池袋徒然日記

日々の生活・クイズなどについて

難問杯御礼

2009年02月16日 18時54分35秒 | Weblog
難問杯へ参加して下さった皆様へ、改めてお礼を申し上げます。

優勝はボラさんでした。コース別、準決勝を勝負強く勝ち上がると、決勝で、積年の苦労を吹き飛ばす大爆発で圧勝。個人での初タイトルを獲得されました。おめでとうございます。人徳者の優勝にクイズ界も沸き上がり、会場でもネット上でも祝福の嵐でした。

打ち上げでは「第3回」の期待のお言葉を多数頂戴しました。個人的には、メインスタッフとして大会は今回が最後かなあとも思っていましたが、チャンスがあればまたやりたいかなとも思うようになりました。何年後か、わかりませんけどね。当初目指していた「難問版ロードカップ」という点では、短いスパンでやりたいんですけど、今回の質を維持しながら毎年とかはまず無理でしょうから、まあ気長にお待ち下さい。他のスタッフのやる気もあるでしょうし。

他にもいろいろ書きたいことはあります。オフィシャルな話は問題集のコラムに書くとして、それ以外の個人的な感想などはここでボチボチ書いていこうかと思います。コメント等も頂ければ幸いです。

3件更新!

2008年09月29日 08時35分24秒 | Weblog
今更ですが、コンモリ2回分と久保杯の分をアップしました。

熊熨斗、DDT、デイブレはいずれも書き上げているので、
今週中くらいにはアップします。

第2回難問杯・他

2008年09月17日 08時00分48秒 | Weblog
第2回難問杯を開催します。
2009年の2月14日です。
一心精進さんへも掲載させて頂きました。

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日記をアップしてないですが、一応書いています。
何となくアップが面倒でしてないですが。
コンモリ2回分に大会3つ分、小出しにしていきますので、
良かったら読んで下さい。

コンモリ9月

2008年09月07日 08時34分03秒 | Weblog
企画者はこまさん。

ペーパー。昨日(久保杯)と同じく、渋め知識が多い感じ。
キャンディーズの「わな」などをカン正解するなど、それなりに。
昨日と同じくらいの点数。コンモリでは比較的やさしめの方でしょうか。

早押し。
20問1セットで10セット。誤答、スルーの場合はボード(配点は低い)。
序盤は不調。「京都女子大」とかをカン正解した程度。
途中早押し正解(正解失念!)と、ボードで「中村祐三(ミュンヘンの男子バレーの主将)」を単独で拾い、
美味しい準決勝確定。

確定後はあまり気張っては押さず。「浅井健一」とかは拾いました。
ボードは、時間がかかるので誤答の時だけで読みきりで、スルーの時はなしでも良かったのかなと思います。


準決勝は一問でもプラスなら決勝へ。
序盤に「渡辺一夫」を正解して早々に確定して高見の見物。
確定者が続々出る中、PE君が苦しんでいました。

決勝。ゲストのラガーさんが強い。僕も「浅田満」とかで2○を積むも、
逃げ切られて優勝を逃してしまいました。
ラガーさんが胴上げでした。

こまさんが、コンモリっぽい問題を目指して一生懸命作られているのが感じられる問題群でした。
誰もが知るとおり知識量は豊富な方なので、それが滲み出てくるような興味深い問題が多かったです。
決勝まで残ればチャンスがあるかなと思ってたのですが、
ラガーさんが相性の良さを発揮してかっさらわれてしまいました。


終了後は飯田橋。昨日のこともあってあまり飲まない、と思いつつ、気が付けば熱燗。
二次会まで行って終了。お疲れ様でした。

第5回久保隆二杯

2008年09月06日 08時33分12秒 | Weblog
久保杯は、僕が初めて認識した「大学・社会人の大会」。クイズワールド第1巻に掲載されていた記事を何度も読み直したものです。「ボストン茶会事件!」。

会場はお台場の「東京カルチャーカルチャー」。「ZEPP東京」の上にあります。観覧車の真下ですね。
「クイズ王カーニバル」と同じく飲食しながらお酒が飲めるものの、一応敗退までは封印。

ペーパー。これまでの久保杯とはかなり違う傾向の出題。「短文難問」に近いイメージ。
クイローや勝抜杯対策が役に立っている感じ。「白露」とか。
「解けた」という感触はないものの、まあ他の人にそれほど差をつけられることもないかなと。
自己採点では19~20(土家由岐雄を「土家みきお」って書いたかもしれない)。

