GRの戯れ言日記2

途中まで元々閉鎖された別会社のブログを引用して来た物。2017年2月から本格始動。それ以前は、はてなブログに書いてます。

拙ブログ閲覧にあたっての諸注意

2024-04-16 00:04:15 | ミックス

・2017年1月31日までは、閉鎖された他社サイトで行っていた「リングの戯れ言日記」の内容や文章です。したがって"リングとGRは、同一人物(=管理人)"です。ですので、途中からコメントの返事もリングからGRになってる分岐点が、生じていると思いますんで、ご了承ください。

・ハンドルネームは、戦後間もなくに在った「近畿(近畿日本)グレートリング」(現:福岡ソフトバンクホークス)というプロ野球球団のニックネームから拝借。本来は「グレートリング」と名乗るべきなのですが、この名称はアメリカのスラングでは、怪しい言葉を指すので、暗に"GR"と名乗りました。この事から僕は、旧南海ホークスのファンと思われるかも知れませんが、旧近鉄からのオリックス・バファローズのファンです。しかし、左記にも書いてある通り日本プロ野球のファンです。この詳細は、過去の「はてなブログ」内の2009年3/11の記事に書いてあります。あと残念ながら終了してしまいましたが、かつて存在したテレビ番組『爆笑オンエアバトル』・『オンバト+』の大ファンでした・・・URLもこれに関するもので設定。拙ブログをご覧の皆様も何か意見等がございましたら、称賛・批難・批判・ものいい・クレーム・異論・賛同・同意、何でもござれのコメント等をお寄せ頂きたいと存じます。

・プロフィール写真は向かって左端が、阪急ブレーブスのホーム用ユニフォーム(1972年~1974年まで使用・2011年復刻版)、真ん中が、大阪近鉄バファローズのホーム用ユニフォーム(1997年~2004年まで使用)、右端が、"むやみやたらに盗塁してた訳ではなく、ここ一番という時に走ってこその盗塁"という信念を持ち日本プロ野球での歴代2位(日米通算では歴代4位)の通算盗塁数(596盗塁)を誇り通算安打数も名球会資格者の2000安打以上を超える2157安打を放った、野村克也氏をして「天才」と言わしめた広瀬叔功(よしのり)[<現役時代>南海<監督>南海]氏のTシャツ。

 

・特技?:野球知識ネット検定6級・5級・4級、野球知識公式検定5級・4級・3級・2級(会場試験の為カンニングは不可!)→何れも履歴書に書ける代物ではない(汗)、なお1級は、一度受験したが、得点は26点。高校野球でサイクルヒット記録者は、澤村通やメジャー通算勝利数最多で来日した投手のリッチ・ゴセージとOPSの計算問題は、いけとったな(しかもフルネームで書けんかったし・・・)。それでも30点台前半~35点でどっちにしろ不合格!/お笑い芸人の所属事務所の暗記。

・このHP内のどちらかが、僕の文章なんですよね。http://www.89kentei.com/news/20181001.html

・書く必要があるとは思えないが、前ブログのプロフィールに書いてたんで(汗)似ている有名人:小笠原満男(元:鹿島アントラーズ)・中田賢一(元:中日、ソフトバンク、阪神)・勝村政信(自己分析)・梅宮辰夫・亜生(ミキ)[三木亜生]

以下:私的意見

・"それらの世界(野球界やお笑い界)全体の繁栄・発展を願わない人は、大嫌い"である。並びに"そういった思想・思考・信念・理念がない意見・人は、大嫌い"である。*根本的に"野球は、1チームだけでは、試合が成立しない"んだよ!だから"ファンのチームさえ良ければ・強ければ良いという「思想」"は、捨てるべきだし、そういう人は大嫌いだ!!

・"ファン・応援してるチームが、試合に負けた時は、その日のスポーツニュースを観ない人は、大嫌い"である。それはあまりにも「ご都合主義」で"勝った時だけしか観てないって事は、問題点を見付けてない・反省もしてない(ファンが、反省してもしょうがないとはいえ)"し野球を観てる(捉えてる)事にはならない。"ファンのチーム以外は、語る資格も無い!!"そもそも他チームの経過・結果は、どうやって捉えるの?文字だけ見るという手もあるが、個人的には「動いてる画」を観たいですしね。

・プロ野球を観るにあたって、"毎週の週べのチェックと翌日の新聞などの全チームのボックス(どの選手が何打数何安打やったか、どの投手が何イニング投げ被安打・自責点やったか等が書かれている欄)のチェックをする"ぐらいは「最低限の作業」である。逆に「これらをしてない人に、語る資格があるんか!?」とも思ってる。しかし"誰でも最初はにわか"であるし、仕事や学業で多忙のかたもおられるから、一概にそうとは言えんし思わん所もある!大きくは否定せんけど、あまり真面目に取り組んでるとは思えませんなぁ(汗)だからビギナーは、徐々に成長してもらいたい・成長を見たいですね。「そうは思わんというかた」は、僕とは"意見が異なるし、立ち位置の違い・ものの捉え方が違う"んでしょう。

 

・野球の勝敗・応援には、あまり興味が無い。身も蓋もないかも知れませんが、1対1の対戦であるから"引き分けでない限り、絶対どっちかのチームは負けるんです"!"どのチームも勝率は、1/3"!!だから"ファンのチームが負けたからといって、機嫌が悪くなる人の気持ちが、解らん"。"勝った・負けたに一喜一憂するなんて、「小学生でも出来る」事"!野球とは、僕の中では"雑学"である。というか人間に於いて「全ては、雑学からスタートする」と言っても過言ではない!野球知識検定にしても、日本プロ野球はもちろんの事・ファンのチームだけでなく全チーム網羅しなければならないし、さらにはメジャー(米)・社会人・大学・高校・中学・小学・歴史・記録・ルール・エピソード・裏話・秘話・・・(出題範囲は、一応韓国・台湾・中国・日本を含む各国の独立リーグも)と野球だけをとってみても際限無くありますわなぁ・・・まぁ真正面から取り組んだら、ノイローゼになるでしょう、僕も既にややなってる(爆)

・歴史に関しては"その当時、自身は生まれてなかったから"というのは、「理由」にならない。大体、野球の歴史はおろか"ファンのチームの歴史も知らない・知ろうとしない"のは、ファン失格と思う!ちょっと調べれば分かりそうなものであるし、選手名鑑にも「ミニ球団史みたいなもの」が、載ってるのに。僕がそういった事が好きなだけとはいえ、"あまりにも無頓着では、ありませんか?"!

