半谷範一の「オレは大したことない奴」日記

B級自動車ライターのカオスな日常

マロンケーキ&フルーツケーキを焼きました。

2024-04-26 18:00:00 | ケーキ、洋菓子
お友達が遊びに来るので、カミさんが何かお菓子を作り始めました。




パウンドケーキですね。今回はマロンケーキが2本とフルーツケーキが2本。




デロンギのコンベクションオーブンなら、一度に4本焼けるのでとても便利。




マロンケーキ1本は自宅用にしました。コーヒーを淹れていただきます。



とても平和な午後でした。
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庭のアスパラガス、今年も収穫を開始しました。

2024-04-25 18:00:00 | ガーデニング
自宅庭の菜園スペースに、今年もアスパラガスが生えてきました。元々は今から14年前に植えた らくらくメガデール というやつで、確かに解説には「1度作ると数年収穫できる」と書いてありましたけど・・・まさか数年どころか十数年経っても収穫できるとは思っていませんでした。






毎朝、朝食を作る直前に収穫して調理することにしています。




あっという間に伸びちゃうので、使わないときには収穫して保存しておきます。これで1日分なんで量は大したことないけど、朝食の付け合わせに使う程度なら十分です。




時々折れていることがあるので、何か動物の通り道になっているのか?とは思っていたけれど、ついに先日犯人を発見。5年前に現れた例の黒猫が昼寝してる!。



なんでわざわざ凸凹の場所で寝てるんだろう?と思ったけど、もしかしたらキウイ(マタタビ科)の近くだからかもしれませんね。まぁその位は許してあげることにしましょう。
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国立西洋美術館で、『ここは未来のアーティストたちが眠る部屋となりえてきたか?』を観ました。

2024-04-24 18:40:19 | 美術館、展覧会
近所まで行く用事があったので、国立西洋美術館に寄りました。現在開催されている企画展は『ここは未来のアーティストたちが眠る部屋となりえてきたか?―国立西洋美術館65年目の自問|現代美術家たちへの問いかけ』です。




国立西洋美術館で初のモダンアートの展覧会ということもあり、どのような作品が選ばれたのか気になっていた(心配していた?)のですが、私の好きな小沢剛さんミヤギフトシさんの作品も出品されるとのことだったので観に行くことにしたのです。






施設の構造との関係か?、国立西洋美術館とモダンアート・・・特にインスタレーションはあまり相性が良くないと思えるような場面にも遭遇しましたが、まぁそれは仕方がないことですね。今回は一部を除き写真撮影可だったので、ちょっとだけ会場の雰囲気をご覧に入れることにしましょう。












小沢剛さんの作品は2018年に千葉市美術館で開催された『不完全 パラレルな美術史』で観たことのあるインスタレーション、≪ペインターF≫でしたが、真面目な来場者が多い?国立西洋美術館では反応がイマイチという感じでちょっと残念でした(笑)。




今回、個人的に最も面白かったのはChapter 4とCapter 5の間に展示されていたインスタレーション、≪反 ‐幕間劇‐ 上野公園、この矛盾に満ちた場所:上野から山谷へ、山谷から上野へ≫でした。久々に展示の文字をすべて読みたくなるようなドラマチックな内容でしたよ。好みが分かれる作品なのでの、スルーしてしまう方と熱心に観ている方の両方がいらっしゃいましたが、私にはこの日一番の収穫でした。









この企画展、会期は5月12日までとなっておりますので、ゴールデンウィークに上野方面にお出掛けする機会があるようでしたら、ご覧になることをお勧めします。
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マイク H. フランクリンのスイングロックナイフ、買ってはみたけれど・・・

2024-04-23 18:00:00 | ナイフ
先日、フィクスドブレードのナイフに関しては私にとっての究極の1本が入手できたのでもう長い旅は終わったという感じですが、アウトドア用のフォールディングナイフに関してはまだ納得できるモデルに出会えていないこともあり、相変わらずあちこちにアンテナを張って探し回っています。で、先日、ちょっと面白そうなコレが売りに出たので入手してみることにしました。




このナイフ、フォールディングナイフであることは分かるけど、構造を知らないと刃の出し方が分からないでしょう。でもよくよく見ると・・・あっ、こんな所にネイルマークがある!。ここに爪を掛けてハンドルを少し浮かせてロックを外し、そのまま反対側を支点にグルっと回転させると・・・




こんな感じで開きます。かつてカスタムナイフ・メーカーのバリー・ウッドが好んで使用した "スイングロック" のメカニズムですね。








実はこのナイフ、アメリカのカスタムナイフビルダーであるマイク H.フランクリンが制作したカスタムナイフです。フランクリンがスイングロックのナイフを作っていたなんて、このナイフを見るまで全く知りませんでした。さらに・・・




