楽しく生きる!!

どんなことにも楽しむ姿勢を忘れない!!

第8回TOSS全国1000会場一斉セミナーin富山 体育会場

2010-01-01 16:16:52 | Weblog
男子も女子も熱中して活動する!!
~ボール運動の授業作り~

日時 2010年5月1日(日)13:30~16:30 (受付13:00~)

場所 射水市立太閤山小学校
   富山県射水市橋下条926
   TEL (0766) 56-3303 FAX (0766) 56-3693


講座内容(予定)

13:30~13:40
1 とっても楽しい!ボールを使った準備運動

13:40~14:00
2 ルールを工夫したらこんなに盛り上がる!「ドッジボール」

(休憩10分)

14:10~14:30
3 発問でテクニカルポイントをおさえる!「バスケットボール」

14:30~14:50
4 ビデオ講座
  ビデオで教えます!新学習指導要領対応「プレルボール」

(休憩10分)

15:00~15:20
5 こんなルールで男子が女子にパスをするようになる!「サッカー」

15:20~15:35
6 これを知っておけば安心!「ゲームを行う上での微細技術」
  (運動は行いません。)

(休憩10分)

15:45~16:05
7 運動会・学習発表会はこれでばっちり!
  『よさこいソーラン「SAMURAI」』

16:05~16:30
8 体育の授業の悩みが解決 Q&A (茶話会形式で行います。)


資料代

①新卒5年目まで・学生・講師の方すべて     1000円
②(①以外で)TOSSデーに一度でも参加の方    2000円
③(①以外で)初参加の方             3000円

資料代は、当日受付にてお支払いください。


申し込み・お問い合わせ 以下の事項についてEメールにて、
坂東佑治<bando-1981@hotmail.co.jp>へお申し込みください。

1.お名前

2.〒(半角数字)

3.ご住所

4.℡(半角数字)

5.メールアドレス

6.勤務校名

7.教職経験年数(講師・学生の方は、その旨明記ください)

移転

2009-12-31 02:57:11 | Weblog
現在、TOSSのSNSでダイアリー更新中です。
教師の皆様、ぜひTOSSで学びましょう。
楽しい世界が待っています。

とっさの対応

2009-11-08 10:40:39 | Weblog
昨日、愛知で教育技術学会があった。
特に子供への早急な対応の大切さを学ぶことができた。
有意義な一日だった。

まったく話は変わるが
救急車について話題になった。

なかなか私の考えを出せなかったので、
ブログに書かせてもらう。

以前、祖父が部屋でぐたーっとなっていたことがあった。
目は私の方を見ていたのだが、ぜんぜん体が動かない。
声をかけると、反応があるのだが、
「体が動かせない。」(少しは動かせるが、立ったり座ったりはできない。)
とのことだった。
救急車を呼ぶかどうか大分戸惑ったのだが、
祖父に確認すると、私の車に乗って病院にいくということだったので、
肩を貸して、車まで運んで病院の救急に行った。
病院についたら、車から院内までは車椅子に乗せ変えて連れて行った。
これらの経緯を母に話し、救急車を呼ぶべきだったかどうかを
確認した。
(ちなみに母は看護婦。)
私の対応は正しかったということだった。
反応があり、ある程度動けるのであれば、自家用車で問題はないとのことだった。
もし、意識がないということであれば、救急車を呼ぶとよいという。
救急車を自家用車代わりに使うことが多いので、
そういうのはやめてほしいといことだった。
(そのときは、自家用車なんて考えてなかったけど。)

昨日、救急車の話で話題になった。
高いところから落ちて、頭や体をぶつけたら
救急車を呼ぶかどうかだ。

それも母に確認してみた。
やはり、対応は同じだった。
意識があって、体を動かせるのであれば、自家用車でも問題ない。
だそうだ。

これも一つの考えとして、とっさの状況で選択肢に
入れてもらえたらと思う。
どちらにしても早急な対応がものをいう。
大変勉強になった一日だった。

<すごいなと思った対応>
①物事が起きてから意識の確認までの流れの速さ
 「指、何本ですか。」と意識の確認をする。
②体にはさわらない。首を怪我していたら、余計いためる。
③怪我した人を安心させるような言葉をかけようと努力すること
④救急車が分かりやすいように、道路に出て誘導すること
⑤住所は電信柱や自動販売機に書いてあるものまた、分からなければ
 目印となるものを伝えること。(救急車に)
⑥長への連絡(I先生)
⑦起こったことを記録する。(時間も明記)





