Gen's_monology

日々思ったことを好き勝手に書きます

OLINZ閉店

2007-05-23 | Music
ほんとに突然な事で.....
音楽活動を復活してから何かと利用していた馬橋OLINZが
今月末をもって閉店だそうです。

約10年ぶりに人前でGtを弾くようになった最初のハコでした。
昔の悪友の甘い誘いに乗って冷やかし半分で行ったら、
見事に返り討ちに合って、Gt魂に火を付けられたんだよなw
ここんとこ、娘の受験やらで、御無沙汰してしまっていて、
8ヶ月ぶりに復帰したばかりだったのに。

このハコで出会った音楽バカどもから受けた影響は計り知れません。
おかげで、基本から見つめ直すきっかけも貰ったし、
素晴らしい出会いもたくさんありましたよ。

残り何日行けるか、全く行けないか解らないけど、
なるべく足を運びたいと思ってます。

いつの日か復活する事を願って.....

前から気になっている事...

2007-03-25 | etc
コンビニエンスストア。
今となっては24時間営業があたりまえ。
どんなに地方の田舎でもちょっと行けば必ずある。
もう、日本人の生活の一部となっていますね。

ATMなんかも充実してたリ、公共料金等の振込みなんかも
出来たりして、私的にも非常に便利に使ってますよ。
子供から大人まで、年齢に関係なく頻度の差はあれ、
利用する事はある訳です。
だから、コンビニの存在は非常にありがたい。

で、ココからが本題。
子供を持つ親として非常に気になっている事が一つ...。

コンビニって、100%正面のウインドウの所に
雑誌コーナーがありますね。
通りから目立つ位置に配置する事で、
営業的にも、防犯的にも非常に有効である事は
容易に想像できます。
当然そのウインドウには、発売まもないファッション雑誌や
スポーツ雑誌、その他人気の雑誌が表紙を通りに向けて
並べてある事が多いです。

しかし、どの銘柄のコンビニでもかなりの確立で
成人雑誌の類が一緒になって飾られています。
水着のね~ちゃんの写真が表紙でその周りには、
雑誌の内容が見出しで載っている訳です。
ちょっと真面目に勉強している小学生なら
3年生位でもたいがいの漢字は読めてしまいます。
これがどういうことだか解りますよね?

コンビニは大通りに面した場所にあるし、
コンビニに行かないまでも、毎日(2回)その前を通って
通学する子も沢山いるはずです。
ウインドウの雑誌の高さは、小学生の目線に丁度合う高さです。
見るなと言っても、目に入ってきます。

競争に生き残るために、色々と企業努力している事で、
消費者としては恩恵を受けてるし、便利で助かってるんだけどね。
なんか、一番大事な部分が抜け落ちてるようで残念。
勝手に目に入ってくる物を規制する事は難しいし、
小学生なんて、なんにでも興味を持つ時期だから尚更ですね。

町内の育成会なんかでも、直接お店に交渉して
改善してもらった所なんかもあるようですし、
言われなきゃ気が付かないような抵いモラルの企業には、
こっちから先手を打たないとしょうがないんでしょうな。
せめて、通学路に接触するお店は、考えて欲しいですね。
ウチの町内でも自主規制して頂いたお店も実際ありますから。

別に性の氾濫を嘆いてるんじゃないですよ。
そんな事も気が付かないで、商売しているのが腹が立つんです。
ほんと、情けない...。

利益第一主義のダークな部分ではありますが。




トラディショナル

2007-02-09 | Music


いやぁ~、気が付いたら随分と間が.....
まぁ、気が向いた時に書きたいことを書いてゆくんで
気長にお付き合いくだされば嬉しいです。
と言う事で、

Pentangle / Basket Of Light (1969)
ブリティッシュトラッド、要するにイギリスのフォークロックバンド。
高校生の時、悪友から聞かされて以来のファンです。
なんて言って良いのか、いい感じなんですねこれが。
日本で言うなら、民謡になるんでしょうか。

一番の聴き所は、Bert JanschとJohn Renbournの
アコースティックギターにつきます。
テクニックと言い、センスと言い完璧ですね。
ジャッキー・マクシー(ボーカル)との計算され尽くした
アンサンブルとマッチングして非常に心地良いサウンドです。

有名なところでは、Bert JanschのJack Orion(1966)に
入っている、「Blackwaterside」と言う曲は、
後に、Led Zeppelinのファーストに入っている
「Black mountain」としてJimmy Pageが取り上げてます。
Led ZeppelinⅢなんかは、もろ影響されたのが解りますね。
Pentangleを聴いて、Led Zeppelinを聴くと、
食い合わせの妙と言うか、よりZepの世界が
体に染みてくるような感じがして最高です。

