◆犬の散歩◆

コメントは自由ですが、予告なく消すことがあります。
メールはアカウント名@mail.goo.ne.jpへ。

winny裁判 被告に罰金刑

2006年12月14日 04時30分44秒 | 政治・世相・スポーツ等
winny裁判の判決が出た。

結果は150万円の罰金刑。つまり有罪。いやあこれは微妙な量刑だね。懲役何年、執行猶予三年とかだと実質的になにも困ることないから、かといって実刑にするほどのことかということもあるから、罰金というのは随分苦しんだ結果だと思う。

さて、ネットでは「これでは包丁を作っただけで殺人の幇助になってしまうのか」といった論が展開されているが、そんなことはない。人を殺しやすく、足がつきづらい包丁を作って誰でも使えるようにしておいた場合と、料理に使うために作られた包丁との違いだ。包丁ならば人を殺せば証拠が残るけど、人を殺した場合に証拠の残らない包丁を作ったら、殺人のために作ったのだということになってしまうだろう。

ただ、問題なのは、不特定多数の中の任意の人物への幇助というのが成り立つかどうか。通常ならば、実際にwinnyで違法行為をする人と意思の疎通がなければならないのではないかと思うんだけど、利用目的が一致したうえでのDLが暗黙の疎通ということになるんだろうか。

さて、朝日のサイトには判決の要旨が載っているので、さらにかみ砕いて紹介したい。

有罪の理由は以下。

・winnyの公開は違法行為の実行手段そのものの提供であること
・それが匿名性など、実行行為そのものを容易たらしめていること
・技術そのものは中立だけど、違法行為に専ら使われることを想定して作っていて、またそのように使われていること

つまり、違法行為のために作られ、匿名性など違法行為を行いやすく便宜を図っているから、大元のP2P技術は合法でも、winnyを作って公開したことは違法行為の幇助となるという結論。

まあ、とくにおかしな部分はない。

で、これに対する被告のコメントは「新しい技術を開発しただけで違法になるのはおかしい」というのだけど、単にセンターサーバがいらないP2P技術を開発しただけじゃなくて、いちいち重くなるのに暗号化しちゃってるのがいけないと思うんだよね。
普通に使ってもとても便利なソフトで、たまたま違法行為にも使えるっていうふれこみならば、MXみたいにセキュリティもなにもなく、すぐに足がつくような構造にしておけばよかったんだ。

違法行為を行うかどうかはその人の自由かもしれないけど、違法行為をしたときにその追及から逃れやすい構造にあえてしたというのが、違法行為に使われることを前提としたとみなされても仕方がない。

実際、被告はMXの利用者の逮捕をうけて、匿名性の高いP2Pソフトの必要性を感じ、開発を宣言している。新たなP2P技術を開発するのに、違法行為をしたときに追及を逃れやすくする機能をつける必要性は全くない。実際、winnyで違法行為をして逮捕されたのは、winny自体の追跡ではなく、「これからファイルを流す」と宣言した掲示板の書き込みが発端である。利用者を特定できる技術があると報道されることもあるが、未だにwinnyだけで逮捕者は出てない(と思う)。

これでは、人を殺すと死体を処理してくれる包丁とか、速度違反をすると光学迷彩がかかって捕まらなくなる車を開発するようなものだ。現実的にいえば、オービスにナンバーが映らなくするような部品の販売などがそれにあたるだろう。

さらに報じられるところでは、被告自身は逮捕を恐れてか、アップロードを行わない、ダウンロード専用のwinnyを自分専用に作っていたそうだ。そのような状況においては、違法行為のために作ったのだと言われても仕方がない。後に「違法行為に使わないでね」と言ったところで、上島竜平が「押すなよ、押すなよ」というのと同じ事だろう。明らかに押せって意味だろw

匿名機能等、追跡が難しくなる機能を内包していなければ、フェアユースを前提としたソフトですと言えたのにね。その場合、違法行為をした人だけがどんどん捕まって行くだけなんだよね。

民事になっちゃうけど、たとえば掲示板に違法な書き込みがあったとして、そいつのIPが分かってればそいつに直接文句を言えるけど、IPを隠していたら、その隠してる管理者が責任を負うことになる。そうやって2chの管理者は他人のした違法行為の賠償金の支払いを命じられてるわけ(払ってないらしいけど)。

責任の所在は、故意に関わってくる。違法行為があったと認定されるには、その故意があってこそだ。違法行為に使われるのがわかってて作った、というのであればそれは行為としては幇助となろう。それが適用されるべきか否かというところには議論はあるだろうが。本当に違法行為に使われるつもりがなく、使われてたことを知らなかったのなら有罪じゃないと思うけど、そんなの一般的に考えてありえない。


ああ、あと弁護士がおかしい。この壇俊光という弁護士のやりかたがまずかったというのはあるだろうね。供述調書の全否定なんて普通の弁護士じゃリスク多すぎてやらせないことだと思うし、不特定多数への幇助の正否に絞るべきだったんじゃないかな。

