元*おばドファイターのブログ

ジュニアバドミントン、卒業しました。
オトナのバドミントンはボチボチ。
今は、仕事と子育てと動物とビールと。

閉めます。

2015-01-09 18:50:15 | Weblog
ここをリニューアルしたのですが、なんだかしっくりこないまままた放置してしまっていました。

今年は区切りの年でもあるので、ここを閉めようと思います。
消してしまうのも寂しいので、しばらくこのまま置いておきます。



引っ越し先はこちら


主婦のストリートビュー

2014-11-01 23:02:24 | Weblog
主婦は苦手。

「主婦」という括りも曖昧だけど。

あたしは、「社会」というモノがまず歴然と存在していて、それに合わせて自分を調整してきた感があるんだけど、オトナになってわかってきた。
まず「自分」というものがあって、そのフィルターで見たものを「社会」だとして行動している人種がいることを。
どっちが正解とかはなくて、まったくわかり合えないということはわかった。

例えば、他人に行ったことのないであろう場所を教えるとき。
(手っ取り早いのは地図アプリですが、それが使えないとして。)
俯瞰の地図で教える人と、ストリートビューで教える人がいるです。
自分の経験から、ストリートビューで教える男性にはまだ会ったことがありません。
しかしながら、女性にはたくさんいることがわかった!
いきなりストリートビューで教えられると、たいがいわかりません。
見えてる範囲が狭すぎて、どこのことを言ってるのかが、知らない場所なだけに全然わからない。
地名や建物やお店の名前も然り。
自分の回りで言われている愛称や略称で言われても、全然わからない。
知らないんだもん。

そんな女性によく会います。
いつも主婦です。
主婦ってなんだ?
社会経験の少ない、いわゆるパート仕事までしか経験のない、結婚してる人??
そんないいかげんな括り??

もちろん全員がそうではありません。
何が違うんだかよくわかりませんが、聡明でこちらの立場や気持ちをよく察してくれるすばらしい女性=「主婦」の方にも会ったことあります。
男性にも。
しかし、前述の全然地図がわかり合えない方は、今のところ、全員女性だ。「主婦」だ。
不思議だね。

そういう人に地図を教わらなければいいんでしょうが、意外にそんな機会があるんですよね。
いつも苦労する・・。
仕事で出会うと、さらに苦労する・・・。

自分も主婦の一員なので、普通に話す分には楽しいし気持ちも共有できるのでいいんですけど、ときどき困ってます。

これって克服法もわからないし(そもそも克服する種類の問題なのか!?)、どうしたらいいかさっぱりわからない。

というワケで、主婦の多いところにいるのは苦手です。




改めまして、再開。

2014-10-30 12:53:35 | Weblog
長い間放置していましたが、ここをボチボチ再開しようと思います。

短い文章でチョコチョコ発信していると、ある程度ガス抜きにはなるのですが、長文が書きたいとですよ。
実は長文書くの好きなんだ。うん。
論文書くのも好きなんだ。めんどくさいけど。うん。

おんなの人生にはいくつかのステージがある。
仕事、結婚、子育て、そして、アフター子育て(笑)!
このブログを書き始めたのは、子育てが始まって煮詰まっていたからなんですが、ステージが進むにつれてあたし、今度はジュニアバドという子育てボランティアにハマっちゃって!
しばらくは没頭していましたが、この度、次のステージに進んだというワケです。

文章にするとカンタンですが、ステージが変わる度に生活が一変するですよ。
今はあたし、ジュニアバドからはキレイに足を洗って、毎日仕事ばっかりしています。

新しい仕事も追加しました。
子どもの造形教室の先生。契約講師ですけど。

このトシになると、まったくの新しいことはできないッス。
その点、子どもの造形教室、新しい驚きもなく(笑)自分の持ってる知識と経験と材料でもってボチボチ楽しんでやってます。

