おはようございます、こんにちは。
恒例のGW連続例会です。
初日の4月29日はTad(s)さんとのマッチング。
お題は最近バンザイ・マガジンでJSDFヴァリアントが発表されたスティックス&ストーンズ(ボンサイ・ゲームズ)。
まずは近場のマクドで合流し情報交換(S&Tの戦車戦ゲームありがとうございました)。
その後、まずはオリジナルのシナリオ1「近すぎた橋」を対戦。
合衆国軍のセットアップ
ルールを確認しながらでしたが、合衆国軍のエイブラムス戦車が強い強い。
エイブラムスは2小隊(2ユニット)でソ連軍T-72は10小隊(10ユニット)を迎え撃ちます。
しかしエイブラムスは町や森に身を潜めてT-72を狙い撃ち。
射撃の性能はエイブラムスが優位にあるうえ、臨機射撃カードなどでつるべ撃ち。
結局ゲルスバッハに到達するまえにソ連軍の攻勢はとん挫してしまいました。
対戦風景その1
対戦風景その2
対戦風景その3
お次はオリジナルシナリオ2「ナイフ・コンバット」。
今度は打って変わって両軍とも歩兵中心の編成。
戦闘序列をみると大好きなサガーミサイルユニットが登場するため、お願いしてソ連軍を担当させてもらうことに。
第1ターン終了時、おやぁBMPの数が少ないような…、連絡不備でBMP4ユニットは戦場に到着せず。
サガーミサイル発射ぁぁぁ!見事M113を撃破です!
しかし、目標へクスに殺到するソ連軍を待ち構える合衆国軍の的確な射撃の前にソ連軍5ユニットが除去。
ソ連軍は最大でも4点しか獲得できないため合衆国軍の勝利です。
次回はBMPを5ユニット登場させて再戦希望です。
※下に並んでいるのは除去されたユニットです。
3戦目はJSDFヴァリアントJ1「俺たちの五日間戦争」。
北海道に上陸して南下するソ連軍を、自衛隊が音威子府付近で迎撃するという設定です。
ソ連軍が橋を確保するため前進。
自衛隊は無反動砲やMATなどで射撃を加えますが、前線の普通科部隊の戦意が以上に高く積極的に突撃をかまします。
兵力的にはソ連軍が優位にあるため前線を一掃します。
序中盤の盤面、自衛隊の普通科部隊が激減。
その後も数の優位を生かしたソ連軍が増援で登場する61式戦車や74式戦車を各個撃破。
橋の確保を揺るぎないものとしたソ連軍が勝利を収めました。
終了時の盤面、自衛隊はちょっと熱くなってしまったようです。
シナリオJ1が終わると丁度良い時間となったので食事会の場所へ移動。
一軒目
なんと河岸を変えようかと話していた時にサプライズでキャプテン・ウルトラ氏が参戦。
ビックリしましたが嬉しいサプライズに参加者全員喜んでました。
二軒目
個室だったため機密情報が乱舞する危なくも盛り上がる二次会となりました。
Tad(s)さんをバス乗り場まで送った後、ジャブローに強硬偵察したところ降下可能との情報が!
地下鉄の終電を過ぎようがと意気込み、私とキャプテン・ウルトラ氏2名で特攻降下を敢行!
無事潜入に成功いたしました!
ここがジャブローの入り口だ!
補給(メニュー)も潤沢だ!
この看板をみれば舞いあがるぅぅぅ!
身も心も熱くなった二人は次の「こぶ志」に立ち寄りおでんで感動の〆とし名残惜しくも再会を期して解散となりました。
濃い~例会は数あれど、個人的には1、2を争う濃い~例会でした。