 

・プロ野球のオールスターゲームの「ファン投票」についても私見。僕が"オールスターの意味を取り違えてるのかも知れん"が、僕は"もう何度もこの檜舞台に上がってる選手はわざわざ選ぶ必要が無い"という思考!「出来るだけもし出場となったら、初出場の選手を選ぶ」という投票の仕方です!「それはオールスターの価値を下げる発言でもあり、希少価値が落ちる!」って意見もありますし、言われそうですが、良いんです!米と違って"日本は1年間で2・3試合もある"し、今や交流戦もありますし、"元々米よりは、価値は落ちる"んです・・・しかし!!そうは言っても、やはり「夢舞台」ですし、何より"出来るだけ多くの人に幸せになってもらいたいから"!だからよく球場で他の人のファン投票をチラ見しますが、"ファンの球団の選手ばかりマークしてる人が多い"ですね・・・この「手法」など、僕には"もっての外"ですわ!ファンの球団の選手ばかりマークするのは、オールスターのコンセプトともずれているし、他球団にファン投票で選ばれた選手より実力の上の選手が居ても、出場出来ないという異常事態が起こる。オールスターは実力ではなく人気投票だという意見もあるだろうが、それでは人気球団(ファンの数が沢山いる球団)の選手が有利になり、不人気球団の実力選手やプロ野球に夢を膨らませて入団して来た選手も浮かばれないのではないだろうか?本来オールスターというのは、1球団のものではなく全球団・みんなのものである。そういう面からみればそのような事をする人は、了見が狭過ぎるのではなかろうか?と思うのである。「考えが、浅い!!」とも言いたいですね!大の大人がやる事では、ないですよ。僕がオールスターのファン投票をする際、成績等に準じて必ず全12球団から選手を投票している。それはオールスターが、みんなのものであるという理由からである。

 

・ネタ番組にテロップ表示は、天変地異が起ころうとも許さない(大X100激怒)!特に日テレ系の番組!!『ぐるぐるナインティナイン』内の「おもしろ荘へいらっしゃい!」のコーナー・『エンタの神様』・『お笑いカードバトル 笑札』・『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!』内の「山―1グランプリ」の企画に然り(ただ近年は、おもしろ荘・ガキ使といった番組にテロップ使用の頻度は、減って来ているとはいえ)!!「障がい者の事を考えたら、しょうがない面もある。」→はい、その通りです!それやったら"全部のセリフ・くだりにテロップを入れなさいよ!"って話ですよ。重要でない所やよう解らんくだり・タイミングや中途半端にテロップを入れるからおかしくなるんやないか。"こんな解りやすい話"はないし、解ってない人が多すぎる!!"ネタにテロップが入ってる所を観て「何とも思わん」人の神経が、解らん"!!

・お笑いのネタは、"芸術の一つ"である!換言すると、「ネタにテロップを入れる行為」は、"画家が描いた画に素人があとで勝手に書き足す行為と同じ"であり、「そんな事が許されて良い訳ない」でしょう(激怒)そもそもテロップ表示は、ネタばれはするし、笑い所を他人に勝手に決められる(もちろん演者・制作者側にも「ここが笑い所」という意図・くだりがあって、正解みたいなものは、若干存在するとは思ってるけど)し、笑いの威力も落ちるし、億害あって一利なしでしょう!テロップ表示は、芸人にとっても視聴者にとっても被害者であり、誰も得しないものである。

 

・昨今というかここ30年ぐらいのお笑い界は、吉本興業が、番組・芸人が独占・席巻している状態にある事に警鐘を鳴らす!!それは"吉本だから"という理由ではなく、"一社独占"の弊害は、"その世界の繁栄や活性化を妨げるから"である!加えて"どうしても会社の特色(色・いろ)って出てしまう"んですよね~。「様々な会社が、時にはしのぎを削り・時には協力し合う形が、理想」だと思いませんか!?加えて吉本は、どちらかというと"他人を悪く言ったり、下に見るというか「他人を落として取る笑い」が多い"という点で"下品"とも言えます。下品=悪でもないし、実際にそういう笑いの手法として"手法の1つには、違いない"んですが(汗)確かに吉本の芸人に面白い・実力者も多いのは、認めますよ(実力を観る・賞レースでジャッジを下す時は、僕は絶対にフラットで評価してる!)。ただ"お笑いをしてる・お笑い界を支えてるのは、吉本だけやない!!!"って言いたい訳です!よしもとでなくても、実力者は、各プロダクションに絶対(確実)に居ます!!個人的にも?世間的にも事務所・プロダクションは、「群雄割拠」が、理想でしょう!!!

 

・"ゴールデンタイムやプライムタイムに「ショートネタ番組」オンエアは、反対"である!!やろうとしてる事が薄っぺらいし、普段お笑いを観ない人に"昨今の芸人はあんな短いネタ時間でしかネタが出来ない!"と思われてしまうから!!大体"ショートネタに向いてる芸人が、どれだけ居るか!?"って話ですよ!殆どおらんでしょう!この件に関しては、過去の記事や日頃拙ブログの行間から感じる部分が、あると思いますので、省略(汗)本音としては、深夜や早朝でもショートネタ番組自体を「反対」と言いたい所!百歩譲って"やるなら深夜か早朝にやれ!"ですな・・・

 

・ビッグ3(ビートたけし・タモリ・明石家さんま)が聖域的で揺るがないのはさる事ながら、加えて萩本欽一・志村けん・笑福亭鶴瓶・上岡龍太郎もレジェンドに加わると思う!お笑い芸人のステイタスを上げた分岐点はいくつも在った(ザ・ドリフターズの台頭・漫才ブーム・『お笑いスター誕生!!』・『オレたちひょうきん族』・とんねるずの台頭・『ダウンタウンのごっつええ感じ』の社会現象・『M-1グランプリ』等の賞レース・『爆笑オンエアバトル』・『笑いの金メダル』とか)とは思うが、やはり最初に芸人の地位を少しばかりでも向上させたんは、コント55号(欽ちゃん)が最初である(=芸人がMCを張り、ゴールデンタイムに番組を持つようになる)と思われるから、偉大である!志村けんは、"笑いの方向性・価値観"は違えど松本人志が、"ドラマに出ず、お笑い一筋な点は、立派"と尊敬の念を止まない点も、生き様としては格好良かったな。笑福亭鶴瓶は、上沼恵美子・松本人志が嫉妬心・敗北感を抱くほどの才能!それでいて計算や努力があまり見えない(ああ見えて、色んな人を恐れさせている)のは、やはり才能か!?上岡龍太郎(漫画トリオ)は、説明不可能というかこれほど才能もあり、衰えてた訳でもないのに潔く辞めた芸人も居ないであろう。ユーチューバーの出現を予期していた辺りも嗅覚に優れていたのではないか!?大卒ではなかったが、大卒並みの知識と頭の回転の速さは、非凡であった!コント55号として考えるなら、5人の内3人は鬼籍に入ってしまいましたが・・・あとは下記に上げる面々もレジェンド級。

・個人的には、ダウンタウン・ウッチャンナンチャン・爆笑問題は、レジェンド的存在で、"好き・嫌いレベルでは、語ってはいけない存在(レベル)"であると定義しています。多くは語りませんが、絶対に外せない存在ですね!!

 

・ファンの芸人は、特に設けてない。"ファンの芸人を作ると、評価がブレそうになる・ブレるのが、嫌"なんで!"フラットに評価出来なくなる・肩入れしてしまいそうになる"からです!!だから"「好き」レベル"に留めてます。

 

・拙ブログは、プロ野球の巨人・阪神とお笑い界の吉本への論調・口調は、シビアに書いてると思われます!"これらの企業は、僕が持ち上げんでも、マスコミが勝手に持ち上げてくれる・取り上げてくれる"んで!"これらの企業は、我々ファンが、冷たくあしらって(扱って)やっとバランスが、取れる存在だ"と思われるんで!!これらのファンのかたは、気分が悪くなると思われるので、読まない方が得策だと思います!