娘たちも相変わらず。

上娘子は高度に悩みながら、でも自分で気持ちの処理をするようになってきました。
もう何でもは報告してくれないよな。高2だもんな。
行きたい大学があるので、とりあえず校内推薦をもらえるよう頑張っているようです。
校内推薦もらえたら、難しい入試突破しなくても行けるらしいのね。
(こないだ進路説明会行けなかった・・・下娘子の合唱コンとかぶって。涙。)
・・・あたしも(「も」って??)、大学は希望のところ1本だったなあ。
落ちたら就職。人生かけてた。
無事受かったってことは、やっぱツイてたんでしょうね。

下娘子は、ついこないだ最後の合唱コンが終わりました。
おピアノ命の下娘子なんで、もちろん今年も伴奏。
一度決まったカンタンな曲をひっくりかえして、自分の弾きたい曲に変えるようクラスを説得したらしい。強引な強気な生徒会長下娘子。
んで、本番聞いてみたらこの3年間の合唱コンの中で一番出来がよかったです。・・合唱の。
(撮ったビデオYouTubeにアップしようと思ったら、娘に禁止された。)
下娘子、おピアノが好きすぎて、合唱なのにピアノしか聞こえない伴奏するですよ。
(伴奏向いてない・・。)
正確に言うと、打鍵力が強くて音が大きいのと、ピアノの先生の直伝で演奏がド派手なんです。
(・・・・小学生の時はもやしかそうめんみたいな存在で、声も出なけりゃピアノも小さけりゃスマッシュも弱弱だったんだがなあ・・・。)
今や、ガタイは165センチを越え足は26.5センチ、態度も度胸もデカく育ち、合唱コンの初めにいきなり前に出て「3年生準備はいーかあ~!!!」とかデカイ声で呼びかける存在。
(母、すぐには誰かわからんやった。)
あ、で、肝心の合唱ですが、歌い出しは普通の合唱に聞こえました!
声とピアノのバランス、よかった!
しかし、曲が一番盛り上がるところ、・・・ピアノも絶好調に盛り上がるんですが・・・・・ああ、ピアノで声が消えた・・・・orz
今年も終わった後、他の保護者の方々に「下娘子ちゃん、すごいピアノでしたよ!」と変な風に誉められました。orz。
まあ、生徒会も任期が終わり、これでイベントも終わり、あとは受験に向けて集中ですね。
この子も野望があって志望校を大学まで考えているので、「勉強しろ」と言う場面もなく、自分で自己管理して頑張ってます。
高校に入ったらまたバド部に入るらしいから、母、少し楽しみ。
一歩引いて楽しんで見よう。

そんなこんなで娘たちに手がかからなくなり、あたしは17年ぶりに仕事に集中できる環境になってきたワケです。
もっと仕事したかったという思いもあるけど、子どもに関わりたかった結果ですから。
自分が親にしてもらえなかった、してほしかったことを、子どもにしてみたかった。
それでも、自分を見失うほど子どもにドップリは漬かっていませんでしたが。性格で。AB型なもんで。あ、ソコじゃない?

このブログに書く内容も変わって来ます。
ここ辞めちゃって何か新しく始めようかとも思ったんですが、こういうのも含めて自分ダロ。
おんなの人生、こんな風に生活が激変することが何度もあるんですよ。

相変わらず、辛口で生きていきたいと思います。
でも、トシとったんで、少し怖がられないように工夫します。
あと、どーでもいいと思える場面も増えたんで、そんな怒らないよ♬

これは果たして不運なのか??

2014-03-26 00:35:43 | Weblog
同じものを見ているようで、ひとりひとり全くちがう景色に見えている。

自分自身の世界だけでも、考え方が変わったり新しい情報が追加されるだけで、景色が違って見える。

不思議で難儀だ。



このところ、悪いことが重なって起きている・・・ように見えるんだけど、果たしてそうか??

