F4之花園

当代、アジア随一の男前集団、F4についてあれこれ。

孝天お誕生日企画2012

2011年12月24日 | 孝天
国内外ともに激動の2011年も残りわずかになりましたね。東日本大震災で被災された皆さんにとっては、まだまだ「終わり」じゃないと思いますが、皆さんが無事に新年を迎えられることを心から祈っています。

さて、またまた孝天のお誕生日1月15日に向けて企画が立ち上がっているので紹介させて頂きます。

こちらをご覧下さい

「孝天お誕生日企画」


それぞれの胸に色んな思いを抱えて迎えるクリスマス、そして、お正月。世界に一日も早く「平和で心安らかな日常」が訪れます様に・・・。


お久しぶりです

2011年07月19日 | その他
すっかりご無沙汰してます・・・。色々と事情がありまして、なかなかblogをアップすることができず、随分と時が経ってしまいました。熱い日が続いてますが、みなさん、お変りありませんか?被災された地方の皆さん、状況が少しでも良くなっていることを願います。

そして、HALさん、かなさん、コメント有難うございました。レスがずっとできずにスミマセン。今更ですが、「謝謝台湾計画」完了しましたね。日本からの感謝の気持ちが無事届けられて良かったですよね。もの凄く多くの賛同があったようで、関わられた皆様に感謝とお礼、そしてご苦労様でした、という気持ちでいっぱいです。色々難しい面もありますが、今後も、台湾と日本がずっといい関係でいられることを願わずにはいられません。

さて、久しぶりにアップしていきなり何ですが、最近、ず~っと気になってたことがあって・・・。それは、某飲料メーカーのポスターのモデルさん・・・。


ルックスだけじゃなく衣装まで(笑)


見る度に気になって、そーじゃないと分かっていてもどーしても目が行ってしまう(ペプシが懐かしい・・・)。


謝謝台湾計画

2011年04月21日 | その他
台湾からの募金が140億を越えたそうです。あまりマスコミでは報道されていませんが、この有り余る台湾の方達の支援に対して何とか感謝の気持ちを伝えたいと思っている日本人は少なくないと思います。私も友人と「日本人は台湾に行く時は、『謝謝台湾』って書いたTシャツを着ていかなきゃね」なんて話していたのですが、そんな日本人の人達の思いが結集して謝謝台湾計画という企画が立ち上がっています。

内容は、スー迷にもお馴染みの、台湾の新聞 「聯合報」と「自由時報」へのお礼の広告掲載。その活動に賛同する人達から、一口 1000円(上限はありません )で募り、余剰金はすべて日本赤十字社を通じて被災地への義援金とするといったものです。出資募集期間は2011年4月19日~2011年4月26日分(振込まで有効)ということで、既に、昨日までに600万円以上の金額が集まっています。

詳細についてはリンクを貼っておきますので、興味のある方、又、参加したいと思う方は是非、ご覧になって下さい。

詳しくはこちら

謝謝台湾計画



注)今までの募金活動と違い、この計画について、私は主催者の方を全く知りません。又、この活動について直接的にも間接的にも関わっていません。ですので、質問などにも全く応えることができませんし、お知らせのみになります。この活動に参加される場合、皆さん個人の自己の判断に基づき、自己責任ということになりますので、必ずリンク先のブログの内容を読んで下さい。そして、内容についてもご自身で調べて頂ければと思いますので、宜しくお願いします。







台湾・続報

2011年04月05日 | その他
レスキュー隊に感動…東京消防庁に1億円寄付


 東日本大震災の東京消防庁の活躍に感動したとして、台湾の金融機関グループ「中国信託フィナンシャルグループ」傘下の慈善団体「中国信託慈善基金会」が1日、東京消防庁に1億円を寄付した。

 この日、都庁を訪れた同会の陳国世副会長は、石原慎太郎知事、新井雄治・消防総監と面会。陳副会長は、「東日本大震災での東京消防庁の活躍に感動した」とした上で、「日本での地震被害は、台湾でも24時間映し出されていた。被災地や東京で人々が秩序を保っていることに敬服している。団結して頑張ってほしい」などと語った。都は、東京消防庁の装備の充実など運営経費に充てたいとしている。
(2011年4月2日10時41分 読売新聞)


すみません、続けてスーに直接関係ない内容で。台湾だけ贔屓しているわけじゃないんですが、この「レスキュー隊に・・・」と言うのが嬉しかったのと、いい寄付だなぁとちょっと感動したもので・・・。私たちも消防に気軽に直接寄付できるような仕組みがあればいいのになぁ(あるのかな?)。

にしても、日本のマスコミはどこを見ても同じ様な報道ばかりするんじゃなくて、こういう海外各国の救援や支援、自衛隊、消防、警察、救助隊の活動ももっと報道してくれてもいいのに・・・と思います。私たちももっと知るべきことなんだと思うし・・・。




有難う、台湾

2011年04月03日 | その他
震災義援金100億円突破=支援桁外れ、親日ぶり示す―台湾

時事通信社 4月1日(金)15時20分配信

 【台北時事】台湾当局のまとめによると、東日本大震災の被災者への義援金が1日までに、官民合わせて計100億円を突破した。米国が赤十字を通じて集めた寄付が3月30日現在で約99億円。人口が約14分の1の台湾が同規模の義援金を集めたことは「桁外れの支援ぶり」(日台関係者)で、台湾人の親日ぶりを端的に示している。

 台湾では大震災発生直後から被災者支援の輪が広がり、外交部(外務省)が震災発生当日に1億台湾ドル(約2億8500万円)の義援金を送ると表明。同月17、18の両日にはテレビ局などがチャリティーイベントを開催して寄付を呼び掛け、これまでに約9億台湾ドル(約25億6600万円)を集めた。同部が把握していない寄付も相当程度あるとみられ、実際の金額はさらに多いとみられる。
 

私はチャリティの様子はニュースとネットでちらっと見ただけですが、ビビスーや参加している人達の真剣で真摯で一生懸命な表情に、外国のことなのにこんなに真剣になってくれてるんだ・・・と驚いたと共に胸がジーンとなり涙が出てしまいました。そして、改めて台湾には日本と関わりのある人達が本当に沢山いるんだということにも気づいたし、位置だけでなく心の近さを実感しました。

台湾の人によると、台湾が震災にあった時、日本が一番にかけつけ一番多くの救助隊を派遣し援助をしてくれたということで、「私たちはあの時のことを忘れていません。今度は、私たちが恩に報いる番です」というメッセージをネットで見て、泣いてしまいました(と同時に、日本の救助隊の皆さんに改めて感謝と、彼らの活動の大きさと意味を感じました)。

有難う、台湾の皆さん。金額だけじゃなくて、何よりもその心が嬉しいです。謝謝。そして、台湾だけではなく、多くの国が日本に沢山の思いを寄せてくれているのが嬉しいです。私たち日本人はいつかこの恩に報いなきゃいけないと思います。その為には、時間はかかるかも知れないけど、まず、日本が元気になって他国を助けられる体力をつけなくては・・・と心からそう思います。そうなれるようみんなで頑張らなきゃいけないし、みんなで頑張りたいと思います。