 

*この様に拙ブログに限らず、僕は日頃から「大変こだわりが強い」と言われ(僕は、こだわりとは思ってない!「こだわりではなく、正論だ!!」と思ってる)文章を読んでると、意見が合わないかた達は「人の勝手でしょ、それぞれでしょ」とイライラ・憤怒が、とてつもなく増大すると思うんで、読まない方が良いと思われます。

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第59回上方漫才大賞 新人賞・大賞奨励賞

2024-04-15 23:40:38 | お笑い考

<大賞奨励賞>

★見取り図 62

 チキチキジョニー 57

すゑひろがりず 59

☆ヘンダーソン 64

ロングコートダディ 62

<新人賞>

ドーナツ・ピーナツ 58

バッテリィズ 53

ぐろう 57

フースーヤ 55

ダブルヒガシ 56

★天才ピアニスト 57

☆豪快キャプテン 59

 奨励賞の見取り図は、連想ゲーム的な質問からの答えを導き出すっていうネタが、若干ベタやったかな(汗)客ウケは、素晴らしかったけど。アホなネタですなぁ(笑)チキジョニは、また「大阪名物」のネタかぁ(汗)そら、仕上がり倒してるわなぁ(大汗)上方漫才大賞系という意味では、マッチしてるネタ選択やな。すゑひろがりずは、「初めてのお使い」のネタも既視。どうしてもくだりが途切れ途切れになるのが、玉に傷。ヘンダーソンは、まぁ欲張りすぎといえば、欲張りすぎ・・・笑うポイントの数が多い割には、これといった盛り上がる所が、少なかった(汗)ただ努力の跡が、見えたんで(汗)ロングコートは、つけ麺と宇宙語に詳しい友人は、ウケた!さすがやけど、終盤に飽きが来た・・・

 新人賞のドー・ピーは、会場が広いからかなぁ・・・それでもウケてた。きれいに並べてたネタかな。バッテリィズは、パラドックス的な笑いやな。どっちもボケてないけど、直球な笑いの姿勢やな。客ウケは、抜群。ぐろうは、言ってる事は盲点というか、2人共正しいから、掘り下げやすい題材かも。ディベート漫才でもある。僕は、将来性を買ってる!フースーヤは、説明するのは、野暮!理屈やなくて、感じるんや!!ランジャタイと一緒で・・・ダブルヒガシは、普遍的なネタの選択というか、身体の部位について語るって(笑)ただ持って行き方・言い方の問題とかが、古いかな・・・ピアニストは、何度も観てるネタ。このネタでアドリブは難しいかも知れんけど、くだりの時間を延ばす事は、出来るかも。豪快は、よく考えたらそういう事やとか、それはおかしいという話やな。意外と高等なネタ構成と技術やないか。

 どっちの賞も、視聴者・聴衆者投票もプロの審査員と一致してて、完全優勝やったみたい・・・

 あと関西に残ってたら奨励賞にノミネートされてたかも知れん存在やったGAGからひろゆきが脱退して、ピン芸人として活動するようです・・・脱退理由は、不明やけど。GAGは、コンビになったんかぁ・・

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コント版、ナイツの塙宣之?

2024-04-13 18:49:05 | お笑い考

岩崎う大(かもめんたる)・執筆 中村計の著書『偽りなきコントの世界』を読みました。塙の言い訳と同じでインタビュー形式やったな(汗)全体的にどっか葛藤が見えましたな、ただあまり彼は客ウケというのは、重視してなくて個人的嗜好は"どこかで見た事があるようなネタはしたくない"という事ですな。あと彼は著書の中で漫才にも触れていて、漫才に対して畏敬の念を持ち過ぎというか"漫才コントの導入部分の「俺○○をやるから、お前△△をやって」というあの導入方法は、過去の漫才師の世紀の大発明であり、漫才師の共有財産。その財産を手にした時点で僕は、現在過去問わずあらゆる偉大な漫才師たちと同じスタートラインに立たなければならない気がするんで、あのセリフを言う資格が自分にあるのかな?って思ってしまうんです"・"「○○をしたいから、今ここで練習させてよ」っていうのも、そんな相談をする人って実際に居るのかな?と考え込んでしまうし、思ってしまう"と引っ掛かりが多くて、感情移入をしすぎですし、観客もそこまで感情移入せんと思うから、そこはスルーして取り組んで欲しいもんですけどねぇ(大汗)漫才をメインとしている芸人は、「現実的にはこんなお願いはあり得ないけど、まあ漫才だから、そこはやいのやいの言わずに付き合ってよ」という釈明であり、挨拶のようなもの。"そのぶん、このあと笑わせますから"と。僕がまだ漫才師になり切れてないからなのかな、そこまで腹を括れないんですよねと・・・他には、さらばの「ぼったくりバー」のネタについては、大喜利として成立してるという見方は、斬新で興味深かったな。「こんなぼったくりバーは嫌だ。どんなぼったくりバー?」というお題に対しての答えが「請求額が那由多」という事。皆さんも僕も薄々気付いてるとは思うんですけど、あそこまでの額になる前に「どんだけ高いねん!?」(←これは僕がツッコみそうなワードで本には、載ってない)・「個人からそんなに取れると思います?」とかもっと早くにツッコミを入れてたら、もっとウケ易くなるんでしょうけど、それをしてしまうとこのネタの良さやミソが消えてしまうような気がするよな。あれはあそこまで引っ張って、「ぼったくりやないかい!」って今さら言う?って観客が先に心の中でツッコんでたり思ってたりするのを逆手に取ったネタですからな。ただ当時僕が、そこまでこのネタを評価しなかったのは、う大の言うこのネタの凄さにそこまで気付いてなかったからでもあるんですが・・・しかし当時の職場の同僚が、さらばのネタを初めて観たんがこの2012年のKOCのぼったくりバーやったんやけど、「面白くなかったですね、良いコンビとは思えません」と言ってたんは、恐らくネタに感情移入しすぎてたのと真面目に捉えてたんでしょう。"実際にこんな国家予算超の額になる訳ないし、払える訳ないやんと思ってしまったから"でしょう。当時オンバトでもオフエアやった理由がジャッジペーパーにも書いてましたが、"(これといった大きな)展開が無かったのが、痛かった"という見解通り「大きな展開は、少ないネタやった」んですよねえ、そこは僕も当時共感してました。お客さんからしたら、「何で今さら?」としか思えないんでしょうね。僕ら芸人から言わせると、今さらだから面白いんですよね。芸人と一般人との視点の違いと嗜好の違いが、明白に出てますね。この著書の中にオンバトが出て来たのも嬉しかったですが、かもめんたるも相性が悪かったと。漠然としたニュアンスの面白さを伝えるような、僕が本当に好きなネタは中々評価してもらえませんでした。あと個人的に長く観て来てオンバトは、当日の空気と共感がマッチせんと、中々好結果にならんものやったからな。やから友近・笑い飯も苦戦、過去のチャンピオンも関係無くトップリードでもオフエアになった事があるというぐらいやったから、当日の出来といかにフラットで観てたかという事やわ!にしても、そこまで深くは言及してないけど、2010年のM-1のジャルジャルの「コンビニ」とか「メタ漫才」(というタイトルは解りやすすぎるし、そんな浅いネタやなかったから、どちらかと言うとう大は「コント 漫才師」と名付けてて僕は「コント 漫才をする」というタイトルの方が、適当な気がする)についても触れるなど、読み応えがありましたわ!2010年のM-1でのジャルジャルは、結構忘れられてますし触れるかたが少ないですが、12年前にNHK上方漫才コンテストの予選の一般審査員で隣になった当時10歳下のかたが、M-1でのジャルジャルのネタは、「漫才を冒涜してるでしょ!」と言ってましたし、ネット上でも「漫才を斜めから観てる」・「コント師がちょっと漫才をしてみました、かのように見える」という意見が多くを占めてましたからねぇ・・・興味のあるかたは、岩崎う大 著・中村計 執筆『偽りなきコントの世界』(株式会社KADOKAWA、2023年8月)をご一読を。

