ある日の明け方、久しぶりに2ショットチャットをしようと思った。
画像付きのところと付いてないところの両方で部屋を作る。
俗にいう『多窓』というやつだ。
何分経ったか忘れたが、入室を知らせるアラームが。
画像がついてない方だった。
ニックネームと歳と住んでる場所しか情報がないのだが、歳を見ると27歳。
住んでるところは同じところだった。
簡単な自己紹介から始まり、ふと明け方でおなかが減ったという話に。
そこでふざけて
俺『今からコンビニでも何か買いに行く~?w』
返ってきた返事は
女『いいねいいね、それのった!!』
とびっくりするものだった。
住んでる場所の詳細を聞き出すと車で20分ほど行った場所であることが判明。
丁度二人の中間地点に新しく出来たコンビニがあるのでそこに行こうと提案するとこれもOK。
女『じゃあ、あと10分くらいしたら出るねー』
という言葉と共にメアドを晒して退室。
入室から30分あまりの出来事だった。
・・・が、ここでトラウマが。
過去俺はこの手口に2度騙されており、100キロ以上あるところまで行ってものの相手が来なかった。
ということがあったためかなり悩む。
でも今回はたとえ騙されたとしても近いしいいかということで待ち合わせ場所に行くことに。
待ち合わせ場所に着いてこちらの車種等を相手にメール送信。
すると、まもなく着くとの返信がある。
コンビニでドキドキしながら待つ俺。
出会い系してるとこの瞬間がたまらなくいい!
ほどなくして、助手席のドアをノックする音が。
振り向くと茶髪でロングパーマの人が!!
ドアを空けて『おはよー』と共に入ってくる。
そこでマジマジと顔を見ると秋吉久美子そっくり!!
女『よく言われるんだよねー』
とか言ってました(笑)
そっから二人で軽く喋って店内に入りおにぎりとかサンドイッチを購入。
食べながら秋吉は喋る喋る・・・なんでそんなにテンション高いの?(笑)
一時間くらい喋ってると薄っすらと明け始める。
女『明けてきたねー。今日は天気いいから朝日がきれそう』
とかいうもんだから前回の夜景の見れる山に誘うとOKとのこと。
ほどなくして山に到着。
秋ということもあり、パーカーだけでは寒かった。
秋吉の言ったとおり朝日はすごいきれいだった。
朝日を見ながらベンチで話してるとだんだん秋吉の口数が減ってくる。
どうやら眠気が来たらしい。
カクカクしてるので、腕を回してこちらに抱き寄せると体を預けてきた!!
俺の腕の中でなにやらモゴモゴ言ってる秋吉。寝言みたいだ。
チャンスとばかりに
俺『ここで寝ちゃダメだって!ちょっと休憩してからコンビニ戻ろうか?』
と誘うと下を向いたまま無言でうなずく秋吉。
どうにか車に乗せて助手席で爆睡する秋吉を尻目にラブホに向かう俺。
後編に続く。
画像付きのところと付いてないところの両方で部屋を作る。
俗にいう『多窓』というやつだ。
何分経ったか忘れたが、入室を知らせるアラームが。
画像がついてない方だった。
ニックネームと歳と住んでる場所しか情報がないのだが、歳を見ると27歳。
住んでるところは同じところだった。
簡単な自己紹介から始まり、ふと明け方でおなかが減ったという話に。
そこでふざけて
俺『今からコンビニでも何か買いに行く~?w』
返ってきた返事は
女『いいねいいね、それのった!!』
とびっくりするものだった。
住んでる場所の詳細を聞き出すと車で20分ほど行った場所であることが判明。
丁度二人の中間地点に新しく出来たコンビニがあるのでそこに行こうと提案するとこれもOK。
女『じゃあ、あと10分くらいしたら出るねー』
という言葉と共にメアドを晒して退室。
入室から30分あまりの出来事だった。
・・・が、ここでトラウマが。
過去俺はこの手口に2度騙されており、100キロ以上あるところまで行ってものの相手が来なかった。
ということがあったためかなり悩む。
でも今回はたとえ騙されたとしても近いしいいかということで待ち合わせ場所に行くことに。
待ち合わせ場所に着いてこちらの車種等を相手にメール送信。
すると、まもなく着くとの返信がある。
コンビニでドキドキしながら待つ俺。
出会い系してるとこの瞬間がたまらなくいい!
ほどなくして、助手席のドアをノックする音が。
振り向くと茶髪でロングパーマの人が!!
ドアを空けて『おはよー』と共に入ってくる。
そこでマジマジと顔を見ると秋吉久美子そっくり!!
女『よく言われるんだよねー』
とか言ってました(笑)
そっから二人で軽く喋って店内に入りおにぎりとかサンドイッチを購入。
食べながら秋吉は喋る喋る・・・なんでそんなにテンション高いの?(笑)
一時間くらい喋ってると薄っすらと明け始める。
女『明けてきたねー。今日は天気いいから朝日がきれそう』
とかいうもんだから前回の夜景の見れる山に誘うとOKとのこと。
ほどなくして山に到着。
秋ということもあり、パーカーだけでは寒かった。
秋吉の言ったとおり朝日はすごいきれいだった。
朝日を見ながらベンチで話してるとだんだん秋吉の口数が減ってくる。
どうやら眠気が来たらしい。
カクカクしてるので、腕を回してこちらに抱き寄せると体を預けてきた!!
俺の腕の中でなにやらモゴモゴ言ってる秋吉。寝言みたいだ。
チャンスとばかりに
俺『ここで寝ちゃダメだって!ちょっと休憩してからコンビニ戻ろうか?』
と誘うと下を向いたまま無言でうなずく秋吉。
どうにか車に乗せて助手席で爆睡する秋吉を尻目にラブホに向かう俺。
後編に続く。