COLKIDが日々の出来事を気軽に書き込む小さな日記です。
COLKID プチ日記
誰が得を?
Z9 + NIKKOR Z 50mm f/1.2 S
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物流の2024年問題で、やはり運送料金が高騰しはじめた。
それを理由として、資材の価格も上がっている。
物流はすべての物に絡んでくるので、その影響力は凄まじい。
ネット通販で言えば、もともと運送料金はゼロ・・と錯覚させるような販売方法をしてきたことに問題がある。
・・ということで、消費者庁からは「送料無料」の表示を見直すよう指導が出ている。
無料に出来るくらいなら、大した負担ではないのだろうと、安易に何度も再配達をさせる・・といった消費者側の感覚も正さなければいけない、とうことのようだ。
これらは、物流業界の長時間労働を是正し、正当な報酬を得られるようにすることで、仕事として魅力的なものにして、深刻な人手不足を解消する・・というのが目的だという。
実際、定年で引退した取引先の営業の人が、宅配便の運送のアルバイトを始めた際、一件あたりほんの僅かしか報酬が貰えず、一日に百数十件回らないと生きていけないと、ボロボロになって働いているのを見たことがある。
ネット社会では物流は肝になるはずなのに、下請けにはずいぶんと酷い事をさせているな・・と驚いたのを覚えている。
物流に関わる仕事が、そういうブラックな内容になっているのを、改善するのが今回の目的であるという。
ではその結果、現実にどうなっているのか・・・
実は会社に来る運転手さんと話をしていると、今回の事で、もう運転手では生きていけないと、転職しようという人が続出している。
周りを見ただけで、かなりの人数の人から聞いているので、相当な数の人が業界を去ろうとしている、あるいはすでに去ったはずである。
思惑とは逆に、大幅に人手不足を進めてしまったのではないか・・・
今まで残業で食べていた人たちに、働き方改革で残業が許されなくなった。
手取りの金額が大幅に減り、生活が出来なくなってしまった。
基本給が安くて、残業しないと生きていけないような、給与体系が悪いのだ・・と言ってしまえばそれまでであるが・・・
残業は許さないが、副業はしてもいいから、推進するというが、それは残業することとどう違うのか・・・
本当に、一体誰が得をしているのだろう・・と皆が言う。
今まで主になって働いていた中堅の運転手さんが、かなりいなくなる事になりそうだ。
一方で給与体系や労働条件が改善されれば、新しい人が集まるのだろうか。
もしかして、そうやって人を入れ替えてしまうことが目的なのであろうか・・・
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お弁当
Z9 + NIKKOR Z 50mm f/1.2 S
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夕食に自宅前のスーパーでお弁当を買ってきた。
馬鹿にしたものではない。
これが意外なほど美味しいのだ。
今日はMrs.COLKIDが、鶏肉弁当とイカのお寿司を買ってきた。
僕は鶏肉の方を食べたのだが、ほぼ不満の無い味である。
イカのお寿司も、一貫だけ貰って食べてみた。
あ・・こっちも美味しい・・・
新鮮で生臭さがまったくない。
ご飯も美味しいし、この味なら、十分満足できる。
夕食はいらないと言っていた母親も、これは美味しいといくつか食べ出した。
Mrs.COLKIDは、この味なら明日も買ってこようかしら・・と言っている。
この数年で、前のスーパーの食品の味は、かなり進化している。
以前は、いわゆる「スーパーのお弁当」の味であった。
脂っぽくて味もパッとせず、量で勝負・・のお弁当であった。
ところが最近のものは、何というか、押さえるところを押さえた味なのだ。
恐らく競争相手が多くて、質を上げないと生きていけないのだろう。
世の中全体の水準が上がってきたので、当然消費者の方も、舌が肥えた人が増えている。
この不況下とは言え、少々お金を出してでも、美味しい方を選ぶ人は多い。
きっとコンビニのお弁当も影響しているな・・・
改札前にあるコンビニに、帰宅途中で立ち寄る人は多い。
電車がホームに着くたびに、改札から出てきた人が押し寄せ、レジの前に行列が出来る。
スーパーの方が価格が安くても、気楽に立ち寄れるコンビニで買い物を済ませる人が多い。
価格だけでは訴求力が不足しているということだ。
しかもそのコンビニの食品が、激しい開発競争に晒され、毎年のように質を上げている。
違いを明確にするためにも、スーパーはよほど優れた商品を提供しないと勝てない。
Mrs.COLKIDの分析によると、スーパーは「その場で作る」・・という利点を生かしているという。
コンビニのお弁当は、かなり手の込んだものだとしても、どこかの工場で作ってトラックで運ばれて来たものだ。
しかしスーパーには惣菜コーナーの裏に厨房があり、中でお弁当を作っているのがガラス越しに見える。
その新鮮さを武器として活かしているのだ。