娘が立て続けに大ケガをしたことは確かにアンラッキーではあるんだけど、とても痛い思いをしたことは置いといて、実質失ったのはバドの練習時間だけなのであった。
それは、何かを取捨選択してやりたいことに少しでも集中したいと思っていた娘からするとかえってラッキーだったのではないかというくらい、娘自身は毎日ゴキゲンで暮らしている。
(痛みに関してだけは不自由な思いをしているけども。)
将来の夢に繋がらないバドミントンは、すでにただの趣味。
もしくは、高校の推薦入試の武器のひとつ。
(それも、好成績を残せればの話。)
娘のやりたいことは、今は勉強だったりする。
動けない今、勉強し放題でゴキゲンなのであった。

そんな娘を見て、和むあたし。

あたし自身も、もうバドを頑張らせたいとは思っていない。
娘の精神状態が安定してることがシアワセ。
バドにこだわる必要は全然ないワケで。
(そもそも自分のバドへの情熱も冷えているワケで。)


この頃、複数のジュニアの保護者の方から別々の機会にうれしい温かい言葉をいただいた。
わかってくれる人がちゃんといるんですねえ。
仕事が忙しいからとほとんど顔を出せていないにも関わらず、「また是非ジュニアに来てくださいよ!」なんてことも言っていただき、本当に申し訳ない気持ちです。
ジュニアでは凹むことばっかりだと思い込んでいたけれど、そうじゃないんだなあ。
子どもたちのキラキラは変わりないですがね。
なんかうれしかったです。
できることはやらないとなあと思いました。


毎日の小さいことでラッキーが起こるのは相変わらずです。
もしかして、大勢は悪くないんじゃないのか??
そう思える。

・・・まあ、二度あることは三度ある・・ということにならないように、用心は必要だ。

もうケガしないように気をつけないとね。

金メダルでなくてもいいということ。

2014-02-24 13:26:36 | Weblog
お久しぶりです。
この書き出しばっかりだな。

ここのブログをどうしようかと検討中です。
だって、もうバドはお遊びでしかやってないし・・。
ファイターではなくなってしまった。

今日の朝刊のローカルスポーツのページに、こないだの市のレディース大会の結果が掲載されていた。
ここで勝つと、県ランクが上がるという大切な試合ですよ。

・・まあ、出ることもなくなって悔しいような気持ちもあるけれど、もうあの闘いはムリかなあって思う。
またあんなことやるの、ムリっぽい。
気持ちが保てない・・・。

練習すればするほど上達するならいっくらでも練習するんですけど、このトシになると、現状維持がやっとです。
それでもやるべきことはたっくさんあるんだけど、・・・・それで得られるモノに価値を見いだせなくなってきたかな。
こんなに打ち込んでこんなに練習してきたけど、こんなウデで終わったってことは、まあセンスがなかったってことかな。
仕方ないない。人には向き不向きがあるよね。

さて、皆さんがたくさん感想を書いていらっしゃる女子フィギュアの浅田真央ちゃんですけど、もれなく感動しました。
1日で気持ちを切り替えるのは不可能だと思ってたもんで・・。
人生初めて、「メダルが取れなくても心からいい試合だと思った!」です。
イヤ、言葉ではよ~~~っく、それこそいつもいつも使ってるですよ。
「勝敗ではない、いい試合をしよう!!」って。
主に、ジュニアにて子どもたちに言ってることですけど。
アタマではよくわかってるんです。
試合結果より「いい試合」をすることの方が大切で価値があるって。
でも、今まで果たしてこんなに純粋に結果なんてどーでもいいって思えたか!?

「いい試合」と思えるには、選手と一緒にその試合までの経過や気持ちを共有していることが必要です。
どこまでできる実力をつけて試合に臨んだか、それまでどんなたいへんな努力をしたか、ダメだったり凹んだりしたことも共有していてこそ、本番ですばらしいチカラを発揮できたとき感動できるってもんです。
国民みんな、なんだか真央ちゃんの苦労を知ってる(ホントは知らないんだけどね)から、ちゃんとできたときの感動といったら・・・!!

