今、目の前にあるモノの色や形だけを愛でるのではなく、その背後にあるストーリーにまで想いを馳せ、楽しむことができたら、私たちの生活はよりみずみずしく彩られることでしょう。そんなライフスタイルこそが私たちが考える本当の「ラグジュアリー」です。
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幸福・ウェルビーイングを教える学校が海外には出来ているのですと。
「幸福」って価値観だから難しいかもしれないけど、
でも今までの人類で蓄積された幸福に関する知見を教え、
そして自ら考えて自分の幸福を求めて行きていくのに繋げる
というのはいいことだね。
私は小さい頃から自分の頭で考えたり本を読んだり独学だったから、
羨ましい限りです(^^)
記事の中にもあるけど、インドにもあるそうよ。。
でも、小泉大臣の言葉ではないですが、
華やかさやセクシーさがあった方がいいと思います。
カッコ良さ、美しさと、幸せと、環境問題を両立させた考え方と実行。
-----上記のリンク先より引用--------------
100個くらい売れればいいようなものが200個作られ、売れ残りはどんどん廃棄されるという時代。生産コストを極限まで下げることで廃棄率が多少あがっても利益が出せるとし、機会ロスを回避するほうが重要と考えるファストフード、ファストファッションが主流になってきたからです。
メーカーでデザイナーをしていた頃は自分もまさにその渦中にいたので、「きれいなゴミ」を作っているような気がしてしまって。大量生産・大量消費ではない仕組みを作ろう
社会にとって良いと思うことを一人で追求するだけではなく、「 社会の価値観を変えること」も使命にしよう、
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こちらのブランドの代表をされている方です。
今、目の前にあるモノの色や形だけを愛でるのではなく、その背後にあるストーリーにまで想いを馳せ、楽しむことができたら、私たちの生活はよりみずみずしく彩られることでしょう。そんなライフスタイルこそが私たちが考える本当の「ラグジュアリー」です。
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自分の買ったもの、食べるもの、使うものが、
上流(素材の製造)から下流(販売)まで、
どんな人が携わってどんなルートで作られて届けられたか
が判るようになるといいね。
そしてその料金の内訳も判るといいな。
適切な所で適切な人にちゃんと適切な費用が支払われたか?
不適切なところでお金がぼったくられてないかとかね。
先進国や途上国にかかわらず、
真面目に働いた人が、適切にお金を貰える仕組みにしたいよね。
もちろん、児童労働なんかは無くして、
みんなが笑顔になるようにね!
合成生物学 って言葉を聞きました。
それって何なんでしょうか?
以下ちょこっとググってみると、
"実は、アメリカでいま「インターネット以来の大革命」として、
もっとも注目を集めているのが「合成生物学」なのだ。"
"簡単に言えば、生命を科学技術で改変していくこと"
"DNAやタンパク質などを、目的に応じて人工的に改変できるから、
新しい生命システムを組み立てることが可能だし、企業による微生物のオーダーメイドも始まっている"
引用 ビル・ゲイツも注目…「インターネット以来の大革命」の沸騰ぶり
微生物をも作れる技術なのか。
でも何だかよくわからないなぁ
”合成生物学の究極的な目標は、理論や予測に基づいて目的の生命を組み立てること”
理論と予測で生命を作ってみるってこと?
なんだか凄そうですね。
でも理論通りにいかなかったり予測が外れたら、
失敗作の生命が出来ちゃうのかな?
怖いなぁ
"ベルリン中心部の区長はSUVを街中から締め出すとし、「SUVのように武装した車は街中には存在すべきではない。気候を殺し、事故がないとしても脅威であるし、ちょっとしたミスが重大な事故を引き起こす」とインタビューに答えている。グリーンピースはSUVはボンネットの高さゆえに事故時歩行者が重傷を負うリスクがセダンタイプの車より50%高いと主張し、3時間にわたりSUVの通行を妨害する行動を取った。"
僕もSUVは好きです。
かっこいいからね。
でも都心や住宅地で
あんな大きくて重くて空力の悪いものに乗らなくてもね。
現時点の価値観ではカッコいいけど、
もう少し効率的な乗り物をかっこいい(Cool)と言える世の中になるといいな
良く、
電気自動車の電気が低CO2じゃないから、
ガソリン車よりエコじゃないという話を聞きます。
また電池の製造のライフサイクル等を考えるとエコじゃないという話も聞きます。
だからこんな結果になるのでしょう。
でもですね。
2050年のカーボンニュートラルを目指すということにするのは、
ガソリンを使っていてはそうはなりません。
世界はソーラー発電や風力発電などで
電気の低CO2に動いてます。
また世界の道路を走る車が電気自動車に変わるには、
数年前から全ての新車が電気自動車に変わっている必要があります。
そのためには、
電気のカーボンニュートラルだけでなく、
自動車も電気自動車に早期から変わっている必要があるのです。
電池を作るCO2も、
製造に使われるCO2のクリーン化に伴ってゼロに近づいていくでしょう。
今のCO2だけを考えていてはいけません。
将来を見据えて、自動車だけでなくて社会全体でどうやってCO2を下げていくかの視点が必要です
僕の心の持ち方のベースにもなっているアドラー心理学
そこでの幸せになる条件は
1.自分にオッケーを出す
2.他人を信用出来る
3.他人に貢献出来る
これを大きくしていく程、幸福感が増す
そんな考え方に近い分析をしていた、こちらの記事からのご紹介です。
大変参考になりました。ありがとうございます!
世界幸福度ランキングが教えてくれた幸せに生きるために必要なたった1つのこと
良い人間関係は幸福と健康をもたらす
-Good relationship keeps us happier and healthier. Robert Waldinger
自分を認めて自信を持ち、
他人を信用したり貢献したりしながら、
他人と良い人間関係を持つことが幸福と健康をもたらす。
なるほど!!
自分の信じていることは間違いはなさそうだと思いました。
しかし、
ハーバード大学の成人研究所ってところで約80年間続いた研究というのがあるのですね。
すごいですねー
環境活動家のグレタさんが話題になりましたね。
実は、私が仕事で関係し、
「環境対策なんて金にならない」
というスタンスの人が、
急に心が変わってました。
なんでもグレタさんの言葉に影響を受けたようで。
その方には娘がいるのです。
もうすぐ孫も生まれるとの事。
多分、娘や孫の事を思ったのでしょう。
娘や孫の今の生活も大事。
でも未来の生活も大事です。
グレタさんを見て、
自分の娘や孫の未来を純粋に想像したのでしょう。
娘や孫が将来、
干ばつや洪水や疫病の影響を受けている事を想像してみてください。
辛いでしょ。
そうならないように、
私たちに出来る事が沢山あるのではないでしょうか?
愛する人の未来を想って
なるほどね。
これは面白い。
僕はお肉を食べるのも好きだけど、
カーボンフットプリントを考えても、
極力避けるのがいいよね。
この方法は良いと思う。