*toi et moi*

時々、なんとなく思いついたいろいろなことについて...

言葉の発達

2012-02-22 13:40:11 | bebe
1歳くらいから初めての言葉が出だしたべべちゃん。
「バナナ」「カンカンカン...(踏み切りの音)」「電車」「散歩」「くっく(靴)」などなど。

ある程度言葉がたまると、新規の言葉を口に出すのは停滞する。
ただ、こちらの話している言葉はほぼ理解している様子。
「ゴミ箱に捨ててきて」「洗濯機のところに持って行って」などの指示にも従うので。
また、本を見せて、「○○はどれ?」と聞くと、自分では口に出さない単語の絵でも指をさして教えてくれる。

1歳半くらいになると、またいろいろな単語を口に出すようになってくる。
それまでは何度教えても聞いているだけで発話しなかった単語を急に言い出したり、
絵本や自分の体の部分を指差しながら、名前を聞いてきたり。
しつこかったというか、熱心に何度も何度も繰り返していたのは、体の部分。
「めめ(目)」「鼻」「耳」「口」「てて(手)」「あんよ」
車に乗るとすることがなくて暇なのか、何度も何度も指差して、繰り返し言っていた。

このくらいから、私の言葉をオウム返しするときも、かなりはっきり発音できるように。

野菜は、ままごと用の野菜や絵本と本物の野菜を並べて見せて教えると習得が早かった。
べべちゃんは、基本食べ物の単語は早い気がする。
「にんじん」「トマト」「りんご」「大根」「キャベツ」「ピーマン(発音不明瞭)」「きゅうり」「もも」
「かき」「みかん」「レモン」
「白菜」「いも」「いちご」はやっと最近言えるようになった。
白菜とキャベツの見分けもできるように。
ただ、ほぼ毎日食べている、べべちゃんが大好きな「もやし」を覚えてくれないのはなぜなのか。
それでも、子供の成長ってすばらしい。

昨日2月21日でちょうど1歳9ヶ月に突入したべべちゃん。
名詞だけでなく、動詞、形容詞もちらほら。
まだ二語文とまではいえないとは思うけれど。
「トラック おおきい」くらいが唯一、二語文に近いかと...
「おいしい」「かわいい」はずっとベビーサインを使っていたのだけれど、少し前からちゃんと発音できるように。
色もなんとなく分かっているよう。たまに間違えるけれど。
「白」「赤」「青」「だいだい」「ピンク」「黄色」はたぶん分かるし、ほぼ言える。
「黒」「緑」がまだ定着してないかな。

所有関係もだいぶ理解しているよう。
私のかばんを指差して「ママンの」旦那さまの物を指差して「パパンの」
自分のものもちゃんと言う。
ただ、自分の名前がはっきり発音できなくて「タタチャンの」みたいな感じ。
ある日、携帯電話の広告を見ていたべべちゃんが、「パパンの」を繰り返すので見てみると、
旦那さまの携帯の機種が小さく載っている。ちゃんと正しい色の写真を指でさしている。
ちなみに、「ばぁばのは?」と聞くと、それもあっている。
「じぃじのは?」と聞くと、ちゃんとあっている。
ちなみに、ばぁばとじぃじの携帯は同じ機種で色違い。
それぞれ、正しい色を指差しているのにビックリ。
よく観察していること。
残念ながら私のと同じのは載っていなかったのだけれど、バージョン違いのよく似た携帯を指差してくれました。

物で溢れかえっているこの世界で、自分の知っているものを見つける能力、観察力がものすごいと感じる。
広告に載っているおむつの写真のミッキーとか。
保険会社のCMの端っこに出てくるスヌーピーとか。

最後に。現在のべべちゃんの口癖というか、すぐに発する言葉は「アカン!」
食事の終わりがけに遊び始めたので、「お皿片付けるよ」というと「アカン!」
「おむつ替えよう」と言うと、気が乗らないときには「アカン!」
むむぅ...気がつかないうちに私たちの言葉を真似して。
私たち自身では、そんなに「アカン」なんて言葉多用している気は全くないんだけれど。
子供が覚えて、しかも適切に使っているということは、ある程度の頻度で使っているのだろうと思われる...
かなりはっきり言うので、周りの大人はビックリする。
実際、支援センターの保育士さんに「アカン!」を聞かれて笑われた。