子どもたちの試合ではあたしもときどき感動を体験できました。
それまで一緒に苦しんできてるから。
んでも、どーしても結果ってついてまわるものですよね・・・。
負けると、「よかったけど残念!!」てなる。

でも、真央ちゃん、ちっとも残念じゃなかったなあ・・。

本番て、何の本番でも緊張しますよね。
そこで100%の実力を出せることなんて、奇跡ですよね。
通常は70%も出せれば御の字と思って、70%でもそれなりに闘えるように練習練習練習するです。
軽く緊張しながらも筋肉は堅くならず気分はハイになり集中力が増す・・・・ああ、奇跡!
スポーツをやる人なら、この奇跡をカラダで知ってると思うんですが、これが快感で病みつきになっちゃうのかもしれませんねー。



今どきは、勝つことや快感を求めることにどん欲な子どもが少ないですね。
これ、普段は問題児になりがちなんで保護者さんはたいへんな子育てになっちゃうでしょうが、いわゆる負けず嫌いでどん欲な子どもさんは何をやっても頑張るでしょうからきっと大成されることと思います。
あ、どん欲なだけですぐ飽きちゃうのはダメですよ。
あんまりいい子でなくてもいいんだな。

真央ちゃんて、ホントいい子なんでしょうね。
いろいろ背負ちゃったね。
ショートの失敗のときの気持ちはみんな痛いほど理解できると思います。
でも、あのフリーをやりとげた精神力は、天才のもの。
全然理解できない!!!すごすぎる!!!

冬期オリンピックが終わりました。
・・・すごかったなあ!
いろんな伝説を見られてよかったなあ。

久しぶりすぎ・・

2013-09-30 14:23:28 | Weblog
やる気あんのか。
いや、ある!
やる気はあるが、時間がない!

最近、忙しいのをいいことにジュニアからも身を引き、その上自分のバドミントンまで中断しておりました。
結果、どうなるか。


体脂肪が増える。

・・・というワケで(ソコ!?)、徐々に復帰しています。
あ、自分のバドの方です。
お気楽な楽しいクラブなので、こんなマイペースも許していただいています。
オトナはオトナの事情が多いんだから、こうでなくちゃ。
しばられたら逃げちゃうぜ。射手座AB型。

こないだは、ちょっと思うトコロあって、やっと当たるようになって来たスマッシュを集中砲火して来ました
復帰したてのときはやっぱりフレームショットが多かったですね。
やっと、パーーン!て音がするようになってきた
ああ、思い切り打てて、スッキリ

オトナですから、思うことすべてを口にするワケにはいきません。
そこはバドなので、口にできない思いをプレイに出すことにします。
「黙らんかい」スマッシュ
「動かんかい」ドロップ
「それがどーした」プッシュ
「ほらね、あーあ」ヘアピン
「オマエの思うようにはならんわ」クリアー
・・・どんだけストレスが溜まっているんでしょうか??
いや、バドとはこういうイジワルなスポーツなんですから

なんでもダダ漏れの印象のあるあたくしですが、黙ってガマンしてることだってあるんだい。

そんなときは、バド。
あ~、スッキリ

というカンジで、またチョコチョコこのブログも復活していきたいと思っています。
FBじゃ長文書けないしな。

今週は、下娘の一大事も、あり。
結果報告もしますね。


えらく久しぶり。

2013-05-05 23:17:29 | Weblog
久しぶりすぎて、テンプレートがなくなって淋しいブログとなってました。

このブログ、ずっとジュニアバドブログになってたものだから、ジュニアに行っていない今って何を書こうか迷ってる内に何ヶ月も経過・・。
日々のちょっとしたことはFBで事足りるし。