休憩時間は観光もせずグダグダしていたらあっというまに順位発表。
順位は第2グループギリギリの16位。トップが30点強なので、
せめてあと5点は上乗せしたいし、また取って然るべき。

7○3×の相手はTAKUMIさん、U野さん、テツオ、キコー。
正直、嫌なメンバーだという感じ。
自分含め皆割と積極的に押すタイプだし、
問題の傾向からしてTAKUMIさん、U野さんの方が合っている印象なので。
早押しの問題が学生系中位ベタレベルに寄ってくれることを祈ったものの・・・。

他の組を見ていた限り、やはり「短文難問系」で、合わなくはないものの、
簡単に押し切れる内容でもない。
脳内シミュレーションでは、○も積めるけど×も積んじゃいそうだなあという印象。
余計な誤答だけはしないように、とは思ったものの・・・。

「三田明」をスルーにしてしまったところで既に負け戦でした。
下らない誤答を重ね、3○3×でトビ。情けないの一言ですね。
トビの問題も自作のお気に入りと被っていただけに、もう少しじっくり攻めるべきだったと反省。

後は知り合いを中心に(酒を飲みつつ)応援。知り合い率が高いのでどちらも頑張れ状態。
善悪はこの傾向ならば大健闘では。
島君のベスト8は素晴らしい。
途中酒のせいで意識を失いつつ、準決勝、決勝と観戦。
最後はムレさんが課長さんを破って優勝。おめでとうございます。


学生系をやっていなくても、短文難問が楽しめる人ならば、
十分楽しめるし、また活躍のチャンスがあった問題群ではないかと思います。
どちらかというと、「久保杯」よりは「クイズコロシアム」の方が、
問題のイメージが近かったのではないでしょうか。
ベスト8の顔ぶれの多彩さが、バランスの良さを示していると思います。
「難問」という言葉に拘らず、事前の告知でも、今回の傾向をもっとアピールすれば、
参加層がもう少し広がったのではと、ちょっともったいない気がします。

個人的には、上の方のラウンドでもバシバシ自作が被ったりしていただけに、
下らない誤答で負けてしまったことが悔しくもあり、申し訳なくもありです。


オープニング映像は、8年ぶりにまた良いものを見せて貰いました。
自分の顔がサブリミナルのように出てきて笑いました。
あと、優勝候補の紹介の善悪にも笑いましたが。

とにもかくにも、スタッフの皆様、お疲れ様でした。
第6回も期待しております。

コンモリ8月

2008年08月03日 08時25分43秒 | Weblog
企画者は盟友・klon君。

ペーパー。質の良いペーパーだったが、こちらが思い出せないのでは仕方ない。
一桁点数は情けないの一言。

早押し1 75問の早押し。地蔵。
比較的得意ジャンルの問題をO村さんやこまさんに根こそぎ(フランケン)持って行かれてしまったのが大きい。

早押しボード。「沖ッ海」が早押しの初日。それだけ。

早押し+ボード。ここでは早押しでなんとか2○を重ねるも、
ボードが全く出来ず加点にはならず。「はこね丸」と「明石元二郎」だったかな。

以上で箸にも係らず敗退。


決勝は「西村貫一」がわかったくらい。優勝は善悪。おめでとう。


これだけしっかりした問題群だと全く言い訳出来ないわー、という完成度でした。
ただ、難問杯の問題合わせでもそうだったけど、微妙に被らないんだよね。
得意ジャンルが全く違うので、お互いの得意、不得意ジャンルで踏み込み方が
違うのかなと言う感じ。
例えば私には「ハンダース」なんかは超激易に感じたりとか、そういうところ。
まあ、もっと力があれば、押し切って然るべき完成度だったと思います。
第2回難問杯へ向けて心強い。

自分の成績は惨憺たるもので、久保杯とかも何も出来ないんだろうなというところ。
少しは勉強しようと思います。

更新・その他

2008年07月27日 16時03分30秒 | Weblog
すっかり更新してませんでしたが、とりあえず5,6月のコンモリ企画レビュー(下書きはしてあった)だけはアップしました。

5,6月は結構イージオスの例会に出席していました。OB・Mさんの企画があったり(ありがとうございます)、自分も企画を打ったり、納会の法政との合同例会があったりとでした。それぞれレビューも書きたかったですが、ちょっと厳しいですね。細かいところ覚えてないですし・・・。

