学生さんの呟き

久しぶりすぎでどうログインだったか忘れていました。お久しぶりです。琴子です。

兵庫で仕事を始め、新社会人になり、一人暮らしは継続で、けど部屋は食事と帰って寝るだけのスペース、なんて暮らしをしています。

仕事は順調と言えば順調だと思います。
大きな事故もないし、忙殺されるような超過勤務もないし。
愚痴なんて挙げれば切りなしですが、休みが当然ながらまちまちなのでしばらく連休とってないです。
私にしたら珍しく病院にお世話になるようなこともありましたが、大事には至らず。
何でも原因はストレスで片付けられる昨今なので特に理由も聞きませんでしたが、しばらく抗生剤飲んで治りそうです。

パソコンを開くのもおっくうで、帰ったらすぐに寝たいしなんやかや企画の準備などしなきゃいけないこともあるのですが、ふ、と思い出してパソコン開きました。

最近ネットで日記書くのはもっぱら某SNSです。それすら更新はまちまちですが。
友人知人が多いので反応してくれるのが早かったり、見たい人会いたい人が集まっているのが今の生活環境上便利なのでしょう。

いつかこのブログも閉めちゃうだろうけど、まだ生きてます。

今日は雨が降って寒いです。琴子です。

もうすぐクリスマスですが、この季節に雨ってことはまだホワイトクリスマスは望めないのかしら、とか思っております。
彼とは数奇な出会いから細々と続いて、もうすぐ半年です。
そんなこんなで、今日はファーストコンタクトをつらつら…書いてみようかと。

思い返せばまだ夏の日差しが眩しい時期に、教育実習を無事終えて私は帰ってきました。
前にも書きましたが、教育実習中にはアドバイスを貰って尊敬できる考えを持ってる人だと思っていましたし、その頃はもう毎日のメールが楽しみで、一言一言で舞い上がっていきそうなくらい夢中でした（笑）
そんなある日、ちょうどバイト先に用事ができて、朝イチでお出かけが入ったので、なんならもう意を決して会っちゃおうかと思ったのです。
我ながら過去の恋愛を振り返っても共通のある種潔い部分だと思いますが、一応ネットで知った人なので、ほんの少し不安も持っていました。
でも「お出かけの後に会おうか？」と誘ったら（彼はバイト先からほど近い場所に住んでいましたので）「試験前だけど少しなら大丈夫」、とお返事いただけました。
写メ交換もしていましたので、お互い顔も分かります。
ですが、どうせなら会うまで声は聞かないでおこうかとお楽しみ（？）要素もあったりで、とにかくドキドキでした。
まあ最近はネットで出合ってそのまま帰らぬ人になることもありますし、決めたはいいけど、人生最大の賭けだな、とも思っていました（いやマジで）

さて、当日用事を済ませて駅の改札出口で待ち合わせにしていました。
顔は分かるのですが、とりあえず確認できる距離で確認して、それっぽくても変なおっさんとか、別の集団に連れて行かれそうなら無かったことにして帰ろう、と思っていました（笑）
先に着いたのは彼で、「ベンチに座っている」とメールが来て、ベンチに座ってる男の子も見えたけど、とりあえず釣りなら帰ろうとまだ疑って遠目から観察（酷い）
数分経っても声もかけてくる人はいないし、目配せしてる怪しいおっさんもいないし（ドラマの見すぎ）、さてどうしたものかと今更緊張を取り戻した私ですが、先に痺れを切らした彼が「○○のとこいる？」とメールしてきたので、ついに観念して、ご対面となりました。

第一印象は…『もにょもにょしゃべる人』。
とどのつまりは活舌の悪い人だなあ、と思ったのを覚えています（笑）
声も思ってたより少し明るめの人だった。そんで、その辺りは行くことなくて知らないからエスコートしてくれと頼んでいたのに「どうする？」ってよく聞く人でした。『決定力のない男やなぁ』と思ったのも白状いたします。
しかし、唯一どストライクだったのが、ちょっとぽっちゃりしちゃってましたが、素敵な骨格（笑）もうばっちぐーな肩幅をしておられましたので（がっちりした人が好き）外見でそこにずきゅんときました。少々メタ坊でも気にしません。現金です。