じっくり構えて長文を書こうと思っても、誰にでも読んでもらえる内容っていうのも難しいもので。

うだうだと数ヶ月・・・。


さて

去年までのGWって、上娘のどんたくパレードと下娘のバド練習で詰まりまくりでしたね。
で、今年はというと、上娘はずっとお勉強・・・・・なんでだ・・・
そんなに勉強しないといけないのか。
でも、「勉強しすぎ」とかって止めるものでもないでしょう・・・
いや、勉強に限らず、自分から何かに没頭してるのって、別に止めるものでもないよね?
(あ、ゲーム以外ね
上娘、考えがどんどん現実的になってきていて、なりたい将来像が変化してきている様子。
それも親がコントロールできるモンじゃないので、できる支援をするのみ・・・。
切ないねえ。

方や下娘。
相変わらず自由奔放です
FBでお友だちの方はご存知でしょうが、ふれあい動物園もどんどんエスカレートしていってて、もうすぐ大型爬虫類が仲間入りする予定なのです。
予約してんだけど、なかなか入らない。
んで、気持ちを持て余した下娘に、爬虫類に強いペットショップ巡りに連れて行かされるあたし

今飼ってる「フトアゴヒゲトカゲ」って、初心者向け爬虫類で、とてもおとなしく飼いやすい種類なのです。
んで、物足りないらしい・・。
予約しているのは、「グリーンイグアナ」です。
全長2メートルに育ちます・・
どこのペットショップにもいません。
そりゃそーだ。
売れなかったら困るだろう。
やっすいんですが、決して飼いやすいワケではない。
なんせ2メートルだから

きっかけのひとつは映画でした。
「ツレがウツになりまして」です。
リビングのソファに、フツーにいるんです。イグアナが。
カワイイったらないぜ。
そっから、下娘のいつもの調べ学習が始まり、リビングで放し飼いができそうだと自信を持ったようです。
いつも何を飼うんでも、ちゃんと事前に生態から飼育グッズまで執拗に(笑)調べ上げてから飼うんです。
だから、もう信頼してます。
フトアゴのウルちゃんも、ちょっと具合が悪いとなれば、自分で爬虫類を診てくれるクリニックを調べ上げて連れて行くんです。
今のかかりつけは、学校に行く途中にあるので、一人でウルちゃん連れて通院してました。
あ、このクリニックのウィンドーにイグアナがいたので、毎日通学で眺めてる内に好きになっちゃったかな。

まあ・・・・2メートルのトカゲにもし噛み癖でもあれば暮らしていけないので、下娘もモーレツにがんばることでしょう・・。
まあ・・・吠えない大型犬・・・??・・・みたいな??

こないだ、うたた寝でリビングにグリーンパイソン(おっきいヘビ)を放し飼いしてる夢を見たんですが、さすがに大きいヘビはイカン。
緊張して目が覚めた

そのうち、イグアナ用の飼育小屋をあたしが作るんだろーな・・
美術科でいろいろやっててよかった・・
けっこう娘たちの役に立ってるあたし
あたしが今まで培って来た能力は、すべて娘に使うための能力だったですね。
本望だ

子育てって、世界が広がるね。
まさか舞台やスポーツであちこち回るとかも思ってなかったし、まさか、ウチがふれあい動物園になっちゃうなんてねー
もうずっと自分のキャパを越えた生活してますが、おもしろいので娘たちについてってみようと思います。



体罰

2013-01-29 17:10:34 | Weblog
世の中、体罰が話題ですねえ。

やっとか。

我が子の中学なんて、日常茶飯事ですがな。

そんな我が子、下娘ですが、担任があまりにも毎日クラスの男子を殴り蹴りまわるので、いいかげんイヤになったそうで。

担任をやっつけたいそうです・・


担任は、2人目です。
ええ、普通に中1ですけども。
最初の担任は初任の体育科の女性。剣道の人。

5月に心の病気でいなくなりました・・・早!!!

5月っつたら、1ヶ月も経っとらんがな!
いくらなんでも早すぎでは・・??