タイミングによっては、まだ作りたてで、ご飯や具が暖かい時もある。
実際見ていると、それらの商品がどんどん捌けていくし、売れ残ったとしても、今度は値引いて安く売られる。
実のところ、味が良くなったのは、この数年でのことではないかと思う。
それ以前は、それほど美味しいとは思えない時代が長く続いていた。
最近になり、期待しないで買ってみたら、意外に美味しくて驚いたのだ。
恐らく毎日スーパーに通っているご近所の人たちは、既に気付いていたのだろう。
売り場で迷うことなくお弁当を手に取るお客さんの顔を見ればそれが分かる(笑)
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消滅
Z9 + NIKKOR Z 50mm f/1.2 S
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以前人形町の老舗の富貴豆のお店が廃業してしまったことを書いた。(2024年2月9日の日記)
自分の中では特別美味しい食べ物のひとつだったので、ショックが大きかった。
それに代わるものとして、ここしばらくは、日本橋のお店で作っている富貴豆を買っていた。
味は少し落ちるのだが、まあそれで我慢していた。
ところが、今度はその日本橋のお店の富貴豆がなくなってしまった。
聞いた時には、思わず、ええっと声を上げてしまった。
こちらは生産を止めることになったという。
恐らく手間がかかりすぎるため、金額的に合わないのだろう。
何でも都内にもう一店、富貴豆を作るお店があったらしいが、そちらも既に作るのを止めたという。
お店でも、富貴豆の作り手がいなくなることを惜しむ言い方であった。
これだけ次々に消えていくということは、やはり商売として存続するのが難しいのだろう。
こちらとしては、価格が少々高くても作り続けてほしい・・と思うが、価格が高過ぎると自分が感じたら、あっさり手を引くのも、職人気質の表れとも言える。
事実上、富貴豆が食べられなくなってしまった。
ちなみに山形県にも富貴豆(ふうきまめ)とう食品があるが、あれとは違うものである。
あちらは青えんどう豆で作るが、こちらの富貴豆(ふきまめ)はそら豆で作っている。
母親から、折り入って相談があると言われた。
富貴豆がまた手に入らなくなったが、何とかみつけてもらえないか・・というのだ。
何と大袈裟な・・と言われそうだが(笑)、富貴豆が食べられないというのは、我家にとって一大事なのである。
Mrs.COLKIDが調べたところ、都内でもう一軒見つけることが出来たようだ。
ちょっと行くのが面倒な場所なのだが、近くひとつ買ってみると言っている。
さて、そちらの味はどうだろう・・・
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鳥居
Z9 + NIKKOR Z 24-70mm f/4 S
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神社仏閣で撮影しようとして、カメラの機材に異常が出ることがある。
まったく原因が不明で、動作に支障が出るのだ。
実は過去に3回ほど経験している。
すべて、これから撮影しようとして、鳥居や山門をくぐる辺りで発生している。
前回は都内の有名なお寺で起きた。
いきなり撮影の画質モードが切り替わってしまったのだ。
そのまま知らずに撮影していき、あとからモードが違うことに気付いてビックリした。
撮影記録を見直してみたら、ちょうどお寺の山門をくぐるところで切り替わっていた。
もちろんそこで自分で何かをした記憶はまったく無い。
カメラの信頼性にあらぬ疑いが出ても困るので、今までそのことには触れなかった。
そういう方面の専門家の方にお聞きしたら、すぐに訳を教えてくれた。
それについてここに詳しく書く気はないのだが、僕自身へのメッセージであると言われた。
実は今回の鳥取旅行でもそれが起きた。
先日書いた、朝、古い神社に行った時の事である。
神社の鳥居をくぐったところで、いきなりカメラが作動しなくなった。
あ、また始まったな・・・と思った。
初めての参拝客なので、挨拶代わりなのかもしれない。
このまま動かないと困るな・・と思いながら、その場でしばらくカメラの様子を見ていると、程なくまた普通に動き出した。
ほっとして先に進んだ。
その後、失礼の無いよう、気をつけながら撮影をした。
礼儀正しく参拝をして、撮影させていただいたお礼も述べた。
帰る際もちゃんと頭を下げて挨拶をしてから出た。
帰宅して撮影したデータを見たところ、鳥居の下を通過したところで、1分近く撮影時間に間隔が空いている。
ああ、ここで動かなくなったんだな・・・
その後正常に動き出したので、動きを確認する意味もあり、横に建っていた神社の名前の入った石柱を、2枚ほど撮影した。
その連続して撮った2枚のうち、1枚だけに、不思議な形をした光のようなものが映りこんでいた。
はて・・これは・・・
同じ場所で連続して撮影したのに、1枚にだけ大きく何かが写っている。
「・・・・・・」