それで行き当たりばったりデートの開始になったのですが、緊張するととても早足になる私は、スタスタ歩いて、少しゆっくり歩く彼は炎天下によたよたと私の後ろをついて来るような形でした。
初デートにしてはなかなか酷いですね。
でも恥ずかしくてなかなか顔が見えなかったのです。それでも、笑った顔がとても可愛い人だなあとキュンとしたりしました（照れ）
私は買いたいものがあったので、買い物を済ませて、そのあとお茶をしました。
そこでも私たちのその後をはっきり区切るように私は「アイスコーヒー」、彼は迷わず「アイスミルクティー」とオーダーしました。
…彼は可愛い人でした。
店員のお姉さんは私と彼とに反対に飲み物をおいてくれたので、苦笑しながら変えっこしました。

そのお店では彼が試験の参考書を持ってきていまして、私は国家試験の問題とはどんなところが違うのかパラパラとめくって見ました。しかし知らない単語や知らない問題を解いていくのが面白くて、かわいそうなことに彼をほったらかして参考書に夢中。
彼はタダでさえ口下手で（一応）女の子と初対面して緊張しているというのに、会話を振ることもままならず…。のちに「参考書が敗因だった」と振り返っています。

あの時の喫茶店のオーダーと、二人で歩くスピードが現在の私たちをそのまま表していると言って過言ではないです。今日デートで飲んだジュースも私がホットコーヒーで彼がグレープフルーツジュースでした（笑）
彼は私のどこが気に入ってくれているのかよくわからないけど、でもまだ、続いてるんですよ。

今年は初めて彼と一緒のクリスマス。

実家に帰ってまいりました。琴子です。

卒論の提出も終わり、残りは国家試験のみです。
とりたいけど、果たして試験の女神はどうなることやら…。
と思いつつ、就職先の懇親会に着ていくコートを買いました。
寒くなってきたのに、リクルートスーツだけじゃさすがに寒いですから。
お母さんと一緒にお出かけしたのでついでに謝恩会用のドレスも買いました。
パンプスはヒール高めのフォーマルがあるし、ノースリーブのドレスですが大きなストールがあるので、コサージュとバッグくらいをそろえたら大丈夫でしょう。
しかし謝恩会の話はちゃんと進んでいるのか…心配（苦笑）

実家に帰り、いい人ができたことを祖父母にちょこっと報告して喜ばせたり、大量に野菜を収穫したりして、少し寒い実家を味わいました。
…は、いいのですが、帰りの送ってくれた車の中で、将来の展望を少し。

両親共早く私に結婚しなさいというのですが、私はこれから他県に就職です。
介護職というのは会社さえつぶれなければどこでもできる仕事なので、お嫁に行ってもそう求人を心配することはないだろうけど（待遇に文句を言わないなら）、出産と結婚は時のもの。
しかも子供がほしい私には、一度出産のための休暇をいただかなくてはならないので、ぐずぐずしていられません。何人か産むつもりならタイムスケジュールが必要。
一人目は２０代で生まないと、その後体の負担や職場復帰が遅れる…と色々大人の意見をいただきました。
さらに子育ては親元ではないし、私は結婚や出産をしても働きたいので、託児所や学童保育を使わなければならないでしょう。
一人産んだら大体3年くらいは目をかけて、二人なら大体５年…本気で仕事をしながらそんなこと、できるでしょうか？
働き盛りに職場を離れて、その後私を使ってくれるでしょうか？だめなら別をさがさなくてはなりません。
別の資格を取って、もっと事務的な仕事ならいいかもしれないけれど、世の中そんなにうまくできてないし。いつも最悪のケースは考えて動かなきゃ。

休み無く働ける男の人がうらやましい。
けれども、子育てこそ人の器をひろげ、家族の豊かさを教えてくれる。私はそれを味わいたい。つらくても。
時間はもう動き出した。ジレンマと折り合いをつけながら、進まなければ。

今日は初雪を見ました。琴子です。

寒さが一気にきましたね。ゆたんぽで温まる日々です。

毎年この頃になると私が住む町はあるお菓子が有名なので、お菓子屋さんの前にゆずが大量に並びます。
ゆずの皮を材料としているお菓子なのでゆずの果肉は捨ててしまうため、店頭で「ご自由にお持ち帰りください」になっているのです。
ありがたくいただいて、先日はゆず湯をしました。

でもまだまだあるゆず…を見て思いついたのが、「ゆずジャム」。
お湯で溶かせばゆず茶になるし、そのままでも美味しいと思って「作っちゃろ！」と野望を持っていたんですが…。
この前お店に行ったらゆずに虫がたかってた…（泣）

これじゃさすがに無理。
しかし諦めようにも、せっせと調べたジャムのレシピ（卒論の事例を調べる合間に頑張った）
なんとも諦めがつかないので、別の柑橘系でマーマレードを作ることに決めました。