ここでコメントをしているが、それによれば「高速道路で速度違反が行われていることを知っている国交大臣が逮捕されるのか」というが、これは全く事実をとらえていない。
国交大臣が、スピード違反をした車が逃げやすいようにオービスを撤去しているとか、光学迷彩を車に取り入れさせてるとかwそういう行動を取っているなら話は別だが、ちゃんと警察に便宜を図って違法車両を取り締まっているのだから、責任などはない。
さらには「著作権侵害を蔓延させる意図は無かった。そういう事実認定をしたら普通は無罪だと思うが、なぜか有罪になってしまった」というが、これは判決文の中にあった文章についての誤解である。

判決文によれば、被告は、ネット上で著作権侵害が蔓延するような社会を望んだわけでも、そのためのソフトであるとまではいえないというのであって、winnyが違法行為のために作られたものではないと認定したわけではない。
一般論として、著作権という考え自体をぶっ壊すためのものではなく、単にその場限りにタダで著作物を手に入れたい、そのために作ったと認定されただけなのだ。なにも違法行為のために作られたソフトではないと認定されたわけではない。この弁護士には読解力というものが欠けているのだろう。
どうやらこの壇俊光という弁護士は検索するとよそではひどいことをしてるようなので、興味のある方は調べてみるといいかもしれない。


まあ、結論とすれば、被告が違法行為のためにこのソフトを作ったのは事実だ。だったら多少の責任はある。無罪となったとしても十分社会的制裁を受けていると言えるだろうし、この裁判に意味はあった。有罪としても、支援金があるんだから大したことじゃないだろう。実刑だったらやり過ぎだと思うけど、正犯が執行猶予になってるのだからそれはないだろう。総じて、正義と言える判決だと思う。

匿名機能さえなかったら、合法前提のソフトだったと強弁できたはずだった。
違法行為を行った人物は処罰されるべきで、それを隠そうとしている人物もまた、同じく処罰されるべきだ。つまり、違法な書き込みをした人物のIPをひた隠しにする会社もまた、違法行為を行った者が取るべき責任のうち一部でも取る必要がある。これが日本という法治国家の常識なのである。

gooの人、見てますか?w

荒らしに対するgooの意味不明な対応

2006年12月06日 01時04分55秒 | ノンジャンル
以前から意味不明の連続書き込みがあったのだが、ついに数分の間に数百もの連続書き込みを行う馬鹿者が現れた。これでは他の書き込みが埋もれてしまうし、なにしろ消すのが面倒である。
意見の相違がどうとか、論争がどうとかいう以前の「威力業務妨害」といえる行為である。これは明らかに違法行為だ。誰が見ても明らかである。


となると、行為者は犯罪者である可能性が高い。それ以前に、「荒らし」と言われる行為なのは言うまでもない。ところが、このgooブログにおいてはそれをブロックする機能が全くない。できることはコメントが出来ないようにするか、認証制にすることだけだ。既に行われた行為について、全く対処はできないのだ。


なぜならば、投稿者のIPアドレスが見えないようになっているからだ。
他社サービスでは最初から見えるのが普通だし、見えないようになっているのはgooとあと一つか二つくらいであろう。他社の掲示板サービス等では、jp以外のドメインからの投稿を禁じたり、プロクシ経由と思われる書き込みを排除できるなどの機能もある。IPアドレスが見えるなんてのは基本中の基本である。

そもそもIPが見えることで、軽はずみな行動が取れないようになっているのだ。これが見えないようになっているからこそ、堂々と荒らしを行うのだ。見えなくなってる事自体が間違いなのだ。

でも、サーバに記録は残っているはずだから、サポートに問い合わせる。
ところが、返ってきた返答は、「法律上、IPの開示はできません」というものだった。
そんなはずはない。むしろ開示しないことで責任を負うことだってあるのだ。何を根拠に法的に開示できないというのだろうか。根拠法を質問してみた。

すると「間違った案内をしてしまいました」ときた。

当然だ、プロバイダ責任制限法では明らかな違法行為を行った人物の書き込みを削除したり、その個人情報を開示することによってプロバイダが責任を負うことを制限している。つまり、明らかな違法行為があれば、書き込みの削除や個人情報の開示が行えるのだ。

つまり、荒らしのIPを開示させ、それをもとに当該ISPに問い合わせ、会員へ注意を喚起したり、また会員の情報を開示させたりもできる。

さて、ここで問題は、明らかな違法行為があったとき、開示を行うかどうかだ。

普通は開示をするし、お節介な会社なら相手先のISPに注意をするところまでやってくれる。まあ、そこまでしろとは言わないが、IPの開示くらいはして欲しいものだ。というか、しない理由がない。

ところか、ここまで来てもgooはIPの開示を行わないという。
こちらがプロバイダ責任制限法を根拠に持ち出してきたところで、gooは総務省のガイドラインを持ち出してきた。郵送でそのガイドラインに則したものになるように開示請求せよというのだ。

なにを馬鹿なことをいうんだ?
そんな面倒なことしなくて、IPを出せば終わることじゃないか。
ガイドラインなんか法的な拘束力はないのだから。四の五の言わないで出せばいいんだよ、出せば。何も難しいことはない。

だって、数百もの連続書き込みを堂々と行ったのだ、これが違法行為じゃなくてなんなのだ?