すぐに知人に送り見てもらったが、神様に仕える眷属(けんぞく)だと教えてくれた。
「初めて来た参拝客なので、君がどういう人間か確かめたんだよ。問題の無い人と分かり、許可が出たんだろう。駄目な人間ならそこで突っぱねて入れない」
ということで、僕には無事許可が出たらしい。
もちろんここにその写真を載せるつもりはないので悪しからず(笑)
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家で仕事
FUJIFILM X100V
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仕事の画像加工が終わらなくて、日曜日の夜の時間を利用してやっている。
自宅のパソコンは、まあまあの性能であるが、会社のパソコンはいささか古い。
困ったのは、自宅で加工したデータが、会社のパソコンで開くと、上手く読み取れなかったり、壊れてしまったりすることだ。
時折そういう事象が発生する。
原因がよく分からないのだが、加工ソフトがどんどんアップグレードしており、恐らく古い会社のパソコンでは性能が追い付かず、すべての点では対応できていないのだろう。
どうもデータが大きいと起こりやすいので、仕方なく元データの解像度を落として加工している。
巨大なプリントをする訳では無いので、今のところ実用上の問題は出ていない。
データが軽いので加工がし易く、これも一つのやり方かとは思っている。
さてもう一息だ。
窓を開けて空気を通し、ノンアルコールのバドを飲みながら、パソコンに向かっている(笑)
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予約
FUJIFILM X100V
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床屋に行った。
前回予約が取れなくて困ったので、今回はだいぶ早い時期に予約をした。
ひと月半くらい先を目安に、床屋から帰ってすぐに予約を取っておいた。
このくらいの間隔で、髪の毛の伸び具合もちょうどいい感じである。
次回の分も、すぐに予約した方がいいな・・・
マッサージをやってもらったら、だいぶ身体がすっきりした。
血流が良くなったような感じ・・・
年を取って体調が悪くなるのって、多くが血流が関係しているように思う。
ポンプである心臓の力が弱まるのだろうか・・・
身体が軽くなったので、気分も良くなり、そのままカメラを持って東京駅まで歩いた。
やはりこの辺りは外国人観光客が多いね。
圧倒的に都会的なのに、静かでクリーンだから、理想的な都市とも言える。
その後、正反対の都市とも言える(笑)隣町の秋葉原に行き、仕事で使う小物を買って帰った。
東京はいろいろな場所があって面白い。
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攻撃
Z9 + NIKKOR Z 50mm f/1.2 S
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会社のメールが、今でも毎日のように攻撃を受けている。
メールアドレスが悪意ある人間の手に渡ってしまったようだ。
先日は突然大量のメールが一気に送りつけられてきた。
僕が気付くのとほぼ同時に、管理を頼んでいる会社の専門家の知人も気付いた。
すぐに対処しようとしたが、ちょっと手の込んだ攻撃で、簡単にブロックできない。
何でも中国の悪名高いサーバーを通ってきているそうで、まずはそこから来るものをすべて止めた。
それだけでは駄目で、いろいろ複雑な処理を、あの手この手と考えてくれて実施していった。
ほぼ半日がかりで、何とか沈静化させた。
こうなると、ほとんど頭脳戦である。
しばらく経って、もういいかとブロックを緩めたところ、たちまち何十通かメールが送られてきた。
どうもブロックを緩めると自動的に送りつけるようになっているようだという。
仕方なくまたフィルターを元に戻した。
まずは攻撃をブロックして、その状態でこれからどうするか、知人が方策を考えてくれた。
一日がかりで防御の方法を考えて、何とか上手くかわす方法を思いついたようだ。
それを少し誇らしげに報告してくれた。
もちろん大変迷惑なことではある。
しかし一方で、こういう事が得意な人には、一種の対戦ゲームのようなものだ。
恐らく攻撃してくる方も、金銭的な目的ばかりでなく、あの手この手で攻撃方法を考えることが、ある種の楽しみになっているのだろう。
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反動
Z9 + NIKKOR Z 50mm f/1.2 S
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イタリアから資材をいくつか取っているが、その値上がりが半端ではない。
コロナ前から比べると、そろそろ倍近くなっている。
本当に、2000円で入れていたものが、今は4000円近くなってしまった。