材料を買ってきて今回作ったのはネーブルとレモンのジャム。

はちみつと砂糖のみで、あとは果汁と果肉、ネーブルオレンジの皮が入ってます。
２，３のレシピから自分でいいように解釈して勝手に作ったので、分量もへったくれもないですし、 さらには煮詰める過程でめんどくさくなってきて（爆）ザルで少し裏ごしして、煮詰める時間を短縮（笑）

非常に適当に作った人生初めてのマーマレード、意外に美味しかったです。

オレンジは今シーズンではありませんが、季節のフルーツで作るともっと美味しくできそうです。

ジャムってとても素朴だけど贅沢な食べ物だと思うなあ…。

あっという間に現在４ヶ月…の琴子です。

資格試験、卒論の期限が近づき、でもちょっといい調子で勉強ができてて、充実してます。

昨日も少し遅いけど、自分で満足できるところまで卒論やろうと思って３時くらいまで頑張りました。
「さ、明日は卒論指導もあるし、準備したらそろそろ寝るか！…お腹すいたけど」
と空っ腹をかかえて、でもこんな時間に食べたら絶ッ対太るし、我慢して就寝。

翌朝、お腹が空いて７時起床（笑）
１限の授業は何気に教職科目なので頑張って出るかー、と大あくびしながらトイレから帰ってきて大変なことに気づきました。


左手の…


指輪が…


ない！！！




何で？！どうして？！私昨日お風呂の後指輪してたよ？！
一人パニックになりかけながら、思わず最悪の事態を想像する。
今、どこに行ってきた…？

トイレに駆け戻ってパニックのあまりトイレに話しかける私。

「ちょ、おま、戻ってこーい！！！」

でも落として金属音がしたならきっと気づくはず。（今更ながら汚くてすいません）

まさかとは思うが寝ながら引っこ抜けたのか？！どんな寝相だあたし！
しかし可能性があるなら探さねば（汗）

シーツの間に挟まれているかとシーツを引き剥がし、毛布をひっくり返し、勢い余って敷き布団からベッド枠まで移動させて懐中電灯で探してみるけど光る物体は見当たらず…。
悲しみのあまり彼氏にメールしてみるけど焦れば焦るほどグルグルと思考がまとまらない。
時間はいつの間にか８時過ぎ。
最悪５０分には家を出なければならない。
今日は火曜日ゴミも出さねば…ん？！ゴミ！！

まさかのまさかだけど昨日出したゴミの袋に？
そう思って夜出したゴミ袋を回収しに行く。

でも帰ってもう一度お風呂に入る前にゴミ出した、と思い直して袋を開けるのを思いとどまった。

泣きたくなるし彼氏に電話もしたいけど何故かそこは「朝から電話したらお家の人に迷惑が！」と冷静な対応でこらえる（笑）

よく考えて。
卒論書いてる間はパソコンを開いた視界に指輪をした指が見えてた。
ということは、きっと寝る前の数十分だ。

昨日は寒かったからゆたんぽにお湯を入れるためにお湯を沸かしていれた。
だけどその後手を拭いたときにも指輪の感触があったし、、、ということは、他に何をした？

今日の学校に持って行く物を準備した。

卒論のデータをＵＳＢに移して、あと、卒論の本を入れる適当な袋を探してクローゼットを…

クローゼット！！！

クローゼットの中にいろんな大きさの紙袋を集めてる場所があるんです。
そこを昨日引っ掻き回してちょうどいい大きさの袋を見つけた！寝る前に！！

必死に袋をかき分けると、底の方に探していた金属の小さい輪っかが見つかった。


よかったぁぁぁぁ(泣）


捜索時間およそ３０分。
空腹のお腹を鳴らし続けながらの決死の捜査でした。
最近少しブカブカしてきたなあと思ってたのです。が、まさか落として気づかないとは。
指痩せしたのか現在は中指にぴったりのサイズです（笑）

…ちなみに某友人にトイレに話しかけたりゴミを漁りそうになったことを話すと、
「そんな琴子見たくない…」
と軽蔑の眼差しで見られました。

だって…一生懸命だったんだよ。

本日はちょっとおでかけ。琴子です。

本日は大学からちょっと足を伸ばして、市内でシンポジウムに参加してきました。
介護の現場力の向上を狙ったシンポジウムで今回講師の先生が言われたことには、

「プロが自身の仕事を悲観していてそれが何につながろうか」
「利用者のお父さん、お母さん、最愛の人に自身が認めてもらえるほどにしっかりとケアをしたい、と思うくらい、仕事を愛し、この道を選んだ気持ちを忘れないで」

