鉄道模型コレクター&モデラーの、見てこの一品!

コレクター&モデラーの、見せたい言いたい、車輌、駅、施設、風景、歴史あれこれ。

ボールドウィンの機関車

2024-04-15 | 鉄道模型
ボールドウィン・ロコモティブ・ワークス(Baldwin Locomotive Works)はアメリカ、
フィラデルフィアにあった機関車製造メーカー(Wikipedia)。アメリカ国内のみならず
世界各国に輸出されていたという。日本でも機関車の国産化が出来るまでずいぶん輸入
されていて動態保存されているのもあるらしい。木曽の森林鉄道、巨大な煙突が特徴の
小型蒸気機関車もボールドウィン製。このBachmann社のモデルは塗装からイギリスで
使われていたものかと考えLINCOLNSHIRE COAST Light Railwayの客車とつなげてみた。



背景のいくつかの建物はWILLS・KITSのプラスチックモデル。
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フランスのHOe

2024-04-05 | 鉄道模型
フランスのクラシックな2軸貨車、2台セット。HOスケールですが小型なので自身で改軌改造しようと考えて購入
したのですが、なんと9mmナロー(HOe)としても楽しめるよう車輪とカプラーが付属として入っていました。
したがってブレーキシューなど下回りの取付位置も変えられるよう付属パーツになっています。こうゆうのいいですね。
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9mmナロー 改造ディーゼル

2024-04-05 | 鉄道模型
トミックスのナローゲージシリーズの森林鉄道風ディーゼル、キャブを切ってしまい、
フロントグリルを平らにして、エッチングでできた建物フェンス模型の網板をはめ、
第一次大戦ころの軍用軽便鉄道風に改造してしまいました。


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HOeサイズの試運転

2023-11-25 | 鉄道模型
イギリスの村にドイツやオーストリアの軽便列車という試運転。
枕木がまばらに敷かれた軽便鉄道(Light Rail)用の線路も売っているけれど高価なため
Nゲージ用市販品で我慢。ナローゲージならではの車輛サイズと狭いレール幅のアンバランス感が
損なわれるのはちょっと残念。何か方法はないか模索中。


第一次世界大戦時のドイツのロコと同時代のフォードの軍用トラックを置いてみた。
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oo9の試運転

2023-11-25 | 鉄道模型

ジオラマの試運転。この線路レイアウト、ポイントは全部固定、外周を回るだけ。
小さいジオラマでポイント切替えして運転を楽しむってのも無いのでターンテーブルも
動きません。あくまでミニチュアを楽しむ設定なんです。
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oo9のジオラマ製作

2023-11-25 | 鉄道模型
oo9(ダブルオーナイン)のジオラマ製作中。サイズは100×62cm
建物の配置は決まっているけど片付けられないから固定はしないつもり。イギリスのある
村をイメージしているんです。昔のテレビシリーズの舞台になった村。建物のディテール
はもう少し資料を当たってから。
右の4棟はWILLS・KITS社の郵便局、農家、製粉所、貨物倉庫のキットですがターンテー
ブル周りの機関庫と小屋はWILLS・KITS社のプラ材料やNゲージ用のパーツを使って自作
なのです。
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ナローゲージ レイアウトと建物

2023-10-01 | 鉄道模型
イギリス、WILLS・KIT 社の建物模型をいくつか買い込みました。加えてレンガ壁や石壁、スレートの屋根板などの部材も手に入れ
ナローゲージ用の建物群を製作中でだいぶ形になってきました。ナローゲージ用と言ってもHOサイズ(イギリスではOO)なので
Nゲージを見慣れた目にはかなり大きく、一部の建物はサイズダウンしました。良質で十分な厚みのあるプラスチック素材で着色
しなくても質感が楽しめますが、筆者は積んだ石の質感を出すため濃淡のグレーを使い分けて塗装しています。また、イギリスは
ナショナルトラストなど景観を保護する目的で建物に使える色が限られているのでドアや窓枠など色には気を使っています。とくに
グリーンはさまざまなバリエーションがありタミヤカラーを駆使し工夫しましたがこのへんも模型づくりの楽しみですね。
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軍用軽便鉄道 機関車

2023-10-01 | 鉄道模型
第一次大戦中は大型トラックが未発達だったためか、鉄道本線から前線まで砲弾など運ぶため
専門の工兵が手早く敷設する軽便鉄道が使われたようです。このユニークなかたちの機関車は
ドイツ軍が使ったもの。ネット上には動態で保存されているものも見受けられます。同じ形の
機関車は日本の鉄道連隊も使っていたようで写真が残っていますね。
昔から森林鉄道や鉱山鉄道など産業用と、本来産業用だったものがその産業の衰退後に観光鉄道に
よみがえったものがあるようで、その機関車や客車モデルもリアルなものと玩具に近いものがあり、
ほとんど通販で購入しているので届いてがっかりするものがあります。
これはMINITRAIN社製ですがこの会社の製品は細かいところまでこだわった造りのモデルと玩具に
近いそれが混在しています。箱のデザインとかラベルとかで分けてほしいと思いますね。
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oo9(ダブルオーナイン)ジオラマ制作中

