またもや毒吐きタイムッす([注]:以下読むに耐えない愚痴の数々がかきなぐられております、耐性のない人は以下読まないで下さい) 。
消えてほしくないW杯の反省=敗因・責任分析を-サッカー日本代表〔W杯〕
そういうことです。
『喉元過ぎれば~』、
これはサッカー界に限らず今の日本人の悪いところでもあるね。
言い方は悪いかもしれないけど、今回はこの結果でよかったのかもしれないとすら思ってた。
今の日本にとって、W杯の結果がいいクスリになってくれたら世界の強豪達に高い授業料払った値打ちも出てくるだろう、と。
でも、今の流れでは残念ながらそういう感じにはなりそうもない。
これほど今後の糧になる反省材料の豊富な大会だったのに。
ぢいこジャパンの場合、その
『うんのよさ(数値は255)』故に
トルシエの時の
『サン・ドニの悲劇』のような『決定的な挫折』を味わった試合が無かった事も
『カンチガイ』に拍車をかける結果になった気がする。
帳尻というのはどっかで合ってしまうモンで、
所詮小手先だけのごまかしなど通用しないのだ。
今回はそれが不幸にしてすべてW杯本番にやってきた、ということだろう。
もし、『サン・ドニの悲劇』のような『世界との壁』を決定的に見せ付けられた試合が早い時期にあったら、
ぢいこ本人も協会も『世間』(サッカーファン以外ね)ももっと
『これはヤバいのではないか?』という空気になって考え方が変わってたかもしれない。
この辺悔やまれるところではある。
まあ、今までも挫折⇒反省⇒進化の繰り返しでここまで来れたんだし、
これからは2002年の前のあの『世界と戦えるようになりたい』という熱い気持ちを思い出して
あくまでも謙虚に『日々進化』して行こうじゃないですか(これは
某クラブチームもね)。
『現実』から逃げちゃだめだよ。