ねこと、日記と、フランス語　２

今年はブログも更新していきたい！
…ということで、今年第一弾観たDVD、「英国王のスピーチ」。
予告編を観る限りでは、どことなくコミカルな映画なのかと思いきや…
ヒトラーへの宣戦布告のあとの英国王のスピーチまでを描く、大変真剣で気迫を感じる作品だった。
どのような立場に生まれても、持って生まれた本質的なところは変わりなく、
皆ひとりの人間として悩み苦しんでい、それでも自分の置かれた立場で生きていくこと、その大変さを、
英国王という地位に置かれた人の苦しみを垣間みて思い知らされた。
★★★☆

今年はたくさん映画を観て、ココロの糧としたい

今日は久しぶりに、家にずっといられる日。
そんな日には、いろんなこまごましたものを、少しでも整頓するようにしている。
今日は、今までの旅日記を見つけた。
読み返してみると、忘れていたようなことを思い出すことができる。
やはり、旅日記はつけるものだと思った。

クリスマス時期のシャンゼリゼの写真も出てきた。
またいつか、この時期のパリに行けたらいいなと思う。

昨年、ほとんど本を読まない夫にプレゼントした、スティーブ・ジョブズ。

私も読み始めた。う～んすごい…

禅とか、東洋的思想に影響を受けたという。禅について、恥ずかしながら私はよく知らない。
むしろ、外国人の方がよく知っているような気さえする。

この本を読み終えたら、一冊、禅の本を読んでみたいと思う。

娘のタカラモノ。
もうひとつ、水色のものを実家に忘れたままだったので、
電話して「おくってね。」と自らお願いし、到着を楽しみにしている。

ずいぶん前にいただいていた、ベトナムのおみやげキャンドル。
なんとなくもったいぶってしまって点けたことがなかったのですが、
香り付きなので点けてみました。
真ん中はLilyだったかな？

娘を連れての海外旅行は、さてさて、いったいいつ、どこになることでしょう？