げんき大学の「元気になるブログ」

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【第8回】「津市のハートに火をつけよう」終了しました

2012年03月20日 | 講座

第8回、「津市のハートに火をつけよう」が終了しました。

講師は、アーティスト、筑波大学大学院非常勤講師 山本 耕一郎さんでした。

 

写真を使って山本さんが今まで関わってきたプロジェクトを分かりやすく説明してもらいました。

上の写真は、山本さんが北海道の小学校で行ったプロジェクトの写真です。

 

山本さんは様々なプロジェクトを手掛けていますが、その話を聞いて、山本さんは本当にその地域の方や協力してくださった方を大切にし、また参加者が楽しんで参加できるよう考えていることがわかりました。

そして、本当に人と人とのつながりを大切にしている方だと伝わってきました。

 

また、今回の会場は恵日山観音寺(津観音)の本堂で行わせていただく事ができました。

ご協力して下さった恵日山観音寺の方、ありがとうございます。

 

今回をもちまして、全8回の津市げんき大学講座 『津市のハートに火をつけよう』 は終了となります。

参加・協力してくださいました皆さん、本当にありがとうございました。


【第8回】「津市のハートに火をつけよう」を開催のお知らせ

2012年03月07日 | 講座

第8回津市げんき大学講座「津市のハートに火をつけよう」を開催いたします。

◆日 時:2012年3月17日(土)、15:00~17:00

◆場 所:恵日山観音寺 本堂

(津市大門32−19 津観音 本堂)
※今までと会場・開始時間が変更になりますので、ご注意ください。

◆講 師:アーティスト、筑波大学大学院非常勤講師 山本 耕一郎 氏

◆受講料:1,000円(学生500円)

◆タイトル:「アート× コミュニティ “うわさ” が街をおもしろくする」

〈以下、山本 耕一郎 氏のプロフィール〉
1969年名古屋生まれ。
筑波大学卒。
英国ロイヤルカレッジオブアート大学院修了。
アサヒアートフェスティバル」、「トヨタ子どもとアーティストの出会い」などに参加。
英国セントラルランカシャー大学非常勤講師、英国サリー大学非常勤講師の後、筑波大学大学院非常勤講師。
まちの人たちのうわさが書かれたフキダシを商店街に貼り出す「ニッポンのうわさ」シリーズや、小学生と一緒にまちに住む人たちの記念日が書かれたカレンダーを作る「まちカレ」など、地域と深く関わるプロジェクトを展開している。

◆主催:津市げんき大学実行委員会


【問合せ・申し込み】
電話、FAX、メール、窓口にて受付中

特定非営利活動法人 津市NPOサポートセンター
〒514-0027 三重県津市大門7-15 津センターパレス3階
TEL:059-213-7200  FAX:059-213-7201
メール:tsusimin@ztv.ne.jp


【第7回】「津市のハートに火をつけよう」終了しました

2012年03月05日 | 講座

第7回、「津市のハートに火をつけよう」が終了しました。

講師は、写真師・松原豊さんでした。

 

◆写真集村の記憶の紹介

 

平成の大合併により、2006年春に三重県から「村」がなくなりました。

かつて「村」と呼ばれていたところに場所や人々の余韻が残っているうちに撮影された写真集です。

松原さんには、撮影の際に感じたことなどを丁寧に説明をしてもらいました。

また会場には写真集の写真を実際に持ってきてもらい、展示していただきました。

 

◆カメラのついて

講座には大判カメラを持ってきていただきました。

そして実際に撮影してもらい、みんなで画面を覗きました。

大判カメラの特徴は・・・

【メリット】

・細かなところまで描写ができる

【デメリット】

・撮影に時間がかかる

・目立つ

撮影時には、コンセプトなどを伝えて撮影をお願いするそうです。

 

◆スライドショー

松原さんは、2011年の夏と2012年の冬に岩手県大槌町を訪問したそうです。

簡単な説明をつけてもらってのスライドショー。参加者の皆さまは、それぞれ感じてもらったと思います。

「現地に行かないとわからないことが多い」とお話ししてくださいました。

松原さんの写真展は現在、三重県内で開催中です!