そんなにヤンチャなクラスではありませんよ。
まあ、おとなしくもありませんけど。

それで、副担任だった男性講師(技術・柔道の人)が繰り上がって担任となっています。

この男性講師がお調子者で、女子には強いことはあまり言えないそうなんですが、男子にはカンタンに、頻繁に暴力をふるっているそうです。
いやがっている女子たち。
そりゃそうだ。
どうすっかー。
面談のときに、直接「体罰はやめてください」と進言した保護者もいたそうなんですが、1週間ほどしか止まなかったそうです。

まず、あたしは、体罰絶対反対の人間です。
体育会系の方々はなぜか体罰がお好きな方が多く、「愛のムチ」だとか「愛情があれば伝わる」とかおっしゃいますが、それは『教育』ではないと考えます。
暴力による恐怖で言うことをきかせるのは、犬のしつけと同じだと思っています。
体罰の効き目は絶大です。
たいていの子どもは、言うことを聞きます。
ただし、体罰をする教師のいるところではね。
いないところでは、言いつけを守らない。
殴られるのがイヤだから、仕方なく言いつけを守ってるだけ。
子どもをふがいないと言って悔し泣きしながら殴ったら、先生の気持ちが伝わって子どももがんばるって?
そこ、殴らなくても伝わるんじゃ?
「殴ったから伝わった」んじゃなくて、別の要素で伝わってますよね。

あたしは、教師はプロであるべきだと考えます。
教育の、プロ。
殴って言うことをきかせるなんて、その辺の腕力のあるオイチャンなら誰でもできます。
教育のプロ、教育でメシを食ってるプロならば、暴力などという短絡的な方法など使わず、効果的な教育的手段を開発すべきであろう。
あんだけ研修会とかやってんだから、効果的な教育法を活発に論議して実践して、進化させたらいい。

もうひとつ。
教師のやり方を、子どもは学ぶんです。
人に言うことをきかせるには、暴力が有効なのだな、とわざわざ教師が教育現場で教えているということです。

どうしても殴りたいなら、我が子を殴ろうか。
教育現場と違って、子育ての現場は生きる現場、日常です。
親子は、日々の感情でぶつかることもあるのです。
ぶつかりながら、お互い成長していきます。
子どもも間違うし、親も間違う。
感情で殴っちゃうこともあるさー。
(あたしは娘のおケツを叩いちゃったことがあります・・
我が子は、殴っちゃうとあからさまに心にシコリが残るので、伝えたいことがあるときは、全力で説得します。
男子同士が殴り合ってわかりあう、とかマンガでありますが、暴力を使った効果でわかり合えたワケではないですよ。
たまたま、それが暴力だっただけです。
効果より、リスクのが大きいんです。
だから、教育現場では、有効でない。



・・・たいそう、えらそうなことを書きました。
普段はあんまり言いません。
体罰賛成の人と、わかりあえる気がしない。
今は法律という味方があるから、声高に主張しなくても大丈夫かな、と思います。

・・・あたし、教育大出ました。
現場も経験しました。
あたしは皆さんご存知の通り、ちょっと子どもっぽい(精神的にな)ので、当然教師は適職ではないとわかりました。
(ちょっとかというツッコミが聞こえる・・・
イラストレーターだと言うと、たいていの人はヘンでもお子ちゃまでも理解してくれます。
ビバイラストレーター

・・・なんの話だ。


まあ、そんなあたしが下娘の話を聞いて、前のめりでしゃしゃり出るかって、出ねーよ

悪知恵は授けることもありますが、女子の相談は必ず結論ありきなので、下娘のモヤモヤした気持ちをコトバで具現化してあげます。
よく憎い相手をやっつけたいと言う下娘なんですが、それを本当にやったらどうなるか、想像できる結果を教えてやります。
で、その対処まで考えて、それでもやりたかったら、やってみれ、と。

今回の相手は、担任です。
教室での、絶対権力者です。てごわい。
ただし、ということは、弱者をいじめるような卑怯な話ではありません。
娘なりに作戦を立てたようなので、生温かく見守ろうと思います。

一発、職員室に乗り込めば早いんだけどなーーー
問題教師や管理職(もしくはもっと上)に直接言えばいいんじゃん

・・・でも、娘が絶対許してくれません。

「そんなことしたら、学校に乗り込むよ?」と言ったら、たいていのことは辞めてくれます。

教頭先生、大学の同級生だし、そんな大人げないことするワケないのになー??
あたしのどこを見て、そんなこと言うのかなーー?娘たち???


