ふみさんの日々雑感

生活の事、家族の事、大好きなサッカーの事・・・日々いろいろ

久しぶりの東京ダービーで引き分ける

2024-04-15 19:51:09 | FC東京
FC東京と東京ヴェルディとの東京ダービー。

16年ぶりとのこと。そんなに長くヴェルディはJ2にいたのか。

世の中に、何とかダービーは、たくさんあるが、正真正銘のダービーは、FC東京と東京ヴェルディの東京ダービーだと思う。

名前に東京がつくし、それに同じスタジアムを共用している。

だから、絶対に負けるわけにいかないのだ。

今回の試合は、東京のアウェイ。



いつもと座る位置が違うし、いつもと違う風景。

今回は、東京は「TOkYO」のコレオ。久しぶりのコレオだけど、青い紙を掲げている身には、全体像を見ることは出来ない。





残念だけど、帰ってから映像をみよう。

ヴェルディは、自分たちが東京だというために、東京都マークのイチョウ。

いつものゴール裏の、いつもの席と違い、全てのゴール裏の人達が立ち上がって声を張り上げ、手拍子を打つ。



両サポーターの高まる応援の中、試合は始まった。

走り回る選手を見ていて、今日もいけるぞ、と思った。

惜しいシーンもあったりしたが、徐々に勢いが相手の方に傾いて行った。

鳴り止まない東京の応援の声の中で、東京は、相手の選手を倒してレッドカードをもらい、PKを与えてしまう。

そして、1点ビハインドで試合は再開したが、相手の見事なゴールで2点の差が着いてしまった。

でも、私達の応援の熱量は下がらない。
以前は、こんな時には、ゴール裏でシュンとなって黙る人もいたが、今回は違う。

「ヴェルディだけには負けられない」と。

前半で2−0という、サッカーでは危ないスコアで、後半が始まった。

ハーフタイムでも、私達に応援を煽るコールリーダーに私達も声を張り上げる。

「ヴェルディだけには負けられない」

試合は進み、両チームが選手の交代を始める。

友達曰く、「城福さんは、選手を交代すればするほど、内容が悪くなっていくよ。ウチの時にはそうだったし」と。
後から思えば、本当にそうだった。

そして、一人少なくなっても、ウチのディフェンスの頑張りに攻撃陣が答える。

相手のパスをインターセプトし、遠藤のゴールへと繋げる。

ゴール裏の歓喜の爆発は、次のゴールに向かての、「ヴェルディだけには負けられない」へと、ますます高まっていく。

でも、なかなか、次のゴールが決まらなくて、アディショナルタイムに入った。

しかし、鹿島戦でもアディショナルタイムで、追加点が入ったではないか。

諦めない私達の後押しの応援が届いたかのように、終了間際のラストチャンスのキーパーからのキック。

それを、見事にゴールへと蹴り込んだ遠藤。

逆転は出来なかったが、2点先行され、おまけに一人退場で少なくなったのに、同点に追いついた。







気持ちの上では、勝ちに等しい東京と、負けに等しいヴェルディ。心情的には大きな開きだろう。

ほとんど、写真が撮れなかった。応援に忙しくて、そして、前の人たちが背が高くて。

次も話題になりそうな相手、町田。
絶対に負けられない。

ガンバレ!!  トーキョー!!