詳細は、こちらでご確認ください。

3月1日から25日まで三重県立図書館、3月1日から5月6日まで三重県下図書館にて。


◆ワークショップ

簡単なカメラの撮影方法を教えていただきました。

教えてもらったことに注意しながら、2人1組となって実際に撮影をしました。

大切なのは、『距離』だそうです。

 

◆質疑応答

 フィルムの価格、撮影方法などの質問が出て、時間いっぱいまで質問に答えていだきました。

 

松原さん、講座に参加していただいた皆さま、ありがとうございました。

 

最後に紹介したいのが、会場レイアウトです。

今回の会場は、三重大学工学部建築学科の学生を中心としたグループ「ASIT(アジト)」が作ってくれました。

前日会場が使用できなかったために、当日朝から素早く準備してくれました。

会場のテーマは、「村の寄り合い」でした。

事前に講師の松原さんのことを調べて、「ASIT」で決めてくれたそうです。

「ASIT」の皆さま、本当にありがとうございました。


【3/3(土)】第7回「津市のハートに火をつけよう」について

2012年03月02日 | 講座

こんにちは。

3/3(土)、第7回「津市のハートに火をつけよう」を開催いたします。

講師は、写真師・松原豊さん。

詳しくは、こちらをご覧ください。

 

講座では、室内でデジタルカメラ(携帯でも可)を使用した、参加者同士のコミュニケーションを考えていただいています。

また時間があれば、講座中にカメラの初歩的技術も教えてもらえます!

カメラを持参できる方は、持ってきていただければより一層講座を楽しんでいただけると思います。

皆さまのご参加、お申込みをお待ちしております。


【申込み・お問合せ】

津市市民活動センター

津市大門7-15 津センターパレス3 階

TEL : 059-213-7200 FAX : 059-213-7201

Email:tsusimin@ztv.ne.jp


【第7回】「津市のハートに火をつけよう」を開催のお知らせ

2012年02月23日 | 講座

第7回津市げんき大学講座「津市のハートに火をつけよう」を開催いたします。

◆日 時:2012年3月3日(土)、10:00~12:00

◆場 所:津市市民活動センター 会議室1 (津市大門7-15 津センターパレス2階)
※今回より会場が変更になりますので、ご注意ください。

◆講 師:写真師 松原 豊 氏

◆受講料:1,000円(学生500円)

◆タイトル:「写真師が見る小さなコミュニティづくり」

松原さんは、ローカル誌 NAGIKalasなど三重県を中心に活動するかたわら、村を記憶する写真師としての撮影をライフワークとされています。
2011年に写真集「村の記憶」を発刊。

 

◆主催:津市げんき大学実行委員会


【問合せ・申し込み】
電話、FAX、メール、窓口にて受付中

特定非営利活動法人 津市NPOサポートセンター
〒514-0027 三重県津市大門7-15 津センターパレス3階
TEL:059-213-7200  FAX:059-213-7201
メール:tsusimin@ztv.ne.jp


【第6回】「津市のハートに火をつけよう」終了しました

2012年02月18日 | 講座

 

先日、第6回「津市げんき大学 地域デザイン講座 津市のハートに火をつけよう」を開催いたしました。

今回の講師は、

ツイヨンジャー倶楽部

津市観光振興課 職員

原田 浩治

でした。



「おもしろきこともなき津をおもしろく」出会いが活動の原動力

と題したスライドで原田さんのこれまで取り組んだことや、原田さんの考えを講義していただきました。



重要なのは、百の愚痴より十の提案、十の提案よりも一の実行とのことでした。

また、原田流の企画のすすめ方は、
・発言は無責任でよいので、どんどんアイデアを出すこと。
・周囲の評価を気にしない。
・やりたいことを宣言し自分を追い込むこと。
だそうです。


その後、小休止をはさみ用意された紙に8個「津をおもしろくするために」やりたいことを書き、一人ひとり発表しました。



今回おもしろかったのは、後から思いついた案を発表したこと。
原田さん曰く「初めの2、3個は簡単に思いつくが、8個目になると難しい。そこに意外とよいアイデアが出る可能性がある。」とのことです。

 


最後に2月22日に原田さんが行うイベントのご紹介です。

【以下、原田さんの告知を添付】

2月22日(水)2まつり&津ぎょうざの日2周年イベント。
津ぎょうざを222個222人で恵方に向かってかぶりつきます!
参加者はもとよりボランティアスタッフを募集します!
そして参加者を口コミで集めてください!!