一つの花

2009-11-03 13:22:17 | Weblog
結構、間が開いた。
が、最近はずっと楽しい気持ちで過ごしている。

最近、国語の授業でヒットだったのが、
「一つの花」だ。
TOSSランドで石原恵理先生の授業の追試をした。

その中に、対比が2箇所で用いられていた。

一つは、「おにぎりとコスモス」の対比だ。
<おにぎり>
 ・食べられる
 ・戦争中は大事
 ・白色 
 ・お母さんが作った(私が出した)
<コスモス>
 ・食べられない
 ・大事じゃない
 ・ピンク 
 ・お父さんの気持ちがこもっている
などが出た。

対比をさせた後、「お父さんがコスモスの花にたくした、ゆみ子に大事にしてほしいものは何ですか。」と聞いた。
結構難しいようだったが、
「命」「たくましく生きること」「笑顔」などが出た。

二つ目は、「戦中と戦後(十年後)」の対比だ。
<戦中>
 ・爆弾がふってくる。
 ・食べ物がない。
 ・お父さんがいる。
 ・コスモスが大事じゃない
 ・コスモスが少ない。
 ・悲しい
<戦後>
 ・爆弾がふってこない。
 ・食べ物がたくさん。
 ・お父さんがいない。
 ・コスモスがたくさん。
 ・スモスのトンネル。
 ・平和
などが出た。

その後、一番大事だと思う対比を選ばせて、理由を発表させた。
石原先生の指導案では選ばせたあと、これは違うというものを
選ばせて、討論させるという流れだった。
授業をしていて、その流れはしっくりこないなと思って、
賛成意見の理由を発表をさせたのだが、
石原先生の流れのほうが、よかったような気がする。


授業後の感想では、戦中と戦後を比較して考えを書く子が多かった。
簡単に書くと「戦争中は大変だった。今は平和だ。戦争はしてはいけない。」など。

一つの花は、対比を通して学ばせることが、有効だと感じた。

最近のこと

2009-10-30 00:01:01 | Weblog
今日は、サークル(Forward)だった。
勉強になった。
特に、学習発表会の演劇指導だ。

①せりふを言わない人が動かないといけない。
②いろいろな動きをやってみる(練習)中で、いい動きを取り入れる。
③動きは大げさに(大きすぎるくらい)
④役者は劇に入り込む。

今までの劇に対するイメージと、ガラッと変わった。
勉強になった。



昨日今日

2009-10-26 23:11:07 | Weblog
おとついは付け足せずに寝てしまった。
わっはっは。

昨日は、つれと福井に行ってきた。
恐竜博物館に行ってきた。
500円で見渡す限りの恐竜だった。
ティラノサウルスの化石(レプリカ?)やブラキオサウルスの実物大の
模型などなどなど、盛りだくさんだった。
博物館の造りも近未来的で楽しかった。

その後は、ソースカツどんを食べた。
肉が薄く切ってあって、サクッというかんじでうまかった。

そして、私のメインであった、斎藤一人さんのショップを目指して
車を走らせた。
が、行ったら休みだった!!
日曜日は休みらしい。

今度は、永平寺とセットで一人さんショップに行こうと思う。


今日は、砺波インター前のシャディーのサラダ館に行ってきた。
そこでは、まるかんの商品を扱っている。
「パニウツ元気」がなくなったので買いに行った。
で、いろいろ見ていると、いろいろあった。
そして、さらに2品買ってしまった。
「毎日パワー」と「スリムドカン」だ。

