ソロモン諸島沖地震 復興支援情報

2007年4月2日にソロモン諸島を襲った地震・津波被害に対する支援情報を随時発信します。

ソロモン・リリーフWEBページ開設しました

2008-02-06 20:18:27 | Weblog
この度、新たにソロモン・リリーフの公式ホームページを開設いたしました。

製作には「Web制作者/Web制作会社の“楽しい”社会貢献」を目的とするWebSigエコ&ピースの協力をいただきました。

震災から時間を経ての開設となりましたが、現在は皆様から寄せて頂いた
厚志により支援が行われており、現地の状況や活動の近況は、今後下記ページを通じてお知らせしていきたいと思います。
http://www.apsd.or.jp/solomon_relief/

今後とも、ソロモン諸島復興支援活動へのご支援ご理解を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。



下久禰@APSD


ページリニューアル準備のお知らせ

2007-10-18 19:21:28 | Weblog
長らくページのアップが滞り、ご迷惑をお掛けしています。

ソロモン・リリーフのWEBページは、現在リニューアル準備中です。

近日中に公開致しますので、皆様もうしばらくお待ち下さい。



APSD下久禰



ソロモン諸島復興支援会の現行HPはこちら→http://www.apsd.or.jp/solomonrelief_01.html


「国際人権ひろば」への記事掲載のお知らせ

2007-07-24 22:00:14 | Weblog

財団法人アジア・太平洋人権情報センター(ヒューライツ大阪)の機関紙「国際人権ひろば」No.74にAPSD伊藤のソロモン諸島沖地震に関する記事が掲載されました。

しばらく後に、ヒューライツ大阪ホームページでも同記事を掲載の予定です。

尚、今月ソロモンから戻りましたエビトア・APSD西屋のキャンペーンについても追ってご報告しますので、よろしくお願い致します。



APSD 下久禰

JICA大阪なつまつり

2007-07-11 15:54:46 | Weblog
7月7日~8日に、協力隊OVの光家さんが、JICA大阪の夏まつりに出展され、その売り上げを復興支援会にご寄付くださいました。

当日は、写真パネルを使った被災状況の説明やチャリティの物品販売をされたとのこと。
JICAの研修生も多く参加されたようで、寄付金を含めた売り上げ金45,820円をお寄せ頂きました。

ありがとうございました。


APSD下久禰

カレコキャンペーン (ホニアラ)続報

2007-07-05 14:06:23 | Weblog
先日ホニアラで行われたカレコキャンペーンについて、現地の現役協力隊員の小林さんより詳しい報告がありました。

今回のカレコキャンペーン(ホニアラ)の売り上げは、

第1日目:SBD17,583
第2日目:SBD24,996
第3日目:SBD17,752.3
計   :SBD60,331.3

で、予想以上の盛況となりました。
また、キャンペーン終了後に、JICAオフィスの方でローカルスタッフ若しくは
地方の協力隊員の引き取り販売分(他地域での販売を予定)を含めると、

総計SBD60,592.3となりました。


キャンペーン当日は、協力隊員、JICA職員等の在日邦人有志に加え、
スタッフの昼食の提供・会場設営・ミーティング会場の無料提供等では
現地のメンダナホテルにもご協力を頂いたそうで、
まさにオールジャパンで取り組むキャンペーンになったようです。

今回のキャンペーンの様子は、
6月26(火)Solomon Star
6月27(水)、29(金)Islands Sun
に掲載され、ソロモン国内へも広く紹介されました。

また11日には、震災復興キャンペーンで被災地を巡回していたエビトア・APSD西屋が帰国します。
彼らの報告は追ってお知らせしますので、よろしくお願いします。




下久禰@APSD

カレコキャンペーン (ホニアラ)

2007-06-26 11:37:44 | Weblog
カレコキャンペーン


6月22・23日ソロモンの首都ホニアラのカルチュラルビレッジで、カレコ・キャンペーンが開催されました。

当日は、現地の協力隊員有志、在日ソロモン人岡本エビトア、ソロモンに滞在中の協力隊OV光家さん、APSDスタッフ等の日本人だけでなく、ソロモン人の有志が参加。
あいにくの雨模様ではあったものの、歌やダンスも交えたステージでの発表・ブースでのカレコ(衣類)の販売を行い、大盛況だったようです。

皆様、お疲れさまでした!


