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グラフィックデザインと写真とカメラ

Paris-螺旋階段

2010年08月01日 23時12分40秒 | RICOH GR DIGITAL III
RICOH GR DIGITAL III 4.5mmF1.9 / RAW / Adobe Lightroom 2

ヨーロッパの建物には昔ながらの階段が残っている。
地上数十メートルの高さになるとさすがに息切れとめまいがしてきます。
ここパリの凱旋門には手すりがあるのでまだ、安心ですが
手すりのない所はちょっと足を踏み外すと下まで落ちてしまいますから
とっても恐いです。とくに高所恐怖症にはきついです。

Paris-ウィンドウディスプレイ

2010年07月30日 00時10分38秒 | DMC-GF1
DMC-GF1 × SUMMICRON 50mmF2 / RAW / Adobe Lightroom2

この手の小物に弱いんです。まず色にやられます。
素材も結構ヤバイ、好きな質感です。カタチも美しい。
しかも、価格も手頃そうな所が目をひきます。
使い道はあまり無さそうだけど、欲しくなりますね。
でも写真だけでいいか。

Paris-木陰

2010年07月29日 00時05分17秒 | DMC-GF1
DMC-GF1 × LUMIX G 20mmF1.7 ASPH / RAW / Adobe Lightroom 2

気のせいかもしれないが、海外で目にするカップルはよく話をしている。
街を歩いていても、電車の中でも、公園でも、特に男がよく喋る。
そんな事を考えながら私はボ~として公園のベンチで佇む。
日本にいる時はこんな事はあまり考えた事は無いですけど...。
今回はそんな贅沢な時間を過ごさせてもらった。

Paris-チェア

2010年07月28日 00時29分14秒 | DMC-GF1
DMC-GF1 × LUMIX G 20mmF1.7 ASPH / RAW / Adobe Lightroom 2

6月でも半袖では寒い日もあった。
でもこの日はたしか暑かったような。
陽射しを避けて歩いていた様な気がする。
パリの街中には緑も多く、ベンチも沢山ある。
歩き疲れたら公園へ寄ってベンチに座る。
普段せっかちな私ですが、今回はゆっくりベンチで過ごしました。
長い時は、1時間位座っていた様な気がする。
周りの風景や人の動きは本当に見ていて飽きませんでした。

Paris-冷えたビール

2010年07月27日 00時36分07秒 | RICOH GR DIGITAL III
RICOH GR DIGITAL III 4.5mmF1.9 / RAW / Adobe Lightroom 2

そもそも話しは長くなりますが、私達の宿泊したホテルには冷蔵庫がありません。
パリのスーパーや酒屋ではビールは冷して売っていません。
ホテルに帰ってプシュっと冷たいビールが飲みたくても飲めませんでした。
そんな滞在数日が過ぎ、いつも前を通っていた果物屋さんの中をじっくり見ると
何と、冷蔵庫にビールが冷やしてあるではありませんか。盲点でした。
近くに冷えたビールの売っているお店。それがこの果物屋さんです。
スーパーに比べ結構割高ですが、冷えたビールに値段はつけられませんね。

Paris-モンマルトル

2010年07月26日 00時00分52秒 | RICOH GR DIGITAL III
RICOH GR DIGITAL III 4.5mmF1.9 / RAW / Adobe Lightroom 2

モンマルトル周辺の裏道を歩くのも楽しい。市中心部の景観区と違って家が伸び伸びしている。
色遣いも洒落ている。このミュージアムはひっそりと静かな佇まいでいい雰囲気です。
この辺りもそうでしたが、ちょっとした裏通りは石畳が多いです。
一日中歩いているとこの石畳が足の裏にきつく感じてくんですね。
石畳からアスファルトお変わるとホッとする程、アスファルトって優しく感じます。

Paris-ワイコン21mm

2010年07月25日 00時24分58秒 | DMC-GF1
RICOH GR DIGITAL III 4.5mmF1.9 / RAW / Adobe Lightroom 2

実は出発間際までM.ZUIKO DIGITAL ED 9-18mm F4.0-5.6を買おうか迷っていました。
GRDIIIでワイコンがあるからと、自分に言い聞かせてなんとか諦める事にしました。
で、結果はまったく後悔していません。この組み合わせのワイドとGF1の50mmの2台体制は
苦手なレンズ交換をしなくていいので私にとってはとてもいい選択だったと思います。
その分、iPadを買ってしまったのですけど...。

Paris-果物屋

2010年07月24日 07時27分56秒 | DMC-GF1
DMC-GF1 × LUMIX G 20mmF1.7 ASPH / RAW / Adobe Lightroom 2

パリの街中の小さなちいさな果物屋さん。
何にも無い裏通りにポツンとあるお店。カラーでは見過ごしそうな風景でも
モノクロで見ると物語が見えてくる。映画のワンシーンのようだった。
こんな所でやっていけるのか?なんて余計な心配までさせてしまうくらい
ひきつけられてしまいました。

