あまもりのなんやかんや

しがらみから離れてたまには身近な自然と親しみたい

今年の彼岸花

2023年09月24日 | 身近な自然

今年の夏は異常に暑かった。
それでも彼岸花は平年通り9月の半ばあたりから咲き始めた。
平年通りでなかったのは安威川(あいがわ)の堤防の草刈り。
9月の半ばが過ぎても草刈りは行われず、
開き始めた彼岸花は伸びた雑草の中に埋もれるように咲いていた。
9月20日頃から堤防の草刈りが始まった。
心配していた通り伸びた雑草と一緒に彼岸花も刈られていた。
残念です。(-_-;)


刈り込まれずに残った株だけでも元気に咲いてほしい


春ですね

2023年04月02日 | 大阪の町

新幹線と満開の桜

京都方面(右)から新大阪駅(左)に向かう新幹線です
「のぞみ」か「ひかり」か「こだま」か・・・わかりません

 

※↓新幹線と桜の画像を2枚追加しました(4/4)


レンゲ畑

レンゲアップ(ピントあまくてすんません)

カンサイタンポポ

(在来種です。よく見掛けるセイヨウタンポポではありません)

総苞片が反り返っていません
(総苞片とは花全体の基部を包むもので私は単にガクと呼んでますが)
以下のサイトに詳しく書かれていますのでご参照ください。

www2.kobe-c.ed.jp/shizen/midika/midika/18014.html


ワームムーン

2023年03月08日 | 大阪の町

撮影日時 2023/03/07 21:23~21:30 自宅付近にて

 

3月7日は満月でした。
英語圏では3月の満月をワームムーンと呼ぶそうです。

ウエザーニュースのHPで英語圏での満月の呼び名が載っていました。↓
https://weathernews.jp/s/topics/202303/050185/
この中にあった文章の一部を下記にコピーペーストします。
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アメリカの先住民は季節を把握するために、各月に見られる満月に名前を、動物や植物、季節のイベントなど実に様々につけていました。

農事暦(The Old Farmer's Almanac)によると、暖かくなって地面からミミズ(Earthworm)が出てくるころ、またはカブトムシの幼虫(Worm)が木から出てくるころという意味で、3月の満月を「ワームムーン(Worm Moon/イモムシ月)」と呼ぶようです。
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1月~12月までの満月の呼び名も上記のウエザーニュースのURLの中に載っています。興味のある方は覗いてみてください。

英語圏での3月の満月の呼び名「ワームムーン」は
日本での二十四節気(にじゅうしせっき)のひとつ
「啓蟄(けいちつ)」の意味とほぼ同じですね。
ちなみに啓蟄は新暦の3/5~3/20頃を指します。
ワームムーンと重なります。


謹賀新年

2023年01月01日 | 大阪の町

2023年(令和5年)
生駒山から昇る初日の出(淀川右岸より)

今年は全国的に快晴だったようですね。
でも大阪市内はけっこう雲が多く
生駒の山頂に雲がかからなくて良かったと
胸をなでおろしました。

新型コロナの猛威は未だ消えず今年で早四年目。
一日でも早く、ではなく
一年でも早く収まって欲しいという言葉になりますね。

休み勝ちなblogですが、
今年もどうぞよろしくお願いします。


色とりどりの彼岸花

2022年10月14日 | 大阪の町

22 09 29ヒガンバナ

【ご注意】
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9月29日に撮影した彼岸花のスライドです(YouTube)
場所は安威川(あいがわ)の堤防で、
この先数キロ西に下ると神崎川に合流し、
安威川の名は地図上から消えます。

数年前にもUPしたことがありますが、
何だか年々花の株が減っているような気がします。
この彼岸花はこの地域の有志の方々が
国交省の許可を得て植えられたものです。