《追記》
アウェイの味スタだし、座先指定なので、いつものように早くは行くつもりはなかった。

そろそろ出ようかな、と思っていたら、仲間からラインが来た。
「京王線、人身事故で稲田堤で止まっているよ。」と。

あら、大変。
タクシーで行かないと間に合わない。

駅のタクシー乗り場で待っていると、ヴェルディのユニを着た人が来て、
「味スタに行きますよね。一緒にいいですか?」と、声をかけられた。

あれ、東京と分かる姿はしていないのに、と思ったら、スマホを持っていた。ドロンパの尻尾がついている。

味スタに着くまで、ずっとそれぞれのチームへの愛を、穏やかに語り合った。
楽しかった。

スタジアムに着き、お互いに「頑張って応援しましよう」と分かれる。

タクシー代が半額だったのは、良かった。
















コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

FC東京、鹿島に快勝

2024-04-09 20:12:34 | FC東京
二戦続けての国立。
新国立になって、負け無しの「俺達の国立」。

浦和に逆転勝ちしての勢いをもう一度と、国立に向かった。

ほぼ、浦和戦の時と同じ席。もう、仲間が一人来ていた。

三階建ての客席の国立は、やっぱり、どこのスタジアムにも無い独特の雰囲気がある。

今回は、座席の所にフラッグが置いてある。
青と赤のフラッグは、太陽の光を浴びて振られると、本当に綺麗だ。反対側から見たいな、と思う。



まだ、明るいけど、浦和戦と同じように花火が上がり、試合が始まる。



 まだ明るいので

青赤選手たちが、走り始める。
私達は、声を張り上げ応援する。

昔は、鹿島に手も足も出なかった。特に、鹿島スタジアムでは勝てなくて、確か、梶山のゴールで勝ったのが初めてだったような。
毎回、友達と帰りの車の中は、辛くてサッカーの話はしなかった。

0−0で後半に入る。

鹿島の強さが身に染みている私だけど、身びいきかもしれないが、東京の方が動きがいいように感じ、もしかしたら、と思ってしまう。

そして、待望のゴールが、中川くんのヘッドで決まる!

歓喜の爆発のゴール裏!

私達は、周り中の人たちとハイタッチで喜んだ。

それから、ハラハラドキドキの展開。

せめてもう一点。悪くても引き分けで・・・。

アディショナルタイムは、長すぎ。早く時間が立って。

でも、でも、その終了間際に、奇跡のようなゴールが生まれる。

くりゅうくんの、置き土産のようなアシスト。

どう表現していいか分からないほどの、喜び!

やっぱり、「俺達の国立」。

2000年に、「東京のホームスタジアム」だった国立。
国立は、東京の味方なのだ。

次回の国立開催も「俺達の国立」でありますように。

ガンバレ!!  トーキョー!!















コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

第一日曜日は、南ちゃんの活動日

2024-04-08 20:23:42 | 南ちゃんの活動日
南山は、春の色に萌えている。







途中で、仲間と会い、話しながら山道を登って行く。

一の森の小屋の前には、もう、仲間が集まっている。



今回は、女性陣は、挿し木から育てたヤマアジサイの苗木を掘り起こして、道の両側に植える作業。

男性陣は、畑で、里芋の植え付けの為に土お越し。

ヤマアジサイを植える為に、穴を掘り、苗木を掘り起こして、植える。











その後は、お昼まで、落ちた枯れ枝を片付けたり、笹刈りをしたり。



この前の作業のジャガイモを植え付けた畑が、桜の花びらで覆われている。



私は、お昼で帰る。

国立に東京を応援に行くために。













近所の垣根の春。










コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

三沢川の桜

2024-04-07 09:16:47 | 花と自然
ここに引っ越してきた頃の、三沢川の桜は、細めの木々もあった。

でも、年月が経つと、それはそれは、見事な桜並木になった。
両岸から、川を覆う桜は、とても見事で夫と「もう、桜見はここで十分ね」と、毎年、三沢川の桜を愛でていた。

桜の時期に来たことが無い姉が「来年は、桜の咲く時期に行くね」と言っていたが、叶わずに逝ってしまった。
そして、その翌年に夫は、桜の花が散って若葉が萌える春の終わりに、姉の所に逝ってしまった。

