最終日はあいにくの雨模様。予定を大きく変更して、EAST AREAを中心に回ることとなった。
15:15 LiquidFunk@OSAKA MUSE、ミクスチャーバンドで演奏もよく、ヴォーカルのヒューマンビートボックスもすばらしい。それなのに、客数が寂しすぎた。ミナホでは大きい箱だけに、残念だったか。ただ自分でかっこいいでしょと言っていたのはいただけない。
16:15 ポリバケツメガホン@OSAKA RUIDO、徳島から来た、エレクトロポップバンド。最初は結構な客数だったが、終わるころには三分の一はいなくなっていた。
退屈な印象を与える曲が多く、まったりし過ぎる。一度、客を座らせて聴かせていたが、ずっと座って聴いていたい音楽。やはり立ったままのライヴハウスでは辛いか。男性版Perfumeを目指せばいいのにと思ってしまう。
17:15 AFNICA@unagidani sunsui、女性ヴォーカルを中心としたジャズ風バンド。FM802のDJ、中島ヒロトのプッシュということもあってか、会場は満杯。身動きが取れないほどになっていた。演奏、うたとも、普通な感じ。ジャジーな曲も少しあるといった感じか。ゆったりと観ることができればよかったかも。
18:15 六畳人間@OSAKA RUIDO、これでロクジョウヒトマと読む。3ピースのロックバンド。ヴォーカルの髪の毛が気になってしまう。あれは切ったほうがいいだろうとずっと考えてしまう。ベース担当の髪も山下達郎風。なぜかドラム担当だけがあまりにも普通。この差異がいいのかどうか。途中、ベースのアンプのトラブルもあったが、よいパフォーマンスだった。
19:15 ナオト・インティライミ@CLUB QUATTRO、「なおと」で検索すると一番最初にでてくると言っていた。これはすごい。さすがにかなりの観客数だった。盛り上げ方もうまく、芸人といってもいい雰囲気を持っている。サポートのセネガル人パーカッションは見た目の印象が大きい。いいステージを作ることを心得ている、おもしろくて楽しいライヴだった。
20:15 ghostnote@OSAKA MUSE、観客でいっぱいになったMUSEでのステージ。スリーピースの典型的ロックバンド。日本語の歌詞をうまく聴かせ、バランスのとれた演奏をしていた。曲もいいので、この客数も肯ける。この後のセカイイチをかなりプッシュしていた。外に出るとセカイイチを待つ列が物凄く長かった。
21:15 踊り場ソウル@THE LIVE HOUSE soma、雨もあがって、最後の最後のステージ。バンド名に惹かれてこの会場に。ミクスチャーポップと呼べばいいのだろうか。演奏、パフォーマンスがとにかく楽しい。体が自然に動いてまう。そして、いろんな仕掛けも用意されている。そんな中、CDを客に投げていたのをダイレクトキャッチできた。アンコールもありで、楽しい時間を過ごすことができた。
そんなわけで、充実した時間を過ごすことのできた今回のMINAMI WHEEL。かなり疲れはしたが、来年以降もできるだけ参加したいと思わせてくれた。
15:15 LiquidFunk@OSAKA MUSE、ミクスチャーバンドで演奏もよく、ヴォーカルのヒューマンビートボックスもすばらしい。それなのに、客数が寂しすぎた。ミナホでは大きい箱だけに、残念だったか。ただ自分でかっこいいでしょと言っていたのはいただけない。
16:15 ポリバケツメガホン@OSAKA RUIDO、徳島から来た、エレクトロポップバンド。最初は結構な客数だったが、終わるころには三分の一はいなくなっていた。
退屈な印象を与える曲が多く、まったりし過ぎる。一度、客を座らせて聴かせていたが、ずっと座って聴いていたい音楽。やはり立ったままのライヴハウスでは辛いか。男性版Perfumeを目指せばいいのにと思ってしまう。
17:15 AFNICA@unagidani sunsui、女性ヴォーカルを中心としたジャズ風バンド。FM802のDJ、中島ヒロトのプッシュということもあってか、会場は満杯。身動きが取れないほどになっていた。演奏、うたとも、普通な感じ。ジャジーな曲も少しあるといった感じか。ゆったりと観ることができればよかったかも。
18:15 六畳人間@OSAKA RUIDO、これでロクジョウヒトマと読む。3ピースのロックバンド。ヴォーカルの髪の毛が気になってしまう。あれは切ったほうがいいだろうとずっと考えてしまう。ベース担当の髪も山下達郎風。なぜかドラム担当だけがあまりにも普通。この差異がいいのかどうか。途中、ベースのアンプのトラブルもあったが、よいパフォーマンスだった。
19:15 ナオト・インティライミ@CLUB QUATTRO、「なおと」で検索すると一番最初にでてくると言っていた。これはすごい。さすがにかなりの観客数だった。盛り上げ方もうまく、芸人といってもいい雰囲気を持っている。サポートのセネガル人パーカッションは見た目の印象が大きい。いいステージを作ることを心得ている、おもしろくて楽しいライヴだった。
20:15 ghostnote@OSAKA MUSE、観客でいっぱいになったMUSEでのステージ。スリーピースの典型的ロックバンド。日本語の歌詞をうまく聴かせ、バランスのとれた演奏をしていた。曲もいいので、この客数も肯ける。この後のセカイイチをかなりプッシュしていた。外に出るとセカイイチを待つ列が物凄く長かった。
21:15 踊り場ソウル@THE LIVE HOUSE soma、雨もあがって、最後の最後のステージ。バンド名に惹かれてこの会場に。ミクスチャーポップと呼べばいいのだろうか。演奏、パフォーマンスがとにかく楽しい。体が自然に動いてまう。そして、いろんな仕掛けも用意されている。そんな中、CDを客に投げていたのをダイレクトキャッチできた。アンコールもありで、楽しい時間を過ごすことができた。
そんなわけで、充実した時間を過ごすことのできた今回のMINAMI WHEEL。かなり疲れはしたが、来年以降もできるだけ参加したいと思わせてくれた。