2023-07-26 | 鉄道模型
もともとはNゲージモデルのための支線のミニジオラマを考えていたのですが、OO9のためのジオラマの改造を思い立ちました。
と言ってもナローゲージ用のレールを敷くような元気はないのでTOMIXのレールでどのようにそれらしく見せるか、、、考え中。

KATOさんがイギリスのPECO社とコラボしてOO9を販売し始めたので遠景の建物キットはイギリスの通販から購入、制作中。しかし
MINITRAINSの機関車や貨車もあるのでドイツというか大陸側ヨーロッパの建物も作ろうか、、、思案しているところす。
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ナローゲージに魅かれる

2023-07-05 | 鉄道模型
昨年から今年にかけて引っ越しなどあってモデラーとしての時間がとれずでしたが再開です。とは言え、
街を歩けば模型店に立ち寄りという日常。さて、鉄道模型に目覚めてから気になってしょうがなかった
森林鉄道や鉱山鉄道などナローゲージモデル。Nゲージよりずっと高価な真鍮製ロコなど横目で眺めながら、、、
でしたが、最近プラスチック製の手ごろな価格のものが登場しているのを発見。さっそくネット検索。
HOスケールの軽便鉄道車両をNゲージの線路で走らせるもので、イギリスではOO9、ドイツなど
ヨーロッパではHOeというカテゴリーらしい。
BACHMANN社、ボールドウィンのタンクロコとMINITRAINの客車を発注。
届くまでの間、以前に間違えて買ってしまったHOスケールのAuhagen社の駅舎を制作。画像は追って
掲載しますが取り急ぎ近況報告。
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部屋の作り付けチェストにレイアウト

2022-07-23 | 鉄道模型

ある日、部屋の入口にある作り付けのチェストにレイアウトを設置してみようと思い立った。

ところが、TOMIXのいちばん半径の小さいレールでもはみ出してしまう~。
部屋の出入りで誤って大惨事が起きては困るので、一部は市街地を走ることにして市電用のレールに交換。

戦場ジオラマ用の塗料を買い込み、市街でも郊外でも使えるような配色のシートを制作。
ところが、とんでもない欠陥が露呈。

ジオラマ用の塗料は砂状の粒子が含まれていて床がざらざらしてしまい、おまけにシートも反ってきてまたパラパラとお砂が、、、。
そこで、敷石模様のシートをプリントアウトし敷くことに。

シコーサクゴの末、市街地と郊外に見えなくもないレイアウトに。手前の緑の鉄橋はプラのアングル材で自作。
組立て済の中古ジャンク品を分解、再塗装し組み立て直したドイツの木組みの家々とリゾートホテル&レストラン、
市電たちと保線車両を置いてみました。
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鉄道ストラクチャー 鉱山施設

2022-01-15 | 鉄道模型
コレクション車両の整理を始めています。ドイツはじめ、アメリカ、イギリス型など外国型は買い揃え始めても
メーカーや輸入の事情から列車としての編成が揃わないケースが少なくありません。その上、新製品はカラフル
な最近の車両に偏りがちで、蒸気機関車が生き残っていた1980年代までをコレクションの対象としている身とし
てはつまらないのであります。そこで、中古市場を含め、探しても見つからない編成については処分をしている
次第です。しかし、何か作りたい想いは収まらず、このごろはストラクチャーキットにハマっています。
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ドイツの貨物駅

2021-04-29 | 鉄道模型



ドイツの貨物駅と倉庫。大きなキットでちょっと組み立てと塗装に時間がかかりました。
リアルにしたいという意図はあんまり無いのですが、こうした建物の実物を見たことがないので
材質感やその色など自身の世界観で製作してます。

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ディーゼル機関車 給油ステーション

2020-06-22 | 鉄道模型

ディーゼル機関車用給油設備。HELJAN製プラモデルを大幅に加工しました。この会社のプラモデルは金型加工時の削りあとが残っていたり、
直線がでこぼこしていたり、パーツだかランナーだかわからない部分があったり、ひどい出来なのですが珍しい施設をモデル化しているので
仕方なく購入している次第。競合の少ない商品分野は生き残れるのでしょうね。タンク上部のキャットウォーク部分などを別パーツを追加し
ディテールアップを試みています。





さまざまな国の機関車をおいてみました。
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跨線信号所

2020-06-07 | 鉄道模型

FALLER社製プラスチックモデルです。箱を空けて驚いたのは窓枠の成形が繊細ですばらしいこと。
信号所は窓だらけなのでこれは重要なのです。この会社の製品は製品化された年の技術レベルのせいなのか、
金型の製作元のせいなのか、成形パーツの出来にすごくばらつきがあるのです。箱の写真は手づくり試作品らしく
中味に期待を持たせるような出来上がり写真ではないのですが、このキットはお勧めです。
Nゲージサイズの建物は、どうしても見下ろすかたちになり屋根ばかりが目立ってしまうので屋根瓦の色は
いつも悩みます。今回は思い切ってタミヤの自衛隊色ブラウンを使ってみた。ヨーロッパの建物の汚れや風化の
具合など写真を見たってよくわからないので原則としてウェザリングはしないことにしていますが、この色は
渋くていいかなって思っています。



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