あとはコンモリの合宿がありました。これは近いうちにちゃんと書くつもりです。短文企画の結果だけ書くと、KingTowerさんと同点決勝負けの2位と大変惜しい結果でした。
翌週(昨日ですね)は、「A」の島君企画に厚顔にもゲスト参加させて頂きましたが、こちらも決勝トビ2位と詰めが余りに甘い。2週連続勝負弱さを見せてしまいましたが、例会自体は、結構ガシガシ押させて貰えたこともあり楽しいものでした。大変感謝しております。

そんなこんなで。

コンモリ6月

2008年06月30日 15時50分00秒 | Weblog
コンモリ6月
善悪企画。今回はペーパー無し。

1ラウンドは短文が120問近く。
如何にも短文問題に加え、フォークボールを拾いまくって25○6×と美味しいラウンドに。
KingTowerさん、こまさんがいなかったのがかなり大きかったと思います。

2ラウンド。ここも正解数的には7○と十分好調も、6×は相変わらずの大反省。
「宇宙のすすり泣き」はネットで調べても出てこないですね・・・。
「久原身弦」を何の気なしに「桜井錠二」と口走ってしまったりとか。

3ラウンド。難易度もあがり、地蔵。「三遊亭円遊」を日和ったくらいで、
あとは押せそうな問題もなかった。


準決勝も地蔵。前回企画で出した「ニコライ・パニン」が思い出せなかったのが痛恨。
あとはまあ、特にカスリもせず。決勝進出はヌーさんといべっちのみ。

決勝。準決勝よりも答えが出る展開。N方式で「道行初音旅」を拾って戦線復帰も、
後は地蔵。結局N方式+1で、いつも通りのびるさんが優勝。

相変わらずパンチの効いた問題群でした。
善悪の問題は、回を重ねるごと荒っぽくというか、好き勝手な感じになっていってるけど、
とにかく一問一問の重さが凄いことになってますね。
「目の付け所」で勝負する問題が増えてる感じですかね。
いつもいろいろ影響を受ける問題群です。
お疲れ様でした。

終了後は、中華だったっけ。マジアカ→二次会。

コンモリ5月

2008年05月27日 15時47分49秒 | Weblog
コンモリ5月

企画者はT中君、I坂君、Y山君(出第数順)。
実はI坂君とは相性が結構良い。

ペーパー。ガツガツ解ける、訳もないが、なんとなく少数正解になりそうなのがいくつか拾えたので手応え。
競輪選手の本田晴美(世界選手権のケイリンで日本人唯一の金メダリスト。ちなみに児玉広志がいつぞやのG1を
獲った時に引っ張ってたはず)などが出たのも追い風。
結局KingTowerさんに2点差の2位は上出来。

もっともペーパーが良い時は(悪い時も)早押しが不調。
正解こそ出るものの、一文字違いの誤答などが嵩む。
僕ものびさんのように言い直しが許されるランクのプレイヤーになりたい。

競輪も出たものの、テオ・ボスはこまさんに取られ、「東出剛」は思い浮かばず。これが残念。
終盤はオートレース→ばんえいとマイナーな方へ進んでしまうという予想だけは正解。

早押しボードでちょろちょろっと正解し、ヨレヨレで準決勝へ。
準決勝は「フルクサス」をガッツで取れれば、くらいで完敗でした。

決勝はジャ・モも好調な中、ヌー元会長が抜け出して?年ぶりの優勝。
お子様誕生と併せて2冠達成。おめでとうございます。

終了後はいつもの肉。お疲れさまでした。

勝抜杯

2008年05月06日 15時04分04秒 | Weblog
第10回勝抜杯

新幹線で遠征してきました。
天王寺へ行くのは初めて。大阪の南部の方は怖いという勝手なイメージが。
新幹線でイベ君に会ったので地下鉄で一緒に。
ホールは大変立派な施設でした。