などなど。。
理論的にも、現実的にも、独自の面白い発想を見せてもらえて、「へぇ～」と思うことがたくさんありました。
しかしながら、元ヤンキー故か（笑）、いささか体育会系の鼓舞の仕方だなあ…と思った次第です（笑）

あと、先生は３６歳でお子さんが３人。
安月給の中であるときは別のバイトもされていたようですが、一番下のお子さんはまだ５歳だそうです。
なので、すごく興味があるけれど、男性は絶対経験しないからなぁ…と断念した質問が「いつご結婚されて、何歳くらいで出産されたんですか？」です。
すごく不安であるし、もちろん楽しみではあるんだけど、仕事もやりたい。というのが正直なところ。
でもでも、やっぱり望んだわが子なら、大事に大事に見守りながら育てたい、と思うのも確か。
金銭的な部分も大きく左右されますが…（現実的）

男性はもう一人体内で育てる期間はまずないから、就職からずーっと現場にいられる。
だけど女性はどんなに頑張ってぎりぎりまでやってもおそらく間違いなく１ヶ月は休養の時間が必要で、その間に現場の空気や情報、感覚や読みの感性は廃れたり、変わってしまわないのだろうか。
実際、第一線でやってらっしゃる女性の介護職だとか相談職、施設長はいらっしゃるのだけど、多くの方は転職を経て今の仕事をしていることが大半であるし、転職前に出産や結婚されている方も多い。
さらには、転職前の仕事がひと段落、または退職してから出産などを経て現在の職を始めようとしたのはおおよそ３０～４０代、というのが私の知りうる情報だ。
もちろん「そんなこたーない」と言われればそうなんだけど、私がやりたい職業で果たしてそれは可能なのか。
…不可能といわれてもやりたいようにやってみるだけなのだけど（笑）

シンポジウムから話が反れたが、今日の先生のお話は聞いて
「よっしゃやったるでー！」という人と
「…え、無理。やっぱあたし向いてない」という人にぱっくり割れると思う。
（それだけキメ細やかなケアの話であったし、現場の逃げにはスルドイ一言が突き刺さっていた）
それと少数だろうけど「んー…ま、自分は自分かな」といい意味でも悪い意味でも割り切ってしまう人。
え、私？第三番ですが、いいとこ取りをしようと狙ってる小者です。

みんなで渡れば怖くないのか？琴子です。

１０月までで、お世話になっていたバイトを辞めることにしました。
資格試験の勉強のため…という名目ですが、どれだけ勉強できる根性が私に残っているのか怪しいものです（苦笑）

最近、学外にも友達ができて、某SNSでもお友達になる人がちょっと増えました。
なのですが、そのSNS利用率に本当に驚かされます。
アカウント持っていない人は若者の中では１パーセントくらいじゃないの？と言っても過言じゃないくらい、友達は入ってる。
少し友達を辿っていけば懐かしい顔にコンニチハできることも結構あるわけで。
入ってはいても日記の書く量は人それぞれですが、自分の友達グループの枠組みをどこまで広げるか、というのは本当に微妙な問題のようで…、ちょっと仲が悪くなると「もう私あの人外すから」と宣言したり、日記に公開制限を付けたり。
かく言う私も書いた日記をどこまで表に出すか、迷ったりもしますが…。（実際、そんな仲良くない友達からコメント貰ってもちょっと困ったり・爆）

そう、表、という書き方をしてこれまた思ったこと。
これだけ膨大な数のユーザーがいるのなら、「少人数だけに見せたいの」といまさら言えたものでもないのかも。
どんなにプライベートを数人の友人だけに話そうとしたって、結局のところ管理者の目には必ず入るから、違反者が見つかったりもする。
SNSやってない人には内緒の日記！と言ってみたって、やっている人が身の回りのほとんどなら、公開しているも同然。
悪知恵を働かせるなら知り合いの端末から見ればいいわけで…。

今まで何の気なしに本名を出したり、個人情報を書き綴ったりもしていたけど、ふと振り返れば少し怖かった。
…と、そんなところで恋人を見つけたなんて親には絶対言えない（悪い人じゃないけれど・笑）
まあ、冷静になってみれば本当に彼と出会えたのは運が良かったとしか言えない。
犯罪もイタズラもなく、平和に出会えた時点で、私の今年の運勢は使い切った気がしないでもない。