あるとき、べべちゃんに対して「○○したらあかんなぁ」とやさしく言ったら、
「そうやなぁ、あかんなぁ」とつぶやいていたのには、かなりかわいくてうけた。

週に最低2回は実家に帰って楽をしている私。
私がバイトに出ているときは母親が面倒を見てくれて。
やっぱり、人によって使う言葉は微妙に違うし、接し方も違うので、実家で覚えてくる言葉も多い。
(「ダンプ(ダンプカー)」なんて、私だったら絶対教えないであろう単語も実家で覚えてきた)
しぐさやら、行動やら、常に一人の人間と接していると、何の発見もできなくなってくるけれど。
そういう意味でも、べべちゃんを時折いつもと違った環境に連れて行くのも大事かと。
なんて、食事の支度やら寝かしつけ、遊び相手から解放されて、私が楽をする言い訳にすぎないか。

べべちゃんの本棚 (後編)

2012-02-03 14:52:59 | bibliotheque
べべちゃんの本棚(後編)
前編では日本語の絵本を紹介したので、後編では外国語の絵本を。
コチラの絵本は、ほぼ私の学生時代の趣味。

【英語】
「GUESS HOW MUCH I LOVE YOU」Sam McBratney
 邦題は「どんなにきみがすきだかあててごらん」だったかな。
 大きいうさぎと小さいうさぎの掛け合いがかわいらしいのだけれど。
 べべちゃんはあまり...だったらしい。

「Today Is Monday」 Eric Carle
 邦題は「月ようびはなにたべる?」
 アメリカの童謡にイラストをつけたものらしい。
 食いしん坊なべべちゃんは、いつも最後のみんなの食事シーンをながめてます。

「My Very First Book of Numbers」 Eric Carle
 上下半分のところに切れ目が入っていて、別々に開ける仕組み。
 上部の各ページには、数字と、その数だけ書かれた四角
 下部は10種類の果物のイラストが、それぞれ1から10こずつかかれている。
 上部の数字と、下部のイラストの数を合わせることによって、1から10までの数を学べる仕組み。
 果物のイラストが好きなべべちゃんは、結構頻繁に眺めていました。
 ただ、名前を聞かれても、日本ではあまり見られない洋ナシやプラムの説明が難しい...

「The Tiny Seed」 Eric Carle
 邦題は「ちいさいタネ」
 一時期かなりお気に入りで、一日に何回読まされたことか...
 男の子が女の子に花をプレゼントするところが一番のお気に入り。

「Draw Me a Star」 Eric Carle
 邦題は「おほしさまかいて!」
 後半の絵描き歌みたいなところで、歌いながらべべちゃんの手を取ってなぞってあげたら、それがかなり気に入ったみたいで。
 そのページを開けて持ってきては、指を持ってなぞれとせがまれる。

「Little Cloud」 Eric Carle
 邦題は「ちいさなくも」
 雲が形を変えて育っていき雨を降らせる話。
 特にここが気に入っている!という箇所はなさそうだけれど、エリックカールつながりでよく持ってきた本。

「The CATERPILLAR and the POLLIWOG」 JACK KENT
 青虫とおたまじゃくしの話。
 「大きくなったら、違うものに変わる」と言いふらす青虫と、それに取り合わないほかの生き物たち。
 おたまじゃくしだけが興味津々で...
 蝶になった青虫と、かえるになったおたまじゃくし。ホントは蝶になれると信じていたのに。
 でも、かえるの姿もまんざらではない様子。
 まだ、内容を読んで欲しいわけではなさそうだけれど、一応パラパラとイラストを見て楽しんでいる様子。
 べべちゃんは蝶とかえるが好きだから。

「Animals should not definitely not wear clothing.」 Judi Barrett, Ron Barrett
 どうして動物が服を着てはいけないのかが、それぞれの動物の特徴を使っておもしろく紹介している。
 べべちゃんはパラパラとイラストを見るのがおもしろいみたい。

【フランス語】
「Le livre des bruits」 Soledad Bravi
 日本語で言うところの擬音語が見開きで1つずつイラストと言葉で紹介してある。
 結構気に入っていて、好きなページを開いては眺めてみたり、実際のものと照らし合わせて確認してみたり、読んでと持ってきたり。

「Le livre des cris」 Soledad Bravi
 いろいろな動物の名前と鳴き声が紹介されている。
 上のbruitsと同じシリーズなんだけれど、こちらはイマイチ受けが悪いみたい。

「La chenille qui fait des trous」 Eric Carle
 邦題は「はらぺこあおむし」
 やはり食いしん坊のべべちゃん。穴が開いた食べ物のページを触ったり、眺めたり。気になるご様子。

「Petit Ours Brun et le pot」
 こぐまがおまるを使う話。途中、座りながら遊んでみたり、お菓子まで食べて、最後はお母さんに見せに行く。
 これに出てくるおまるも、うちのとおそろいの形。
 でも、イマイチ触発されない...

