flowers channel 2006

勝手気ままな日常ブログ

お知らせ

2006年09月24日 20時29分52秒 | Weblog

ええとですね、ち太郎はmixiの日記とこのブログを併用してるんですが、最近mixiを中心に書いてるんですね。mixiに書いた日記をここにも転載する、という形なんですが、ほとんどの人はmixi経由で読んでるので、このブログの意義がなくなりつつあるわけです。

というわけで、昨日半年振りにアクセス解析を見てみたんですが、何人かの常連さんはmixiにいるので問題ないんですが、ここ1年、ほぼ毎日来てくれてるお客さんで、IPを見る限り一度もコミュニケーションを取った事がない人が5人くらいいるんですよ。

IPだけじゃ誰が誰だかさっぱり分からないんですけど、この方たちはおそらくブログを見てるはずでって、うちのHPに毎日来るとか、相当マニアなお客様です。いやほんと、ありがたい話です。

で、一応ですね、ブログは続けていくんですけど、ここは長文専用にしようと思うんですね。写真を使ったり、大文字を連発したい場合などもここに書きますが、基本的な日記はmixiに移行しようと思うんですよ。

というわけで、うちに毎日来てくれているあなた！m9(´∀`)ビシッ

そう、あなたです。

mixiに招待しますんで、ち太郎まで連絡もらえませんか？またmixiのアカウントを持ってる場合は、気軽に足跡踏んじゃってください。ち太郎は足跡とかあまり気にしない人なので。

というわけで連絡先です。　flower@life.name　←こちらまでメールを。


では。ヾ(゜ω゜)ノ゛


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The 6億円

2006年09月22日 20時14分29秒 | Weblog

CMでやっておりますな。

なんと最高6億円が当たる【toto BIG】(゜∀゜)キタ！

だがちょっと待って欲しい。

そもそも6億円というのはキャリーオーバーが発生した 場合の金額で、通常は最高3億円なんですよ。

ところが、このtoto BIG、あれだけCM撃ってるにも関わらず、 売り上げがよろしくない。

まあご祝儀という意味で、ち太郎も今日5口（1500円分） 買ってきた訳ですけども、店員のねーちゃんに

『このクジ、売れてる？』って聞いたら

『ゎたしが対応したのゎ、ぉ客様が初めてです(ノ´∀｀*)』との答え。


売れてないんだ、これが（稲川淳二風）







という訳で、さきほどオフィシャルHPに行き、現在の売上金を 調べてみました。toto BIGの販売は明日までで、現在の売り上げは 9800万円弱。明日2000万の売り上げがあったとして1億2000万。