ペーパー。
1問目「大相撲の番付表は縦何段で構成されている」でいきなりつまづく。
カンで5段と書いておいたら、当たってたが、解いている最中は当たってるとは思わなかったので、
いきなりのつまづき感でスタート。
「だっこ用のひも→スリング」など何度も見た問題を落とすなど、苦しい出だし。
中盤が結構解けて落ち着く。
事前の予想問題で頂いていたペーパーにあった「地中海に面する国で一番面積が大きい国→アルジェリア」で
小ガッツポーズ。つじさんありがとうございます。
「元素をかな表記した時、2文字であらわされるのは金、銀、銅、鉄、スズ、リンと何?」
で「ヒ素」に気が付いた瞬間に文字通りガッツポーズ。
とは言え「ポパイやブルータス→マガジンハウス」「蒼穹の昴→浅田次郎」などを落とすなど、
全く煮え切らない。
自己採点は37~38。

ペーパー発表。トップはウルトラチャンプのT中さん。45点は脅威。
M尾さんが上位抜け。素晴らしい。8位に熊熨斗の雄・Yさんが入ってここまでがシード。
シードボーダーは39点。
結局自分は38点の近似値で13位で通過。
あと一問があればとも思いましたが、
自分の来歴を考えたら十分すぎる内容ではないかと思います。

さて、シードに入らなければ地獄のローリング。
バーン君やイベ君がサクサク抜けていく中、
慌てず騒がず通過席へ行く機会を伺う。
「老人と海」を待ちに待って正解して通過席へ。
ここでも慌てず「世界一海岸線の長い国→カナダ」をポイント押しで正解。
7○3×へ進出。

ここではKingTowerさんがきつい問題に当たってしまいローリング最後尾へ。
他はこまさんらが無事通過。
そして、恐らく笑いを取るためだけにやってきたOshareが見事な通過。
さらに、下位通過のサダオが「プラトニック・ラブ」という、
超素敵な正解でラス抜け。会場を沸かせた。
結局、ローリングの二周目がやって来ないという、予想通りの結果に。
結果論ですが、下位抜けの方が相対的に有利だったし、
我慢して我慢して、下位を相手に通過席の勝負をするというのもありだったかもしれません。
いずれにしても、ペーパー上位に対してかなり厳しいルールだったのではと思います。

ペーパー全体では、結構大物プレイヤーが予選落ちしていました。
特に、若手で名の売れている子たちが続々敗退しているあたり、
まだまだ若いなあと。なんて。

7○3×
前回はここで負けたので、頑張りたいところ。
同組に入ったイベ君が誤答含みで走るとの予想で、
無理せず追いかけるつもりでしたが、
予想外に(失礼)キムヨーが走る走る。
こっちが日和った問題を全てさらわれてしまう。
こっちもギアを上げるが誤答も増えてしまい、
5○2×の時点から誤答をしてしまい失格。
うーん、まだまだ勝負の機微が分かってない。

という訳で今年はここで終了~。

他組では無血のチャンプ・Cateauさんがトビ敗退。
こまさんもここで敗退。
そして組選択の妙を見せたOshareがここも突破。

1対1
名人・O村さんがミリオネアのI尾さんに負けてしまったり、
イベっちが大学の先輩・H高君に挑んで見事勝利したりと見所いっぱい。
あー、一度は対決もやってみたかったね。
自分、長文の大会でもほとんど対決ってやった記憶がないなあ。
マンオブの決勝くらいじゃないかなと。

最後の組はマンサイさんがモリリュー君に敗退。
モリリュー君は自滅さえしなければやたら強いのでやっかい。


敗者復活。埼玉が北関東扱いされたのに苦笑。
というと北関東の方に怒られそうですが。
ここではなすすべなく敗退。
なまじっかペーパーとかでそこそこ行くと、
こういうところでのどん欲さが無くなっちゃいますね。
敗者復活面倒だから無しでいいよとすら思ったし。

タイムレース。
バーン君が圧倒。タイムレースへの適性が素晴らしい。
結局、足切りでソニックさん、davideさん、U野さんが勝ち抜け。

準決勝。ここはソニックさんが1抜け。
激しい争いはU野さんを差しきったバーン君が勝利で2抜け。

決勝。稀に見る激しい争い。
一進一退。展開が出はなくそれぞれの点数が、ですが。
二人とも手数にものを言わせるタイプなので、予想通りの展開でした。
結局、力で押し切ったバーン君が優勝。
おめでとうございます。


という訳で、とりあえず短文ロードもこれで一段落。
ここでシードに入ったら格好良かったんですが、
それは贅沢すぎる話でしょう。
これでとりあえず「ペーパーは勉強すれば点数が取れるよ」と若者に説教が出来そうです。
まあ、屈辱の予選落ちから3年かかりましたけどね。
ペーパーで今くらいの点数を維持していけば、
早押しの方はそのうちチャンスも巡ってくるでしょう。