「Petit Ours Brun dit Non」
 こぐまが、お母さんに何を言われても「いやだ」を繰り返す。
 最後にお母さんがこぐまに、「イヤだって言ってばっかりなの?」と聞くとこぐまは「いやだ!いやだ!」
 最後はやっぱりお母さんの勝ち。

「La robe de Noel」 Satomi Ichikawa
 森のもみの木がクリスマスツリーになることを夢見る話。
 文はかなり長く難しいので、べべちゃんは途中で飽きてしまうのだけれど、
 イラストがキレイで、気に入っているのか、クリスマスの頃はよく持ってきてひざの上でパラパラめくっていた作品。


ベベちゃんの本棚 (前編)

2012-02-03 12:35:36 | bibliotheque
ベベちゃんは本好き。
本というか、字が書いてあるものなら何でも好き。
パンフレットでも広告でも、高校の数学の参考書なんかでも(笑)
ぐずったときには何か字の書いてあるものを渡せば、しばらくはそれに見入っていてくれる。
そして、よく分からないのだけれど、ほとんどの場合ちゃんと上下があっている。
上下さかさまに渡してみても、持ち直す。
写真や絵がついているものであれば、きっとそれを見て直しているのだろうけれども...

それまでは私が読み聞かせをするときにしか絵本には触れないようにしていたのだけれど、
1歳くらいのときに試しに絵本を渡してみたところ、やはり、どうにも力の入れ具合がうまくできなかったようで。
ビリッとしてしまったべべちゃん。
自由に絵本を触らせるにはまだ早かったかなぁ...と反省。
そこで、まずは厚紙の破れにくい絵本と、とりあえず本の扱いに慣れさせるために古本屋で本を買って与えたところ、
2~3ヶ月くらいたったころには上手に本をめくれるように。
破らないこと、曲げないこと、踏まないこと、本の大切さ、今ではちゃんと理解してくれているよう。

以下、ベベちゃんの本棚にある本たち。
順番は、適当に手に取った順で...

「0さい~4さい こどもずかん 英語つき」(学研) 
  どうぶつ、くだもの、のりものなんかのイラストとその名前が日本語と英語で書かれている。
  何冊かシリーズで出ているみたい。
  イラストがかわいらしすぎて、リアル感がないのが難。

「くだもの」平山和子 作(福音館書店)
  バナナが大好きなベベちゃん。いつでもバナナが見られるように。かなりリアルな絵が最高。
  ただ、栗って果物なんだろうか...

「やさい」平山和子 作(福音館書店)
  にんじんが好きなベベちゃんのために買ったのだけれど、なんとにんじんが載っていなかった!
  でも、ここに載ってるイラストと本物を並べて見せて名前を言ってみたらすぐに覚えてくれた。
  ただ、ほうれん草はちょっと微妙...

「いないいないばあ」松谷みよ子 作 瀬川康男 絵(童心社)
  結構小さいときに買って読んであげていたんだけれど、ベベちゃんの場合は1歳半くらいからのほうが気に入ってくれたみたい。
  今でも時々持ち出して、私の読むのに合わせて自分もいないいないばあをしながら聞いている。

「おさじさん」松谷みよ子 作 東光寺啓 絵(童心社)
  友達に教えてもらって買った本。絵がかわいくて好き。ベベちゃんもお気に入り。
  「えーん、えーん」の部分や「ふうふうふう」のところは一緒に読んでくれる。

「もうねんね」松谷みよ子 作 瀬川康男 絵(童心社)
  寝る時間になっても電気を消すのを嫌がるとき。この本を最後に読んで、ねんねの時間にするのがうちの決まり。

「がたんごとんがたんごとん」安西水丸 作(福音館書店)
  電車好きのベベちゃんのために。
  すごく気に入っているという感じはないけれど、積み木で電車遊びをしていると、思い出したように持ってくる。