さて問題です。

売り上げが1億2000万だった場合、1等の賞金はいくらになるでしょう？

宝くじの規約によりますと、1等の賞金は売上金から50％を引いた80％です。

ちょっと計算してみましょう。パチパチ、パチパチ（計算中）

売上金12000万÷2＝6000万

6000万の80％＝4800万

なんと、1口300円のクジで、1等の当選確率が1/4800000にも関わらず 当たっても4800万しかもらえない。2人当たったら2400万ですよ。

いやそれでも大金なんですけど、確率と掛け金によるリターンが余りにも低すぎる。

CMで「6億！」なんてのたまってますけど、売り上げがなきゃ夢のまた夢です。 ぶっちゃけ詐欺に近いよこれ（笑

これ買うなら普通ロト6買うもんなあ・・・スポーツ振興クジは 迷走しまくってますな。

というわけで、このクジは神棚に上げておきます（-人-）ぱんぱん


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絵描き魂（第6回くらい）

2006年09月19日 21時48分16秒 | Weblog

待てども暮らせども一向にモデルさんの応募が無いので、今回も有名人を描こうと思うち太郎ですよ。

ではお約束通り、ラフ画から描いていきましょう。


サラサラサラサラ・・・・











（´ω｀）・・トホホ-





サラサラカリカリ、サラサラカリカリ・・・











(* ・ω・)(・ω・* ) ネー





カリカリカリカリ・・・・・・












カリカリカリカリカリカリカリカリカリカリカリカリカリカリカリカリ。










キタワァ*・゜゜・*:.:*・゜(n‘∀‘)η゜・*:.:*・*




- この闇は、永遠の光に満ちている -


映画「インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア」のトム・クルーズです。

映画自体はまあ、キャストの割にパッとしない内容でしたけど、これに出てくるトムはガチで美しいです。


というわけで、絵描き魂（第6回くらい）でした。


では第7回でお会いしましょう。



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引越しのお手伝い

2006年09月17日 19時16分30秒 | Weblog

昨日の朝9時のことだったんですが、友達から連絡がありまして。

「引越しするから手伝ってくれ」と。

寝ぼけてたせいでつい「いいよ」と言ってしまったんですが、普通アポなしで当日に頼むはおかしいですよね？

まあでも受けてしまった手前、手伝わないわけにはいかないので、もそもそと着替えを済ませ、友達の家に。

「で、どこに引っ越すわけ？」と聞くと「うん、家の中」と。

「意味がよくわからないですから、ちゃんと説明しろよ貴様」と問いただすと、概要を語ってくれました。

友達の家は二世帯住宅なんですが、そいつは1階の部屋に住んでまして、2階には友達の姉ちゃん夫婦が住んでるという図式。（要は姉ちゃんの旦那さんがマスオさん状態というわけです）

で、この度姉ちゃん夫婦がマンションに引っ越して行ったので、2階に移りたいと。

「そういう訳でち太郎を呼んだというわけさ。手伝えよこの野郎」と言われたので、喜んで手伝うことにしました。

タンスを運んで、ベッドを運んで、パソコンを運んで、CDを運んで、漫画を運んで、小物を運んで、LANケーブルを引っ張って、家具の配置を決めて、落ち着いた頃にはすでに夕方。

「お疲れさん」と、カップラーメンとビールをごちそうになりました。

んで、一服しながら世間話をしてたんですが、友達が「手伝ってくれたお礼に1階の押入れにある物を持っていっていいよ」と。

1階に降り、押入れを開けるとエロ本の山。

あとはガラクタ。

「欲しいものねーよ」と呆れつつ言うと、そう言わずに何か持っていけよと。

んなこと言われても、そもそも押し入れに詰め込んでる物ってお前がいらねー物ばかりだろと。ドリキャスの空箱もらったって使い道がない。

ち太郎が途方に暮れていると、友達が押入れのダンボールをごそごそやりだした。

「これは？」と言って出してきたのはこち亀の特選集。20冊くらいある。じゃあこれでいいよと、もらってきました。





「あとは何かあったかな・・・」と、ごそごそやってる友達の後ろからチラリと覗くと、隅っこの方に朽ち果てたエレキギターが。

引っ張り出してみると、本体は埃だらけ、ピックガードは黄色に変色、弦は錆ついてるフェルナンデスのサンバースト・・・

「お前これ・・・」

「あん？」

「フェルナンデスじゃん・・・なんでこんなに朽ち果ててんだよ」

「ああそれ。5年位前に買ったんだけど、全然弾けないから放り込んでおいた」

「使ってやれよ馬鹿」

「だって弾けねーんだもん」

「もったいねー・・・」

「やるよそれ」

「！？」

「音出るかわかんねーけど、俺弾かないし。第一アンプ持ってねーし」

「くれんの？」

「いいよ。引越し手伝ってくれたから」


というわけで、ボロボロになったギターをもらってきました。んで今日、本体をバラし、濡れタオルで本体を拭いて、ピックガードをベンジンで綺麗に、錆びた部分はヤスリでこしこし。

本体を組み立て、仕上げにツヤ出しスプレーで全体を磨き、弦を張り替えて完成。





完璧にレストアしました。


問題は音が出るかどうか。


緊張しつつアンプに通して鳴らしてみる。





ザカザカジャンジャーン。


キタコレ。


ちゃんと鳴った。しかもいい音！


こんないい音を出すのに5年間も放っておかれたとは・・・可哀想に。

というわけで、しばらくこのギターをメインに使ってあげようと思う次第です。


ではでは(゜◇゜)ゝ




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アメリカのお土産（18禁）

2006年09月10日 01時59分54秒 | Weblog

腐れ縁の友達がアメリカに10日ほど行ってたらしいです。奴曰く、語学留学だったそうですが、彼とは10年の付き合いですけど、彼が10日で英語をマスター出来る天才だとは思いませんでした。