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新年ですね。

2013-01-13 20:05:29 | Weblog
新年、初記事ですね。
あけましておめでとうございます。

今年も、いろいろ書いていきます。
どぞ、よろしくです。ぺこり。

仕事、まだ儲からないけど、企画段階なので妙に楽しいです。
て、仕事のサンプル作ってたら、道具を破壊してしまいました・・
もう、作れん・・・
テンション、がた落ちです・・・・・・



さて、昨日はジュニアの試合でした。
FBの方に感想を軽く書きましたが、いい試合を見れたんです

今、あたしも休んでるし新人も増えてるしで、みんな同じようにノック練習を続けていたそうです。
そんな中、試合中に急成長して県大会出場を勝ち取った子がいました。
いや、1日でそんなに上達するワケはなかろうから、きっと普段からノックをがんばっていたんだろうね。
でも、朝はできなかったショットが夕方には絶妙に決まり、朝の基礎打ちでは微動だにしなかった足が、疲れをモノともせず、懸命にシャトルを追っかけてた
こういういい試合はなかなか見られないです。
いつも子どもたちに言う、勝ち負けでなく汗いっぱいかいて限界までがんばるっていう、そういういい試合でした。
そんなコートのサイドコーチにつけて、ものすごくシアワセでした。


さてさて、そんなサイドコーチのお話。

指導者さんの間では常識的な話でも、多分保護者さんたちにはわからないんだろうなーという話。

ウチでは、コーチは、すべての試合のサイドにはつきません。
もちろん、子どもの人数が多いから・・・っつーのもありますが、コーチがついてもイミのない試合というのがあります。

サイドで選手に何を言ってるかというと、まず、対戦相手を見て作戦を授けること。
もちろん、高学年になってくると自分で相手を見て考えるチカラが必要ですから、子どもの成長に応じて調整しますけど。
作戦というのは、このショットを使えとか、ココを狙えとか、そういうのです。
これって、そもそもショットの打ち分けができて、狙ったところに打てる技術を持っていないとイミがありません。

プラス、最近よく見るのが、「指導が入らない選手」。
原因はよくわからないんだけど、作戦をいくら伝えても、まったく実行しようとしない選手。
「真ん中にばかり打ち返してるから、相手のバック側を狙ってごらん」と伝えても、直後の1球目から真ん中。
そんな選手がたくさんいるんです。
なぜだろう・・?
真っ白になってるんだろーか??

普段から、自分のアタマで考えることができない子どもが増えています。
親から1から10まで世話をやいてもらっているらしいのが透けて見えます。
でもなー。言われたこともできないって??
(技術的には少しでもできると思われるからアドバイスしてるんだが。)
なぜだか、さっぱりわからない。

もうひとつ。
サイドでは、選手を励ましてテンションを上げてやっています。
試合中は滅多な事では叱りません。
叱られたら、子どもはチカラを出せなくなるでしょう?
叱るのは、よっぽどのときか、終わってから。
でもこれも、励まそうが叱ろうが反応がまったくない選手もいるんです。
親の顔しか見ない子どもとかね。
いくら誉めてもいいパフォーマンスにならないし、逆に叱っても何も直らない。
これは・・・何を言ってもムダであろう。

そういう、コーチがサイドについてもつかなくても何の効果も影響もない試合に関しては、ウチではサイドにつきません
サイドについても勝つ手伝いができないからね。

基本的に、教えている選手にはみんな勝ってほしいんだけど、効果がない仕事はしません。

また、レベルの高くない地区予選では、2回戦くらいまでは、サイドにはつきません。
初心者相手、初心者同士の試合では、上記の理由からアドバイスの必要はないからです。
きわどい試合、順位が決まる試合になってくると、どんどんサイドが忙しくなってきます。