だが、gooの返答は頑なだ。
「当社ではIPアドレスは保護されるべき個人情報と考えている」というのだ。
つまり、gooでは「違法書き込み者のIPは保護される」というのだ。

馬鹿げている。

荒らしのIPなんか保護しなくていいんだ。公開したっていいくらいだ。下手なことをすれば罰をうけるから、下手なことはしない、それが法治国家ってもんだろう。荒らしたらIPを根拠に怒られる、これが当たり前の世の中だ。

すくなくとも、他社ではそうだ。一言言えばIPくらい出すし、出さないなら勝手に注意等行ってくれる。というか、最初からIPを出してあれば荒らしたりもしないだろう。
最初から見えてれば、gooはなんら文句言われることもなく、こちらで勝手に対処が出来るというのに、なぜひた隠しにするんだろうか。
2chの管理者が頑なにIPを取ろうとしなかった、開示しようとしなかったことを思い出す。仮にもNTTの関連企業が、あんな便所の落書きと同等の運営理念でどうするんだろうか。


こうなってくると、なんのためにIPを見えないようにしてあるのか、なんのためにIPを開示しないのかということになる。私にとっては「荒らしが荒らしやすいようにIPがでないようにしてある」「荒らしが逃げやすいように、すぐには開示しないようにしている」ようにしか見えない。

そもそも、数分間の間に数百もの連続投稿が出来るという時点でシステム上の欠陥があるといえる。そのうえ荒らしのIPまで保護するというのだから、gooはなんのためにブログサービスを運営しているのか、意味がわからない。

荒らすのはワンタッチ、リロード等でいくらでも連続書き込みが簡単にできるし、追及もされづらい。荒らされた側はまず「法的に開示できない」などという嘘をつかれ、いくら追及してものらりくらりと返答を伸ばされる。
これでは、ユーザと荒らし、どっちを優先しているのかと言いたくなる。いや、荒らしを優先しているんだろうけどさwww


しかも、凄いことに「郵送しなくても開示すべきと証明できれば開示する」といいつつ「でも郵送で」といい、しまいには「郵送で請求しても開示できるとは限らない」というのだ。

おいおい、一体何がいいたいの。

「請求しなくてもいいけどしてみて、したからって開示するとは限らないけどね」

もうね、バッカじゃねえの?w


つーか、荒らしなんか保護する必要ないでしょ、荒らす権利なんか認められてないんだから。gooのサポートは法律も知らないばかりか、常識というか倫理というか、当たり前の理屈が全く通用しないのだ。

こんなサービス使ってられるか、と心底思える。
さらに苦情は出してある。返答次第によっては、他のIPが見えるサービスに移行しようとすら思う。
試しに他のサービスを見てみたが・・・目から鱗が落ちるほどの高機能wwwww

うはー

もうアホなサポートほっといて余所に行こうかなー
でも今までのログ移動させるのも面倒だしなー

郵政造反組復党と、平沼赳夫

2006年11月30日 15時26分35秒 | 政治・世相・スポーツ等
さあついに復党してしまいました。
この問題についていろいろ言われてるけど、個人的に思うことを書いてみたい。


彼らは去年の郵政国会において、法案に反対したうえ、新党に参加するなど除名扱いになっていない者達だ。綿貫、亀井らは新党を立ち上げているので除名されていて、復党問題には入ってきていない。

そもそも、一度反対して、反対したら除名だと言われてもなお反対したのだから、いまさら戻るというのは人としてみっともないことだ。造反組に批判が集まるのはまずそこだろう。

そして、何より問題なのは、郵政法案に反対を貫いて選挙を勝ち上がって来たのに、それを覆すのは支持者を馬鹿にしている。彼らに投票した人達は、郵政法案に反対なのだ。なのに公約の正反対の行動を取るなら、辞職して新たに選挙を戦うべきだ。それが人としての筋だろう。
にもかかわらず、反省したとか民意がどうとか言うのは間違いだ。特に野田聖子、おまえは死んでも復党なんかしちゃいかん。民意も大事だが、自分を支持していた人をないがしろにしてどうする。そんなので次の選挙、自分に入れる人がどれだけ出てくるというのか。
ま、次回も公認はするが比例に名簿載せて貰えず自力で勝ち上がることというのが条件になると思うけど。

