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ジュネーブでの暮らし、お気に入りのCAFE BARをスクラップしています。

vie クリスマスコーディネイト

2005-11-03 | ジュネーブでの暮らし

クリスマス商品が並び揃ってきたジュネーブですが、
意外にも、日本程グッズは多くないです
やっぱり日本ほど、品揃えのいいところはないような気がする…。
アメリカなどには行ってないからわからないけど(笑

だいたいどこでも、キャンドル、ボール(写真参考の飾る玉?)の種類が多いくらい。
でも、さすがヨーロッパらしい柄、模様です。
1個だけだと、作りも丁寧じゃないし…と思うけれど、
揃えてコーディネイトしてあると、綺麗~っとなるから不思議(笑

これをツリーでなく、インテリアとして飾るように、ディスプレイされてたりします。
例えば、ボウルは、ガラスの容器、花瓶などに入れて飾ってみたり。

テーブルコーディネイトに力をいれるので、ペーパーアイテムと揃えて、
キャンドル、ボールを飾ってみたり…。

見ていて楽しいし、やってみたいっ!と思っちゃうくらい。

他には、ガーデン用のライトや、家の中で、天井から壁につるすライト達も
充実してます。
今年は、こっちのアイテムをピックアップして、コーディネイトを
楽しむぞ~っと力がはいっちゃう

…しかし!今週末には日本だ~(涙
なので、機会があったら12月にね!

日本で会おうね!

vie クリスマスへと…

2005-10-29 | ジュネーブでの暮らし

街がクリスマスへとデコレーションしてゆく様が
ちらほらと見えてきていたのですが…。
ジュネーブのメインデパート、GLOUBSもクリスマスへとできたようです。

今日ふらっと立ち寄ったときに、館内のライト、シャンデリアが
ゴージャスにクリスマスらしくなっていました。
そのきらめきと美しさに、ついつい、商品よりもみとれてしまった…。

ホント素敵なの!田舎町のジュネーブだから…と聞いていたけれども、
ヨーロッパらしくてよかった!
ステーショナリーショップが、また可愛い!クリスマスのボックス、ペーパー、ギフト。
どれもやっぱりゴージャスに、でもヨーロッパらしくコーディネイトされいて、
もう気分はウキウキ

そのデパートで前に写真を撮ったとき、
黒人のいかついマダムに怒られたことがあったから
今日は撮らなかったけれど。
(デパートだから当たり前なんだけれど、すっごい迫力で怖かった~)
でもでも、皆にみせたいくらい素敵で撮りたい!

ディスプレイ方法も日本とはやっぱり違うので、見ながら刺激をうけてきました。

写真は、BLOBUSのカフェから外を。窓に見えるかな?ディスプレイが。
これも可愛い。クリスタルガラスに、
銅板をクリスマスのモチーフに切り抜いた物がついてます。

その外は。世界各国の挨拶などのメッセージが書かれた、ライティングが石畳にうめてあり、
夜になると、美しく道が輝く…。(これは前からあるんですけど)
綺麗なので、みてみて!

チャンスがあったら、来週にクリスマスの模様、見せたいな~とおもってます。


よかったら、今日からコメント受け付けるので、書いてね!

vie 街の至るところ、牛・牛・牛!!

2005-10-28 | ジュネーブでの暮らし

ちょっと前から、ジュネーブ市内は、
街のいたるとこに、牛が溢れていました。
どこを通っても、牛・牛・牛!

こっちに何年も住んでいる、友達に聞いてみても、
なんだろうね~って言うくらいだから、ホントなんだろう?って思ってたんです。

それが判明したのは、
近くのショッピングセンター、バリクセールでは、定期的にアート系の催しがあるんです。
いつものように、そこへ買い物にいってみたとき。
そこには、所狭しと、牛・牛・牛!
どうやら、街でのイベントを終え、移動してきていたのです。

この、牛のイベント、ジュネーブのアーティストが、それぞれスポンサーをつけ、
そのスポンサーの会社やお店に合った、デザインを牛にするという、
アートイベントなのです。

なぜに牛?かは今だ謎…。
NYでも、チューリッヒの同イベントに感化され、同じイベントが開催されたようです。
さらに、NYでなぜに牛???
と思ったでしょうね、ニューヨーカーは

アーティストが活動しにくいというジュネーブでは、
いろんな試みがされているようですね。。。


写真 右 並べられた、つるされた牛たち
   左 スイスマーク入りの牛
   下 さすが時計の国、スイスならではの、針が描かれた牛

vie ヨーロッパらしい季節 2

2005-10-21 | ジュネーブでの暮らし


ジュネーブでは、すっかりクリスマスの準備にはいってきました。
ジュネーブの一番大きなデパート、GLOBUS のインテリア売り場では、
大きな白い布で売り場を覆って、クリスマス売り場をデコレーション中です。