それはさておき。

昨日その友達がお土産を買ってきてくれたんですが、そのお土産というのが洋物ポルノでした。


「お前、洋物好きだろ？」

「好きじゃねーよ！（←本当に好きじゃない）」


好きどころかむしろ洋物は嫌いなんですよ。なんでかっつーと、外人のエロには情緒が無いから。こう、なんつーか、恥じらい？つーんですか。そういうのが無いでしょ？

それと、大抵の洋物にはやたらと軽快な音楽が流れてる。それだけでもかなりのマイナスポイントです。

そんなわけでアメリカのエロはノーサンキューなち太郎ですよ。そもそもアメリカの「アイム・カミング！」が気に入らない。

日本の場合、絶頂に達する事を「イク」と言いますよね？これは情緒がある。ところがアメリカときたら、「来ちゃう！」ですよ？

日本とは真逆ですね。どうやらアメリカの女性は、快感は自分で掴み取るものだと思ってるらしく、それが「来ちゃう！」に繋がるわけですが、それだと情緒のかけらも無くなるわけですよって何を言ってるんだ俺は。


まあそんなこんなでビデオを突っ返した訳ですが、「友達のお土産を無下にすんじゃねーよ」と逆切れされて、結局ビデオを置いたまま帰っていきました。





(´ー｀)y━~~　洋物のポルノなんて！







(´ー｀)y━~~　見るもんか・・・・
















観賞中・・・


ブラウン管には、水着を着た金髪のねーちゃんが色んなポーズを取ってる映像が永延と流れる・・・そして、そのまま終わりました。


友達に電話。


友達：
「あいあい」


ち太郎：
「ポルノじゃねーじゃねーか！ただのイメージビデオだろこれ！（怒）」


友達：
「結局見たのかよ（笑）」


ち太郎：
「見てねーよ！」


ピ。


切る。


あの野郎・・・これがエロじゃないって知ってたな。電話の向こうで爆笑しやがって・・・つーかよく見ると相当古いよこれ。しかも新品じゃないっぽい。


ほんとにアメリカ行って来たのかあいつ・・・？


では。

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親王キタコレ

2006年09月07日 18時40分01秒 | Weblog

高級レストランに行くとなぜかオーナーが出てきて『失礼ですが、お客様は皇族の方でらっしゃいますか・・・？』と聞かれるち太郎です、こんばんは。

自他共に認める貴公子ですから、間違えられるのも仕方nまあいいや。なんでもないよ。

さて、紀子様が男の子を出産されたと言うことで。めでたいですな、喜ばしいことです。

で、日本のマスコミはもちろん、世界中のメディアがこの件を放送してるわけですが、まあ日本で騒ぐのは分かるけど、なぜ極東の島国のニュースを世界中で報道するんでしょうか？

これ、疑問に思う人結構いると思います。まず、天皇の存在価値や在り方を知らない人が多いですからね。なにせ学校の授業で教えてくれないですから、知らなくてもしょうがない。

ほとんどの人は天皇陛下＝日本の象徴くらいしか知識が無いと思うんですけど、それだけだと普通世界中で報道されません。

それがなぜ世界中で報道されるかと言うと、日本の天皇って、実はローマ教皇と同じくらい偉いからなんですね。だから報道される。なにせ世界で最古の皇帝ですから。

初代の神武天皇が紀元前600年に誕生してるから、とにかく古い。日本における天皇って言うのは文字通り神に近い存在と言うわけです。だから国によってはどんな偉い政治家が行くより天皇が行った方が外向的に有利という場合がある。まあ、んなこと言われても現代の日本人は( ゜д゜)？としか思わないでしょうけど（笑

ぶっちゃけち太郎も似たようなもんですからね。知識として知ってるだけで、天皇陛下を神聖視してるわけではないし。そう思うと日本人よりむしろイギリスやオランダ、アメリカの人達の方が天皇を特別視してるんじゃないですかね。

まあ跡継ぎが生まれたのは喜ばしい事ですけども、命に重いも軽いもないですからね、あまり大騒ぎするのもどうかと思うんですよ。神に近い存在が生まれたと思えば騒ぐのも仕方ないけど、今の日本人はあまりそういう感覚を持ってないですからね。


とにかく、あの年で出産を決意した紀子様、本当にお疲れ様って感じです。


では(゜◇゜)ゝ


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第2回　ダサジャケ BEST5

2006年09月04日 03時03分10秒 | Weblog

去年うちのサイトのコンテンツ内に「ちょｗ 何このジャケ ＢＥＳＴ5」と言う企画を掲載したんですが、これが結構好評で、たまに「あのシリーズの続編希望です」とメールが来るので、今回は第二弾ということで。

第一回目は「なんだこれ」というジャケに的を絞ったのですが、今回はとにかくダサいジャケに的を絞ってみました。

では早速行ってみましょうか。




ダサジャケ BEST5・・・・第5位は！







Eilert Pilarm - Eilerts jul　(2001年)