次に、ぎゃーぎゃー騒いでる小泉チルドレンの面々。お前らは刺客として雇われた傭兵なんだから、役目が終わったらお払い箱で当たり前じゃないか。狡兎死して走狗煮らるというが、小泉も「議員も首相も使い捨て」と言うように、用済みの彼らがなんの文句を言うことがあるだろうか。自分らがなにか使命でもあるとでも思っているとしたら、思い上がりも甚だしい。
まあ、片山さつきのように官僚経験が生かせれば使い道はあるのだろうが、ピンポイントで使われて文句言っている者より、造反したけど灸を据えられて忠誠を誓った連中のほうが党としては使い勝手はいいだろう。

というか、民主政治において、重要なのは政策、またはその集団である政党であって、構成員の都合なんか関係ない。党が存続していい政治をしていくのなら、その構成員は誰だっていいんだ。しかし自分の議員としての保身を考えるから、造反したり復党したりする。ふざけたものだ。倫理的に言えば彼らのような連中は相手にしないほうがいいはずだ。
でも、やっぱり民主主義、政党政治は数の論理がある。彼らのような者でも兵隊として、にぎやかしとしては必要なのだ。だから復党させた。自民党としてはなんの問題もない。
これを「都合良く切ったり拾ったりする」と批判する向きもあるが、与党として、党運営さえきっちりやることが分かってるなら登用するのは当たり前。批判の意味すらがない。そんなことを批判するなら、「じゃあ政策が通らなくていいのか」ということだ。民主政党なら政策を通すのが第一目的であって、誰がそれを通すかなんて問題ではない。
現在の野党は、個人主義の集まりだからいまいちぱっとしないのだ。自分は公の僕であるという自覚さえあれば、気に入らないから独立→寄り合いといったみっともないことはしないものだ。


そこで気になるのが平沼赳夫という男。彼の政策はまことに素晴らしいもので、拉致議連、皇室典範改正反対等、安倍内閣の美しい国作りに矛盾するものではない。さらには靖国参拝にも賛成している。個人的にはもっと光を当ててほしい政治家ではある。
彼は「踏み絵を踏まない」として誓約書にサインはしなかった。でも復党願いは出した。サインしなきゃ復党はないのだから、復党願いを出す必要はない、女々しいという批判もあるが、これは彼なりの信念だろう。彼は郵政法案に反対した以外のことで、なにも批判されるべきことはしていない。そして、もしそれが間違いだったとしても、男が一度決めたことは悔いない、貫く、そういうことだろう。そして、自分は自民党でこそ力を発揮できるという自負があるからこそ、新党などには参加していないのだろう。それはそれで評価できる。
だが、間違いを認めて立ち直るのも時としては必要だと思う。そもそも、なぜ彼がそこまで郵政法案に反対したがるのかが見えてこない。利権や派閥の争いで反対したがるような人間には見えないから尚更だ。亀井からの影響が強いのか、他に思うところあるのだろうか、報道や彼のHP等を見てもそのへんの決意が見えてこない。
ポスト小泉だって狙えた男が、それを無にしてまで反対するなんて、不自然だ。やりたいことはトップになってからゆっくりやればいいんだから。
誰もが小泉のように思った通り行動出来るわけではないのだろうが、もう少し柔軟性を持てばこういうことにならなかったのではないかと思える。平沼は自民党に必要な議員なのは確かなので、党も平沼もそろそろ落としどころを模索すべきなのではないかと思う。
下らないプライドでどちらも譲らないではあまりに勿体ない人材である。

今回の騒動で、造反組は牙をもがれたも同然、チルドレン共はみっともなさが炸裂した。
だが政党政治の基本的な部分を皆が理解したと思う。これを独裁だとかわけのわからないことを言う人がいるが、考えが同じだから政党を組んでいるのに、従わない馬鹿がいるという基本的な問題が払拭されたわけだ。考えに賛同できないなら参加しなくていいわけだし。
今までは利権だの族だのがいて、そういったまともな政治が出来なかっただけだ。それをぶっ壊した小泉は歴史に残る政治家だろう。

で、平沼は最後まで媚びなかったので男は上げたかもしれないが、政局を読み切れてなかったと言われたらそれまでだ。早々に解決して、復党すべきである。

ワンセグ携帯

2006年11月20日 17時30分54秒 | エレクトロニクス
ついにワンセグ携帯を買い増した!買いました!いや買い増した!どっちだ?w

そう、fomaの買い増しをしたのですよ。
え?まだ903iTVは出てないだろうって?

はい、買い増ししたのはP901iTVです!