…のろけはこんなもので、
どうして人はweb日記を書くんだろう。言いながら、私もキーを打っている。

何か伝えたいものがあるから。
誰かに共感してほしいから。
自分に接触してほしいから。
自分に必要以上に触れてほしくない癖に、構ってほしいと自分のことを曝け出す。
日常で出会えない人に、傷口をなめてもらいながら、自分を現実につなぎとめる。
反応を伺いながら、また記事を書く。

なんだか、ある種露出狂と化す現代人よ。
身近な人に話もできず、身近であっても機械越し。
そんなもので想いは伝わるのか？都合が悪ければ雲隠れか？
いや、ただのゲームなのかも。非日常を味わうための。

そんな私も仮面をつけて踊る、一人。

毎日、楽しい。琴子です。

最近毎日飛ぶように時間が過ぎて、毎日何かしら自分なりにプチイベントがあって、かなり充実しているように思います。
勉強も、卒論も、少しずつ前に、前に。

今週は特に忙しい。
昨日ずーっとご飯に誘ってくれては予定が合わずフイにしてしまっていた友達と久しぶりにご飯に行きました。
ファミレスで軽く食べて、うちに来て朝６時までずーっと話してた。
彼女も私も性格なのか血液型ゆえなのか（笑）すっごく話が合って、マシンガンが火を噴いた！
ガールズトークはやっぱやめられませんね（苦笑）

今日は学校にふらりと行ったら、卒業した先輩にばったり会って、仕事のことや彼氏の報告をしたり。
サークルを久しぶりに覗いてみたらつられたようにみんなやってきて、久しぶりに楽しい時間をすごしました。
なんて素敵なタイミング。

明日は私の大好きな友達と学食バイトのあとでお茶の予定です。
彼女はほんとに大好きな友達なのだけど、時間がなかなか合わなくて、学科も違うので２週間前から予約をして予定を空けてもらいました（笑）
絶対また溜まりに溜まった報告の応酬だ。楽しみ！

木曜はかねてから計画していた彼氏との小旅行です。えへ。
赤穂の温泉に一泊してきます。
ほんとは城之崎あたりまで出ようかと言っていたのですが、なかなかに辺鄙な場所にあるので断念。
でもきれいな旅館がとれたし、予約を入れたらパンフレットや送迎の手配をしてくださって、なんだかそれだけで嬉しい（単純）
楽しい旅になればいいなあ。

土曜日と日曜は最後のバイトです。
お世話になっていた遊園地のバイト、国試があったりするので勉強時間確保のために一足早く辞めさせてもらうことにしました。
閉園までいられなくて、人が足りないときに辞めるのは忍びないのに、店長の心遣いで、先日可愛いプリンをいただきました。
なんか雇ってもらった身なのに、悪いですが、ほんとに嬉しかったです。
その日が最後の予定だったけど、友達と一緒に仕事したくてまた土日入ってしまいました（笑）
なので、店長には「次は悪いけど何もでないよ？！」と言われました（笑）

月曜日は彼氏の友達と鍋です。
会ったこともなければ話したこともないのに、なぜか彼氏の友達に気に入られていて、いったいどこに興味があるのか知りませんが、そんな私が鍋に呼ばれました。
なので、彼氏の大学の講義のあとでご飯です。
初めて会う人たちはちょっと不思議な感じですが、楽しそうな予感です。

怒涛の勢い。
でも止まりたくない、楽しい時間。

卒業旅行を兼ねて。琴子です。

９月末に、卒業旅行を兼ねてネズミーにいってきました。
当初卒業旅行を計画していたわけではなくて、先輩の一人に東京に出る機会があるから行かないか、といわれたのです。
２６日の夜にこちらを出て、夜行バスで東京へ。
２７日にランドを回り、２８日はシーへ。
２９日はまた夜行バスなのですが、帰りの時間まで浅草を巡ったり新宿の伊勢丹に乗り込んだりして（笑）遊び倒しました！

何を隠そう私は生まれてこの方ネズミーにいったことがないので、いつか行くならダーリンと、と思っていたのですが、先輩にお誘いされて彼氏をほっぽり出して行ったのでした（酷い）
彼は少々拗ねておりました…。ゴメン。