キタコレ。

「このアルバムが、僕からのクリスマスプレゼントだよ」とでも言わんばかりの自信に満ちた表情。サンタの格好だけでもダサいのに、そのサンタが眼鏡をかけたプチデブのおっさんとは。しかも白いフォークギター持ってる。あと何が凄いって、このアルバムが2001年の作品だってことです。関係者はこのジャケについて疑問に思わなかったのだろうか。


では続いて第4位の発表です。



ダサジャケ BEST5・・・・第4位は！






ABBA - Gracias Por La Musica (1980年）


まるで狙ったかのようなダサさです。雨具のような服、立ち位置、笑顔、そして胸毛。

ていうか、ち太郎、実はこのアルバム持ってます。CD盤はタイトルが違うんですけど、中身は一緒。音楽自体はね、アバなので、上質のポップスですよ、はい。

このジャケでポイント高いのは、右端のアグネタですね。足の交差っぷりが、たまらなくいい感じです。


どんどん行きましょう。


ダサジャケ BEST5・・・・第3位！





Battle Axe - Burn This Town (1984年)


何が気になるって、前輪のタイヤの太さが合ってねえ。これは世紀末仕様なんでしょうか。さすがにこのアルバムは持ってませんが、聴かなくてもどんな音楽か分かってしまうのが凄い。

中学の時、北斗の拳が好きな奴がいて、ノートによく絵を描いてたんですが、このジャケはそいつの絵にそっくりです。


続いていきましょう。


ダサジャケ BEST5・・・・第2位は！





Devastatin' Dave - Zip Zap Rap (1986年）


(゜∀゜) ジップ ザップ ラップ!

(゜∀゜) ジップ ザップ ラップ!


これは流行る。間違いない。

2～3年前、ブックオフでこのアルバムを見かけたんですけど、50円でした。今思えば買っておくべきでした。ただあの時は買ったら負けみたいな葛藤があったんだと思います。次見かけたら買いますよ、ええ。


おまたせしました。


いよいよ第1位の発表です。


ダサジャケ BEST5・・・・


第1位は！



Ken



By Request Only（発売年 不明）








Σ(*゜Д`;)あっはぁあああぁぁ！？


素敵！！





ガチだこりゃ。


モテるだろうなあ・・・あっちの人に。


というわけで、ジャケット第二弾でした。

それでは第三弾でお会いしましょう。


ではヾ(゜ω゜)ノ゛


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ネカマの正体

2006年08月31日 22時44分27秒 | Weblog

ち太郎の愛車、いんぷっぷ号(インプレッサWRX)のバッテリーが調子悪いので、交換してもらおうと、今日近所の板金屋さんに電話しました。

で、車を持っていったんですけど、おやっさんが床屋に行ってたので、代わりにその息子さん（たぶんち太郎の1～2つ上）に交換してもらいました。息子さんはツナギに茶髪という、いかにも板金屋のあんちゃんという感じで。

30分くらいでバッテリーの交換が終わり、ご近所さんと言う事で、事務所でお茶菓子と麦茶をご馳走になりつつ世間話をしてたんですが、意外なことに（すみません）このヤンキーっぽいあんちゃん、やたらとPCに詳しいんですよ。

やれADSLはどこが安いだの、PCのパーツを買うならどこどこがいいだの。PCに関してはそこそこの知識はありますけど、あまりディープな話は分からないので、ふんふんと適当に相槌を打ってたんですが、それがあんちゃんのお気に召したらしく（ち太郎は聞き上手）

聞いてないのにプライベートな事まで語り出して、その流れの中でネットゲームの話になったんですね。で、ネットゲームは何をやってるんですかと聞かれ、ち太郎はネットゲームはほとんどやらないんですけど、とりあえずファミスタをやってるので


ち太郎：
「あ、ファミスタやってますよ。でもあれって」


あんちゃん：
「そうなんだ。俺はね・・・」


出たよ。

自分から振っといて人の話はあまり聞かない。結局自分がしゃべりたいもんだから、とりあえずち太郎に振ったと言う訳だ。典型的だなあ・・・まあいいよ。聞いてあげようじゃないのさ。