今頃!!!!P902から901に逆戻り!!!ばっかみたい!!
でもいいんです。無料だったから。

新規無料とか、契約変更無料とかじゃないんです。買い増し無料だったのです。
普通はそんなのあり得ないんだけど、多分903シリーズが出て、ワンセグ機もどんどん出るから在庫処分したかったのだろう。ネットで安くなってるらしいという噂を聞いたのでだめもとで近所の携帯屋に行ってきいてみた。
そしたら、ファミ割りさえ入ってれば無料ですよって。でも新規は無料じゃないんだって。わけわかんないですよねーって店員さんも笑ってました。

新規だと解約されたら終わりだけど、契約変更なら優遇期間がリセットされるというメリットがあるから、こちらを優遇して長期契約者を囲い込むことも重要だということに気づきはじめてきたのだろうか。

で、903シリーズのメガアプリやGPSも、903ixシリーズのHSDPAもとくに魅力ないし、ワンセグの新機種はまだ先らしいし、そもそも出ても高いに決まってるし、ソニーはストレート型出さないし、こうなったらSO902の防水のほうを買おうかと思ってたんだけど、無料となればこれはもうこっちを買うしかない。というか無料だから貰うというべきか。
ともかく、10ヶ月経ったのに買い増ししないのは勿体ないので、ワンセグ機をもらってきましたよ。書類書いて15分で携帯テレビを貰えるなんて素晴らしい時代ですよ。

テレビ以外の部分は、902より900に似てる感じ。いかにもNソフトだなって感じで、気持ちもっさり感が残る。でもまあ、いいんですよ。だって、fomaカード挿すつもりないからwwww
ええ、携帯としては902をそのまま使います。これは単なるワンセグ専用機です。
あ、あと電池が902と共通なので、普段は換えの電池+充電器として使うのも有りかな。

さてワンセグ部分だけど、都内だとまずどこでも入る。ちょっとした屋内でもバリバリ入るのはいい感じ。電車でもトンネル以外は問題なく見れる。いや、これはかなり予想外。
でも、ちょいと実家の近くまで行ってきたけど、相鉄と小田急と田園都市線はダメだった。殆ど入らない。でも二子玉に入ったら急に良くなった。神奈川はまだ電波弱いのかな。
外での暇つぶしは音楽きいたりネット見たりと携帯をぽちぽちいじっているのが常なんだけど、これからは常にテレビ見てます。画面閉じて音だけ聞いててもかなりの暇つぶしになるし、これはいい。

電池も3時間くらい持つし、外付けの充電池も持ってるから電池の心配はほぼない。電池切れたって電話やメールは902でやれるからね。
ちょっと調べたら字幕に対応してないらしいんだけど、別に全然いいでしょ。903だと5時間見れるとかだけど、これでも全然問題ない。メガアプリとか興味ないので、これはほんといいですよ。皆様ももし近所に買い増し無料のお店があったら速攻ゲットしましょう。

で、10ヶ月後に903isなり904なりが出る頃まで902でしのぐわけです。

最近の困った人

2006年11月15日 07時13分34秒 | ノンジャンル
最近の困った人紹介のコーナー

いやーほんとにここ1ヶ月くらい、困った人が続出して困る。いや、困ったり面白かったりするんだけど、中には本気で困った人もいる。

まず、芸人さんと行く温泉ツアーの主催者及び旅行会社。
芸人さんがお部屋にお邪魔します!とか、まあよくある感じの企画なんだけど、値段も他のものと比べると特段に高いわけでもないんだけど、温泉・宴会つき1泊で3万というのは、普通のツアーよりは1万ばかり高いし、どうせ女だらけのところに(女性の知り合いと一緒に参加するとはいえ)男が入っていくのもなんだと思って最初はあまり行く気がなかった。私は1週間くらいの旅行で、全てコミで2万以下で行く人だからね。チャリとか18切符とかで。
芸人さんとのふれあいは普段出待ちですればいいし。でも宴会とかは楽しそうだなあ、どうかなあという所。参加する芸人さんにきいてみると、いろいろあるものの概ね頑張って盛り上げますから参加してください的な話で。でもまあ、仲間内で相談して、とりあえず申し込んでみることにはした。
しかし、申し込みの受理通知はきたものの、それ以外には締め切り日を過ぎても1週間ほど何も音沙汰がなかった。最低催行人数に達したのかどうか、それすらもわからない。普通は問い合わせてみるんだろうけど、中止なら中止でいいやと思ってたので(というか、いやな雰囲気を感じてたので、どっちかというと中止になってほしいと思ってた)とくに問い合わせもしなかった。
そうこうしてると、先日ついに返事が来た。「参加人数が思いの外少ないので、一部予定のキャンセルがあって、それでも値段は変わらない。それでよければ参加申し込みをしてください、そうしたら請求書を送ります」という内容。
その予定ってのは二日目のほうとう作り体験というもので、それがそのまま二日目の昼食となるのに、かわりの昼食も付かないのだそうだ。いやいやいや、そりゃちょっとおかしいでしょ。別の予定をねじ込むとか、弁当くらい出すとか、じゃなかったら値下げしなきゃおかしいでしょ。契約後に後から条件変更していいわけがない。そもそも普通のツアーより1万も高いのに、なにそれ以上ぼるつもりだ。
というようなことを、簡潔に箇条書きで質問した。返答はすぐに来たが、意味がわからない。なぜ代替プランを提示せずに削除で値段が一緒なのかという問いには「逆にいうとこれが代替プランです」だって。なんだ逆って!wwwwまっすぐ言えよwwwww
質問の意味が分かってないのか、人をバカにしているのか。なくなるプランのかわりの、別のプランをするから許してくれといわないのは何故かといってるのに、なくなることが別のプランだって。ばっかじゃねえの?