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野球雑事記

2024-04-13 18:03:10 | 野球

 『大乗院寺社雑事記』やあるまいしね(汗)先週の週ベで既に週刊記録室が、掲載されてたんですな、気付きませんでした・・・したがって2週分。度会隆輝(D)の新人(ルーキー)で開幕戦から2戦(試合)連続本塁打は、1955年の枝村勉(大映―大洋、記録時:大映)・1981年の石毛宏典(西武)に次ぐ史上3人目で、セ・リーグでは、史上初!おめでとうございます!あと巨人の開幕から25回(イニング)連続無失点は、1940年の阪神軍・1996年の近鉄(当時の弱小投手陣の近鉄でこれは意外な好記録やけど、春先の珍事やったんやな・笑)に並ぶタイ記録を記録。逆に言えば、阪神は開幕から25回(イニング)連続無得点やったという事。新記録は、ならず(汗)

 他には、万波中正(日)の全打順で本塁打の記録は、史上23人目。ただ、史上最年少での記録ではある!東晃平(オ)のデビューから8連勝は、1956年の稲尾和久(西鉄)・2001~2006年の愛敬尚史(近鉄―楽天)・2012~2019年の高木京介(巨人)に並ぶ8人目。もっと続いた投手は他にも居る(8人を含む)。最多連続試合は、1966年の堀内恒夫(巨人)の13連勝。先発投手のみでは、1942年の藤本英雄(東京巨人―中日―巨人、記録時:東京巨人)の10連勝以来の史上2人目。おめでとうございます!ただ金曜の試合ので9連勝ならず、ついにプロ入り初で土が付きましたな・・・先発で敗戦投手の記録が付かんのは、中々難しい(涙)マー君・神の子でも、ルーキーイヤーから負け数0なんて事は、無かった訳やし・・・一番勝ちも負けも付きにくいのは、やはり中継ぎ(ニヒルな笑)!

 あと先週の週ベで廣岡御大が、また阪神投手陣の「神聖なマウンドでの水分補給」について苦言。確かにベンチに一旦引き下がって飲む方が、良い気もしますし気持ちも解りますが、そういう事をしてるとまた試合時間が、長くなるけどな・・・それと阪神が、今季の開幕試合の開催権を返上したのは、"センバツ高校野球と被るからで京セラで出来ん限り昔から当たり前の事やのに、高校野球と折り合わせて日程を調整するなど、一考の余地があったはずで、NPBの怠慢"と何と寝ぼけた事を言うとるんや、高校野球を動かせるわけないやろ(少怒)現在はセ・リーグは、2年前の順位が反映されてる(パは4年前やったかな?)が、「昔は前年Aクラスの本拠地で開幕戦が行われていた」って"一体いつの時代の話をしてやがる"!!!翌年の日程表作成が大変やから、前年のAクラス反映を廃止にしたんやし、2002年から前年でなくなったのは、常識の話!何年か前の成績を反映した方が、日程を組むのに余裕が持てるからで、"いくら切望しても、もう前年度の順位が反映される時代は、戻って来ねえんだよ"(怒)!!未だにIさんも、この事に不満を持ってるようやけど、そんな方式はもう帰って来ない!パが東日本大震災翌年の2012年から3年前のAクラスにしたんは、"震災が無ければ2011年に楽天は、球団史上初の本拠地開催が出来たはずやったのに出来んかったら、「1年越しで実現させてあげようという優しさ」から3年前の順位が反映"されるようになったんですよ!パは、優しいし人情やからな(笑)で、今度は2020年にコロナ騒動で開幕が大幅に遅れた影響で、開幕権を考える余裕がなくなったから、またずれ込んで判然とせんけど、今は4年前の順位やなかったかな?それともまだ3年前かな(汗)?

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解散芸人の系譜

2024-04-08 22:35:56 | お笑い考

 尼神インターが、解散しました。僕が観る番組では、露出がかなり減って来てましたしな、特に誠子は。少し飽きられて来たんかも知れんし、渚は元大工という特技を活かして露出が、増えて来たからな。ただネタを書いてたのは誠子で、少しコンビ仲が悪くなって行ってたという話も・・・臭い演技と冷静なツッコミの温度差が、笑いの方程式でしたね。賞レースの決勝には行くものの受賞歴は無く、オールザッツ2015の優勝ぐらいやったな。2016年のABCは、ファイナリスト。誠子は、吉本を退社。渚は、吉本に残留しピン芸人として活動。