かちぬけさんは10年にわたって大会開催お疲れさまでした。
僕は3回しか参加出来ませんでしたが、
クイズ界へ果たした貢献度は計り知れないと思います。
あと、スタッフとして支え続けたニシダさんにも大拍手を。
また戻ってくる日を楽しみにしています。


打ち上げは100人オーバーの大宴会。
流石に関西なのでアウェー感はありますが、
多少名前も売れてきたか、声を掛けて頂いたり。ありがたい限り。
適当にいろいろな方に絡んで来ました。
なんとなくkikoo君をひっぱたいてみたり、
ham帽さんの腹をさわってみたり。
あと、Y神さんの奥様は、Y神さんが自慢される通りとても素敵な方です。
僕もああいう奥さんが欲しいと最近とみに思います。
かちぬけ氏とクイロー氏(共に同期)には
隔年開催などを提案しておきました。
つうか、我々同期はクイズ界への貢献度、高いのでは。

二次会はこまさん、A木さんの両美女に、davideさん、KingTowerさんと。
この中では自分、まだまだハナ垂れ小僧です。
なんかグダグダのクセに無理を言ってしまい、カラオケまで行ってしまいました。
我が良き友よ、とかジンギスカンとか。
皆さん無事に帰られたか心配です・・・。

で、一泊して帰京。お疲れさまでした。

コンモリ4月

2008年05月06日 13時38分02秒 | Weblog
コンモリ4月企画はM島。
davideさんやkikooくんがゲスト参加。
何やらデータが飛んで急いで復旧したとかで、
不穏な空気。

ペーパー、、、は13問しか用意されず、お蔵入りに。

早押し。最初のラウンドは易問。
ちょっと問題文に苦しみ2×からのスタートと成るも、
中盤から指が走ってなんとか+収支で終了。

早押しボード。ボード正解のみ。
善悪が圧勝。

奇数、偶数問目コースは地蔵。

7-3,1セット目は2○1×も順位点が入らず。
2セット目はなんとか3○0×でまとめて2位タイ。
「ニュルンベルグのマイスタージンガー」とか。

結局最後のセットの順位点が大きく6位で準決勝へ。

準決勝は誤答を4つも重ねてしまい何にもならず。
申し訳ないとしか言いようがない次第。
ここも善悪が圧勝。

決勝は善悪の指が止まり、
KingTowerさんが2問正解を重ねて優勝。
のびさんの沈み具合も素晴らしかった。

ここのところの難問長文不勉強ぶりがモロに出てしまった結果になってしまいました。
また、自作と復習をやっていきたいと思います。

企画のM島はお疲れ。問題トラブル等大変だったようですが、
準決勝以降の問題は良かったと思います。
そこについていけない自分が悲しい。

終了後は久し振りの肉。旨し。
携帯から過去の一心精進を見て、いつ頃誰が強かったかのトーク。

二次会は熱燗。GreenWoodさんの言うとおり、僕も悪かった。
ヘロヘロ帰宅。お疲れさまでした。

クイズロードカップ

2008年04月28日 08時08分59秒 | Weblog
クイズロードカップ参加のために府中へ。
所沢からは武蔵野線経由で意外と近い。
なんとGreenWoodさんやOsharedorobouさんが来ていた。
ドMの仲間入りか。

適当に時事の再確認をしつつ、大会開始。
主催者の恒例の歌謡ショーの後、ペーパー。
今回は参加者が130人超えということで大変厳しい。

三択は中盤でつまづく。
「鼻うどん」にマークした瞬間(一度マークすると書き直せない)、
「あ、そりゃ「ほっしゃん。」か・・・。」
(ちなみに正解は「耳うどん」で、栃木の名産だとか)。
いくつかヒットした対策問題以外は結構散々だった気が。
筆答はリズム良く解けている気がしたものの、
差がつかない問題も多く、取りこぼしが怖い。
「アグー豚」や「ラッセン」を思い出したものの、
「チャプチェ(いつも食ってるのに・・・)」などを思い出せず。