ほかにも突っ込み処が満載で・・・
CCで社内の別の担当にコピーを送ってるし、題名にFwがついてたのでおかしいと思ってたんだけど、一緒に参加する友達のところに来たものを見るとどうやらこういうことらしい。
担当Aから宛先を友達にして、さらにCCで担当Bにコピーを送り、担当Bが受け取ったそのコピーをうちに転送し、担当AにCCでコピーを送っていたのだ。
転送するならせめてFwの文字を消すとか、BCCで担当にコピーを送るとかするべきだし、そもそもコピーを互いに送りたいなら、最初に担当AがBCCを使って私と友達と担当Bに送れば、送信は一度で済むしばれずに済むわけだ。
メールの仕組みを理解していないのか、知っててわざとやったのか分からないが、一般企業でこんなへんてこな(失礼な)メールを送ることがあるなんてと驚愕した。とりあえず、さらに質問するメールを送っておいた。
この時点で、参加芸人さんにこのでたらめさについて話をしてみた。そうしたら芸人さんの方では、コスト割れしてでも、持ち出しになってでも(やや誇張)、ツアーを盛り上げようといろいろ考えているとのこと。これを聞いて、下らないことで文句を言っていた自分を心から恥じた。芸人さん達が事務所含めてみんないい人ばかりだったので、ライブなどは本当に心地よい空間だったのだけど、そこに部外者が混じるだけで相対的に普通以上に不快になってしまっていた。その異物に過剰反応するよりも、彼らとの楽しい部分を増幅させるほうが正しいということに気づいた。
その寸前までは中止になっちゃえとか、むしろ参加をやめようかとか考えていたわけだけど、彼と話をしてから突然「これは参加しなきゃ!むしろ異常に盛り上げて楽しまなきゃ!」と思うようになった。
ここでようやく参加モードにやっと入ったのだけど、数日後来た返答は「残念ながらツアーは中止になりました」という定型文だけだった。締め切りから2週間以上経って、出発日の10日前になっても振込先さえ秘密のまま中止になってしまったw
というか、最少催行人数に達してない時点で普通なら中止にするだろうし、決行するなら同じ条件でやるべきだと思うのだが「条件悪くなったけど、参加したいならすれば」的な、メールの使い方も分からない連中が大手旅行会社に勤めてるのかと思うと、憤りを感じるものだ。

そし「主催者」。自称フリープロデューサーとのことだが、話によると単なる素人である。詳しくはどういう人物かは分からないのだが、ミクシィの参加芸人コミュで「自分が主催した」といって宣伝していた。主催者ということで、旅行会社の返答が要領を得ないので、メールで質問をしてみた。ところが、一度も返答が来ない。何度かうちに足跡をつけているものの、反応は全くない。
中止が決まっても数日、宣伝書き込みを消すことはなかったし、その宣伝の書き込み自体が日付が間違っているのをずっと放置してた。何を考えてるのか分からないので、改めて質問してみた。
ミクシィの日記と外部のブログで「大事だと思ってた仕事が失敗して落ち込んでいる」「泣きたい」と書いていた。おいおい、泣きたいのはこっちでしょ。という書き込みもしてみたのだが、瞬殺。宣伝トピックに書き込むと、トピックごと削除。その後ブログはコメント欄削除、日記は非公開に。そして芸人のコミュから脱退。完全逃亡ってこのことだw
別に何十個も書き込みがあったわけでもなく、私以外にも数人が質問というか意見を書いただけなのに、そこまで全力で逃げる必要があるのだろうか。
なぜ問い合わせを無視するのか、中止になったことの告知すらしないのか。普通に中止になってしまいましたと書けば逃げる必要ないのに、なぜ逃げるのか。こういうことでもプロ意識がない、素人だというのがわかる。中止の告知が来たあとも芸人さんと話す機会があったのだが、彼は中止になったことを通知の2日後にまだ知らなかったwということは、芸人さんにもなんら説明・謝罪等してなかったことになる。
それだけに留まらず、周りに対して全く責任を取ろうとしない卑怯さに激しく憤りを感じた。できれば二度と関わらないでほしいと思った。


最後には、ヨーグル関係者の当ブログ荒らしについて。
あまりのことなので名指ししようかと思ったが、どうせ書いても書かなくても同じというか、みんな知ってるので名前はあえて書かない。Aさんとでもしておこう。

彼は古くからのヨーグル友達だった。友録は最近になってからだったが、校舎前でいつも座ってだべってた連中の中にいたし、大きな同好会の会長だったので皆が知る有名人の一人であった。自分もあれくらい有名になれるといいなと思ってうざいキャラを演じたりしたものだった。まあいろんな意味で有名にはなれたのでこれはよしとしよう。