1 日時 2012年2月22日(水)午後2時22分
     準備12時~
     受付1時~
     2時津ぎょうざ配布
     2時15分会長あいさつ 説明してかぶりつく
2 場所 だいたてアーケード内
3 内容 222個の津ぎょうざを222人で恵方に向かって午後2時22分にかぶりつく
     調理は津ぎょうざ協会会員様に協力いただく
     当日はイベントカンパも受付します。(残ったらは義援金です)
     人数が把握しやすいように222人分の名札(紙に番号を書いて紐をつけるだけ)の簡単なものでOK
4 参加者 先着222名
      ※ただし津ぎょうざファンであること
       このイベントの趣旨(2時22分に恵方にむかって津ぎょうざをかぶりついてもらう)に賛同の方が条件です。
5 報道 マスコミ関係者に2月14日に正式にリリース

このイベントによって、①津ぎょうざ協会員及び津ぎょうざサポー津のメンバーの結束を固めること、②今後のB-1グランプリへの士気高揚、③津ぎょうざ ファンの拡大、④「津ぎょうざ」がご当地グルメとして地域活性化している認知度の向上です。できれば津ぎょうざ小学校のコンセプトも出したいところです が・・・w

準備係、当日の受付、整列係、配膳係、着ぐるみ担当とスタッフがいればいるほど助かります。
津市民、津ぎょうざファンの心意気の見せどころです!話題性のある情報発信として是非とも協力ください!!




【次回講座のお知らせ】

日  時:3月3日(土)、10:00~12:00

場  所:津センターパレス2階 会議室1

参加費:1,000円(学生500円)

講  師:大写真師 松原 豊 氏



【申込み・お問合せ】

津市市民活動センター

津市大門7-15 津センターパレス3 階

TEL : 059-213-7200 FAX : 059-213-7201

Email:tsusimin@ztv.ne.jp


【第5回】「津市のハートに火をつけよう」終了しました

2012年02月09日 | 講座

先日、第4回「津市げんき大学 地域デザイン講座 津市のハートに火をつけよう」を開催いたしました。

今回の講師は、大津市社会福祉協議会 副参事 山口浩次氏でした。

 

まず最初にアイスブレイクの為に山口さん指導のもと「長息体操(ながいきたいそう)」と「指の体操」を行いました。

次に山口さんの経歴を基に気付いた事、嬉しかった事、大変だった事、成功話、失敗談等を事例を交えて話してくださいました。

失敗談も皆で共有する事で有益になると言って話してくださいました。

この話の中で一番印象的だったのは、「助けて」と言おうという事。

「助けて」の一言が言えなくて病気になってしまったり、自殺してしまう方がいるそうです。

なので、恥ずかしがらずに声を出して「助けて」 と言う事、そして「助けて」と言える環境を作る事が大切だと教わりました。

そして、みんなで「助けてー!」と声を出して言う練習もしました。

 

その後小休止の後、みんなで外に出て、空を見上げて夢を思い描くというワークショップを行いました。

皆さん無言で真剣に様々な夢を思い描いていたようです。

 

その後、室内に戻り、4人1組でワークショップを 行いました。

このワークショップでは褒める事を学びました。

誰かの言った意見を否定をせずに褒めること。

それがお互いが伸び、良いアイデアがでる秘訣だそうです。

 

最後に山口さんが連れてこられた小島さんという若者の東京での壮絶な体験話しを聞きました。

自分が辛かった時に助けてくれた方がいて、今度は自分が辛く感じている人の助けになりたいとの事でした。

 

今回の講座も参加者の満足度が高く、素晴らしい講座となりました。

毎回素晴らしい講座になるのは、講師の方もそうですが、参加者の皆さんの協力によるものも大きいです。

皆さん、毎回のご協力ありがとうございます。

 


 

【次回講座のお知らせ】

日  時:2月18日(土)、10:00~12:00

場  所:にぎわいプラザin大門(オーデン大門ビル)

参加費:200円(ドリンク代)

講  師:ツイヨンジャー倶楽部、津市観光振興課 職員 原田 浩治氏

 

【申込み・お問合せ】

津市市民活動センター

津市大門7-15 津センターパレス3 階

TEL : 059-213-7200 FAX : 059-213-7201

Email:tsusimin@ztv.ne.jp


【第5回】「津市のハートに火をつけよう」を開催のお知らせ

2012年01月18日 | 講座

こんにちは。

第5回津市げんき大学講座「津市のハートに火をつけよう」を開催いたします。

【日時】2012年2月4日(土)、10:00~12:00

【場所】にぎわいプラザin大門(大門商店街内 オーデン大門ビル)

