LifeScanSystemLite

一昨日にここをスマホから閲覧したら、偽のウイルス罹患報告でアプリをダウンロードさせる悪質な詐欺広告が表示されたため
「こんなところへ居られるか！俺は自室に帰るぞ！！」

http://lssl.land-g.net/

とは言うものの、たいへん長年お世話になりました。goo様、ありがとうございました。

古い記事も全部持っていってます。
まだちょっとリンク切れてるところがありますが（拡大画像と記事間リンク等がおかしいです）、そこは手動で気長に直します。

Windowsの64bit機で遊べるようになりました。
https://store.steampowered.com/app/816810/UnlightSchizoChronicle/

☆独断と偏見で選ぶ４金以下のお得な定番カード９選（どっかのWeb記事みたいな）

「スラッシュ」価格３／攻撃３
・いつでも強いド定番。短いステージでの速攻向け。

「奸侫の鉄槌」価格３／攻撃２、殴った怪物がこのターンに討伐されたら次ターンに追加ドロー２
・スロースタートデッキ使いから蛇蝎の如く嫌われる速攻ハンマー。

「神速の剣」価格４／攻撃３、戦闘の解決順位を必ず一番最初にする
・速攻は正義。

「Ｔ・ウォール」価格４／金１、追加ドロー２、手札の「麻痺」を２倍の枚数に増やす
・価格に対しドロー２がお得で万能。

「Ｄ・ジャンクション」価格３／金２、追加ドロー１
・普通にお得。

「無縫天衣」価格２／金３、勝利点マイナス２
・とにかく序盤の資金に困らなくなる。ただしご利用は計画的に。たまに姐さんのせいで負けてる方がいる。

「ムーンシャイン」価格３／金１、手札破棄１
・デッキ圧縮は正義。

「血の恵み」価格４／攻撃２、追加ドロー１、手札破棄１
・デッキ圧縮は正義だが、嫌でも殴らなければいけない点を敬遠するスローデッキ使いもいる。勇者性能。

「雷撃」価格３／攻撃＝白ダイス個数×２、追加ドロー１、手札保持１
・「期待値は攻撃２」と考えるとかなり有能。運がよければ爆発もする。

〜以上、全て違うキャラのカードなので、最大でもこの中から３種しか導入できません。

私個人は、デッキ圧縮系やＴ・ウォールを使う事が多いです。
なお、雷撃が全くまともに引けてないです。
（新年の羽織袴＆羽子板バージョンと、ランク報酬での金札１枚しか無い…）

きっかけは「Gemパックから金のイデリハが２枚来たからイデリハ使ってみよう」でした。

何のゲームの話？と気になった方はこちらへどうぞ。

＊〜＊〜＊

イデリハ使ってみよう
　↓
どうせならディノと組ませよう（ストーリー的な趣味で。）
　↓
２人とも、ドローも金も出ないからその両方が出せる人と組ませたい。

ジェミーと組ませた→麻痺が邪魔

王子と組ませた→孤影が高すぎて買えないから回らない

……レタちゃんは→お、なんとか回る。

どう足掻いてもスロースターターですが、
徐々にドローぢからと購買力が爆発するレタちゃんは、
ロマンデッキを組みたい人におすすめすべきなのでは。

ロマンコンビ接着剤レタちゃん。

というわけで、出来上がったイデリハ＆ディノのロマンデッキをソロ戦で回してみる。

終盤、ディノの本当の力でイデリハの火力が上がったりするのです。
レジメントの連携が目の前でリアルタイムに拝める！
すてき！！　たのしい！！！

素敵すぎて気づいたら深夜27時余裕で回ってました。

ランク戦にも持ち込んでみましたが、少し長期戦になる上級ステージのほうが輝きます。

イデリハは防御が得意なキャラですね。
ちょっと何度か使わないと挙動が解りにくいハイディングミストですが、防御が効くターンは、『モンスターの特殊能力による直接のダメージ』以外を全てノーダメにする…と解釈していいのかな。たぶん。
（高山の、各種竜族のダメージをくらいまくって判断した）

霧の中なら、毒を食っても平気な顔してます。
（どういう腹してんだ…大食いというだけでなく腹壊れない属性も付くのか…？）

双頭犬テロもへっちゃらです。
（誰かが受けたダメージのとばっちり、という間接的ダメージなので止めているようです）

アベルの剣術家のダメージも食らってなかった…ような気がします。
超！ハイディング！

個人的には、いつものカウンターガードデッキのマックスをイデリハに置き換えた版がやっぱり扱いやすかったです。
単純な、慣れの問題です。

本年もよろしくお願い申し上げます。

唐突だが、うっかり当たったので参加した。昨日。

以下、川島さんと土屋さんのトークショーの内容を、メモを便りにざっくりと。

私視点の色眼鏡が入ってることを踏まえてお取り扱い下さい。

登場人物：

川島さん＝Ingress運営側のアジア圏担当ボス。
土屋さん＝今回の本のメイン監訳者。
石川さん＝監訳者その２。この場にはいらっしゃらない。

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・土屋さんが「政治的に正しくない色のシャツ（ご本人・談）」を着て登場。
…別件のお仕事関係のＴシャツとのこと。黒地に緑絵柄。「他意はありません！」