ところが、黙ってればそうやって一目置かれる存在であるのに、引退すると言い出して周囲を騒がせたり、他にも余計なちょっかいを出して何人かの人に嫌われているときいていた。彼の行為に憤ったうちの一人(Bさんとしておこう)もまた有名人で、私も一目置く人物であり、なんとか仲良くしてほしいと思って、お節介ながら仲裁を買って出た。
両方の話をきいてみたら、Aさんのほうが明らかに悪いと思った。とはいえ、そこまで頑なに嫌うほどのこともないと思ったし、お互いに歩み寄ればいいことだと思った。でも、能動的になんらかの行為をしたのがAさんの方だったので、彼の方から先に手を差し出すべきであろう。それでBさんがその手を振り払ったら私はBさんを叱ろうと思っていた。
とりあえずAさんにはそうアドバイスしたのだが、結局彼は手をさしのべようとしなかった。謝るべきだということは理解したといいつつ、行動に出ていないのだ。でも基本的に人ごとだし、私はそれ以上関わることはできない。全く、一晩かけて説教したのに無駄にしやがって、という感じだ。

その彼がブログにもコメントをくれるようになった。
その時点で私は、せっかく仲裁してやったのにまだ謝ってないのかと思ってて、彼にはいい印象を持てていなかったのだが、それはそれ、我々の関係に影響を持たせてはいけないと思って真面目に相手をしていた。
ところがだんだん、彼の書くことがなんというか失礼というか、批判的なものになっていった。別に批判はしてかまわないのだが、批判するにも礼儀というものがある。ちゃんと根拠を書くことや、反論されたりして勘違いと分かったら訂正を行うなどだ。
ところが、人を無知だと言うわりには、根拠を示してなかったり、事実を無視したような批判をするようになった。それは違うから訂正してほしいと言っても、書き逃げを繰り返すようになった。逃げるなら逃げるで二度と書き込まないのなら別に構わないのだが、また新たな話題に入ってくるのだ。これはうざいことこのうえない。
普段の私なら、2度目くらいで注意し、3度目くらいで出入り禁止にするのだが、かなり我慢したよ。全く知らない人じゃないし、言えば分かると思ってたから。でも何度目かのとき、ついに我慢ならなくなって注意した。これ以上書き逃げはしないでほしいと、今後も書くのなら前の書き込みをちゃんと処理してからにしてくれと。
ところが、その注意があっても同じような書き込みを続けた。ちゃんと注意したのにも関わらず同じ事をすりゃイエローからレッドになるのも必然だろう。理由をちゃんと説明して、二度と書き込まないでくれと言った。それでも何度かは無視して書き込んでいたが、その都度黙って削除した。そうしたら書き込まなくはなった。
でも、同じような文体で別の名前で、過去にも増して失礼な書き込みが増えた。私以外の人もそう感じたようで、あれはAさんじゃないかという話も聞こえてくるし、そのような指摘も書かれていた。まあ、私にとってはそれがAさんだろうとなかろうと、ちゃんと節度を持った書き込みなら削除したりしないし、返答するし、別に構わないのだが、普段のAさん以上におかしいので黙々と削除していた。
暫くしたら、Aさんからミク経由でメールが来た。「ごめんなさい」と言うのだけど、謝るならもっと先にすべきだ。しかも私が一番怒っているのは、書き逃げを繰り返したことだ。全ての書き込みを見直して、訂正なり反論の続きなりをすればいい。そうしろと言われてもしないのにごめんなさいと言われても聞き入れるわけにはいかない。こっちは謝罪なんかいらない、ただ、書き逃げをちゃんと処置してほしいのだ。
もし謝るならそれらをちゃんと行ったあとに、いつでもいいからオフでもやって面と向かって謝罪しろと言った。それくらいこっちは怒っているのだ。ところが、それには返事が来なかった。また、後に禁止にされていた。
ヨーグルでは、放置してるところに置きログとして皮肉じみたものが残ってることもあったが、登下校の記録がないので友録が消されていると判断してこっちも消した。あとでそれはチップが切れただけのことだと分かったが、それならそうと言えばいいのだ。どっちにしろ友録は消す気でいたけどね。

