冬の間、自宅でひたすら集めていたニンジンのヘタ がここまで伸びました。さてどうしよう?
撞木(しゅもく)
撞木直し職人への道。
あたり鉦を鳴らす撞木は自作のがたくさんメルカリにもでてるので折れた撞木を自分で直そうとしてる。よく見ると軸は菜箸や。ボンドが貼り付いてる部分が抜けないのでキリで押し出そうとするもなかなか。てか、キリ刺した状態で使ってもいいのでは😅使うのはあと2週間後。
内科の通院。
タメ口のわっかい主治医に、
この頃疲れがとれにくい。漢方薬だしてくれ。いや原因はあるんですけどね。
医「原因は何?」
ゆ「遊びすぎ」
医「ぶほっ」
先生にも来るよ…。おんなじように遊んでいても疲れが取れなくなる日が。
国立文楽劇場開場40周年記念
4月文楽公演
第1部 午前11時開演
絵本太功記
二条城配膳の段
鶴澤清治=補曲
千本通光秀館の段
夕顔棚の段
尼ヶ崎の段
第2部 午後2時30分開演
団子売
豊竹呂太夫改め十一代目豊竹若太夫 襲名披露口上
襲名披露狂言
和田合戦女舞鶴
市若初陣の段
楳茂都陸平=振付
釣女
第3部 午後6時15分開演
御所桜堀川夜討
弁慶上使の段
増補大江山
戻り橋の段
4月文楽公演
第1部 午前11時開演
絵本太功記
二条城配膳の段
鶴澤清治=補曲
千本通光秀館の段
夕顔棚の段
尼ヶ崎の段
第2部 午後2時30分開演
団子売
豊竹呂太夫改め十一代目豊竹若太夫 襲名披露口上
襲名披露狂言
和田合戦女舞鶴
市若初陣の段
楳茂都陸平=振付
釣女
第3部 午後6時15分開演
御所桜堀川夜討
弁慶上使の段
増補大江山
戻り橋の段
二日に分けて全公演観劇。
今回は若大夫襲名披露という華やかな2部がやはり目玉。
主要幹部、お弟子さんが並ぶ口上は圧巻。
文楽は襲名の時は主役はしゃべらない。
というのは人形だけかと思ってたら太夫もでした、はい。
呂勢さんの司会というのがよい。なんとなくしっかりした噺家さんのようみ見えてします。
幹部のみなさんはお祝いで笑いをとろうとする。これは文楽だからか。
ともかくもおめでとうございます。
1部に好きな太夫さんがそろっていたので満足。パッション!
千歳さんが若干おとなしく感じたと思ったら1日休業されていたとか。
「和田合戦女舞鶴」
最初が84年ぶり、切場が57年ぶりだとか。若太夫にちなんだ演目とのこと。
人物相関がわかりにくいものの、2幕あるのでなんとなくは分かるのと、身代わりもので情の部分がわかりやすい。
そして、2部は満席。うむ、素晴らしい。
身代わりで死んで終わりにならならいように最後は「釣女」。幕開きが「団子売り」で「釣女」で締め。めでたいからいいのか。
”堀川夜討”は、どんでん返しがすぎるぞ。弁慶若かりし頃のおいたが因果につながるという…。
”大江山”はスペクタクルもので血沸き肉躍る感じの終わり方でよかった。
日常生活では気にしなくていい程度に片目の視力が下がる。
去年からだったが診断の結果は、メガネ・コンタクトの度は変えるほどではないのでは?それに度を上げると老眼を強く感じるようになりますよ。
そうかいな。
しかし、この一年メガネを外して字を読むことも多く、文楽劇場2等席からの字幕が若干ぼやけてるので、
「度を上げてください」
というわけでメガネ・コンタクトも度が上がる。
普段はメガネ生活で、この土日もメガネでよかったけどコンタクトを新しく注文する前にお試しはしてくださいね、ということでコンタクトで文楽を見に行くと
字幕問題なし!
パンフ・・・よ、読めない!
遠くが見えるとこんなに近くが見えないもんかね。
数年前に100均で買ったものの使うことがなかったコンタクトをしたとき用の老眼鏡がはじめて大活躍。
これが寄る年波か・・・。
長唄三味線の月謝袋が来月から5枚目に。
つまり4年習っているということ!