それからは、三沢川の桜は、二人を忍ぶために、一人で見る事にしている。





 オオシマサクラ









 もう散った山桜

特に、桜吹雪の時に当たると、どうしょうもなく涙がこぼれる。
空に舞い上がる桜の花びらに、姉や夫の姿を求める。

森山直太朗の「さくら」を口ずさむ。

♪さくら さくら いざ舞い上がれ
 永遠にさんざめく光を浴びて
 さらば友よ またこの場所で会おう
 さくら舞い散る道の上で

ああ、この桜舞い散る道の上で、姉と夫に会うことはないのだ、と花曇りの空を見上げる。

振り返れば、人生なんて、アッという間に過ぎていくものだな。
こうして、一人で桜並木を歩く日が来るなんて、想像もしなかった。

姉さん、春雄さん、まだまだ、そっちには行けないから、父や母たちと、もう少し見守っていてね。





七曲公園の桜







コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

FC東京、浦和に勝利

2024-04-06 14:51:20 | FC東京
雨の国立、東京は浦和とのゲーム。





チケットを取るのは、友達と一緒になりたいので大変だけど、座席指定なので早く行かなくていいのがいい。

席に着いたら、もう友達が来ていた。彼女らは、味スタよりも国立の方が会社から近い。

お弁当を食べていたら、他の友だちもボチボチと到着。

国立は、割と勝率がいいので、ぜひ浦和には勝ってほしい。



雨だけど、花火が綺麗。







花火の為にモヤッたピッチ上で、試合が始まる。

川崎の時の立ち上がりよりも、選手たちの動きがいいように思う。あの時は、暑かった。

よく追い、よく走っている。
パスのズレも、そんなにひどくはない。

幻のゴールがあった。ゴール裏の盛り上がりは大変なものだったけど・・・。

次こそは、と応援に力が入るが、最初にゴールしたのは浦和。
それも、とんでもないようなロングボールが入ってしまったのだ。ハーフラインのあたりから。

まあ、事故みたいなものだから、気を抜かないでと。

ハーフタイムに、去年のレコード大賞の新人賞に選ばれたという、よく知らないグループの歌があった。



始まった後半。

遼太郎くんが、私達の眼の前で、ネットを揺らした。
みんな、飛び上がって喜ぶ。

そして、逆転を、と応援は更にヒートアップ。
ゴール裏は、どちらかといえば、メインスタンド寄りの座っても見れる場所だけど、座ってなどいられない。

私達の気持ちを乗せて、くりゅうくんの、技アリのゴール!

言葉にならないくらいの歓喜の爆発。

でも、残り時間は、タップリとある。
ガンバレ東京。、

友達と、眼の前で見た、あの川崎戦の惨めさを引きずっていたので、このまま勝ってと祈らないでは、いられない。
まして、私達が応援していた席は、バックスタンドの2階のど真ん中の川崎のホーム席。
友達の一人の会社関係の人で、川崎の年間チケットを3席買っていて、東京戦だけ譲ってもらっている。
3回も、周りの川崎フアンが立ち上がって喜ぶ中で、ジッと座っていた私達。屈辱。

まあ、こういうシーンは、何回も経験している。柏でも、何回か・・・。

浦和のコーナーキックや、フリーキックの度に、心臓がドキドキ。

でも、東京はしっかりと、ボールを追い、ゴールへと走っているように感じ、浦和は、何となく浮足立っているように感じる。
まるで、川崎戦の反対パージョンみたい。









でも、5分のアディショナルタイムは、長い。ドキドキが止まらなかった。

そして、終了の笛で、友達と抱き合う。
後ろの人達ともハイタッチ。

勝った、勝ったと。



選手たちとの、ユルネバを歌える喜び。









次も「俺達の国立」

でも、相手は苦手の鹿島。

ガンバレ!!  トーキョー!!




















コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ジャガイモの植え付け

2024-04-01 19:34:52 | 南ちゃんの活動日
南ちゃんの畑で、ジャガイモの植え付けをした。

活動日ではないので、集まれる人が集まった。



夏日のような暑い日曜日だった。
「水分補給ね」の久しぶりの声。

毎年やっているのに、一応、手順を指示してもらう。

指示に従い分担しての作業。















作業は、午前中に終わり、収穫したノラボウを分けて、解散となる。



























コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

南ちゃんの活動日の里山パーティー

2024-03-26 17:05:18 | 南ちゃんの活動日
南ちゃんの恒例の南山での、山桜を愛でながら、山菜を収穫しての天ぷらパーティー。

今年は、コロナ禍も終わったので、一般の人も募集しようということになった。
市の広報に載せるには、2月に出さないといけないので、いつにするかで迷った。
暖冬で桜の開花が早いと言われていたので、迷って迷って24日の日曜日にした。