先日久しぶりにAさんとヨーグルで出会った。私はブログはブログ、ヨーグルはヨーグルだと思ってるので別に気にせず、皆と喋っていた。ところが、みんなの前だというのにAさんは私を明らかに挑発してくるような事をいうのだ。いちいちうぜえからうぜえと言うのだが、みんなの手前おおっぴらに文句も言えずに、人が散るのを待っていた。
ある程度人がいなくなってきたところで、てめえふざけんなという話をした。なんかうちのブログの書き込みがどうとか、削除が恣意的だとかいうのだけど、ちゃんと理由を言って削除したのだから、削除されたくないなら言われたとおりにすればいいんだ。というか、彼の書き込みは問答無用で消してるのに恣意的もくそもない。ということは、荒らしじみた変な書き込みも自分で書いてるのかということだろうか。
明確に別名で書いたか聞いたが、それは書いていないという。だったらそれでも構わないが、何人かの人は、彼自身が別名で書いたり、匿名BBSで私を叩いていると思っている。証拠がどうとかじゃない。本人が違うと主張するのが自由であると同じく、そうだろうなと思うことも自由なのだ。それには説得力があるかどうかのことだ。彼の意味不明の言動を見るに、それくらいしてても不思議じゃないと思われているのだから、言われたくないなら襟を正すべきである。え?私?別にそんな自作自演をするほど追いつめられてませんよ。別にそう思われても困りませんけどね。私はここで、きちんと筋の通ったことを書いてるのだから、それ以上でも以下でもない。

私は、誰が何を書こうとどうでもいい。うざい書き込みは消す、それだけのことだ。消したことそのものを批判の対象にするバカもいるが、だったら消されないように上品に書けばいいのだ。
こっちはもうAさんのことはどうでもいい。できれば関わりたくないと思っているのだ。仲直りしようなんて思ってない。どうしても仲直りしたいなら、顔出して目の前で謝れ。ついでに飯くらい奢れ。それにはきちんと自分の非を認めて貰わないとならないけどね。別に認めなくてもいい。関わらないでくれればそっちのほうが楽でいい。困った人に謝ってもらうことがどれだけ大変かは、経験してみた人でないと分からないことだ。
ともかく、仲直りの有無はこちらは希望しない。ただ、「二度と関わらないこと」もしくは「きちんと訂正すること」のどちらかを望みたい。とまあそういうようなことを言ったわけだ。

でも、あちらはそうではないらしい。なにかとちょっかい出してくる。これは構って欲しいのだろう。誰に話してもそういう。構って欲しいならちゃんと普通に話しかけていけばいいのだ。私だって構って欲しいと思う人には積極的に話しかけるようにしている。
だが、彼は素直に言えない。いちいち皮肉を言うし、挑発してくる。なぜいちいち怒らせることをするのかと質問したら、「いぬさんの性格を考えてのこと」という。なんだ、私は怒らせて当然の人間なのか?「怒らせればこういう話し合いの場が持てると思ったから」という。
ばっかじゃねーの?怒る前から話し合いは出来るだろうし、私が一度でも話し合いの提案を拒絶したことがあるか。メールだって返事したのに、それを無視したのはそっちだろうが。
どんな狂った人でも、相手が話し合いたいというのなら絶対にこっちはそれに乗る。たとえ匿名bbsで荒らすしか出来ないような卑怯者でも、会って話したいというのならいつだって会う。まあ、そんな勇気は彼らにはないだろうが。
怒らせることで、仲直り自体が難しくなると思わないのだろうか。となると、単に私が憎くて挑発してるのと同じことじゃないか。そこまで考えを及ばせられないほどバカとは思ってなかったが。
なぜAさんは普通に話し合いをしたいと言わないのか。臆病だからか、天の邪鬼だからか。どちらにしてもその責任はこちらにはない。彼自身にあるのだ。それをこちらに原因があるかのように言うのは心外だ。
私が何度も話し合いの要請を断ってるならまだしも、話し合いをするために挑発する必要性がない。単に話したいといえばいいだけだ。話し合うために怒らせたというのは単なる言い訳だ。
彼がBさんに謝らないのも、Bさんの日常が切迫していることにかこつけてるが、謝罪メールを送るのに相手の都合など考える必要があるか。相手にされないか、受け入れられるかだけだろう。メール読むなんて数分もかからないのだし、読みたくないなら読まずに捨てられるだけのことだ。謝ったかどうか、それが重要なのだ。
つまり、彼が常識的な態度を取らないのは、彼自身に原因があるにもかかわらず、○○だから仕方ない等とすぐに論破される言い訳をするのだ。本当に素直じゃないというか、子供そのものだ。彼はバカなのではない。精神が未熟なのだ。

そして、今回の挑発話し合いは彼が反応しなくなったので終わった。寝たのかどうか知らないし、その後の反応もないのでここに書くことにした。
私と仲良くしたいのなら、今までの非礼を全て逐一詫びることだ。話があるならいつでも聞いてやるが、礼儀を無視するのならそれ相応の対応をとる。常識的な対話をするつもりがないなら、ヨーグルで出会っても無視してくれ。今度挑発してきたら完全に無視するか、迷惑行為として通報させてもらう。


とまあ、どこの誰だか分からないけど実態のある人、けっこう知ってる人、どこの誰だか分からないけど匿名な人、困った人にもいろいろあるが、ここのところ困った人の被害を受ける率が本当に高まっていると思う。リラックマのときみたいに自分から行ったのならともかく、普通にしててこれだもの、よっぽど変な人を引き寄せる何かがあるんだろうなあと思った。