そして、ジュネーブの主要スーパー、MIGROSでも、
店員さん達がクリスマス用品を並べている姿を、毎日目にしています。

日本のように、お客さんがいないとき…
なんていう考えはあんまりないようなのが、さすがジュネーブ!って感じです。
慣れつつある自分が怖いこの頃です…

そう、そしてハロウィーンをお見せしようと意気込んでいたのに…。
東急ハンズの方がいっぱいあるんじゃないか?
っていうぐらい、どこも売り場が少ない…。

なぜ?ハロウィーンってアメリカやヨーロッパ、カトリックのお祭りじゃないの?
収穫祭なんじゃないの?
って疑問に思いつつ、寂しすぎる売り場で、隠しデジタルカメラを呆然と持つ私…

アメリカに渡ったケルト人が起源とあるし、カトリックの行事というよりお祭りという
見方になっていたりするので、本腰いれないのかな…と疑問中。
会社の人に聞いてもらおうかな…、わかったら書こうかな(笑
知ってる人、教えて~

とりあえず、写真はGLOBUSの、食品売り場です。
これも収穫祭…にちなんで、ディスプレイしてあるんじゃないかな?と思って。

なので、来週は、クリスマス用品の写真でもお見せしようかな?
では、また。


写真 GLOBUS地下、食品売り場にて。
ジュネーブでは、日本の銀座三越などに近いデパート。
食品売り場だけれど、黒がメインカラーで洗練さを売りにしてるのも珍しいかも。

vie ヨーロッパらしい季節 1

2005-10-20 | ジュネーブでの暮らし

落ち葉でできた道が、すっかり馴染み、霧に包まれた午前中。。。
そんな冬に近付いたジュネーブですが、
デパート、スーパーの中は賑やかになってきました。

そう、もうすぐハロウィン。
そして、すでにクリスマスのデコレーションが鮮やかなのです。
ヨーロッパらしい季節の到来です

そうなると、こっちでは売り場をしめるのが、豊かなキャンドルたち。
毎日の暮らしの中でも、間接照明やキャンドルは、欠かせないこっちなので、
今からの季節はより、華やかに楽しむよう。

見ていて楽しくなるキャンドルたち。
その中で、フルーツのカラフルな売り場を発見。
すべてキャンドルの、フルーツたち。もちろん、香りも。
見ていて、楽しくなったので、COOPの中でもかまわず隠れてパチリ(笑

日本程、精密ではない、ヨーロッパらしいところがまた可愛い。
欲しい方はご連絡を(笑

寒く、暗くなり始めるヨーロッパだけれど、なんだか楽しくなる季節です。


写真 COOP内のキャンドル売り場。フルーツのキャンドル達が木箱に入って可愛い

espace DEMI LUNE CAFE 2

2005-10-14 | お気に入りのカフェ紹介


このロマンティックなジュネーブ、
そして、この季節は寒さがあるので、月光が映えてとても綺麗。

そんなイメージにぴったりのカフェが、
「半月のカフェ」という名のカフェです。

ジュネーブでも人気のこのカフェバーは、寒さを増した今の季節、
週末ともなると、店内は、人込みで暖かさを増します。

フードも日本人にも合うので、ついついお酒と一緒に長居をしてしまう…
そんなカフェバーです。
オススメは、ピリカラソースで頂く春巻き。
すっかりハマってしまいました。

こっちでは、食事はレストラン、飲むときはカフェバーとなっているので、
こういう店はちょっと貴重なのです。

日本のような居酒屋、ダイニングバーなんて贅沢品!
友達と、居酒屋欲し~

と、よく叫んでいるのも納得のジュネーブなのです。

来週は、市内でデコレーションされてきた、ハロウィンの写真をお見せしますね!


写真 一部ですが店内席、他にもクラシカルなソファー席、カウンターがあります。

espace DEMI LUNE CAFE 1

2005-10-13 | お気に入りのカフェ紹介


ちょっと遅れてしまいましたが、今週のブログです。
ジュネーブは、紅葉も終わりに近づき、落ち葉が舞い、
ロマンティックな風景にうっとり。

でも、寒さが日々増してるので、恐ろしくもあり…。
陽も短くなってきて冬の到来を感じます。

そしてこの季節の名物は霧

ジュネーブではめずらしく、12階立てのマンションに住んでいる私達。
パノラマの景色だけが自慢。夜景は優しい光が市内を照らし、
テラスで、キャンドルを灯しながら、暖かいお茶やお酒が楽しめる家。。。

しかし、朝9時を過ぎているのに、窓の外、パノラマの景色は真っ白。
目の前の道路さえも見えず。
見えるのは、青い空がうっすらと部分的にみえること。
とても不思議な世界を目の当たりにしました。

