検査標章２月。東急バス（大田区）「たまちゃんバス」の新車、ＥＶモーターズジャパン、F8series4-Mini bus ６３９０号車です。
２０２４年５月より、大田区のコミュニティバス「たまちゃんバス」の車両が、ポンチョからＥＶに代替わりしました。
東急バスにとって、ＥＶＭＪのミニバスは「ハチ公バス」以来の導入です。
Ｉ６３９０号車 品川２００あ・７０９
検査標章２月。東急バス（大田区）「たまちゃんバス」の新車、ＥＶモーターズジャパン、F8series4-Mini bus ６３９０号車です。
２０２４年５月より、大田区のコミュニティバス「たまちゃんバス」の車両が、ポンチョからＥＶに代替わりしました。
東急バスにとって、ＥＶＭＪのミニバスは「ハチ公バス」以来の導入です。
Ｉ６３９０号車 品川２００あ・７０９
検査標章２月。日立自動車交通（千代田区）「風ぐるま」の新車、ＢＹＤ Ｊ６ ２.０ ３５５８号車です。
２０２４年５月８日より、地域福祉交通「風ぐるま」に新ルートが誕生。
「四谷ルート」と「神田ルート」の２系統で、２０２７年３月３１日まで実証運行を行います。運休日は月曜日・火曜日・年末年始です。
現行の「風ぐるま」は、６.３ｍのポンチョショートで運行しているため、７ｍの２ドア仕様は初登場となりました。
３５５６号車 足立２３０あ３５５８
検査標章２月。日立自動車交通（北区）「Ｋバス」の新車、ＢＹＤ Ｊ６ ２.０ ３０７３号車です。
２０２４年３月２７日より、新ルート「浮間ルート」の運行を開始。
「さくらそう」をデザインしたＥＶバスで運行をしています。
ちなみに「浮間ルート」は一部区間でクローズドドア方式を採用しました。これは国際興業の赤５８系統と一部ルートが被るためで、共存のための必要なルールであると案内しています。
３０７３号車 足立２３０あ３０７３
旧軽井沢を歩いていたら、西武観光バスのエアロスターがやって来てビックリしました。
軽井沢の一般車両は、ベテランの西武バス車両が移籍してくるケースが多く、ちょっと前まで、日産ディーゼルに富士重工業の組み合わせの車両が主力でした。そのうち、世代交代によって西工車やエルガが入るようになりましたが、いよいよ軽井沢にエアロスターの登場となりました。
ナンバーから判断して、比較的最近に登録された模様です。気が付けば「長野２００か」も２０００を超えました。
Ａ１－５８５号車 長野２００か２００７
「５月５日は端午の節句。こどもの日です。」
最近、バスタ新宿では、季節にちなんだ自動放送を流しているのを耳にします。
春先は「さくらさくら～♪」、最近では「こいのぼり♪」のメロディと共に、日本語と英語で、旅へと誘う内容の放送を流していました。
チケットカウンターには、五月人形と鯉のぼりが飾られ、旅行く人の目を楽しませています。
そして、英語の解説も。
見ていて、心がほっこりするような、季節を感じるバスタ新宿の取り組みでした。