「ねないこだれだ」せなけいこ 作(福音館書店)
  夜なかなか寝てくれなくて悩んでいたときに買ったんだけれど、イマイチ不評だった。
  それが今は気に入ってくれたようで、時計のところと最後の「とんでいけ~」の部分を一緒に読んでくれる。

「きんぎょがにげた」五味太郎 作(福音館書店)
  逃げたきんぎょを探すのは、1歳過ぎにはほぼできるように。
  今ではきんぎょの周りにある様々なものを指差しては名前を言ったり、私に聞いて覚えている。

「わにわにのおでかけ」小風さち 作 山口マオ 絵(福音館書店)
  人生初花火にずっとおびえて泣いていたべべちゃんに、花火になれてもらおうと思って与えた本。
  「よしよしよし」のセリフのところで自分の頭をなでるんだけれど、ここではそういう意味じゃないから(苦笑)...

「わにわにのごちそう」小風さち 作 山口マオ 絵(福音館書店)
  「わにわにのおでかけ」を結構気に入ってくれたので、食べるの大好きベベちゃんのために料理の出てくる本を。
  最近ままごとで遊ぶことが多いので、わにわにと一緒に「じゅうじゅう」と言いながら読んでいる。
  わにわにがキバを掃除するシーンがお気に入り。

「りんごがドスーン」多田ヒロシ 作(文研出版)
  大きな大きなりんごと虫や動物たちの話。ひたすら食べていくのだけれど。
  べべちゃんにはあまり興味がなかったみたい?気に入って買った本だったんだけれど...

「パンツのはき方」岸田今日子 作 佐野洋子 絵(福音館書店)
  ズボンやパンツの上げ下ろしを自分でさせ始めたときに買った本。
  そんなに気に入っている感はないけれど、一応着脱はできるように。

「うんちがぽとん」アロナ・フランケル 作 さくまゆみこ 訳
  おまるで出来るようになればいいなと思って買った本。
  よくあるトイレの本はつまらないし、当然、出たものの絵や出るところの絵は描いていないので、なんだかわかりずらい。
  探して探して、ようやく気に入る本を見つけた。
  ちゃんと体の部分の説明もある。
  イスラエルの作家さんの絵本らしい。
  まあくんが座っている大きいコーヒーカップのような陶器のおまる、
  うちにあるおまると一緒なので、触発されることを願ったのだけれど。
  今のところ、まだおまるですることはなく...

「パパが焼いたアップルパイ」ローレン・トンプソン 文 ジョナサン・ビーン 絵 谷川俊太郎 訳(ほるぷ出版)
  アップルパイ色(オレンジというか茶色というか...)を基調に描かれたイラストが気に入って。
  文はかなり長くて、ベベちゃんはとても最後まで聞けないのだけれど。
  でも、いつかきっとこの言葉の連続、自然の連続が気に入ってくれると信じて。
  イラストはベベちゃんも気に入ってくれていて、毎回同じイラストのページを見て楽しんでいる。
  きっと、ベベちゃんの目にはアップルパイがすごくおいしそうに映っているんだと思う。

「ゆきのひ」エズラ・ジャック・キーツ 文・絵 きじまはじめ 訳(偕成社)
  本屋さんでジャケ買いというか、何と言うか。パラパラと見てすごく気に入った本。
  内容はすごく単純というか、雪の日の子供の行動を描いたもの。
  棒で遊んだり、雪に倒れこんで跡をつけてみたり、一つ一つの行動がすごくかわいらしくほほえましい。
  ベベちゃんの今の一番のお気に入り。ひとりでながめていることも多い。
  買ってから気づいたのだけれど、この作者は「ピーターのいす」の作者でもあり。
  「ピーターのいす」は私が子供の頃にも読んだ本で、いつかベベちゃんにも買ってあげようと思っていた本。
  名作は、いつまでたっても名作なんだなぁ...

「てぶくろ」ウクライナ民話 エウゲーニー・M・ラチョフ 絵 うちだりさこ 訳(福音館書店)
  「ゆきのひ」を買うまでは一番のお気に入りだった本。
  図書館の読み聞かせの会に行ったときに読んでもらった本で、私がすごく気に入って購入。
  てぶくろの中にどんどん住み込んでいく動物たち。
  その非現実なおもしろみはべべちゃんにはまだ理解できないだろうけれど、絵の感じが気に入っているんだろうか...
  でも、最近気になるのが、物語後半のてぶくろの中にいるウサギを指差して「チップ!(ディズニーキャラクター)」と言うところ。
  チップはねずみだし...でも、確かに見えている鼻や口元はチップかも...