【講師】大津市社会福祉協議会 副参事 山口浩次氏

【受講料】1,000円(学生500円)

 

【内容】

タイトルは、「心にスイッチを入れる ~悩んで・考えて・乗り越える~」です。

大津市社会福祉協議会さんが取り組んでいる活動を交えてお話しをしていただく予定です。

大津市社会福祉協議会さんは相談の窓口になり、他機関と連携し障がい者やホームレスの方などの支援も行っています。

「おもわずありがとうといいたくなった大津のちょっとええ話」や「知的障がいのある人が地域で安心して暮らすために~逮捕の連絡を受けてから起訴まで~」などの本も発行し、市民の方とも連携して活動されています。

また山口さんは若手育成にも力を入れている方で、当日は大津市から若手も連れてきてくださる予定です。

 

【問合せ・申し込み】

電話、FAX、メール、窓口にて受付中 

特定非営利活動法人 津市NPOサポートセンター

〒514-0027 三重県津市大門7-15 津センターパレス3階

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第4回「津市のハートに火をつけよう」終了しました

2012年01月15日 | 講座

こんにちは。

本日、第4回「津市げんき大学 地域デザイン講座 津市のハートに火をつけよう」を開催いたしました。

本日の講師は、津市長の前葉泰幸氏でした。

講座の前半は「これからの津市政」というタイトルでお話ししていただき、後半は対話の時間が設けられました。

◆「これからの津市政」

前半の講座では、津市の現在の状況、取り組み、課題をパワーポイントを用いて説明していただきました。



講座の内容は、まちづくり計画、防災、都市経営などなど。

地域で話し合いが行われるきっかけを作るなど、市民の方々と一緒に津市を作っていきたいという想いが伝わってきました。

 

◆対話

市長と受講生との対話の時間では、今後の津市についてみんなで考えました。

市長が質問者の近くまで行き対話するなど、約1時間行われました。

本日の講座を受けていただき、今後の仕事や生活のヒントを得た人もいたようでした。

 

講座でもお話しされていたのですが、「対話と連携」という部分を大切にされているのがよくわかりました。

本日のような市民との対話の場を大切にし、ホームページ(「市長の部屋」)で市民の方にお伝えしているそうですよ!

 

講座終了後にも市長にもとに歩み寄り、熱心にお話しをされる方が多かったです。

市民活動の活性化、ネットワーク作りといった部分が今後どのようになっていくのか楽しみですね。


【次回講座のお知らせ】

日  時:2月4日(土)、10:00~12:00

場  所:にぎわいプラザin大門(オーデン大門ビル)

参加費:1,000円(学生500円)

講  師:大津市社会福祉協議会 山口 浩次氏

 

【申込み・お問合せ】

津市市民活動センター

津市大門7-15 津センターパレス3 階

TEL : 059-213-7200 FAX : 059-213-7201

Email:tsusimin@ztv.ne.jp


「津市のハートに火をつけよう」 今後のスケジュール

2012年01月07日 | 講座
こんにちは。

今後の胸が熱くなる!ハートに火をつける講師陣を紹介します!!

◆第4回
【日 程】2012年1月14日(土)、10:00~12:00
【講 師】津市長 前葉 泰幸 氏
【内 容】これからの津市政
【受講料】無料

◆第5回
【日 程】2012年2月4日(土)、10:00~12:00
【講 師】大津市社会福祉協議会 副参事 山口 浩次 氏
【内 容】心にスイッチを入れる~悩んで・考えて・乗り越える~
【受講料】1,000円(学生500円)

◆第6回
【日 程】2012年2月18日(土)、10:00~12:00
【講 師】津市観光振興課/ツヨインジャー 原田 浩治 氏
【内 容】準備中
【受講料】1,000円(学生500円)

◆第7回
【日 程】2012年3月3日(土)、10:00~12:00
【講 師】写真師 松原 豊 氏
【内 容】準備中
【受講料】1,000円(学生500円)

◆第8回
【日 程】2012年3月17日(土)
【講 師】交渉中


第4回目からの参加も可能です。
聞きたいと思う講座には、ぜひご参加くださいませ。
お申し込みお待ちしております。

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