そんで話を聞いてると、このあんちゃんはRPG系のネットげーが大好きだそうで。今ハマッってるのがシ○クロードとかいうRPGなんですって。

「めちゃくちゃ楽しいっすよ」って言われても、知らんがな。RPG系のネットゲーは仲間を作ると、色んなしがらみが出来そうで好きじゃない。

そんなち太郎をよそに嬉々としてしゃべるあんちゃん。

「女のキャラクターでやってるんすよ」

「ふうん」

「ネカマってやつです」

「へえ・・・」


・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・




「ネカマ！？」

「そっすよ」

「あなたが！？」

「ええ（笑）」

「なんでまた・・・」

「いやあ、女を装うと楽なんすよ。みんな親切だし、アイテムくれるし、HPが減れば頼んでないのに勝手にHP回復してくれるし」

「（絶句・・・）」

ち太郎が呆れてる様子をあんちゃんはち太郎が感心してると思ったらしく、ちょうどお昼休みだし、ちょっと見ていってくださいよと、あんちゃんの部屋に案内される。

帰ろうかと思ったんですけど、怖いもの見たさとブログでのネタになるかと考え、お邪魔されてもらうことに。

部屋はまあ、予想通りでした。萌え系ではないけど、いかにもオタクの部屋って感じ・・・まあそれは置いといて、PCの電源を入れ、「シ○クロード」を起動するあんちゃん。

ぼーっと見ていると、翼の生えた女の子のキャラが出てきた。

「これが俺のキャラっす」

「はあ」

で、カタカタ操作して、どこかにログインする。すると早速チャット？っていうんですかね、誰かからメッセージが。


相手（男）：
「○○ちゃんこんにちは～。冒険する？」


あんちゃん（男）：
「いく～♪ちょびっとだけインしたぉ♪」


相手（男）：
「おけｗじゃあ行こうよ」


あんちゃん（男）：
「うん～♪ (´∀｀)　あ、そうだ、○○○（←多分アイテムの名前）を持ってたら売って欲しいぉ」


相手（男）：
「○○○？余分に持ってるからあげるよｗ」


あんちゃん（男）：
「いいの？」


相手（男）：
「いいに決まってんじゃんｗついでに○○もあげるよ」


あんちゃん（男）：
「ゎぁい(人´∀｀)．☆．。．:*・°○○さん、とっても優しいぉ♪」




・・・なにこのやり取り('A`）


それから10分くらい見て、いたたまれなくなったので、ログオフしてもらい、事務所へ。

「どっすか？面白いでしょ（笑）」

面白いっつーか、なんつーか・・・知らぬが仏とはこの事だよ。冒険中、相手の男が色々話しかけてきたわけですけど、あんちゃん、萌え用語連発で完全に女になり切ってる。（設定では夏休みに暇してる19歳の短大生だそうです）

この相手の男性にね、言ってあげたい。

あんたが萌えてる相手はツナギ着てる板金屋のあんちゃんなんだぞ、と。

面白い以前に、相手が哀れで哀れで・・・(´；ω；`)

ネットゲー（特にRPG)をやってる男性諸君、気をつけたまえよ。いやマジで。


では。


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24時間テレビに物申す

2006年08月29日 02時56分08秒 | Weblog

まず、ち太郎は24時間テレビが嫌いです。

毎年大層なコンセプトを掲げてるけど、募金額の10倍以上の制作費を掛けて、その年の旬なタレント集めて、慈善番組なのに奴らにはちゃんとギャラも発生してる。

意味分かんね。

こんなの見るくらいなら教育テレビで囲碁でも見てた方がましです。

というわけで、見ない以上ここに感想を書くこともないと思ってたんですが、どうしても書きたい事があるわけですよ。この番組が思惑と金で成り立ってるのは分かってましたけど、たまたま見つけたこの動画。


http://www.youtube.com/watch?v=c9Myy-GL-RQ


併走するスタッフが、おばあちゃんを怒鳴ってる。

確かにね、マラソンしてる人に触れちゃダメですよ。その点はおばあちゃんも悪いんだけど、ふざけて触った訳じゃなくて、「頑張ってね」って意味でのスキンシップでしょ。

注意はしてもいいけど、アンガールズごときに触れたくらいで、なんで怒鳴る必要があるんだよ。頭おかしいんじゃないかこいつ。徳光のその場を取り繕う発言にもイライラする。

もしこれがうちのおばあちゃんだったら、このスタッフをその場で引きずり倒してますよ。仮にも慈善を謳ってる番組のスタッフが、こんな真似して何が「絆」だよ。

第一、ボランティアとか慈善活動ってのはお金をもらわず、人に見せないからこそ価値があると、俺は思ってるんです。

ち太郎も1年半ほどボランティア活動をしてましたよ。1年半、1度も休む事なく、毎週行ってました。それをネットに書いた事はあるけど、リアルでは1人を除いて誰にも言ってません。多分親ですら知らない。

