17日(水)はカヌー12艇と抗議船2隻(平和丸、ぶるーの船)で海上行動を行った。
午前7時57分頃、カヌーチームが松田ぬ浜を出発した。
カヌーメンバーは平和丸とぶるーの船に分乗し、長島の間を抜けて大浦湾に出た。
午前8時22分頃、ガット船4隻(第八高砂丸、ぽせいどん、第二十八ひなた丸、聖嶺)が大浦湾に入った。
カヌーチームはガット船が航路に近づくのに合わせて、埋め . . . 本文を読む
家の裏に自然に生えたパパヤ―の実が色づいたので収穫した。
品種改良され1メートルちょっとの高さで20センチほどの大きさの実がなっている。
収穫しやすく味も甘いので有り難い。
こちらはピタンガの実。種をまくと簡単に生えてくる。
生で食べると甘酸っぱくてほのかな苦みがあり、個人的にはアセロラよりピタンガの方が美味しいし、種も1個なので食べやすい。
ビタミンが豊富で健康 . . . 本文を読む
14日(日)は午前11時から瀬嵩の浜で「民意・自治・尊厳を守り抜く 4・14 県民大集会」(主催:辺野古新基地を造らせないオール沖縄会議)が開かれた。
海上行動メンバーもカヌー15艇と抗議船3隻(平和丸・不屈・翔也丸)、ゴムボート1隻(ポセイドン)で海上から参加した。
集会前には海上行動メンバーで浜のゴミ拾いも行った。
もともと4月6日に開かれる予 . . . 本文を読む
写真は4月11日の午後5時17分と同31分に撮影したものだ。
新工事用ゲート前の抗議行動に参加したあと、辺野古の集落でティダの会のビラ配布を行っていると、米海兵隊のMV22オスプレイが国立沖縄高専近くのヘリパッド・フェニックスを使って離着陸訓練を行っていた。
辺野古区と豊原区上空をくり返し旋回し、爆音と低周波音が集落に響いていた。
久辺小中学校や保育園などの上空を、墜落事故を . . . 本文を読む
12日は午後7時9分頃に名護市安和の琉球セメント桟橋の出入り口前に行き、辺野古新基地建設の埋め立てに使用する土砂の搬入に抗議した。
安和の琉球セメント桟橋前と本部港塩川地区では、午前7時頃から市民が交代で長時間の阻止・抗議行動を続けている。
琉球セメントの桟橋では、ガット船・聖嘉が土砂の積み込みを行っていた。
安和では工事を請け負っているゼネコンが現場に監視員を張 . . . 本文を読む
写真と動画は4月11日の午後3時34分から46分頃にかけて撮影したものだ。
新基地建設の一環として行われている美謝川切り替え工事の様子で、国道329号線の西側(辺野古ダム側)では、切り崩した小高い森の法面に沿って掘削作業が行われていた。
バックホーの運転席の屋根が隠れそうになるほどの深さまで掘られている。法面に沿って辺野古ダム方向に掘り進められているようだが、開水路の造成 . . . 本文を読む
11日は午後2時47分頃、名護市辺野古のキャンプ・シュワブ新工事用ゲート前に行き、この日3回目の資材搬入に対する抗議行動に参加した。
25人の市民が集まり、ゲート前に座り込んだり、歩道でプラカードを掲げて強行される新基地建設に反対した。
新型コロナウイルスが5類に移行し、機動隊に強制排除されるまで粘る市民が増えている。
もちろん、どこまで粘るかは座り込む市民個 . . . 本文を読む
今日は旧暦3月3日の浜下りで、女の子を海で清める(邪気を払う)日である。
午前中、子どもの頃に家族でよく行った浜に行き、家族の健康をウガン(拝み)してきた。
子どもの頃は弁当を作り、両親や祖父母、兄妹らとこの浜に下り、ピシ(干瀬)で貝やタコを採って楽しんだ。
1960年代の今帰仁の海は浜の近くでもサンゴが生えていて、ガシシ(シラヒゲウニ)やミナー(貝)、シガイ(小型のタコ)がいく . . . 本文を読む
新基地建設問題を考える辺野古有志の会とティダの会主催で、上のような講演会を企画しています。
久辺三区(久志区・辺野古区・豊原区)の住民は、米軍のヘリやオスプレイの爆音だけでなく、廃弾処理の爆発音や小銃、機関銃の射撃音にも悩まされています。
辺野古有志の会とティダの会はこれまで、久辺三区上空での米軍機の飛行禁止、住宅地に近いヘリパッド・フェニックスの撤去、廃弾処理場の撤 . . . 本文を読む
9日(火)はカヌー5艇と抗議船1隻(平和丸)で海上行動を行った。
午前7時56分頃、カヌーチームが松田ぬ浜を出発し、オイルフェンス沿いを漕いで辺野古崎に向かった。
午前8時20分頃からガット船3隻(第八高砂丸、第65天神丸、かいおう丸)が大浦湾に入った。
ガット船への抗議は間に合わなかったので、K6護岸の近くで待機し、工事の様子を見た。
午前9時頃からK6護岸 . . . 本文を読む