江戸前ネギ巻き寿司

　ども、江戸です。まず、明日は夜勤なので更新は休みます。
　あと、高菜漬けにキムチの素とめんつゆを混ぜて、それで焼きそばをつくりました。たぶん炒飯とかでもいけるし、スープとかにも使えるかもしれない。


　さて、今日はパキポディウム属「デンシフローラム（シバの女王の玉櫛）」を植え替えた話。

　　　　　
　　　　　
　　　　　
　長らく変化は無かったのですが、葉が完全に落ちている茎から葉が生え始めたので（まだ数mm）、活動を再開したと判断して植え替えました。活動を始めた時期なら、植え替え作業で根が傷ついても、回復が速いですからね。逆に休眠するタイミングだと、回復が遅れて枯れたり腐ったりする可能性が高まります。
　どちらにしても、植え替えには多少なりとも負担がかかるので、この後葉が１枚落ちました。

　で、今回は一回り小さな鉢へ植え替えています。

　　　　　
　まあ、これまでも特に問題は無かったのですが、鉢が大きければ成長する速度が上がるという訳でも無いことは分かったので。多少根を切っても小さい鉢に収まるようなら、そっちの方が管理しやすいと思います。
　あと、土は野菜用の土と多肉植物用の土を半々に。野菜用の土の方が栄養価は高いと思うのだけど、多肉植物の根は栄養が高すぎると吸収できずに枯れる事もあります。でもアデニウム属は大丈夫だったので、似たようなパキポディウム属も大丈夫ではないかと……。アロエやハオルチアとか、太い根の多肉植物は案外大丈夫な気がする（気がするだけかも）。だけど根が細いのはちょっと怪しい。「ナタレンシス」は調子を崩したからなぁ……。

　一方、パキポディウム属「ラモスム（ラメリーラモーサム）」。

　　　　　
　こちらはまだ休眠状態で、まだ新しい葉が生えてきません。そろそろ起きろ。



　じゃ、今日はここまで。

　ども、江戸です。以前使った「ガパオライスの素」が余っていたので、これとミーゴレンソース・本だし・オリーブオイルを混ぜて、炊き込みご飯を作ってみました。具材はシーフードミックスと、サラダチキン・カニカマ・タマネギ・ピーマン・エリンギを刻んだものです。ちょっとパエリヤ風の物を意識してみました。
　で、概ね成功したと思うけど、タマネギとピーマンはほぼ溶けていましねぇ……。今度はいっそ、殆ど切らないで丸ごとタマネギを炊いてみようかなぁ……。そんな料理もあるらしいし。


　さて、今日は植え替えたギムノカリキウム属「翠晃冠」の話。

　　　　　
　　　　　
　　　　　
　見ての通り、花芽が７つほど確認できます。しかしこれがなかなか大きくならないので、植え替えてみました。結果、１週間ほど経過した現在では、花芽の１つが少し大きくなったような気がします。
　やはり古い根を整理して新しい土にすると、栄養を吸収しやすいのでしょうな。

　一方、先日花が終わったギムノカリキウム属「麗蛇丸」。

　　　　　
　まだ生えかけの花芽が２つあるので、開花のタイミングが合えば「翠晃冠」と交配して種を作ってみたいですなぁ……。

　あと、１週間ほど前に満開となった桜。

　　　　　
　　　　　
　この時は満開でしたが、もうそろそろ終わりそうですなぁ……。昨日はかなりの強風が吹いていたので、かなり花が散ってしまった。



　じゃ、今日はここまで。

　ども、江戸です。今日もつぶやいてみましょうか。


●そっちが天職なのでは？雑感。

・アイドルマスター シャイニーカラーズ　４話－わずか３時間でヒーローショーを作り上げたアイドル達は凄いが、１番凄いのは怪人役を完璧に演じきったプロデューサーなのでは……。実は元劇団員とかじゃないのか？

・転生したら第七王子だったので、気ままに魔術を極めます　５話－アニメでグリモの可愛さが分かった気がする。プニプニモコモコしていそうで、触ってみたい……。

・終末トレインどこへいく？　５話－監督、本当は怪獣も野をやりたいのでは……って感じる話だった。今回は『キングコング』っぽかったし、前々回では『マタンゴ』ネタもやっているし。特撮とか好きなのかね？

・怪異と乙女と神隠し　４話－乙の持っていた鉢植えは原作だと多肉植物の「黒法師」だったのに、なんだかよく分からない芽にされている……。作画が面倒臭かったのだろうか……。
　あと、銭湯のシーンもかなり改変されていたなぁ……。まあ、番台の娘が覗き趣味の変態というのは、さすがに職業倫理的にマズイのか……。
　そして本来は単行本のオマケでしか描かれていない入浴シーンを入れたのはいいけど、先生の存在自体が消されているのは何故……。

・宇宙戦艦ヤマト2205 新たなる旅立ち　１話－旧作だと１話限りのテレビスペシャルだったけど、それをどのように話を広げていくのか、楽しみですな。
　それにしても、先週まで前作・前々作を２話ずつ放送していたけど、『宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち』は未だにこちらでは全話放送されていないので、まだ観ていなかった４話はどんな感じなのかと思ったら、この回のラストでようやく地球を出発するという展開の遅さには吹いた。『宇宙戦艦ヤマト2199』からの新キャラを冷遇するとか、色々と不評は聞こえていたが、それを抜きにしてもこの展開の遅さはあかん……。元々は１本の映画だぞ……。