終了後は20位に入れないことを覚悟してやさぐれ。

発表。トップはT羽さん。バナクラの雄・I葉さんが勉強の成果で上位入賞。
そう言う姿を見ると刺激になります。
davideさん、NWAさんらも上位で通過。ややベテラン向きだったか。
そんな中イベっちが10位! 参りました。
「タービン」みたいな問題を正解しているあたりに頭の出来の良さを感じます。
で、半ば諦めかけていた19位で自分の名前が。
必要以上に興奮してしまいましたが、
KingTowerさんやマンサイさんも自分のことのように喜んでくれました。
まるで初めてオープンで予選を通過した時のようです。

3○1×では、赤いシルクハットが似合う島君が登場。
じっくり余裕の勝ち抜け。バーン君はここで敗退。
第10回記念と言うことで今までの大会の皆勤者対象の敗者復活。
ここで対策の「10」にまつわる問題が出尽くしてしまいました。

7○3×組み分け。
上位から枠を埋めていく。どの組も強豪揃いだけど、
用意ドンでならいくらか勝負になりそうなのと、
取る問題が被らなそうと言う理由でI葉さん、O村さんのいる組を選択。
後からマギーさん、Y田さんが参戦。厳しい組になった。

序盤は何を答えたか忘れてしまいましたが、
3点目くらいに「ドヤ顔」という嬉しい正解を出せて余裕が出ました。
「口から摂取する薬を/口~」という問題は、押した瞬間まで
「坐薬」を選択肢にしていたものの(冷静に考えたらあり得ない)、
口と言ったのが聞こえたので
落ち着いて修正し「経口薬」を正解。運もありました。

I葉さんが1抜けを果たした後、自分もリーチ。
ところがこの時点で3○だったO村さんが3連答で追っかけリーチ。
取りあえず止めないとと思った次の問題は
「2008年~」 よし、時事は散々やった。
「~の本屋大賞を受賞した/小~」
これも押した瞬間は「ゴールデンスランバー」を用意していたものの、
問題文の構成をしっかり把握しなおし、
「伊坂幸太郎」を正解。勝ち抜け。
ここも皆さん喜んでくれました。ありがとうございます。

ボード。序盤は少数正解に顔を出せず、多数正解にはなんとかついて行く。
中盤、7月4日に生まれたアメリカ大統領→クーリッジが比較的少数で息を吹き返すも、
「イノック・アーデン→テニスン」みたいな数少ない初期学生系が問題が思い出せず。
またもこういう問題に足を取られるとは・・・。
結局これが敗着となり、サドンデスの末、敗退。
「ジャズの日」とか、ナイスカンだったんだけどなー。
まあ、ここまで来られて十分なんですが、
勝てる可能性があったので勿体なかったのは間違いないですね。

敗者復活は2セット勝ち上がるも敗退。
久し振りに地蔵負け。復活したM川君が強かった。
Fさんの大活躍に会場が大盛り上がり。

準決勝(1)アップダウンはCateauさんが1抜け、KingTowerさんが苦しみつつも2抜け。
快進撃のいべっちは先行するも指が走ってしまい誤答に泣きました。

(2)はセット内青天井みたいなルール。
短文の雄・T末さんが1抜け、ham帽兄が2抜け。

決勝は終始Cateauさんがリード。差がついても気を抜くことなく押し続け、
最後は「終わりよければ全てよし」という綺麗な正解で優勝。5勝目。
おめでとうございます。WAが「ゴキブリ」じゃなくて良かったです。


12月のコンモリ企画終了以来、ガシガシと短文の勉強をしてきたおかげで、
なんとか短文での一つのステータスである「クイローのペーパー20位以内」を
達成することが出来ました。
何だか多くの人に喜んだり盛り上がって貰ったりしてお恥ずかしい限りです。
ギリギリの通過ではありましたが、今回が区切りと言うことで、
かなり勉強して臨んだ人も多いはずなので、その中での通過は価値があったと思います。
おまけに壁だった7○3×も勝ち上がれましたし。ここは純粋に楽しかったです。

思えば3年前、対策して望んだのに100位にも入れなかった勝抜杯以来、
断続的ですが基本問題の勉強をし続けてきた甲斐がありました。
それと、今回は成績以上に、自分に課した勉強ノルマをクリアできたことに達成感を感じています。
また、対策会と称して大勢の方と早押しをしたりする機会に恵まれたこともありがたいことです。