下久禰@APSD














小学校での授業

2007-06-18 18:50:24 | Weblog
6月18日(月)神奈川県内の小学校にて、今回の地震に関する授業をエビトア・坂上・下久禰の三名で実施してきました。

この授業、以前NGO(APSD)の仕事内容やソロモンのことを学んでいた生徒達が、今回の地震のニュースに非常に驚き、なにか自分達にできることはないか?ということで、募金活動を始めることになったのがきっかけです。

募金を募るのなら、まずはソロモンの事を皆で知ろう、ということで、
今回はソロモンの国と被害の状況を説明するために学校に行ってきました。

エビトア・坂上から、全校の生徒達に向けてソロモンの国と地震の被害の状況について話をした後、下久禰が、6年生の生徒達に向けて、世界の国と自分達の暮らしの繋がりについて地震を通じて説明しました。

授業の後は、生徒一人一人がソロモンの人たちに向けてメッセージを書き、この日までに準備しておいてくれた激励の冊子と一緒に、翌日からソロモンに行くエビトアに託しました。

子ども達の書いてくれたメッセージは、エビトアと共にソロモンに渡り、現地の人たちに手渡されます。

今後、子ども達の集めてくれた募金の贈呈式やエビトアのキャンペーンの報告等も含めたソロモンとの交流や、総合学習の時間を活用しての授業の展開なども視野に入れつつ進めていく予定です。



下久禰@APSD













キャンペーンの進行状況

2007-06-11 23:03:16 | Weblog
衣料キャンペーンのスケジュール

現地隊員から報告がありましたので、掲載させていただきます。

日程
 6月22(金)23(土)9時~17時
 24(日)(衣料の販売のみ) 13時~17時

スローガン
 「GANBARE SOLOMON」 
 ピジン語では「Japan Solomon iumi go tugether」


ユニフォーム
 JICAのTシャツに、キャンペーンのロゴであるバッチをつけて、スタッフが着用

タイム・スケジュール
 7:00~ 準備
 9:00~ オープニング・セレモニー(ドラマ、カスタムダンス&歌)/SWY
10:00~ タムレ/ドン・ボスコ
11:00~ エビトワさん伝達プログラム
       ○×クイズ/ 隊員
13:00~ 柔道/柔道協会
       ゲーム(綱引き、長縄、靴飛ばし)/隊員
15:00~ 盆踊り、フラダンス?/日本人
(遅くとも16:30にはプログラム終了)
17:00~ 撤収・後片付け

現地のみなさまが、協力して準備を進めていただいています。
よいキャンペーンになりそうで楽しみです。

ソロモン諸島復興支援会 坂上  

衣類が到着しました

2007-06-11 16:52:13 | Weblog
6月8日 衣料到着


4月下旬に日本救援衣料センターさんよりお送り頂いた衣料が、ソロモンの首都ホニアラに到着し、6月9日には、日本人8名、ソロモン人2名の計10名のボランティアが参加し、仕分けを行いました。

・被災地(ギゾ)への送付用
 →岡本エビトア・APSDスタッフのキャンペーン時に配布できるよう、
  先に現地に送る。
  白衣は協力隊OVで現地入りする光家まゆみさんにお渡しする。

・キャンペーンでの販売用
 →ホニアラ・マライタ半々位の割合で分け、
  マライタ用は12日以降に送付予定









その他、ソロモンでは協力隊OV・APSDスタッフ等による準備が進んでいます。
準備の様子については、追ってお知らせ致します。



下久禰(APSD)


ソロモン諸島復興支援会のHPはこちら→http://www.apsd.or.jp/solomonrelief_01.html







義援金報告

2007-06-05 15:30:00 | Weblog
5月31日付けで、ソロモン諸島復興支援会名義の口座(みずほ銀行・郵便局)に寄せられた義援金の受付を一旦区切り、現地に開設した口座宛に送金する手続きをとっています。
(義援金は今後も引き続き受け付けております)


義援金総額:2,272,380円
(2007年5月31日現在)

皆さまからお預かりしたご厚志は現地の方々への支援に役立てさせて頂きます。
ありがとうございました。

義援金の活用につきましては、
現在の所、下記の事業への使用を予定しています。

1、在日ソロモン人エビトアの現地訪問
2、学校再建プロジェクト
3、衣料キャンペーン


現地訪問やキャンペーンの様子など詳細は追ってお知らせ致します。



下久禰(APSD)


ソロモン諸島復興支援会のHPはこちら→http://www.apsd.or.jp/solomonrelief_01.html