・Re:Monster　５話－ゴブ美が面影が無くなるほど変化するのはどうかと……。別人やん。

●最近の戦利品。
　『異世界美少女受肉おじさんと』第11～12巻（津留崎優、池澤真）。
　メイン２人の性別が入れ替わっても、タイトルに偽りなし。
　11巻は推理サスペンス風味。……でも、事件はあったような、無かったような……。サイコ百合なメイドが１番ヤバいんじゃないかな？
　そして12巻は……『ラングリッサー』かな？　表紙を見てマジで何事かと思ったわ（笑）。そして内容は、『ワンピース』のインベルダウン編に影響を受けていそう。エルフの頭目とか、懐かしのキャラが再登場する辺りも既視感が……（笑）。

　そしてもう１作品。

　『蛇神様と長耳の巫女』第３巻（okamura）。
　完結。好きな人は好きって印象の作者なんだけど、いまいち続かない……。
　まあ、そもそもギャグ漫画というジャンル自体、寿命が短くなりがちだけど……。それでも残念。



　じゃ、今日はここまで。

　ども、江戸です。ゴールデンウィークの所為か、いつもよりも自動車の交通量が増えたような気がします。ただ、昔と比べると10分の１とかそんなレベルですが……。
　かつての地元は、ゴールデンウィークや御盆帰省の時期になると、都会並みの渋滞が生じました。それが他に道路が整備された結果、交通の流れ場変わってしまい、町の訪れる人も激減してしまったという……。新しくできた道路は便利なんだろうけど、弊害も皆無とは言えませんねぇ……。


　さて、今日は昨日買ってきたこれについて。
　コチレドン属「折鶴」。今日の内に植え替えてしまいました。

　　　　　
　　　　　
　　　　　
　折鶴って言うよりは、バナナの房を連想させますが……。あと、セネキオ属の「万宝」とかにもちょっと印象が似ていますね。
　いずれにしても、プクプクで肉厚の葉は、まさにTHE多肉植物って感じ。

　そして同じコチレドン属で、２年近く植え替えていなかった「熊童子」もついでに植え替えてしまいます。

　　　　　
　受け皿代わりにしている器は気にするな。

　　　　　
　　　　　
　同属とはいっても、「折鶴」とはまったく印象が違いますねぇ。まあ、コチレドン属の中では、毛が生えている「熊童子」の方が異端ではあるのですがね。

　あと、作業中に取れた葉。

　　　　　
　折角なので葉挿しをして、発芽させてみましょう。まあ、土の上に転がして置くだけなので、成功するかどうかは分かりませんが……。すぐに枯れる時とそうではない時がある。



　じゃ、今日はここまで。

　ども、江戸です。今日は『ゴジラxコング 新たなる帝国』を観て来ました。
　しかし、朝一番の吹き替え版を観ようかと思っていたのに、劇場に到着したのが上映３分前。もう発券が間に合わないので、その回は見送ることに……。信号に何回もつかまらなければ間に合ったのに……。
　で、仕方がないから１時間ほど待って、字幕版を観ることにしました。

　以下、ネタバレ有りなので、それが嫌な人は、パンフレットの表紙画像より下は読まないように。

　　　　　
　これはパンフレットのケースですね。エンボス加工仕様で立体感があります。
　表紙はこっち。

　　　　　
　関係者のインタビューなど、お馴染みの内容もありますが、作中の画像も豊富な上にイメージ画も多くて、前作のパンフレットと比べても満足できる内容でした。

　さて、本編の内容ですが、前作は怪獣プロレスさえできればストーリーなんてどうでもいいという印象だったのに対して、今回はストーリーも両立させた感じですね。前作と比べれば突っ込み所も減ったように感じますし、不必要な人間のキャラもいなかったように思う。

　その上で、更に怪獣の出番を増やしているのが良いですね。過去に『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』で登場したスキュラなんかも出てきますよ。まあ、アバンでゴジラに瞬殺されましたが……。
　瞬殺は新怪獣のティアマットもですねぇ……。たぶんマンダがモデルだからしゃーない（を）。

　また、今回のメイン敵であるスカーキングとシーモも良い感じ。スカーキングは大ザルなので見た目は格好良くないのだけど、動きがトリッキーで面白いバトルを見せてくれました。
　それにサル達は表情豊かなので、セリフが無くても何を言っているのか分かりそうなのが面白いですねぇ。この辺が人間の出番を減らしたにも関わらず、物語が成立している理由でもあります。

　そしてシーモは純粋に強敵な上に、可愛い女の子という側面もあります。モスラがゴジラサイドのヒロインなら、シーモがコングサイドのヒロインになっていくのか？　今回生き残って仲間になったからには、今後の活躍にも期待できますね。

　あと、コングの舎弟ポジションのスーコは、コングと擬似的な親子関係になると予想していたけど、実際にはクソガキで、集団でコングに襲いかかったり、コングを罠に嵌めようとしたりで、予想外のキャラクター像でした。そりゃ、コングにヌンチャクみたいな扱いをされるわ（笑）。
　それでも徐々にコングと信頼関係を築いていって、最終的には心強い仲間になりました。というか、実は女の子だというオチがあったりしない？　次回作あたりでコングの嫁になっていても驚かないぞ……。

　ともかく、様々な怪獣達が大活躍でしたが、誰が怪獣プロレスで本当にプロレスをしろと言った！（笑）　ゴジラのブレーンバスターには吹いたわ。
　そもそも今回のゴジラさん、コングから比べると出番は少ないけど、荒ぶり具合が過去最高レベルだった……。陸海空のあらゆる場面で戦っておられる……。その反面、新しいお家を見つけて、そこで丸まって眠っているのは可愛いけど。猫鍋かな？

　ただ、今回のゴジラのダイエットしたデザインは、ちょっと人間に近づきすぎて怪獣感が薄れてしまったなぁ……。次回作があるのなら、リバウンドしてほしい。
　そして新たな敵には、既存の怪獣を……。ヘドラを出してくれ、ヘドラを。



　じゃ、今日はここまで。