大会は、10回を数え円熟味を増してきたところで小休止と言うことですが、
素晴らしい会場も見つけましたし、また次も期待したいところです。
それが2年後でも、3年後でも。勝抜杯との隔年開催なんかはどうでしょうか。
それはともかく、主催者様、5年10回にわたって、お疲れさまでした。
あと、アシスタントを務めてきたYさん、ご結婚おめでとうございます。


終了後はオフィシャル飲み。平均年齢が高い。もう少し若手相手にクダを巻きたかったが。
老害・・・。
また熱燗が出てきました。bad job。
諸先輩相手に、暴言こそ吐かなかったはずですが、適当な事を言って騒いでいました。
あと、とある漫画家先生が取材でいらっしゃってました。
こちらが酔ってグダグダになっていたので何ら参考になる話が出来ませんでしたが・・・。
とりあえず「ヒポクラテス・クラブ」をお勧めしておきました。

最後は自分の密かな趣味である「胴上げ」を達成して満足気味に終了。
お疲れさまでした。


土日

2008年04月21日 18時29分47秒 | Weblog
この土日は某所と某所で短文の会をやらせてもらいました。
クイズロードカップと勝抜杯対策的な集まりでした。

ここのところの勉強の成果もあったか、
本番の大会でも優勝候補、ファイナリストレベルのメンバーを相手に、
それなりには歯が立ったので、少しだけ期待して当日を迎えたいと思います。
まあ、トビで終わる可能性も十二分にありますが。

ま、対策自体も良かったですが、両日とも楽しくクイズをさせてもらって、
それも有り難い限りです。
関わった皆様、お疲れさまでした。


あとは、ペーパーですかねー。
クイローはベスト20が目標ではありますし、
場合によっては入るかもというところまでは来てると思いますが・・・。
とかいいつつ早押し席にまで辿り着かない可能性も十分ありますが。
とりあえず、一枠空くことが確定しているので、
何とか滑り込みたいかなと。
勝抜杯のシードはまず無理なので、
必死に頑張って去年の位置を維持できれば御の字でしょう。

っていうか、勝抜杯はまだ行けることが確定してないのですが。
従って交通機関も宿も確保できてません。
まあ、なんとかなると思いますが。


そうそう、今回の土日で短文用の問題を400問ほど作ったので、
欲しい方にはお譲りします。
時事、日付もあるのでそれなりに対策になるのではないかと思います。
一応条件としては、何らかの問題(一応未発行もので)と交換でお願いします
(400問もなくていいです)。
大会対策問題だと大歓迎。対策ペーパーだとさらに歓迎。
面識のない方でも大歓迎ですのでメールを下さい。

eg70658(at)hotmail.com まで。(at)は@に変えて下さい。

しおりひも・2

2008年03月28日 07時35分24秒 | Weblog
ハム兄のコメントを見て気が付きましたが、
問題文がないと何の事やらわかりませんね。

問題集によると
「新潮文庫では全ての書籍につけられている、本の上部にある栞紐(しおりひも)を何というでしょう?」
だったのですが、

「新潮文庫では全ての書籍につけられている、本の上部にあるしおりの役目を果たす紐を何というでしょう?」「スピン(しおりひも)」
にするか、
「別名を「しおりひも」という、本に付いている、簡単なしおりの役目を果たすひものことを何というでしょう?」「スピン」
にするかのどちらかにするべきではというお話です。
ちなみに後者はabcの過去問のようです。

しおりひも

2008年03月27日 08時48分27秒 | Weblog
abcで「本についているひも」が
「しおりひも」では正解にしてもらえない問題があって、
日本語解答派の自分としてはかなりの衝撃。
この問題は必ず「しおりひも」と答えてきたので。

前例を考えても、「スピン」のみを正解にする
(=しおりひもを解答から除外する)ならば、
問題文を「別名をしおりひもという~」にする以外に無いかなと。

もちろん、問題文がああなっている以上、正誤判定には不備はないですね。
(まあ、緩めの判定なら「もう一度」もありかなとは思いますが)。

*追記*
上記の件を以て問題が悪かったということでは無いですよ。念のため。
むしろこのくらいしか突っ込み所が無かったかなと思います。

*追記2*
今大会の問題だと「バイオメトリックス」の問題は
「生体認証」でも正解となっていますね。
こういう形の方がベターだと思います。
他に思いつくのは
「シャドー・キャビネット(影の内閣)」、
「クリスタル・ナハト(水晶の夜)」
あたり。