 あと順調にステップを踏んでると思われたハイツ友の会も解散しました!事前に予告せずの、3/31に舞台上での突然の発表やったんで、各所驚きを隠せてへんそうです・・・事前に発表しなかった意図としては、"この人らもう直ぐ解散するんや"という目線で見られるのが嫌で、避ける為に突然の発表やったそうで・・・ただ西野のXによると「本当に"お笑い"が好きな男性もありがとうございました」と投稿した事が、意味深と捉られネット上で物議を醸してます(大汗)どうも劇場に出入りしてる彼女らの顔ファンか顔と芸のファンのおじさんが、しつこくマウントを取ったり要らんアドバイスをしてくるのに、辟易してたのも解散の原因らしい・・・無視・看過出来へん状況やったんですかね?僕は1回も生で観た事ないけど、ストーカー行為はせんけど、少し素人ならではの意見を言うかも知れません、もし片割れが彼女なら余計に!"素人に気付かされる事もあるかも知れんし、それを求める芸人も居るかも知れんから"な(汗)3時の福田は、そんな男性はいくら高スペックや趣味が合っても、嫌やと言ってたから、"素人やのに仕事やお笑いに対して干渉・口出しして来て欲しくない"という思考なんやな(殆どの人が、そうやと思われるが)。過去に良いなと思った男性が、「お笑いが大好きでM-1などの賞レースを採点しながら観てます」って言ったら、「ああもう無理無理、お断り」となったそうやし。ただ僕は、もし彼女が芸人なら、聞きたい事はたくさんありますし、才能のある女性は格好良いと思うし、ましてや容姿端麗なら魅力はマシマシですけどね!こんな事をヤフコメで言ってたら賛同を得られず、キモいって叩かれました(でも、素人でもアドバイスして欲しいって思ってる芸人も居ると思うで)・・・もちろん僕は、向こうが"お笑いに対して口出ししないで欲しい・止めて!"と言われたら、しないですけどね。2人共、微妙な所ではあったが、特に清水は(大汗)ここ2年程芸人をしててしんどかったらしく、"今のスタイルの笑いでは、賞レースのファイナリストにはなれても優勝は出来ないと悟ったし、自身達のスタイルを変えてまでコンビを続けたくないと思ったから"やそうです(涙)ただ女性コンビでこのスタイルは希少やっただけに、勿体無いですけどね!ハインリッヒと少しハイテンションで下品で異なるけど、Aマッソぐらいやったもんな。初めてネタを聴いたのはラジオやったし、その時、豊島美雪が"2人共美人さん"と言ったんで少しときめきましたが(少笑)2021年NHK新人お笑い大賞準優勝、2022年あらびき団ゴールデンSP 菅野美穂賞、2022年NHK上方漫才コンテスト、2023年上方漫才大賞新人賞ノミネート(ファイナリスト)、2023年ABCファイナリストが、主な賞レース結果でした。ネットでは、はる告ぐ(はるかぜに告ぐ)の急上昇あるいは抜いていく勢いも原因やないか?と言ってる人が多いけど、むしろ天才ピアニストのブレイクの方やないかなと思うけど(汗)?←他人のブレイクや女性芸人の枠を気にするタイプには、到底見えんけどな!清水は5年やったし、もうやり切った・笑いは出尽くしたと思ったし、お笑い以外の仕事でも生きて行けると悟った為、芸能界を引退・・・西野も熟慮の末辞める事もよぎったが、ピン芸人として継続。

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オリックス9―4くふうハヤテ静岡(二軍)

2024-04-06 22:28:09 | ミックス

 また最近沈みがちで、あまり気が乗らないんですが、休日まで真面目に生きてて仕事に備えても、結果は変わらん気がして来たんで、行って来ました!杉本商事Bsスタジアムに2年振りに。昨年は1試合行く予定が、大雨で中止やったからな(汗)ただ職場が変わったんで、近くまでの定期券は無くなったんで、この球場は僻地な場所やから車で行った方が楽ですから、車で。そういえば駐車券割引チケットを売ってるのは、平日限定やったな(涙)飽きもせず、周辺はローソンとたこ焼き屋のみ、申し訳ないがそのたこ焼き屋のアルコールもスーパードライの缶ビールが置いてあるだけで、買う価値も無しやし、車やからどうしたって飲めんけど!軽く質疑応答トークショー(当日券販売の列に並んでたから観れんかったけど、声だけは聞こえた)・来場出迎えハイタッチは、河内・芦田(育成)。出迎えハイタッチは、列に並んでる僕らも出来たのは、運があった。¥1200に+¥300で真ん中寄りの座席に座れるから、買ってみたのは少し不純な所があって、高額の席の方がプレゼント抽選や試合終了後のスタンドでのサイン会の当選確率が上がると踏んだんやけど、純粋に運だけが左右する公平な抽選やったんやね(号泣)よっぽど縁が無いんか、当たったためしがないな・・・サイン会の抽選は、下一桁の番号に該当せず。育成枠の投手の川瀬やったらしい。同じ確率なら次回からは、通常席の¥1200のチケットを買おう(汗)

 対戦相手は、新規参入のくふうハヤテベンチャーズ静岡!観甲斐があったけど、ユニの背中に背ネームも無くユニホームも地味で、球団歌も無く、何かアマチュアと対戦してるみたいでしたなぁ(大汗)くふうハヤテは、監督が静岡出身のかつての近鉄の守護神の赤堀元之!かつてオリのコーチも務めてたし、何かと縁のあるかたなんやけど(淡路島のチームの監督をやったんは、ほんまの一瞬やったな・・・)。その為か、観客席からも「あれ、赤堀やで」という会話をしてるかたも居ました。ただそれでも雰囲気が、どアウェーでしたけどね。元プロは、ソフトバンク・ロッテの福田秀平が、5番ファーストでスタメン。やはり打撃は頭何個も抜けてたし、4打数2安打。チームメイトからは、秀さんと呼ばれてました。両先発投手は、よく球数を投げました。オリ・佐藤、111球。ハヤテ、ミゲル・モラ、116球。ハヤテの2番手の藤本は、走者を背負ってからの投球が、課題。オリの元(げん)は、本塁打を1本打ったけど、変化球打ちに課題あり。オリは一軍経験者(茶野・山足・廣岡・池田・野口)が多く、やっぱり違いますねぇ!ただ山足だけはノーヒットやったし、試合前のノックでもファーストでポロリもあったし、外野も出来る分そら大城が一軍やわな、まぁ去年は山足の方が良かった訳やし、個人的はあなた達はどっこいどっこいやと思ってるけど・・・あとは、ボケみたいな采配というか名前で笑う起用が。オリは、6回表から背番号45のコーディ・トーマスに代わって背番号045の河野。ハヤテは、8回表に深草に代打の草場と草から草へ(笑)佐藤一磨は、6回表にギアを上げてたな。守護神は、育成の入山で固めるらしい。オリは、守備の詰めた所が少しまだ弱いというか、打球に追い着いても一塁への送球とか、盗塁は積極的に動いて、失敗も少なかったけど。ハヤテは、まだNPBとの差とここ一番の踏ん張りがまだなんと特に練習中から守備でのミスと、課題は多い。何と引き分けを挟んでの10連勝!一軍と成績を変えて欲しいなぁ

 これってどういう事、このポン太の前あたりで声掛けや写真撮影やサインを求めたらイカンて事?

 初めて舞洲の写真を載せてみたが。コロナ禍前はこの辺りでこういう事しても良かったんやけどなぁ。網を下からめくったら、そこから色紙とかを出して、書いてくれた場所は、もっと室内練習場・寮寄りの駐車場の奥の方の場所に残ってましたが、これではビジターのチームのかたから貰うのは厳しいな(大汗)オリの関係者が室内練習場・寮にここを通って向かう時だけやな、まぁ來田とTと小林 二軍監督と小島 二軍内野守備・走塁コーチにしか興味無いけど(汗)帰りは、もう1つの目的の6/8の東京ドームビジター観戦に備えて(それだけが、用途やないし目的やないけど)のビジター用ユニを買いに京セラへ。オリ戦も阪神戦も何も無いから、ガラガラやろうと思ったら、とんでもなかった!Stray Kids(ストレイキッズ)という知らんグループのライブがあったみたい、殆ど女性ファンやったけど。周辺の駐車場は、満車・満車やった・・・去年は一軍で殆ど出てへんから、当然ビジター用ユニは専用では売られておらず(というか、何故かWARNINGでも存在しない・・・)、自身でカスタマイズせねばならない・・・KITA・38のワッペンを取り揃えて買おうとした所、來田の"K"だけ売り切れで、"KITA"だけ断念、ITAだけあってもしゃあないし、取り敢えず38だけ買っといた。しかも2009年にはいつでもワッペン貼り付けは受け付けてたけど、今は試合開催日だけやって!その分、当日申し込み・当日に張り付けてもらえるんやろか(汗)?来週以降実現出来るかやな?来週京セラで日ハム戦があるからついでに観りゃあ良いんやろうけど、グッズだけ買いに行きたい心の中の自分が居る・・・