ブレードは私が大好きなステライト6Kです!。これを手に入れた時には、もしかしたらフィクスドブレードに続いてフォールディングに関してもこれで打ち止めか?と思ったけれど・・・




残念ながら私のような使い方ではこれがピッタリはまり込む用途がありません。この開閉方式だとアウトドアではかなり使い難いし、(実用性だけじゃなくて)趣味性が大きなウェイトを占めているデスクナイフとして考えても、ブレード形状の関係で以前から使っている同じフランクリンのボタンロック・フォルダー(上)の方が遥かに適していることが判明しました。せっかく手に入れたけど、こりゃ出番がないようなぁ・・・



もちろんコレクション用としてはかなり希少な品物であることは間違いないので以前ならこのまま持ち続けていたと思うけれど、色々あってもう物を集める趣味は持たないと固く決心したこともあり、残念ながら私の下に長く留まっていることはありませんでした。私の理想のナイフを探す旅、フォールディングナイフに関してはまだまだ続くことになりそうです。
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アキュラシーインターナショナルのクーパーマッチ・ライフル、ボルトを交換しました。

2024-04-22 21:22:48 | ライフル射撃、ライフル銃
話は前後してしまいますが、実は昨年アキュラシーインターナショナル(AI)・クーパーマッチのエキストラクターが折れました。色々調べてみたところ、残念ながらこのタイプ用のエキストラクターは既に生産終了でメーカーからは入手できず、ワンオフで製作するのもかなり大変そうな形状だったので、互換性があるといわれているAX用のボルトにアッセンブリー交換することになりました。




しかし、届いたボルトを組み込んでみてビックリ!。クーパーマッチ用(右)とAX用(左)ではボルトボディのリセスの切り方が異なっていたのです。まぁひと手間余計に掛ければ(閉鎖時に一度ボルトストップを押す)無加工でAX用ボルトが使えるので互換性なしとは言い切れないけれど、さすがにちょっと面倒なんでどこかで加工してもらおうかな?。で、最初はフライスでリセスを切り直せばOKだろうと軽く考えていたのですが・・・




何とAIのボルトは熱処理されているので超硬のエンドミルでも文字通り歯が立たないことが判明!。何とかならないかいくつかの銃砲店に聞いてみたものの、どこからも良い回答はいただけません。こりゃこまったなぁ。しかし捨てる神あれば拾う神あり。埼玉県の某ガンスミスさん(ご本人のお許しが出たら、私のブログでも紹介させて頂くことにします)が、何とリューター+砥石のビットでリセスの部分を削るというとんどもなく手間の掛かる方法で加工してくだいました。




また、AX用のボルトを使用すると不発が出るので、当初は撃針やボルトシュラウドは元々使っていたクーパーマッチの物を移植して使用していたけれど、撃針スプリングを組み替えていただくことでAX用の角型シュラウドが使えるようになりました。




AX用の角型シュラウドに交換したことにより、安全装置も格段に使い易くなりました。元々シングルショットのターゲットライフルでは基本的には安全装置は使わないので、最初から装備されていない銃も珍しくはないけれど、デザイン的にもAX用の安全装置付き角型シュラウドの方が好みなので(笑)、私的には大満足です。



ゲージで測ってみたらヘッドスペースはオリジナルのボルトよりちょっとタイトになりましたが、今の所は実用上は特に問題を感じることはありません。この銃に関してはもうこれで満足かな?。
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我が家の果樹園、色々実が付き始めました。

2024-04-21 18:15:54 | ガーデニング
カミさんと二人で我が家の果樹園の手入れに行きました。ウメにプラムにビワにサクランボに・・・色々な果樹に実が付き始めていましたよ。








まだ廃材が少し残っていたので、カミさんはその処理を兼ねてダッチオーブンで焚火料理を・・・






私は3年半前から転落防止に植え始めたベニカナメモチの剪定をしました。




植え始めた頃の画像と比べると、ずいぶん大きくなりましたね。






最後はいつもの定点観測。



次回は今年最初の草刈りということになりそうです。
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今年2回目のたけのこ掘りに行きました。