夜は夜で市内の夜景にもやがかかってしまうので、夜景を楽しめず。。。

ジュネーブらしい季節が到来してきてしまいました。。。

カフェの表席で、お茶をする人達も、減ってきました。
ちょっぴり寂しい風景です。。。
そんな、風景がみえてきた、
ジュネーブの旧市街を上がって、教会の裏手にある、カフェバーDEMI LUNE CAFEを紹介します。


写真 カフェ外観 ロゴマークが手書き風の看板

espace cafe lys 3

2005-10-07 | お気に入りのカフェ紹介


こっちのカフェやインテリアショップへ行って気づくこと。
それは、やたら和紙のような素材でできた丸いシンプルな照明があること。
面白い日本を表現した雑貨や、デザインがあること。

そして、鉄瓶など、古き日本が意外に結構使われていること。

間違った日本も多いけれど、面白い使い方もこっちならでは。
前の写真のように、和紙のランプをコーディネイトしてみて、不思議な空間をつくり出す。。。
ヨーロッパ+ジャパン。パリでも不思議空間をオシャレ空間をよく見かけたな。

そしてこれもよくあるけれど。日本茶にもお砂糖を付けてなんてことも多い。

そう、こっちの人は、
普通の緑茶などにも、フルーツをミックスしたりお砂糖を入れるのです。
スーパーでも普通に売ってます。
ようするに、甘くないとダメなんですねえ


糖尿病率、肥満率、とっても高いだろうな~なんて。
女の子も可愛くてもぽっちゃりが多い。
堂々とお腹を出すファッション。いいのか、そのお腹でっ、と。
つい、自分の身体をみて、安心しちゃう自分が悲しい。。。

また話はそれたけれど、
緑茶にお砂糖、フルーツミックス、どうですか?ご要望なら買っていきますよ~。
意外に美味しかったりして。
こっちにきたら、不思議空間でのカフェ、面白いのでオススメです。

では、また来週に。Au revoir!


写真 カフェの店内 よく見かけるといっていたランプは、こんな感じです。
小さいランプをいくつもつなげて、コーディネイト。

espace cafe lys 2

2005-10-06 | お気に入りのカフェ紹介


ここ、cafe du lYS は、ジュネーブ市内のプランパレ近くにあるカフェ。
このカフェの近くには、テレビ局があって、
業界の人間が出入りするという、人気のカフェです。

ゆったりとカフェやバーを利用するジュネーブの人達を見習って?
私も友達と昼間からお茶でいりびたり約2時間( ̄^ ̄)

染め物をやっているアーティストの友達ができたのが嬉しくて、
つい、制作の話をしていると、いつも時間があっという間。

そして、簡単にはいかないジュネーブでの暮らしを話して、相談して、
乗り越えているのです。(っていいわけ?(T▽T))

そう、ジュネーブは小さな街だから、こういう友達はとっても貴重。

日本人率も少ないので、コミュニティはやっぱり貴重。
そして出会う日本人は誰もが親切。私達も、どれだけの人に助けられたことか…。
皆、来たばかりは大変だろうから、助け合いが当たり前なのかな…と。
そう、まるで昔の日本、下町そのまま

話を戻すと、
こうして私のジュネーブの日々は、カフェで大半過ぎていくのです



写真 カフェ店内
こっちの照明は、和のような?紙をつかったものが、家庭でも人気。
それと、鉄瓶。どうしてそこまで人気?というぐらい活躍。
ミステリアスな国、ジャポンは健在?

espace cafe lys 1

2005-10-05 | お気に入りのカフェ紹介

ジュネーブも最近はすっかり寒くなってきました。
といっても、こっちの寒さは日本とは比べ物にならないくらい、
超寒いっ!
そう、東京の冬並み。
気温は10度前後になってきて、コートやダウンジャケットの姿があちらこちらに…。
これが10月というのだから、12月がえらくおっそろしい…

こんなジュネーブ、あなたもいかがですか?(笑

さて、そんな寒い冬に活躍するヒータ。こっちはちょっと変わってます。

各マンションにあるヒーター。
それは管になっていて、そこに暖かいお湯が通って、部屋を暖める仕組み。
これが、温風を出すわけでないので、乾燥もしないうえ、
一日中いつでも部屋が暖かなので、日本のように、帰ってきて寒い!ということがないのです。
どう?便利でしょ?

しかし落とし穴が ( ̄□ ̄;)!!
自分達でつけたり消したり、温度調節ができない…

マンションごとか、ジュネーブ単位なのかわからないけれど、、
10月からつき始めるということだから、9月の寒いときに、暖められない。
部屋が寒いじゃん!付けてよ、暖めてよ~。
と、泣いてももちろん効きません。
だから私達は、いつつくかな~って心待ちにするしかないのです

そんな時に逃げ場所になるのが、やっぱりカフェなのですね…(笑


写真 ジュネーブ、プランパレ近くにあるカフェ
ロゴと、どこでもみかける可愛いプチランプ。