花ときどき虫

 
・ 季語として定着していないものはグレーの文字で表示してあります
・ 季節と季語を整理したものを花ときどき虫_@tyanoyuに制作中です


@kikumasa くえん / Picasa Web Album

カラスウリ［ウリ科］

烏瓜（からすうり）

モミジバフウ（紅葉）[マンサク科]

紅葉葉楓（もみじばふう　もみぢばふう）

「楓（ふう）」は漢名。カエデとは別種。

キヅタ［ウコギ科］

木蔦（きづた）
冬蔦（ふゆづた）

「木蔦」「冬蔦」は冬も青々とした葉が繁ることから
八手の花を小さくしたような花が晩秋から初冬に咲く

ビワ［ツバキ科］

枇杷の花（びわのはな　びはのはな）
花枇杷（はなびわ　はなびは）

マンリョウ（実）［ヤブコウジ科］

万両（まんりょう　まんりよう）

センリョウ（実）［センリョウ科］

千両（せんりょう　せんりよう）
仙蓼（せんりょう　せんりよう）

チャノキ［ツバキ科］

茶の花（ちゃのはな　ちやのはな）

ハキダメギク［キク科］

掃溜菊（はきだめぎく）

アレチウリ［ウリ科］

荒地瓜（あれちうり）

特定外来生物に指定されている
雌蕊のようにみえるのは雄蕊が寄り集まっているもの
参照：植物生態研究室