2024-04-20 19:00:57 | その他のお出かけ
先週に続き、今週もまた印西市の伊藤農園さんまでたけのこ掘りに行きました。




今回は昔からのVW仲間のご家族、2組もご一緒です。




ご覧の様にもう結構伸びてしまっていたので探すのは大変かなと思っていたけれど・・・




まだまだ大丈夫そうなたけのこも沢山ありましたよ。




今回は皆さん常連の方々だったので、自分でどんどん見つけて掘り始めます。




きのこのやまぁ~のその奥に~♬




我が家は軽く4kgで終了にしました。



出来れば今年もあともう1回位掘りに行きたいけれど、さすがにちょっと厳しいかな?。
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猟銃等講習会の経験者講習に行ってきました。

2024-04-19 19:25:53 | その他、銃砲関連
今年は3年に1回の経験者講習の年なので、野田警察署まで受講に行きました。




基本的にはいつもと同じという感じですが、今回はハーフライフル規制に関する話が少しだけありました。修了証明書もいつもと同じかと思ったら・・・




あっ、クロスボウが入ってる!。私の周りでクロスボウの所持許可を得た方は一人もいないんですけど、日本全国でどの位いらっしゃるのかな?。




私が最初に猟銃等講習会を受講したのは今から47年前の昭和52年。友達のA君(当時は私とは違うH高校で、後に明治大学にセレクションで入学してナショナルチームにも入りました)と一緒に中野警察署で受講しました。実際にはその半年以上前の中学三年生の頃からビーム&貸し銃(今はその制度はなくなってしまいましたが・・・)で射撃を始めていたんですけど、銀座銃砲店に予約して入荷を待っていたバウ300Sの新型が入ってきたので自分の銃を買うことにしたのです。



残念ながら、あの頃に一緒に射撃をやっていた仲間で今でも続けている人はほとんどいません。学生時代の私は射撃=部活という感じだったこともあって、周囲からは卒業したらすぐやめちゃうと思われていたようですけど・・・強い意志で続けているというよりは、やめるチャンスを逸してしまったという感じなのかな(笑)。
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技能講習対策で、アキュラシーインターナショナルの6mmBR用スコープを50mに調整しました。

2024-04-18 18:00:00 | ライフル射撃、ライフル銃
急遽予定を変更して、千葉県射撃場まで行ってきました。




来週の週末に技能講習があるので、100mにセットしてあったアキュラシーインターナショナルのクーパーマッチ(6mmBR)に載せていたリューポルドのメタリックシルエット競技用12Xスコープを50mに調整しておくことにしたのです。前回の技能講習で使用したタスコの6-24Xは価格も安いし、技能講習で3年に一度しか撃たない50m専用にするには中々都合が良かったんですけど、残念ながら現在別のテストに使用中なので今回は使えません。




100m→50mだったら左右は誤差の範囲に収まるはずなので、今回は上下の調整だけで何とかなるでしょう。最近は火薬も雷管も手に入り難くなっていて無駄弾を撃ちたくないこともあり、事前に弾道計算ソフトで100mに比べてどの位上に当たるかを計算し、その位置にレティクルのセンターが来るように調整して5発撃ってみたら・・・




・・・あっ、ほとんど合ってる。まぁ当たり前といえば当たり前なんですけど、ここまで計算通りに行くとちょっと感動しますね。



アキュラシー・インターナショナル・クーパーマッチ スタンダード
6mm BR 100m ✕ 5発
弾頭 : ラプア スキャナー “L” 105Grs.
ケース: ラプア
パウダー : Verget 29Grs.
プライマー : フィオッキ


その後、少し下に調整して5発。




ちょっと右に調整してさらに5発。まぁターゲット用としては低倍率なんで、この辺りが限界かな?。私のような三流ヘッポコ射手じゃ100mでも50mでもあまりグルーピングに差が出ませんねぇ。トホホ~。




最後に新しい標的に撃ち込んでみたら・・・




さらにダメ押しでもう1発。



まぁこの程度当たれば、実技の基準点はクリアできそうです。
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久々にチョコレートブラウニーを焼きました。

2024-04-17 18:00:00 | ケーキ、洋菓子
久々にちょっと時間が出来たうちのカミさん、何かお菓子を作る準備を始めました。




どうやらチョコレートブラウニーのようですね。バターはイズニーの発酵バターでナッツも一杯です。




型は不要になった段ボールの箱を使いました。




焼くのはいつもと同じデロンギのコンベクションオーブンです。焼いている間、私の書斎にも美味しそうな香りが漂ってきてとても幸せな気持ちになりました。




はい、出来上がり。ブラウニーは熟成の必要がないので、早速コーヒーを入れていただきました。



残りはケーキドームに入れておいたけれど・・・恐らく気付いた時にははらぺこあおむし1号と2号(子供達)に食べられちゃっているんだろうなぁ(笑)。
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