ところが、寒さが戻り、桜はチラッとも咲いていない。

でも、もともと、山菜を採集して、天ぷらをして食べるのがメイン。

当日は、お客さんを集合場所の駅まで、迎えに行く人と、それ以外は早めに行って、山菜を収穫して、準備をする。

参加者も、途中で山菜を収穫しながら、里山を散策しながら、登ってくる。

到着した人々に会長が挨拶。



 ハンモック

その後、畑でノラボウやフキノトウを収穫。







子どもたちは、揚げていたジャガイモのフライドポテトを「美味しい美味しい」と言いながら食べる。



タラの芽は、まだ早くて、取れなかったけど、種々の山菜を、「ちょっと多すぎない」と言いながら、2つのコンロで天ぷらを揚げた。



揚げても揚げても、次から次へと、箸が伸びてくる。

小さい子も美味しいと食べてくれる。
ユキノシタがもっと食べたいと言われたけど、ユキノシタは「ごめんね、あんまり取れなかったの」と。

揚げ物係の私達は忙しくて、ほとんど食べれなかったし、揚げた天ぷらの写真が撮れなかった。

お芋掘りや芋煮会と違って、今回は殆どが同年齢の女性たちで、話が弾んでいた。

二人の外国人が来ていた。
市の広報を見たと言う。
ちゃんと市の広報を読むんだとビックリ。

一人は、キプロスの人で、もう一人はどこだったか忘れたけど、東南アジアの人。
話をしたかったけど、そんな暇が無かったのが残念。

結局、500グラムの油をほとんど使い切った。

また参加したいと、楽しんでもえたのが良かった。

食後はゆっくりとし、参加者を送って行く人と、片付け作業をする人。

楽しかったね、また、何か企画したいねと、話し合った。


















コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

早朝の雲

2024-03-20 17:52:20 | 自然
撮りためた早朝の東の空。




























コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

南ちゃんの活動日

2024-03-18 18:22:35 | 南ちゃんの活動日
第三日曜日は南ちゃんの活動日。

次の日曜日は、恒例の山桜を見ながらのランチパーティー。

今までは、4月の第一日曜日に、開催していた。
でも、今年は桜の開花が早いというので、早める事にした。

毎年、山菜を収穫して天ぷらにして、お酒や惣菜等を持ち寄って桜を観でた。
でも、山桜はソメイヨシノと違って、高い木の上の方で咲くので、空の色に溶けてよく見えない。
まあ、花よりダンゴだから。

今年は、市の広報で参加者を募集した。
何人、集まるだろう。

それで、その打ち合わせを行い、子どもたちのためにハンモックを吊るすので、その周りのササを刈ったり整理をした。







その後、ジャガイモの植え付けのために、畑を耕した。









ランチの時に、もう一度、お花見の打ち合わせ。

午後は、作業はやめて、山菜の様子を見ながら帰った。

晴れるといいな。




コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

FC東京、神戸に敗れる

2024-03-11 17:53:55 | FC東京
早めの昼食を取って、味スタへと家を出る。
友達の方が抽選番号が若いので、そっちの方に行く。

開幕戦の時よりも、集まっている人数が少ない。何か、寂しく感じる。

それでも、いつもの席を確保し、ご近所さんたちに挨拶し、お昼ご飯を買う友達に付き合う。

いつもなら、キッチンカーには、並んでる人たちがたくさんいるが、少ない。そもそも、広場に人が少なく感ずる。
ただ、出足が遅いだけなのか。コンコースもいつもよりも歩いている人が少ないな・・・。

席に戻り、おしゃべりしながら、いつもとちょっと違う音楽を聞く。



その音楽に合わせて、カメラを向けられた人たちが、踊る。
その映像を見ながら、拍手が沸き起こる。
いつもと違う楽しさ。

今年は、ゴール裏が変わったように思う。
試合前から、トーキョーコールやチャントを歌ったり。
その思いが選手たちに、しっかり届いてほしい。



いつものように始まった試合。

そして、PKを与えたけど、なぜか大迫選手が滑って失敗し、胸をなでおろす。

0−0で後半に入る。

小泉の素晴らしいシュートで得点をし、ゴール裏は大喜び。





負けないで、勝って、と私達の応援に熱がこも。



後半の試合が始まった。

でも、ペナルティーエリアの近くでファール与える。
エンリケのレッド。

これは、まずい位置だなと思った。

案の定、大迫に見事に決められる。

こうなったら、東京は逆転するには難しいだろうな、と思う。
相手は、去年のチャンピオン。



東京は、ファールが多すぎる。
ファールが多いという事は、相手のチャンスが多くなる。
東京は、守備に回ることが多くなる。
神戸よりも疲れてしまう。

せめて、同点にと応援するが、長いロスタイムも味方しなかった。

まだ、始まったばかりだけど、せめて一勝が出来ないと、今年も辛いかなとため息が出る。



でも、始まったばかり。

ガンバレ!! トーキョー!!

前の席の男性のユニに、私達は「お兄さん、グー!」と話、盛り上がる。
武藤の名前と背番号に黒で✕が。



いつものドロンパ。

















コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする