地湧の菩薩

日々の苦悩の中でもがく一輪の蓮華のように。

地湧の菩薩たち

2004-12-10 02:09:19 | Weblog
なっとく行かないから友達の家に行った。

「唱題しよう☆」って。

彼らの顔を見ているだけで泣けてきた。
この世にどれだけの汚物や裏切りがあろうとも
彼らの笑顔だけは絶対に変わらないのだ!
変えてはいけないのだ。

「今日の新聞にいいこと書いてあってさ☆」

そう語る君の笑顔で僕はどれほど
心が和んだか計り知れない。

平井堅はこう言った。
「答えなど どこにもない
誰も教えてくれない
でも君を想うと この胸は何かを叫んでる
それだけは真実」

僕は納得できない。
それでは僕の感情は落ち着けない。
僕はもっともっと確かな
この僕の胸の中を晴れ渡らせられる「何か」
を欲しいんだ。

南無妙法蓮華経

池田先生。
時々、同中で先生の顔を直視できないんだ。
こんなに、こんなに感動する事、泣かせる事
言わないで。
「負けるな、がんばれ!」なんて
先生の慈愛に満ち溢れた
そんな言葉を言わないで欲しい。

どこまで
どこまで
がんばれば
自分は救われるのだろうか。。。

それは自分の胸中にある。
そしてそれは南無妙法蓮華経。
自身の力を引きだす呪文。

要は「自分ががんばりなさい」
ということ。
題目なしでこれ言われるから
辛くなっちゃうんだよ。

とにかく
題目。題目。題目だ!
そしてそれは
前進、前進、また前進である!!!

負け負けの日

2004-12-10 02:06:08 | Weblog
今日は負けてしまいました。

学会員である自分のみが負けて、そうでない人が勝って。
でも、
自分が悔しいのは、涙が出そうなのは
自分が勝って学会の正義を証明したかったからです。
友人に
「ほら、勝てるはずのない自分が勝てたでしょ?
だから、この仏法はすごいんだよ☆」

と言いたかった。
それが出来ずに悔しい。。。

池田先生はもっとがんばっているはず。
自分も続きたかった。。。
でも負けてしまいました。

こんな日もあるさ
と明るく笑い飛ばしたい。
でも出来ない自分がいる。

自分は何かの理由がないとだめだ。
でも理由を求めるからこそ「真実」を知覚できた。

この世には「方程式」がある。
厳然とある!絶対にある!

だから、でも、それでも
負けて、泥沼になって、心が地獄絵図みたいになって
それでも一輪の蓮華のように
泥の中でもがく自分を
書きたい!と思いました。

毎日書いていくことを決意!