そして、当然、いつもサイドコーチがついている選手、いつもつかないまま試合を終了する選手、という違いが生じてきます。

指導者としては、これは仕方がない事だと考えます。

小学校の教室ではないので、「全員平等」はありえませんから。
練習の熱心さから持っているセンスまで、それぞれの子どもは、同じところはありません。

それが、スポーツなんでしょう。
芸術も同じか。

マジメにがんばれば必ず成績が残せるワケでもない。
そこが悲しいところですが。

目標は高い方がいいんだろうけど、届かないことも多い。
それでもがんばれるかどうかは、やっぱりどれだけ「好き」かなんでしょう。



相変わらずのジュニアネタでした。

ちょっとマジメかっ


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年末のごあいさつ。

2012-12-29 14:56:10 | Weblog
最近、ここ書かないね。

だって、仕事ば~っかりして(なのに儲かってないのはナゼ??)バドミントンできてないから。
今週なんて、今年最後の教室に行ってはりきって練習してたら、脚つってリタイヤですよ・・
いつもこむらがえる右ふくらはぎ。
つってる間、ふくらはぎが激しく変形してて、キモチ悪かったわ

このところ、愛にあふれた穏やかな暮らしぶりです。
(いや、ごめん。少し盛った・・

家でも外でも、やさしさに溢れた暮らしぶり。

・・・と思いきや、まだ下娘が悪いまんまでした
未だに反抗的で、態度もお口もとても悪いです。

あれから、ジュニアにも行ってます。
あたしは送迎もしないので、雨の日なんかはレインコート着て、チャリ。
ちょっとがんばってんじゃんと思ってましたが、こないだ久しぶりにジュニアに顔出してみたら、フットワークやらずに座っていやがりました。

以前のあたしなら、体育館からつまみ出してるトコですが、ここんとこずっと生暖かく見守って来たとです。
「口出ししない」ってことで。

だけど、それももう限界だ

あまりに態度がわるすぎる

学校では成績優秀、生徒会書記、全校集会では校歌のピアノ伴奏係、もうブイブイ言わせてんだろーが、そんだけ態度が悪いんじゃプラマイゼロやろう

もうやめた
怒ります。叱りつけます


上娘は、受験生なんでストレス溜まりまくっています。
ときどき壊れて、2人で甘いモン食っちゃったりします。
仕方ないさー

なのに、正月3日から、落語やるんですって。
東京から来る落語家さんの前座として。
落語って、究極の一人芝居なので、いい勉強になるんですよ。
落語のお稽古のおかげで、娘の演技の所作が変わったんだもんなあ

お勉強の暗記しながら、落語もやっている。(もしかして息抜きになってる??)
よくアタマに入ること。
若いっていいなあ

元旦は、朝早くから菅原のミッチーんトコ行って合格祈願する予定です。
ミッチーも何の因果かヒト様の願い事いっぱい受け付けて、多分辟易してんじゃないかと思うんですよねー
(豆絵本「テンシちゃんと天神さま」参照ね
その辺もふまえて、謙虚にお願いして来ようかと。

さて。
あたし自身ですが、今年はまた豪華に変化の連続の年でした。
おととし、去年はまっすぐジュニア全国大会に向けてすべてをつぎ込んで来ましたが、今年は見事にちがう方向に環境が変わって、自分自身、とまどうヒマもなくついてってみました。
ぼんやり「営業でもして仕事増やさなきゃなー」くらいしか考えてなかったんですが、周りにグイグイ引っ張ってくれる人が次々現れて、もう、ついていくだけでこんなに充実~
来年の具体的な目標もすっかり決まってるんで、あとは実行するのみです。

いやー、やることあるっていいなあ
休むヒマがないって、ありがたいなあ

がんばろーっと。

今年、多くの人に助けられました。
感謝です

あたしに関わってくれた、すべての方に、ありがとうございます

いやいや、来年、さらにもっとよろしくお願いいたします