どんどん上がっていくので、原価計算が大変である。
商社も悲鳴を上げている。
あちらから、何かの間違いではないかと思うような価格を提示してくる。
そのたびに再計算して、価格改定を繰り返すことになる。
何度も取引先に頭を下げなければならない。
今ヨーロッパから物を仕入れても、いいことは何も無い・・と言っていた。
この上がり方は、円安だけでは説明がつかない。
恐らく先方の国内での価格がどんどん変動しているのだ。
あちらの事情は分からないが、人件費などもそれに応じて上がっているのだろうか・・・
確かコロナのパンデミックがピークの頃、イタリアでは特に被害が大きく、多くの方が亡くなったはずだ。
あの頃、向こうの資材メーカーと連絡しようとしても、ろくに返事を貰えなかった。
感染拡大が酷く、生産はおろか、出社自体が出来ないようで、何か頼んでも、対応どころではなかったようだ。
コロナの打撃と精神的ショックが大きかったのか、人手が無いばかりでなく、やる気までも失くしているように見えた。
その反動なのか、あるいは延長なのか分からないが、今は価格が際限なく上がっている。
しかしこれが正常な流れとは思えない。
そのうちまた別の反動があるのではないかと心配しているのだが・・・
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延期
Z9 + NIKKOR Z 50mm f/1.2 S
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一度受注した製品について、納品を延期してほしいという依頼が来ることがある。
最初の発注書には、この日に納めて欲しいという納入希望日が書かれているが、その直前になって、納品するのを一時中止してほしいという変更依頼が来る。
大抵は、お客様からの入金が無かったり、カード処理が上手くいかなかったり、といった、支払に関することが原因である。
数日後に、入金確認できたので、出荷してOKという再度の通達が来ることが多い。
そういう中で、とても不思議な発注書がある。
一度発注があったのだが、ほどなく納品延期の依頼が来た。
出荷を来月に延期して欲しいというものであった。
ところが次の月になると、再度納品変更になった。
また来月に延期して欲しい・・というものであった。
そして次の月にも、同じように延期の依頼が・・・
一体この注文はどうなっているのだろう。
こんなことなら、一度キャンセルして、仕切り直したほうがいいのではないか。
資材価格が毎月のように上がっているので、あまり先延ばしされても、以前と同じ価格で作ることは出来ない。
お店に聞いてみると、お客様が来店して購入されたのだそうだが、すでに代金の支払は済んでいるのだという。
ところがその後、お客様から納品を待ってほしいという連絡がきた。
受け入れの態勢が出来ていないのか、あるいは状況が何か変わったのか・・・
かなり高額の商品なので、簡単にキャンセルというわけにいかない。
こちらも、何度も延期されても、最初の価格ではもう製造できないことを伝えたが、お店の人からは、価格は値上げしてもらって構わないと言われた。
お店がここまでするということは、恐らくかなりの上得意なのだろう。
実はその状態が、もう2年近く続いている。
最近はさすがに翌月ではなく、3ヶ月後くらいの納品日を指定してくるようになった。
ただしその日が近付くと、また延期の依頼が来るのだ。
こちらも慣れてしまい、例のがまた来たか・・という程度の反応になっている。
まるで延期依頼を受け取るのが、恒例の行事のようになっている(笑)
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航路
FUJIFILM X100V
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最近低いところを旅客機が飛んでいるのをよく見る。
数年前から運行されている羽田空港の新飛行ルートだ。
コロナ後のインバウンドを見越して、羽田に発着する便数を増加させるべく採られた方策だ。
飛行機の音がするので頭上を見上げると、機体の窓が見えるくらいの低空を旅客機が飛んでいる。
思わず足を止めて見てしまう。
同じルートを次々に通過していくので、数分待てば次の飛行機も見ることが出来る。
自分の住む街の上を、こんなに低い高度で飛行機が飛んでいくのを、以前は見た事が無かった。
そのため怖いという訴えも多いようだ。
落下物を心配する声もある。
まあそういうトラブルは、高度にあまり関係ないのだろうが・・・
先日旅行に行った際、今度は逆に飛行機の窓から街を見下ろす形になった。
羽田空港を飛び立つと、離陸直後に東京の都市部がよく見えるところを飛んでいく。
見慣れた高層ビル群やスカイツリーが、手の届きそうなところにある。
いつもは下から見ていたけれど、飛行機側からはこんなふうに見えていたんだな・・・
(FUJIFILM X100V)
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