「毎日パワー」は、いざというときにパワーを発揮してくれそうだ。
しかし、内容量が35粒!!
ここぞというときに飲もうと思う。

「スリムドカン」は、CMでおなじみだ。
話を聞いていると、宿便を出してくれるそうだ。
その結果、4kgほどやせるらしい、
そして、栄養の吸収もよくなるらしい。
だから、「パニウツ元気」の効果もさらにアップするとのことだ。


北陸体育セミナーIN石川

2009-10-24 21:33:14 | Weblog
今日は、北陸体育フレッシュセミナーIN石川だった。
側転の授業をした。
いろいろな先生の授業を受けたり見たりしたが、
楽しい授業がたくさんあった。
私は楽しい雰囲気を作り出すのがまだまだできない。
楽しく取り組んでもらうということも大事なことだなと思った。

N先生から授業後にコメントをもらった。
①跳び箱が高いと腰を上げにくい
②マットからはみ出ないように側転をする。
③個別評定は合格、不合格を明確に判断する。
 できない子供ができるようになるため。
④手型の置き方足型の置き方を子供に考えさせる。
 それぞれに応じたおき方を工夫する。

などだった。
ありがとうございました。

その他の授業からも多くを学べた。

ちょっと休憩。
後からまた付け足します。

もんもん

2009-10-23 23:19:58 | Weblog
最近、自分のやりたいことができないことがあった。
算数の時間に割り算の筆算をしているのだが、
補助計算を書いていると、TTで入っている先生が、
「それは、いらない。」と
言ってきた。
その先生は、主任さんにも言ったようで
主任さんからも言われた。
私は、結構ぶすっとした態度をとってしまったので、
挙句の果てには教頭先生にまで言っていた。

公開授業のときの二の舞にはなりたくなかったので、
いさぎよく(?)引いた。

算数が苦手な子もそのやりかたで
解けるようになってきていたところだった。
すごくすごくいやだった。
昨日今日とすごくもんもんとしていた。
天国言葉をぶつぶつぶつぶつ言っていた。
が、消えない。
ああ、いやだった。

そのことをつれに話した。
すごく親身になって聞いてくれた。
「大人の女性とうまく付き合っていったほうがいいよ。」
「必ずよくなっていくと考える。」
「今の状態は伸びる前のばねが縮んでいる状態。」
など、話してくれた。
つれも最近仕事で悩むことがあったのだが、
その状態でも人のことに親身になって、
アドバイスをできることがすごいと思った。

今は、ばねが縮んでいる状態。
どれだけ伸びていけるのか。
必ずよくなる!!

高学年女子との付き合い方

2009-10-20 22:57:23 | Weblog
運よく、昨日今日と学習発表会の振り替え休日で休みだった。

高学年女子との付き合い方について、何冊か本を買ってきた。
いくらか読むことができたので、得たものを紹介する。

①話を聞くときは受容的な聞き方をする。p30
②高学年の女子を「一人だけ」「みんなの前で叱る」ことは絶対にやってはいけな い。p31
③加害者だと疑われる女の子(A子)に話を聞くときは、その子が、「被害者」で あるとして聞く。(聞いた後は、)
 「念のため聞くけど、まさかA子さんがBさんやCさんにいやなことをしているな  んてことはないよね。そんなことがあったら、場合によっては、先生は校長先  生や、Aさんのおうちの方にも伝えないといけない。大丈夫だね。」
 と聞く。p32
④みんなの前でほめられると恥ずかしく思う女子もいる。p35
⑤女子ボスとの対決は、絶対に勝ち目のあるときにしかしてはいけない。p35
⑥担任として誰と誰がどんなグループにいるかということを把握しておくことは絶 対に不可欠なことだ。日ごろの子供たちの様子や会話から情報を入れる。p38
⑦おかしいなと思ったら、すぐに対応する。p39
⑧日記を利用する。日記で褒めのコメントをする。p41

以上が、奥清二郎+TOSS大阪なみはや共著
    「学級経営の急所 これだけはしてはいけない」より抜粋。

⑨高学年の女子の心は、揺れているということをまず頭に入れておく必要がある。
                               p29
 girlからladyへの変化の途中。(文責:坂東)
⑨高学年女子の傾向
 ・頭ごなしに言われることは嫌い。
 ・必要以上に近づいてくるのはお断り。
 ・自分と他の子供たちとの対応の違いに敏感。  p30