思い起こせば、コロナ禍前夜といったころ、日舞のためにも邦楽を習ってみたくて長唄三味線の教室に入り、
選択肢としては、長唄でなくても小唄端唄でもよかったけど会社帰りに行けてなおかつネットで問い合わせられるところが、(当時は)いまの教室しかなかったという状況。
その後コロナ禍に突入して、日舞の教室はなくなったものの落語の出番がなくなった代わりにコツコツと稽古ができる環境になり、もくもくと淡々と通い続けられた。
最初は50歳になる3年までで才能がなかったらやめようと思っていたのに、今に至り、発表会はでるは、東京の演奏会に行くことになるはで思いもかけず。
相変わらず才能も素養もないのに、続けるのもまた才かな。
えらいもんで、習い始めたときに買った童謡やポップスの楽譜集、当時はまったく曲にならなかったのになんとなく曲として演奏できるものも増えてきた。長唄はまだまだまだまだやけど…。
一緒に長唄×落語の仲間がいるのも先生曰くとてもいいこと。わたしもそう思う。
GWが視野圏内に入り、急にいろんな段取りをバタバタと。
今週にやっとメール告知、ハガキ告知を投函。
というわけでGW最終日は落語教室発表会。
ずいぶん前にあがり、ネタ下ろしをしていない「道具屋」と、
やよいさん、つね吉さんが続いて三味線さんがいないところを先生に弾いてもらおうと段取りして
「わたしが弾くよりもいいでしょう」と言ってしまったがために先生と一緒に弾くことに。ひ~。雉もなかずば撃たれるものを。
先日の落語教室で先生と一緒に弾いたら、
「思ったよりは弾けてた」
”思ったより”の思ってたことはなんとなく想像つきます。
仕事で本町に。
仕事で。
歩き喰いをしていたら最後の一口で落とす。
警察署の前通ったら玄関で被疑者、被害者、○○係長、などなど書かれたプレートを首から下げた人がリハーサル?してた。
黄砂に吹かれて~
空も山も黄色かった・・・。
25年ほど前、梅田の高層ビルで働いていたとき、六甲山を見ながら「今日は黄砂が飛んでるかな」と話すと関東から転勤でやってきていたひとが「黄砂?!ほんとに飛んでくるの?」と驚いていたのに、いまやいたるところに。
ここはゴビ砂漠か。しかし、こうなると北京なんかももっと黄色いんだろうなあ。
いまや伝説のようになっている七瀬亭笑らくさんのポールハンガーで作るめくり立て。わりといっちょかみしてなんでも作るものの、木工は経験なく自分にはハードル高いと手を出せないまま10数年。
先月、スーツケースのキャリー交換をしたときに気が付いた。そうだ、会社の大工さんに相談して作ってみよう。
まずはニトリの子ども用ポールハンガー購入。
上部の紙を挟むところをどうするか。
この帽子のところがいらない。
基本的に自分で考えるのが好きなので考えてみる。
どうやら、ダブルボルトというスクリューとネジが一体になっている部品を買えばいいらしい。なるほど。
と買ってきたものがもともとの部品と合わない。そして、合わないといって買い足してまた合わない。
そうなると次なる手段は、
ポールハンガーからネジを引き抜こう!
というわけでナットを重ねて抜く。簡単に書いてるけど、ナットを買いにいったりそれなりに時間がかかった。
で何度もホームセンターに通ってみつけたコーナンの組み立てパイプラックの部品。二つ合わせてネジをつけると完璧に挟むやつやん。
お値段2つ合わせて約900円、ネジは2個で300円くらいか。
引き抜いたボトルをちょちょいとこの挟むところにつけてもらおうと大工さんに持っていくと、
このままだとポール部にめくりがあたるので突き出すように土台をつけたほうがいいとアドバイスを受けて仕様変更(大工さんが)。
そして、ネジがつけて完成させる(大工さんが)。
わたしはクッションとしてどじょうを作った残りのフェルトを貼り付けた。
できた~。本職(大工さん)はポール部とのバランスが悪いので少し切ったほうがとおっしゃっていたけど、わたしは気にしません。
ポールハンガー 1790円
挟む部分の部品 873円
ネジ 約300円 +使わなかったもの500円ほど
合計で2964円 大工さんの工賃は入っていません。なぜなら払ってないから。
笑らくさん、アイデアをありがとうございました!
エリザベートさんの段取りで神戸での落語会が決定。
神戸市教育会館の1階のカフェで、将来的には地域に住んでる方々の交流の場とされたいそう。
今回は、運営されている方の詩吟稽古仲間つながりで、楽亭ゆかしーさんがゲストとして登場。ダウン症の24歳の女性、落語をはじめたのは最近だけど、幼いころから詩吟を習っているので発声はOK。わかりやすく、また彼女が望む、ダウン症のひとのことをもっと知ってほしいということも伝わるような彼女の日常を落語に。
そのあとはいつものメンバー。最後が玉すだれなので、必然的にそれ以外のメンバーが仲入り明けに。わたしは最近「田之紀」にニュースのネタを入れてるけどお金があるばっかりに人は身を持ち崩す、に続けて裏金をくすぐりとして入れていたけど、あの通訳のようにはかなりの爆発力だった。ありがとう、〇平。
会場の500円弁当を買ってランチ。横を見ると100円のプチデザート。終わったらあれを食べようとそれを励みにがんばりました。
番組
楽亭ゆかしー
都亭エリザベート「大阪らぷそでぃ」自作
満腹亭いち福「時うどん」
ひろっちゃん「忘れ物承り所」桂三枝作
仲入り
さらら亭文月「播州めぐり」
満福亭ゆ乃月「田之紀」
玉すだれ エリザベート、ひろっちゃん、いち福
三味線 春乃
太鼓 ひろっちゃん、萬福
#素人落語
朝顔用の支柱でポトスを上に伸ばしていたけど鉢の大きさにも微妙似合わず(支柱が)、なんだか思ってる形にならない。
調べるとポトスの支柱は一本まっすぐなのがいいようだ。
ヘゴというらしい。
ほんもののヘゴはもう入手困難でヘゴもどきがいろいろと売ってるらしい。
というわけで木製のヘゴを入手。
あれ、この鉢のサイズでよかった?ぐらぐらせえへん??
というわけで鉢を大きく買い足して無事に植え替え。
来月の発表会を前に多少の発表会おさらいと新ネタが入り混じる落語教室。
お囃子の稽古もします、とのこと。
わたしも今回出囃子を先生と一曲弾くことになってるが…え?わたしも?
先生「どちらでも」
直前でもええんちゃうと思いながら来たら、
先生「じゃ、岸の柳」
え?やるの?
わたしの譜面は長唄のなので、出囃子と少々違うところと繰り返すところで追いつかないのを何度もチェック。
ふへ〜。
先生「思ったよりは弾けてた」
※弾けてたわけではなく、あくまでも思ったより
当日も弾けるとは限りませんけどね…(不適な笑み)。
落語の稽古は、芝居部分後半。