・トークテーマがない。全部フリー。

・土屋さんがジャービスの名をド忘れした件。

・iOSプレイヤーの土屋さん「何このバックグラウンドストーリー、めっちゃ面白い。けど英語だから訳す」サイト立ち上げ
↓
川島さんから「公式小説の翻訳やりませんか」土屋さん「やります」
↓
出版社どこにしましょう？～土屋さんが川島さんに星海社を紹介
↓
「ダルサナ東京（14年12月）で発表できたらいいね！」全然間に合わない
↓
「証人京都（15年3月）で発売ですかね！」全く間に合わない
↓
「ペルセポリス（15年6月）…」無理。

何故こんなに時間かかったか。

理由１）米国と日本の出版業界の差があまりにもアレでソレだった。詳細不明。

「文章内の一部フォントを新しく作ったりしてて、デザイン的にもすごく凝ってます」
「ハードカバーで巻末にフルカラーコミック入って封印シリアルが折り込まれて2300円て、日本じゃなかなかできないです」
「星海社初のハードカバー本です」

理由２）原文が特殊すぎて裏取りが大変だった。

「最初にGoogleから貰った下訳が、あまり質が良くなくて…」
「原作が、ものすごく断片的な文体で。『こういうモノがある』『こういうモノが見える』『あんなアレがある』の情景描写を重ねていって、その末に現地を知ってる人は「ああ、あそこか」って解るような内容なんだけど、僕は欧州行った事ないからわからない」
「全部石川さんが細かく検証してくれて。石川さんいなかったらこの本できなかった。それが上がってきた後に、小説として全てを構築し直すという作業で」

「実はこういう隠された意味がある、みたいな箇所があるかもしれないけど、僕が気づいてないかもしれないので、できる限り元の文章に近い形の日本語に」

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断続的に質問コーナー。メモしてなくて漏らしてるものもあるので、一部だけ。

Ｑ：日本ではメディア（ストーリー紹介動画が見られるアイテム、ただし全部英語）がリサイクルされまくってますが、今後、日本語でのストーリーフォローは？

「アクティブユーザー数、そろそろ日本が米国を抜きかけてるかも。ので日本もカバーしていきたい。なおメディアは米国でもリサイクルされてる（笑）」
「ストーリーはGoogle+上で毎日のように更新されている。NPCアカウントの誰かしらが、１日１回程度は発言している。そのストーリー全体の終わりと始まりが、アノマリー（大規模イベント）。ストーリーを押さえておくと、アノマリーがすごく楽しいし、負けると悔しい」

Ｑ：日本人のNPCっています？

「いる。以前からちらほらと名前だけ出ている。アキラ・ツカサ。どちらが姓でどちらが名か不明。Softbank関係？」
「ローソンのコラボ関係の発表の時に、文書の隅っこに『ツカサ、連絡下さい』などという文章が」

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余談。「今度の沖縄と台湾のアノマリーですが、メダル以外に、現地でしか手に入らない何かがゲットできるかも」
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Ｑ：私（質問者のかた）もIngressのストーリー文章を訳していますが、キャラクターの口調とかはどうやって察してますか？　英語だと性別すら判別しにくい。

「回答になるかわからないが、今回は、『フェリシア（原作者でありNPC）という人はこういう断片的な文章だけど、すごく知的な人物で知的ゆえにこういう文章を書いているので、そのあたりを再現して欲しい』などという指定は石川さんからいただいた」

Ｑ：まだストア※が来ないんですが。（場内爆笑＆拍手）

※つい先日のアップデートで一部プラットフォームには実装されている、らしい。便利系課金アイテム販売所。

土屋さん「僕もまだ来てないんですよ」

Ｑ：今は停止されている、ポータル申請は今後どうなりますか。

「今、LIVEになってるポータルの２倍くらいの申請が溜まっちゃってます。地方はもっとポータルが欲しいという声もあり、東京は過密すぎるので減らして欲しいという声も。調整しながらLIVEにしていきます」
「今回は丸善・ジュンク堂・文教堂がポータル化しましたが、これも近日ストーリー上に組み込まれて理由などが語られます」

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最後にプレゼント会。
特賞は、フェリシア・ハジラ＝リーのサイン入り原書。

川島さん「現在、世界に４冊しかないです。」

一同感嘆。

川島さん「ちょっと戦っていただいて当選者を決めようと思っていたんですが、室内ということでGPSが入らないので、ジャンケンで。」

…何をやらせるつもりだったのか。戦闘コワイ。