誰にも言わないのは、ボランティアに参加してたことを茶化されるのも褒められるのも嫌だからです。色んな考え方はあるだろうけど、ち太郎は基本的に人にそういう姿を見せたくないんです。

ボランティアは「偽善」だと、よく言われます。

でもち太郎は偽善という言葉が嫌いではないんですよ。なぜなら偽善という言葉は「人の為の善」と書く。自分の行為が人の為になるなら、偽善と言われても構わない。

でもね、24時間テレビは偽善ですらないよ。

だって出演してるタレント、ギャラもらってしゃべってるだけで何もしてないじゃん。痛々しい顔なら猿だって出来るよ。そして番組が終わったら、次の日から慈善の事なんか忘れて普通の生活に戻って行くんでしょう。

メインの司会してたジャニーズの連中が、明日からもボランティアの事を考えて活動していくと思いますか？

馬鹿にしてる。

他の人がこの番組を認めても、俺は絶対に認めません。

そしてこれからも見る事はないでしょう。

では。


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いたずら電話

2006年08月27日 20時06分49秒 | Weblog

何やら3日に一度くらい、家にいたずら電話が掛かってくるそうで。ち太郎の部屋にも電話はありますけど、基本的に「ご飯の呼び出し」以外には出ないのです。なんでかっつーと、電話の主が母に用事だった場合（てか9割そうなんですが）子機を母屋まで持っていかなければならないので。

んなわけで、電話が鳴っても基本的にシカトです。

で、1週間くらい前の事なんですが、晩御飯を食べてるときに母が「最近いたずら電話が多い」と。上にも書いたとおり3日に一度くらいの割合で掛かってくるそうです。それが決まって19時だと言う。

そこでピンと来たち太郎ですよ。確か母の旅行中にこのいたずら電話を一度受けたことがある。「もしもーし」と何度も呼びかけたんですが、「・・・・・」と無言のままだったので、「暇な奴だな。なんなら俺の半生を8時間に渡って聞かせてやろうか？」と振ったんですが、何も言わなかったので「もう掛けてくんなよ」と言って切った。

ち太郎が受けたのはそれだけです。10日くらい前だったかな？

んで、今日（つか、さっき）母屋でご飯を食べてたら19時きっかりに電話が鳴った。母が「またいたずら電話ね・・・ち太郎出てちょうだい」と。

ご飯を飲み込み、電話に出る。

「もぐもぐ・・・ごくん。もしもし？」

「・・・・・・・」

「もしもし？」

「・・・・・・・」

「もちもち？（←小馬鹿にするように）」

「・・・・・・・・」

「やれやれ・・・キミが噂のいたずら魔と言うわけか。人んちの家族団らんを無言電話でぶち壊すとは、キミは一体どんな養育を受けてきたんだね。ん？（←お父さんっぽく）」

ここまで言って耳を澄ます。

すると、後ろからテレビの音が聞こえるではありませんか。さては、屋内から掛けてるな！m9(´∀`)ビシッ

「キミは今、〝さんまのからくりテレビ〟を見ているね？いたずら電話なんかやめて、テレビを楽しみたまえよ」

「・・・・・・・」

「ちみぃ、俺も暇じゃないんだよ。つーか、ご飯中なんだわ。大体19時にいたずら電話とか、不謹慎じゃないか？普通の家庭なら晩御飯中だと思うんだよね。まあ毎日ではなく3日に一度というスパンは評価してもいいけど、切るよ。じゃあね」

ガチャ。

キッチンに戻る。

「やっぱりいたずら電話だったよ。困ったもんだね」

ち太郎がそう言うと、母がジト目でこちらを見ている。

「なに」

「あんた・・・女の子を泣かしたりしてないでしょうね」

「あん？別に誰も泣かしてないけど」

「おかしいわね・・・あたしが出る時は〝もしもし〟って言っただけで切られるのよ。なんであんたの時だけ電話を切らないのかしらね？」

知らんがな・・・・

第一、ち太郎はこう見えても慎重な男なのでね、例え彼女だろうと家の番号は教えないんですよ。昔嫌な思いをしたのでね。

というわけで、ち太郎は関係ない。・・・・・はず。


なんだか痛くもない腹を探られるのは嫌だな・・・・


では(゜◇゜)ヾ


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