Paris-パレット

2010年07月23日 00時13分46秒 | DMC-GF1
DMC-GF1 × LUMIX G 20mmF1.7 ASPH / RAW / Adobe Lightroom 2

ここルーブルでは沢山の人が作品の前で摸写をしています。
この方たちはカメラを向けるとニコッと微笑んでくれましたが、
なかには「撮影禁止」の貼紙をしている人もいます。
パレットの色を見るだけで、あ~あの絵のところね、って感じで思い出します。

Paris-摸写

2010年07月22日 00時22分07秒 | DMC-GF1
DMC-GF1 × LUMIX G 20mmF1.7 ASPH / RAW / Adobe Lightroom 2

ルーブル美術館ではよく見る光景です。真剣に模写をしています。
かなりレベルは高いですね。こういう開放的なところが第三者には受けがいいですね。
写真撮影すら禁止の日本の閉鎖的なミュージアムをみるとガッカリします。
でもどれだけ頑張ってもオリジナルの持つ強さにはかないませんけど。

Paris-モナリザ

2010年07月21日 01時05分24秒 | RICOH GR DIGITAL III
RICOH GR DIGITAL III 4.5mmF1.9 / RAW / Adobe Lightroom 2

相変わらず人気のモナリザ。ガラス貼りの絵を遠くから観ているだけで
細かな鑑賞は無理です。パリの美術館はほとんど撮影可能なので、
みんな手を高く上げてシャッターを切っています。
ルーブルもじっくり時間をかけて回るつもりでしたが、今回も全部見る事はできませんでした。
ミュージアムパスのおかげで沢山の美術館を回ろうという欲が出てきて、
結局は興味のあるところだけになってしまった。

Paris-オランジュリー

2010年07月20日 00時09分02秒 | RICOH GR DIGITAL III
RICOH GR DIGITAL III 4.5mmF1.9 / RAW / Adobe Lightroom 2

モネの大作が8点も展示されているオランジュリー美術館。
今回は美術館巡りのためにパリミュージアムパスの2日券を購入。
2日間たっぷりと美術館巡りだけに時間を取りました。しかし
パリの美術館は平日といえどもどこも超満員。
この美術館も入場制限で1時間以上待たされたが、途中ミュージアムパスの
入口が別にあったのに気づき優先入場。危うくもう1時間程待たされるところだった。
この部屋のセンターのベンチに腰掛けてぼ~っと眺めているだけでも何時間もいられる。
京都の枯山水の庭園を眺めているような感じとどこか似ているかな?

Paris-エッフェル塔

2010年07月19日 01時08分59秒 | RICOH GR DIGITAL III
RICOH GR DIGITAL III 4.5mmF1.9 / RAW / Adobe Lightroom 2

再びパリへ。ホテルはこの近くを選んだのでほぼ毎日このタワーを見て過ごした。
今回の旅の機材はGF1(SUMMICRON 50mmF2とLUMIX G 20mmF1.7)、
そしてGRDIII+GH-2(WC)のシンプルな構成。
特に多かったのがGRDIII+WCの組み合わせ。久しぶりにワイドが新鮮だった。
そしてGF1と取り比べて感じた事は色の違い。やっぱりGRDIIIの色が好きだ。
プレビューを見比べてもGRDIIIはイメージ通りかそれ以上の画が表れる。
約1年経った今、これまで使ってきたカメラの中で最高の一台だと思う。

Paris-車窓

2010年07月18日 00時03分24秒 | RICOH GR DIGITAL III
RICOH GR DIGITAL III 4.5mmF1.9 / RAW / Adobe Lightroom 2

ノルマンディーからパリまでは特急列車で約2時間。ちょっとした国内旅行です。
大都会のパリ、中世の町並がそのまま残っているノルマンディーの小さな町々、
そしてそんな町をちょっと外れると牧草地帯なのでしょうか雄大な風景が広がってきます。
映画に出てくるような畑に囲まれた田舎の小さな一軒家など、初めて訪れる地の列車の旅は楽しい。
行きの指定席は通路側で車窓は遠目で見ていたのですが、帰りは窓側で写真を撮りまくり。
フランスは土地が広い。まるで北海道みたいな風景に結構興奮しっぱなしで、
農業大国フランスを実感しました。

Paris-中古食器

2010年07月17日 09時29分15秒 | DMC-GF1
DMC-GF1 × SUMMICRON 50mmF2 / RAW / Adobe Lightroom2

骨董店とも違う中古の食器屋のショウウィンドウ。
帰りの事を考えないで済むなら、この辺りには買って帰りたい物がいっぱいあります。
一人20kgの範囲内で...、なんてことを考えると買い物にも慎重になります。
そのお陰で無駄遣いせずに済んだのかも。