中古でひょっこりころがっていたんで、
即買いしました。CD化されているのは知ってましたが
中古屋で見かけるとは思いませんでした。
思わず、ヘビーローテーションしていた頃を
思い出して懐かしくなってしまいました。

最高です...。


日本のプロのバンド

2006-11-19 | Music



週末は久々に、日本のプロのバンドを観てきました。
外タレはまぁまぁ見てるけど、
お金払ってわざわざ日本人のプロのバンドを観た事は
ほとんど無いです。
浅草のニューイヤーロックフェスティバル
(ダウンタウンブギウギバンド、デビュー当時のRCサクセション、
ジューシーフルーツなどレアもの多数)
ピンのライブでは、友達からもらって行った渋谷公会堂のBOWYのみ。
かなり古い話しですけど...。

で、観てきたのは、

RollerCoaster

1974年から続いている、言わば日本ブルース界の歴史ですね。
今となってはプロのおやじブルースバンドです。
細かく言えば色々とあるけど、継続は力成りですね。
特に、Drの山崎よしきさんには感動しました。
結成当時からのメンバーでありバンマスでもあります。
かなりの年配だと思うんですが、パワー凄いです。
あのノリはブルースと言うよりまさにROCK...。
Vo,Gの小出斉さんはブルース界では超有名人ですが、
さすがにステ―ジングからプレースタイルに至る全てが
年輪というか、気合を感じました。
熱かったです。

場所もつくば市内のSAVOYと言う小さなハコで、
この熱い感じをまじかで体験できたのは良かったですね。
やっぱいいね、バンドは。
音楽する気が少しだけ湧いてきたかな...。


ピラニアとワニ

2006-11-05 | etc
ある学習塾での小学校2年生用の問題です。
言葉と言葉のつながりについて考えさせるのが、
この問題の意図のようです。
二つの○(空欄)の中に一文字ずつ言葉を入れて、
文章を完成させ、それがどのような状況なのかを
説明させます。

「ピラニア ○ ワニ ○ 食べさせる」

ピラニアとワニと「食べさせる」...。
「食べる」ではないところが、
新たな展開を予想させる感じがして、
面白いですね。

みなさんなら、何を入れますか?
お子さんが居る方は是非やってみてください。

デットベイト

2006-10-22 | Fishing


小物釣師推進委員会は、あいかわらず反応悪いですね...。
まぁ、地味に行きますと言う事で。

今回はエサのお話しです。
タナゴの場合、一番ポピュラーなのがアカムシですか。
いわゆる生餌(ライブベイト)ですね。
その他は練り餌(デッドベイト)がほとんどです。

デッドベイトの代表は、黄身練りですね。
卵黄と粉(小麦粉など)を練ったものです。
次はグルテン餌。
へら鮒用の練り餌として売っているものです。
伝統的なものでは、玉虫(いら蛾幼虫)幼虫の内臓なんかもあります。
いら蛾幼虫を捕まえて、内臓だけを取り出して
餌にするんです。(私はパス)

デッドベイト最大の魅力は、
状況によって大きさが変えられるのはもちろん、
必要な時に必要なだけ作れるところ。
ただ餌持ちが悪いので、頻繁に付け替えなければ
ならないのが難点ですかね。
それと、あまり集魚効果の高いものは、
かえって本命への距離を遠くしてしまう可能性もあります。

私にとっての理想的な付け餌は、

・適度な集魚効果
・餌持ちが良い
・長期保存でも劣化しない
・経済的である
・手軽さ

以上をほぼ全て満たすもの...。
そんなものあるんかいな? 
あります、そうですワームです。
ルアー釣りに使用されるソフトルアーの事です。
で、写真がまさにドンピシャ。
アカムシを繋げたようなかっこをしてます。
集魚剤に漬けたビン詰めになっていて、
お好みの大きさに切って使えるし、
一瓶700円程度と、中身の量を考えると
非常に経済的です。
釣果も他の餌と比較して、そんなに見劣り無しです。
ただ、極寒の季節はこれから検証ですが...。

やはり、邪道ですか?(笑


ウキ

2006-10-09 | Fishing


三連休は釣三昧と思っていたら...
前日の悪天候の影響で、霞ヶ浦水系は大増水して
普段の釣り場が水没してしまいました。
おまけに強風で全く釣になりません。

増水の影響が少なそうな風裏のホソも
すでに先行者でいっぱいだし...。
だいたい、保険的な抑えのポイントを
持ってないのが痛い。
ちょっとしたイレギュラーにまったく
対応できないのが情けないですね。

たいした釣果も無かったんでウキのお話しです。
このタナゴ釣りというカテゴリーは、
対象が小さいので、負荷の大きいウキは
使えません。
さらに、アタリが非常に微妙なので、
親ウキの下にシモリが必要になります。
カネヒラなどは、親ウキごと消しこむアタリが
ありますが、たいがいはシモリでアタリを取る
事が多いですね。