２７日はハロウィン期間ということで土日も合わさり人が多く、どっから湧いた！と言いたくなるほどの人でした。まともに歩けないという経験はいつぶりぞ…。
でもマウンテン系は３つとも制覇し、パレードも２５周年ver、ハロウィンver、ジュビレーション、エレクトリカルパレードとも見てこれました。
一つ残念、というかおドジを踏んだのがエレクトリカルパレードを見ていて時間ギリギリになったアトラクションに乗って居る間に、花火が上がってしまったのです。
なのでシンデレラ城から上がったであろう花火は見ておりません…。チッ。
この日乗ったライドはカリブの海賊、イッツアスモールワールド、ビッグサンダーマウンテン、スプラッシュマウンテン、スペースマウンテン、ミクロアドベンチャー、ホーンテッドマンションでした。

２８日はシーへ。ランドも行ってみて思ったのですが、私はシーの方がゆっくり出来て、楽しかったです。
どちらかと言えば大人向けに作られているのでライドも絶叫系が多いですし（コースター系が好きです）、人もランドを経験すればゆったりと回れる程度の賑わいでした。
ショーもミート＆スマイル、レジェンドオブミシカ（これは正面で見えました☆）ブラビッシーモ、ラストの花火と制覇しました。
個人的にミシカが正面で見えたので大満足。ミート＆スマイルでたくさんのキャラクターに会えたことで、すっかり心奪われるという結果に…（笑）
シーではメジャーなキャラ全てに会うことができ、ショーのときはマリーちゃんにちゅーして貰えました（わあい）

どのキャラが好き、というこだわりもなく、寧ろランドのミートミッキーに３時間も４時間も待つ、ということ自体信じられない私。
しかしショーでキャストに煽られてもちょっと恥ずかしそうにしか振り付け出来なかった初日と打って変わり、最後にはハイテンションでノリノリにさせられました（笑）
ディズニーは作ろうと思えば立派な宗教になれるほど熱狂的な信者の方がいらっしゃると思っていましたが、２日回ればネズミー教、入信しそうになりました…。

シーで乗ったライドはレイジングスピリッツ、インディジョーンズの冒険、マジックランプシアター、タワーオブテラー、センターオブジアース、アクアトピア、ストームライダー、フランダーのコースター（笑）
センターオブジアースはすごい迫力でした。

２日、ネズミ王国を歩き回り、足が死にかけたのは言うまでもありません…。サロンパス必須です。

最終日浅草は雨でしたが、人力車のお兄さんに勧誘されつつ、情報だけ美味しく頂いて沖田総司終焉の地、今戸神社や毘沙門天の待乳山神社、雷門や浅草寺などを回りました。
仲見世では串団子やぬれせんべい、ちょうちんもなかにあげまんじゅうを食べ歩いて本領を発揮（！）
お昼に入ったドジョウ鍋のお店はなんと老舗らしく、大人な雰囲気でした。どぜう鍋は初めて食べましたが、ふわふわのどぜうがやみつきになりそうでした☆
デザートには豆かんてんをほおばり、私の帰り先の新宿へ。
伊勢丹には初めて行きましたが、濡れネズミよろしく折りたたみ傘で頑張るびしょ濡れの小娘が入って良かったのだろうか…（笑）
でも帰りに新宿のバス停を探して歩き回り、人に道を聞いてもみんな教え方が違うという精神をすり減らす目にあって、自分の迷子スキルを呪いました。

色々あった東京ですが、私はやっぱり田舎がちょうどいいみたい（笑）

ところが全部関連してる。琴子です。

９月も半ばでそろそろ国試の勉強に本腰を入れなければならなくなりました。
もしかしたら本気になるのは遅すぎるかもしれない。
だけどやらなくちゃならない。
もそもそ葛藤してる間には問題の一つも解かなきゃならない。
大嫌いなお受験勉強ですが、なんとか奮い立て、あたし。

そんな我が受験勉強、集中しようとすると逆に別のものが気になって仕方ない。
私の場合、勉強から気が逸れると、おもむろに毛抜きを始めます（突拍子もなく、すみません）
手の指から腕から眉毛や足に至るまで、「ああ、今こんなところをツルツルにしてどーする」と思いながらも止まりません。
ある程度ツルツルにすると気が済んで再び勉強を始めます。
この注意欠陥、どうにかならんか…。

そしてお受験勉強の強い味方、サウンドトラックです。
何でもいいのです。ゲームでもドラマでも映画でも、声が入っていなければ。
声、といっても日本語が駄目なだけなので、洋楽も好きです。
音楽かけながら勉強するのは駄目だと言われるけど、私の場合モチベーションを維持するためには必須アイテム。

１月末まで、長い道のりだぜ…。