何事もなかったかのように
今年もクリスマスが来ましたね!
震災からももうすぐ2年になります。早いな。
良く分かりもせず、
被災した地域を悪者扱いしてる人たちに
腹が立ちます…。
「元はといえば、誰のせい?」
別に、地元の人たちが
望んでやっていることじゃないのにな。
国が頑張ってるフリをして、
親切っぽいのの押し売りをしてるだけだと。
その結果、地元の人たちが悪者にされる。
故郷を罵倒されて心が傷つく。
そっとしておいて欲しい。
何事もなかったかのように
今年もクリスマスが来ましたね!
震災からももうすぐ2年になります。早いな。
良く分かりもせず、
被災した地域を悪者扱いしてる人たちに
腹が立ちます…。
「元はといえば、誰のせい?」
別に、地元の人たちが
望んでやっていることじゃないのにな。
国が頑張ってるフリをして、
親切っぽいのの押し売りをしてるだけだと。
その結果、地元の人たちが悪者にされる。
故郷を罵倒されて心が傷つく。
そっとしておいて欲しい。
本当に自分のメモだけのために書いているような感じです。
相当書いてなかった…。
●「告白」(映画)
湊かなえ原作の映画。
話題になっていたのを今さら見ました。
冒頭がいろんな人の「告白」があって
面白いなと思う一方、若干感情がついていきにくい
ところがあった。
●「シャーロック・ホームズ シャドウ ゲーム」(映画)
パート1に続いて。おとぼけホームズもいいなぁ…。
●「アウトレイジ」(映画)
暴力シーンが多い映画はあまり
観ないでいたのですが、
気になって観たらとても面白かったです。
●「英国王のスピーチ」(映画)
人ごとと思えない内容でした。
●「それでもボクはやってない」(映画)
冤罪の映画。
裁判って…。
何を信じればいいのだろう、と思った。
●「僕たちは世界を変えることができない。 But.we wanna build a school in Cambodia.」(映画)
向井理。
●「魔法にかけられて」(映画)
実写とアニメを混ぜた作品。
ほんわかした主人公が良かったです。
●「えびボクサー」(映画)
だんだんえびが可愛く思えてきた。
意外とホロッとする話でした。
●「いばらの王 -King of Thorn-」(映画)
漫画が原作のアニメ。
予告編を見て面白そうだったので。
原作も読んでみたいと思いました。基本的には
病んでる感じの映画…大人が共感できたら、ちょっと
危ないかな?という感じ。
●「ペネロピ」(映画)
過去の呪いによって豚の鼻と耳で生まれた
女性の話。
なんとなーく見るのを拒絶していたのですが、
見たら面白かったです。
前向きな話。映像の色もかわいく、音楽も素敵です。
●「ブラック・スワン」(映画)
予告編を見ていて、見たいなーと思っていた作品。
思っていたものと違った。
ホラーまではいかないけど、そんな色が強かったです。
ラストは確かに予想を覆されるのですが、
それまでの過程が超常現象なのか、幻覚なのか
良く分からなくて、
個人的にはもっとトップを目指す
バレリーナとしての苦悩、みたいなところを
描いて欲しいなと思いました。
●「ロボジー」(映画)
矢口史靖監督の最新作。
監督作品のファンなので、楽しみにしてました。
やっぱり表現が漫画っぽい。
映像技術とか良く分かりませんが、
CGとか特撮とかを使わなくても
見る人を楽しませることは十分出来るんだーと
改めて実感。
おじいさんの歩き方が
二足歩行ロボの歩き方に似てる、というのが
ミスマッチで面白いです。
心から楽しめた映画でした!
3.11の震災から一年がたちました。
最初は自分のことしか考えられなかったですが、
新聞を読んだりニュースを見たりしているうちに
周りのことも考えられるようになってきました。
震災に関する作品に関わる機会もありました。
実際、被災した県民でも、
被害を受けた地域から遠く離れた人は、
あまり実感がわかないのが本音のようです。
そこで、自分は冷たい人間なんじゃないか、とか、
後ろめたさを感じているのも事実で、
直接被害を受けた人たちとは違う悩みを
抱いているんだなということも知りました。
家族を亡くした方々には、それぞれの苦しみがある。
目の前で波に飲まれていく姿を見た人もいるし、
高齢で自分では動けない家族を、本当にやむなく
家に置いて、波に追われるように自分だけ逃げて
しまったことをずっと悔やんでいる人。
原発事故による差別とか風評被害を考えると、
本当に心が痛くなります。
実際、東北よりも他の地域の方が線量が高いところもあるのに、
ひとくくりで東北を危険としていたり。
これからの一年はまた他の被害を受けた方々にも
力になれるように頑張りたいと思います。
と、言ってもまずは地道なことからだろうけど…。