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野球雑記

2024-03-31 02:10:32 | 野球

 ロッテの内野陣のシャッフルコンバート(セカンド・中村奨吾→サード、ショート・藤岡裕大→セカンド、サード・安田→ファースト)で思い出したけど、そういえば1985年の近藤貞雄 監督の大洋もそうやった事を。打撃を活かす為のコンバートやったんやけど、セカンド・高木豊⇔ショート・山下大輔、サード・田代富雄⇔ファースト、レオン・リーの時と非常に似てる。1987年に古葉監督が、守備を軽視しすぎだという理由で元に戻されてる(レオンは、既に大洋を退団してたけど)けど。これ、記念すべき拙ブログの最初の記事に書いた事なんやけど。あと2005年の阪神のドンデン監督のショート・藤本敦士→セカンド、セカンド・今岡誠→サード(どっちも前年の終盤にはやってたから、フラグは立ってたけど)ぐらいか・・・

ぼちぼち行きまっせ。 - GRの戯れ言日記 (hatenablog.com)

 というか、ほんまにただのうんちく披露・ひけらかしですがね。そこが僕とタモリとの違いなんよなぁ、彼は知識があっても『ブラタモリ』とかでひけらかさんかったというか、しても嫌みにならんしな。ただそれでもひけらかしと捉えるかたも、居るらしいけどな(汗)

 あと毎年書いてるけど、広島・DeNA・ソフ・楽天・日ハムの二軍投手陣の奪三振率は、高い。何で今頃こんな事を書くかというと、やっと去年の記録集計号を読み終わったからです、もう開幕してるっちゅうねん・・・週ベは、選手名鑑号の中身はまだ全く読んでないけど、中身の手前まで来たし、図書館で借りれる前週の週ベまでやっと追い着きましたよ!

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ザッツ!人情アナウンサーと言えたかも知れない

2024-03-31 00:45:37 | ミックス

 おじさん・おじいさんやったけど、美声で年をとっても二枚目やったフリーアナウンサーの野村啓司 氏が、急逝しましたね(涙)啓ちゃんの愛称でしたな。元々は、大阪毎日放送の局アナで『クイズ!!ひらめきパスワード』や『素敵な出逢い いいあさ8時』の司会で全国にも顔が知れ渡るようになる。この辺りの番組を降板しても、ラジオでも帯番組を務めるなど幅広く活躍していた。アナだけのバラエティー番組で色んな企画に挑戦する『あどりぶランド』にも出演。他には『スーパーJOCKEY』という大番組の裏番組で関西ローカルの『クイズGoGo Z(ゼット)』の司会でもテンション高めにやってましたが、同番組のアシスタントが盟友ともいえた奇しくも昨年亡くなった高井美紀 アナでしたな(汗)この番組では、西川のりおとぜんじろうがコスプレをしながら、コンビを組んで素人女性軍団と毎週クイズバトルを繰り広げる番組で、2人の素人イジリとボケまくり解答も面白かったし、クイズやから真面目に答える時もあるというメリハリも付いてたな。さすがにスーパーJOCKEYが裏に在っちゃあ・・・やったけど(大汗)僕はスーパーJOCKEYのお色気の誘惑に負けずにこっちを観てましたよ!ラジオでは以前にも書きましたが、1997年に終わった、なにはなくとも野村啓司ですは、当時中高生の僕でも柔らかい内容で聴き易かった(というか、現代ではジェンダー的に問題発言ですが、主婦が聴くような番組を聴くなよという話ですが)ですね。逆にこの番組では、夫婦の秘め事やそっち系の話も聴けたんで、"大人って楽しそうで、羨ましいな"とも思ってました。それと土曜や日曜の宗教絡みがスポンサー(霊友会)の懐メロ系の番組、今調べたら『野村啓司のわたしの歌は茜色』やな、思い出した!卒論を書いたり就職に備えながら聴いてましたわ。宗教は全くどうでも良いし、番組と関係無いし!本当に優しい語り口で聴き心地が良かった!彼自身が、歌謡曲・演歌・写真への造詣が深く、趣味を仕事に結び付けてたんやなかったでしょうか!?深夜でやってた時期もあったな、それが『野村啓司の懐メロ♪デュークボックス』やったかも知れん。また深夜にああいう声を聴くと落ち着くし、ホッとするんや。1999・2000年のナイターオフには、曜日代わりのアナで親父でスイマセンの火曜日をやってたな。大学の帰りに聴いてたけど、「人生相談」のコーナーがメインやったんやないか?元々知ってたけど、あれで本格的にコーナーのオープニングに流れる島倉千代子の『人生いろいろ』の歌を覚えたかな。何かリスナーの奥さんが"夫の旅行先から旅行の度に旅館に無許可で旅館の湯飲みなどをこっそり持って帰って来る事に悩んでる"という相談が印象に残ってるし、当然軽犯罪に該当するという話でしたな・・・それとやはり歌謡が、番組を占めてたな。