以上が、大森修監修 松野孝雄編著
    「若い教師を励ます本1 子どもとの関係に悩むとき」

秋のTOSSデーIN愛知でいただいたI氏のレポートも勉強になった。

①全員をひいきする。一人ひとりこっそりやる。
②その子の行動が、周りのためになっている、周りを支えているということを認知 させる。
 「ありがとう。」「助かるよ。」
③徹底的に聞く。
 ・共感的に聞く。
 ・笑顔で聞く。
 ・驚く。
 ・周りにもふる。
 教師と話することは楽しいと思わせる。
④不用意に介入しない。
⑤情報を集める。
 原則は、「女子の問題は男子に聞け。」

ちょっと、まだまとまっていないのだが、
とりあえず、日記は毎日書かせて、褒めるコメントを書こうと思う。
あとは、接する中で、学んだことの何がでてくるかをみる。

神谷裕子著「「高学年の女子の心」と付き合う技術いくつもっていますか」
にぎっしり情報が入っていそうなので、早いうちに読んで、
発信したいと思う。

感謝の心

2009-10-20 09:32:33 | Weblog
長野のK先生のMLに入らせてもらっている。
K先生からの発信に、M先生、TOSSへの恩返しのために
活動をする(文責:坂東)という内容のものがあった。
私は、返信することができなかったが、
K先生を動かしている「恩を返す」という一つが
見習わなければいけないと思った。

TOSSは、人間を大きく成長させてくれる。
感謝。

昨日は、T小学校でK先生、M氏、F氏と体育の授業の練習をした。
とにかく、笑顔は絶やさずにやろうと思った。
木曜日に、算数の授業をビデオでとった。
笑顔ばっちりだろう!!
と思っていたら、思っていたよりも「う~ん。」だった。
一応、口元は上がっているのだが、「う~ん。」だった。
M氏から、T先生のメッセージビデオのHPを紹介してもらった。

http://www.mikawabotan.sakura.ne.jp/tanimessage

T先生の笑顔が度アップで見ることができる。
いいものを紹介してもらった。
自分との比較ができそうだ。
感謝です。

体育の練習では、K先生に的確にコメントをしていただいた。M氏にももらった。

<側転の授業の練習で>
①跳び箱をおく位置を後から動かさなくてもいいように確定しておく。
②足を一歩出すのか出さないのか徹底する。
③はじめの説明が長いので、バンザイ→手→トンと声とリズムで示す。
④使用する教材(手形や足型など)の趣意説明(なぜ使うのか)をする。
⑤ほめ言葉を考えておく。(具体的なもの「手のつき方がいい」など)
⑥途中で使用するマットのおいておく場所を考えておく。
⑦練習が終わったらどこに並ばせるかを考えておく。
 (足型について説明したが、その足型が跳び箱で見えなかった。よって、足型が  見えやすい位置(マットの横)に並ばせる。)
⑧評定をしたら、不合格の人とは別の場所で待たせる。
⑨評定をする場所(教師の立ち位置)を決めておく。(効率よく見れるように)

<M氏の練習(シンクロマット)より>
①運動量を増やすために「前の人が~間で行ったら、スタートします。」
②他のグループのよいところを取り入れて自グループの演技をつくる。
③M先生の評定は3点からスタートが多い。
④2人を評定するときは、点数のほうがよい。「おしい、2点。」など言えるか  ら。(お互いに責めないですむ。)

M氏の授業全体の流れがよかった。マットの前にコーンをおいて、
タッチしたら戻ってくる。
さらにそれをリレーに生かす(今回は省くことになったのだと思うが)ことなど、
なるほどなと思った。(一度見ていたものを復習できた(笑)。)
リズム太鼓についても、練習できたのでよかった。

F氏は、さっとジュースをくれた。以前はマカオのお土産もくれた。
そういったことが、何度かあった。
そういう気遣いにやっと気づけるようになった。
ありがたいし、自分もしていきたいと思う。
感謝。