「はなをくんくん」ルース・クラウス 文 マーク・シーモント 絵 きじまはじめ 訳(福音館書店)
  いつもおむつをくんくんして、したかどうか確認する私。「くんくん」つながりで買った本。
  全編白黒イラストの中、ラストの1ページだけは...
  気に入ってくれると思ったのだけれど、今のところあまり反応なく。
  白黒のイラストが見にくいのかも。

「はじめてのあかちゃんあそびえほん みいつけた」あらかわしずえ 作(学研)
  4ヶ月検診のときにブックファーストとして市からもらった本。

「くぅちゃんえほん 3びきのやぎさん」古藤ゆず 文 吉沢早織 絵(学研)
  絵本の練習台にボロボロになってもいいようにと古本屋で買った本。
  おそらく底本は「三びきのやぎのがらがらどん」
  でも、一切自分からは開かなかったし、見ようともしない。ずっと眠ったまま。
  私が読んでもイマイチだし。子供だましなイラストのせいなのか何なのか...

「ライオンキング」
  これも古本屋で練習用に買った本なんだけれど、全く見向きもせず...

「わくわく1歳 ディズニーの読み聞かせ絵本」
  古本屋で買って、唯一気に入ってくれた本。
  プーさんページが一番のお気に入り。ミッキーとミニーのケーキ屋さん、果物屋さんもお気に入り。
  そこだけ何度も読まされて。
  今ではもうこの本は卒業かな...

口裂けベベちゃん

2011-12-06 22:09:38 | bebe
朝ごはんの様子。

べべちゃんの朝ごはんは、毎日変わらず。
ミルクで煮たオートミールとバナナヨーグルト。
ベベちゃんの初語(初めて話した単語)は「バナナ」
それくらいバナナが大好き。
バナナを見せると、体を左右に揺らしながら「バナナ、バナナ、バナナ...」
かわいい

最近では上手に自分でスプーンを持って、オートミールもヨーグルトも食べられる。
ただ、最後のほう、スプーンですくえなくなってくると...



のけぞって...飲む...
そりゃあ、口の周りに跡がつくさ。
本人、何も分かっていないけれど。

キレイ好きなベベちゃん。
机が汚れたり、手が汚れると、ぬらしたガーゼを所望する。
食卓に準備し忘れると、タオルかけにかかっているガーゼを指差して手を拭く真似をする。
お利口さん。
いや、きっと一般的なんだろうけれど。

来週は1歳6ヶ月検診。
そこで同じ月齢の子達が大勢集まるので、他の子の観察ができる。
やっぱり、保育園に行ってる子のほうが、いろいろできるんだろうなぁ。
うちのベベちゃん、ヨーグルトを飲む格好には一応なっているけれど、まだひとりではコップでお茶を飲めないし。
なぜか舌が出てくるので、お茶が口の中に入らずにこぼれてしまう。
まぁ、いずれは飲めるようになるかな。

1歳6ヶ月

2011-11-30 16:36:57 | bebe
1歳半になったべべちゃんのために、何をしてあげようかと思い。
旦那様がシフォンが食べたいと言うので、それなら少しくらいべべちゃんにあげても大丈夫かと。
結構贅沢に卵を使って、しっかり作ったら、あふれた…
みるみるふくらんで、型からはみ出て、焼いた後に逆さまにしたらはみ出した部分が落ちた…
しっかり作ったので、味は格別。
今までで一番といってもいいくらいのできばえ。
フワフワで、シュワっととろけるような。

普段、大人が食べるような物はあまり食べさせていないべべちゃん。
いつものおやつは食パンや果物。
赤ちゃん用のお菓子も、実家の両親が食べさせるくらい。
そんなべべちゃんにとって、甘味は控えめにしても、いつもと違うものを食べさせてもらっているのはすごく嬉しかったみたい。
あとは、相当美味しかったのか、べべちゃんの手が止まらない。
あげくの果てには、旦那様の膝の上からテーブルによじ登って食べる始末。
まぁ、お祝いだから、少しは多目に見るけれど…

次は2歳の誕生日。
早いなぁ。