 長野に引っ越してからは、彼の存在は遠くなりましたがね・・・ただ長野でテレビを観た時に2003年か05年の阪神の優勝パレードの中継で久々に啓ちゃんを観て「ほんまはABCに入りたかったんですが・・・」と暴露し、やや爆弾発言をしてたような(笑)2005年のGWに車で実家に帰った時にカーラジオで啓ちゃんの番組が流れて来て、「何やこの番組は?こんな番組が、始まったんやな。」という印象を抱きました。それがノムラでノムラだ♪やったんやけど、まぁ彼らしくもあり、AMっぽいテイストの印象やったなぁ。大阪に戻ってからは、こんちわコンちゃんとこの番組を一番聴いてたんやないかな!一枝修平 氏がゲストで来た時に、1リーグ制を唱えてたけど、それに反対する意見を番組にメールで送った事があったけど、採用されんかったけど、ラジオネームだけ読まれて¥5000ゲットした事が、ありました(少笑)2007年に阿久悠の訃報の緊急ニュースもこの番組で流れたし、親父も同じ内容をカーラジオで聴いてたのを覚えてる(僕は自分の部屋のMDラジカセで)し、赤星憲広の急遽引退発表が流れたのも、この番組やった。野球にも造詣が深く、京都出身で幼少期は西鉄ファンやったけど、友人に勧められて阪神ファンになったと何回かラジオで言うてた(汗)帰宅したら酒を飲みながら、阪神が勝った日の試合をずっと流して観てる事に、アシスタントのリンゴが「もっとやる事あるでしょ!」と呆れてましたが(笑)それを証拠に2009年から番組のタイトルをノムラでノムラだ♪EXトラ!に変更してるし、オープニングのタイトルコール後に虎が吠える音が鳴ったし、ただ2014年にまたタイトルを元に戻してる。この頃配達の時も聴いてたな。そう考えると、付き合いが長かった。2015年3月で突然?終了してたのは知らんかったし、驚いたけどな(謝罪)・・・定年後も局に残り続けてた上専属契約も結んでたけど、2013年9月に終了したから、フリーにもなりOBCラジオ大阪で啓ちゃんの声を聞いた時は、めっちゃ違和感かったけど、局が変わってもブレんかったね(笑)他には、たかじんに全然おもんないと酷評された演歌のテレビ番組『乾杯!とーくソング』と揶揄されてたけど、たかじんは演歌やないしフィールド外やから好き勝手言えたんでしょう。近年では結構縁があって、聴くつもりや放送があるのを知らずにたまたま車に乗ってたら、デュークボックスが流れてて聞いた事が、在りましたね。まぁ結構土曜日に車を運転する事が、多かったからな、でも不規則で月曜にオンエアがあった時もあったし、最期の放送も月曜やった・・・月曜は部屋で聴くか、一旦仕事から帰宅してドラッグストアに行く時に車で。「一旦、番組を一区切り」と言って終了にも驚きましたし、日曜の『人生という宝物』もナイターオフの18:00~の番組を毎週聴いてるんやけど、その番組の直前番組やから、予約録音はせんけど、たまに聴いてたし、最期になってしまった3/3(電話出演で降板を言ってたらしい)のオンエアは聴けんかったし、デュークボックスが終わったからこっちはどうなんねやろ?って若干心配して10日の放送を聴こうとしたんやけど、洗濯物を取り込んでたら意外と時間が掛かって、オープニングから5分も経ってしまってラジオのスイッチを入れたら啓ちゃんやなくて、柏木宏之アナになってたから、驚いたし"こっちも降板したんか!?"と思い、もしかしたらどっか悪いんかな?と思ってたら、まさか亡くなるとは・・・声を聴いてたら、全く体調が悪いように聞こえんかったから、本当に意外でしたね!!ギリギリまで仕事を全うされて、武士でしたな!!最近はこういうのを美談にしちゃいかん風潮やけど(大汗)僕は、あなたの優しい語り口のファンでした。野村啓司さん、あっちでも歌謡曲や演歌や写真や阪神や少しでもかつてのファンの西武も楽しんでください!ありがとうございました!!お悔やみ申し上げます(号泣)

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ご本人にとっては、50年・50周年道半ば

2024-03-30 10:22:25 | ラジオ番組

とおっしゃってましたし、先ず50年出来ればと思ってたけど、ほんまは100歳まで続けたかったようですが(大汗)それに対して、薄っぺらい事しか書けないのは、大変申し訳ないというか心苦しいんですが・・・ありがとう浜村淳ですの平日のオンエアが、昨日をもって最終回でしたな!常々ライバルは、テレビとおっしゃってましたが、今はYouTubeも含めてやろうな。ただ日曜日の早朝に歌を中心とした新番組も始めるそうで、生涯現役ですな!ありがとうは土曜日は残るんですけど、前にも言った様に土曜日の映画や競馬といったものは興味が無いんで、あまり意味が無いんですよね(涙)初めて聞いたんが、中学生の時。"浜村さんてラジオもやってるんやぁ"と思いましたが、むしろこっちがホーム(本職)やったんですね(大汗)月・金の帯プラス土曜ですから、そら重鎮になりますわな。ニュースの取り上げは興味深かったですし、高校時代はたまの祝日に聴いてた感じかな。ここにも書きましたが、2010年には裏番組の道上洋三とのコラボ番組も特番で実現!おはようパーソナリティ道上洋三です とは、朝のラジオ番組のリスナー獲得競争(聴取率の奪い合い)やったんやないかな?おはようパーソナリティは、先代の中村鋭一 時代からの人気番組でしたしね。現在でも、パーソナリティを変更して継続してる番組ですからね。高校入学当初、通学の行きしなの3ヶ月は親父の車で送ってくれてた際には、道上洋三が流れてて、聴いてました!あの時間やとまだ8:00になってなく7:00台やったから、ありがとうは聴けんかったか(汗)親父といい会社の同期やったT君は、道上洋三派でしたけど、僕は浜村派でしたが、関西のラジオ界を盛り上げたご両人でしたな。道上氏は、数年前に番組を勇退されましたが。ただ数週間前の土曜日で吉田羊を「よしだひつじ」と言った日にゃあ、もう・・・と思いましたな・・・ネットでネタバレしてるけど、昨日の放送は鶴瓶のゲスト出演と番組に縁のあった方々の音声メッセージがあったぐらいで"最終回やからといって、何ら特別な事はせずに通常放送"やったそうです、録音して聴いたけど、やはり電波が悪く8割内容が判らへんかった(号泣)YouTubeにあるかな?・・・アシスタントは、鳥居睦子や鈴木美智子の方が、合ってると個人的には、思いますね(汗)桜井一枝は、やっぱりMBSでは青木和雄・西靖といったアナとか過去にABCで聴いてても局アナの方が、合ってる気がします。まぁ平日が終わるだけで番組が、終わる訳やないからか、浜村さんのリスナー・ファンへ向けての最後のメッセージも無く、本当にいつもと変わらぬやった所も、彼らしい!いつも通り「松本人志」・「紅麹」・「宮城野(現役時代は、白鵬)部屋」問題について取り上げてましたな。4月からは、ヤマヒロ(山本浩之 元関西テレビアナ)の『ヤマヒロのぴかッとモーニング』が、帯でスタートしますが、前任者が重鎮すぎるだけにプレッシャーが半端ないやろか、それともダメ元で開き直れるかどっちかやろやな(笑)本人は、断る理由も無いし光栄でやる気満々らしいけど(爆笑)浜村淳さん、50年もの長きに渡って本当にお疲れ様でした!!平日は、言ってた通り奥様と各地へ旅行に行ってください!

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’24プロ野球展望

2024-03-28 22:55:35 | 野球

 というか、各局のスポーツニュースはメジャーの情報ばかりでNPBのオープン戦とか殆どやってへん、昨今やないか(激怒)!?どう予想せえ言うねん、まぁ今の時代スポーツニュースが無くてもいくらでも知る方法があるというのは、解りますが・・・ただ、あまりにも扱いが、悪すぎ!