一番下にあるシモリが左右にぶれたり、
プルプルと震えたりするアタリが多いです。
シモリの数、シモリどおしの間隔なんかは、
現在、研究中です。
天候や水質、タナなどが関係してきますね。
浮き下が深い場合などは、間隔は当然広くなると思います。

対象に限らず、釣りという奴は、
なんやかんやと、色々考えて釣る訳です。
まぁ、とにかく飽きませんね。(笑


繊細で細い

2006-09-30 | Fishing


最近、タナゴの話しばかりですが...
ちょっと道具のおはなし。
タナゴというさかな、レギュラーサイズが
せいぜい7cmくらいでしょうかね。
カネヒラの場合はもう少し大きいですが。
とにかく10cm超えたら大物と言う世界です。

そんなさかなが対象ですから、
道具も全て、繊細で細いものになります。
釣り人というものは身勝手と言うか、欲深いと言うか、
そんな小さなさかな相手でも、確実に釣りたい、
引き味も楽しみたいと思うんですね。

画像は、今私がメインに使っている竿ですが、
4尺ちょっとの長さで超軟調です。
5cm以下のさかなでも十分に引き味が楽しめます。
浮きとしもりは、とある方が自作されたものを、
有償で譲って頂いてます。
非常に丁寧に作られており、感度も申し分ありません。
他の仕掛けは使用する気がしませんね。

ちなみに、画像からだと解り辛いかもしれないですが、
竿が27cm(仕舞寸法)、浮きが30mm(1号)、
道糸が0.4号(径0.115mm)、ハリスが0.3号。
実際に持つと解るんですが、実に繊細な仕掛けです。

もちろん今日も息子と二人で行ってきました。
いつもと違うポイントで挑戦しましたが、
マタナゴが多く掛かりました。
と言うか、マタナゴばかり掛かるポイントでした。
2匹ほどを選んで持って帰りましたが、
元気に我家の水槽で泳いでいます。

明日は天気が悪いようなんですが、
どうなんでしょう、雨でも釣にはいくつもりですが。


♂たなご

2006-09-24 | Fishing



例によって親子でタナゴ釣りです。

午前中は風が強くて釣り場が限られる上に、
日曜日と言う事で釣り人が多く、先行者ばっかし...。
他県Noの方も結構いらっしゃって、
まぁ、地元の者が我先にってのも大人げないので、
釣ってる時間より移動している時間の方が多かったです。

タナゴは初心者なもんで、今一季節的パターンが
解らないですね。今の時期は産卵行動が絡むはず
ですが、だからどうなんだか...。
タナゴは二枚貝に産卵するので、砂底のポイント
なんでしょうかね、たぶん。
本命は♂のカネヒラですが、まったく釣れないです。

午後はいったん自宅に戻って、用事を済ましてから
夕まずめに期待です。
息子のリクエストでいつもの河川に来ました。
いつもどおりギルの猛攻に会うも、
結果は、♀カネヒラ10匹と、♂タイリクバラタナゴの
計11匹と言う、過去最高の釣果でした。
ちなみに、ギルの猛攻って具体的にどういう事かというと、
今回の場合なら、30匹ギルが釣れる合間に
11匹タナゴが釣れると言う感じです。(苦笑
アタリが頻繁にあるのは良いんですが、
外すのが面倒なんですね。
あぁ...♂カネヒラを釣りたい。

写真は♂タイリクバラタナゴ。
やはり、オスは綺麗です...。


臭い亀

2006-09-13 | Animal

我家にいる亀です。特に名前はありません。
里山で採ってきたクサガメの赤ちゃんです。
画像だと分かりづらいですが、6cmくらいしかないです。

私はつい最近まで、クサガメ = 草亀 だと思ってました。
ほんとは、クサガメ = 臭亀 なんですね。
四肢の付け根にある臭腺から、臭気を出すことから
臭い亀で、臭亀となったみたいです。
まだ赤ちゃんだからなのか、臭く無いです。

以前ご紹介した里山にある大池の、ハスの葉っぱの上に
ちょこんと乗っかってたところを捕まえました。
ちゃんと責任持って飼う事と、大きくなったら
池に返す事を条件に持って帰りました。

乾燥した亀用のエサを与えてますが、
食欲旺盛で、食べる姿はとても亀とは
思えない速さです。
さすがに泳ぐのは得意で、水中を自由自在に
泳ぎまくってますね。
観察していて解ったんですが、陸上にエサを置いても
気が付かないのに、水中にエサを撒くとすぐに反応します。
エサの臭いが水中の方が伝わるんですかね?
何回か実験したんですが、毎回結果は同じでしたね。
魚と同じで、亀も見ていて全然飽きないです。

臭くなる前に、池に返したいと思いますが...。