<セ・リーグ>

1.カープ(去年までの傾向やと、連勝・連敗が多いのが、懸念・・・若手が多く、長打力に欠けるが一昨年までは元々打率の高いチームやったっていうのは佐々岡 前監督が、置き土産をして行ったはず。左の俊足巧打者の同じ様なタイプの選手が多いのも気掛かりなんやけど。去年の2位は、だてやないはず!キーマン:森下暢仁・島内颯太郎・矢崎拓也・野間峻祥・末包昇大・田村俊介・久保修→森下は昨年ついにイマイチな年を作ってしもたし、稼いでもらわな困る。島内は、去年のHP王やけど実質2年目のジンクス。矢崎も実質昨年は守護神で大活躍やったけど、実質2年目のジンクスを破れるか。野間は、年間でどっかで故障するから1年間まともに出場出来た事がないからなぁ[汗]あと右の野手は、チーム編成上絶対要!田村・久保は、オープン戦好調を活かせるか)

2.タイガース(結局、守備難を解決した訳やないからなぁ[大汗]今年は、それが致命傷にならなければ、連覇も見えて来るが・・・チカや大山の出遅れや前川以外にあまり若手の台頭を感じないし、中継ぎも疲弊しがちやし、湯浅もメジャーを口にするなど、勘違い発言も少し選手もファンも浮足立ってないか?キーマン:岩崎優・前川右京)

3.ジャイアンツ(救援陣の不安定さは、解消されてないけど、数撃ちゃ当たるかも知れんしな・汗。助っ人投手次第やないか?門脇に過度な期待は、せん方がええような・・・守備はもう他球団選手からも認められてるけど、打撃はまだプロ一軍の壁に阻まれる気が!キーマン:フォスターグリフィン、カイル・ケラー、門脇誠、萩尾匡也、佐々木俊輔→若手が出て来て欲しいよな)

4.ベイスターズ(今永・バウアーの穴。野手の高齢化、ルーキー・度会の打ち過ぎ・・・解説者の亀ちゃんは、「ビッグネームだけをみんな言ってるけど、エスコバーの穴を忘れてませんか?」と言うてたけど、エスコバーは去年殆ど登板してないから、殆ど無関係!結構的外れな意見ですな。確かに長年チームを支えて来たタフマンやったけど。中継ぎや抑えは、上茶谷・森原・ヤス・入江・大明神[伊勢大夢]と居るからそこまで深刻でもないから、懸念は先発の方やない?キーマン:三嶋一輝・度会隆輝→三嶋は、難病からの復帰は大変やけど、投手は何人おってもええからな。度会・息子は、それでも桑原や関根を押し退けてまで起用される可能性や開幕スタメンを告げられてるから、キーマンに挙げざるを得ん・・・)

5.スワローズ(ライアン・奥川、開幕間に合わず・・・でも、2連覇したチームに塩見復帰という明るい材料や元々のチーム力を鑑みて・・・キーマン:投手全員)

6.ドラゴンズ(外から見てるよりチームは、明るいらしい。補強したんが、ロートル。中田は、まあまあはやるとは、思うけど・・・DHも交流戦でしか使えんし、ナカジは右の代打でしかないな・・・投手力はええけど、何年も続けると、疲労も出て来るしな・汗。守護神のライマル[ライデル・マルティネス]がエグイだけに、登板機会が少ないと宝の持ち腐れになってまうな・・・キーマン:二遊間の選手)

<パ・リーグ>

1.バファローズ(ペータ・東を始めチーム全体の状態が、あまり良くないけど、もしかしたら屋外球場苦手かも、オープン戦の関東遠征だけ見たらそう見えた・汗。とは言っても、オープン戦の順位は真ん中ぐらいやから、一番心配が、無かった・笑。マーゴも左打席でヒット打ってたし。キーマン:齋藤響介、椋木蓮、野口智哉、レアンドロ・セデーニョ→野口は、ショートなんか外野なんか?セデーニョもええ選手なんかよう判らんけどな・・・)

2.ホークス(アグーもやけど、あまり誰も触れてないウォーカーの獲得が大きいかもな、右打者やし!ただDHでしか使えないのが、玉に傷・大汗。キーマン:リバン・モイネロ、山川穂高、井上朋也、谷川原健太、川瀬晃→モイネロの先発転向が、吉と出るか凶と出るか!?あと選手名鑑見るまで、川瀬ぐらいしか若手の名前がパッと出て来えへんかったって事や・・・)

3.マリーンズ(年によって乱高下するから、一番読めないチーム・・・藤原の離脱が、痛い。結果論になるやろうけど、監督が言ってた通り内野のシャッフルコンバートが、裏目に出る場合もある訳で・・・キーマン:種市篤暉・野手全員)

4.ライオンズ(投手偏重チームすぎるやろ。加えて俊足選手ばかり集めて。0点に抑えて負けないチームや全員俊足の選手のゲームに登場するようなチームしたいんかね?昨季守護神の増田がやらかしてなければ、勝率5割近くやったはずのチームやったけどなぁ。キーマン:豆田泰志、蛭間拓哉、渡部健人、ヘスス・アギラー→増田があのままやと新守護神の確立。とにかく打たんと、話にならん!)

5.ゴールデンイーグルス(パ・リーグの中で一番連勝・連敗が多くて、ここも読めないチーム。かみじょうも言ってたけど、安樂・松井裕樹の穴は、とてつもなく大きい・・・楽天ファンやけど心を鬼にして、最下位予想してた。毎年中継ぎを酷使したのは、一久 前監督の功罪か?・・・一昨年の西口、去年の鈴木翔・渡辺翔。まぁ去年の2人はまだ1年酷使されただけやから、今年も余力は残ってるかも[西口は、育成落ち・・・]!キーマン:鈴木翔天・渡辺翔太・茂木栄五郎・辰己涼介→去年大車輪の2人が2年続けて結果を出せるか。前監督の構想外やった茂木の復活とファーストコンバートが、吉と出るか?まぁ全試合は出場せんやろけど。銀次も引退した事やし、出番は増えるでしょう。辰己は毎年二桁近くや以上ホームランを打ってるから、あとは打率の向上ですなぁ、守備は文句無いだけに)

6.ファイターズ(補強したと言っても、一流クラスやないしチームとしての成熟にもう少し時間が、かかる。福也は任せられる投手というより、ピッチングがイマイチな野手やから・笑。上沢は抜けたけど、去年ほど5位との差は開かんやろうし、最下位脱出もあり得るかも。)

 セは、阪神は2リーグ制以降、球団史上1度も連覇が無いのは、やはりその伝統というか傾向は簡単に覆す事は難題やないかな(汗)?セは、1⇔2・3⇔4の昨季の順位をそのまま入れ替えただけの5・6位は去年と一緒で、深く考えてない証左かも・・・

 パは、史上2回目のファンのチームを優勝予想する事になった事で、こんな時に限って疫病神の僕のせいでV逸はあり得るかも知れん・・・1998年の近鉄を優勝予想した時以来やわ。あの時は、中継ぎエースの1人(あの年は、酒井弘樹と西川慎一が、良かったね)盛田幸妃が脳腫瘍で離脱してなければ!と今でも思ってるがね。話を戻すと、よっしーと福也が抜けてるしな・・・「勝利や優勝の為なら何でもする」という新悪役を買って出たソフトバンクが優勝したら、やはり金も貪欲さも優勝には必須という価値観が、昔の巨人の様にまた出始めるが、プロならば当然という思考もある訳で。かつてのGの様に何回か優勝出来るかもな。まぁ、ソフがライバル球団となるでしょうし、去年ほど独走しての優勝は無く、競るでしょう。楽天は、4~6位もあり得る。

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