観・環・感

野鳥観察や旅行、映画などの趣味と日常生活や世の中の状況について、
感じる事を書いています。

大きな顔盤を持つハイイロチュウヒ

2023年12月11日 | 野鳥

ハイイロチュウヒは、パラボラアンテナのような形状の大きな顔盤を持ち、音の識別能力が非常に優れています。このため、葦原に潜むネズミ

や、小鳥、カエルなど獲物を見つけることが容易になります。


メダイチドリ

2023年10月04日 | 野鳥

 

沖洲人工海浜に着くとメダイチドリが待っていました。


藍響連ロングバージョン

2023年08月13日 | 日記

藍響連の阿波おどり、ノーカット版です。

ネットで検索すると越谷市の連がヒットしましたが、そうではなく徳島の連ですと藍響連から知らせていただきました。

この連の踊りは、最近今まで見た中でも特に上手く、構成も良いし見応えがあります。何度見ても飽きません。


双六連の奴踊り2023

2023年08月13日 | 日記

双六連の奴踊り2023


クレーン船第八若栄丸

2023年07月29日 | 旅・風景・グルメ

兼子建設所有のクレーン船第八若栄丸を見に行きました。

クレーン船の長さは80m、総トン数3300トン、1000馬力のエンジン2基合計2000馬力。

一方、タグボートは、200トン位だが3000馬力以上のエンジンを搭載しているし、

クルーズ船ダイヤモンドプリンセスにいたっては、6万4000馬力もあります。クレーン船は、

意外と排気量は少なくてもいいようです。最大600トンのつり上げ能力は、国内最大級で

特徴は、揺れの少ない双胴船ということのようです。

クレーン船が大中小と並んでいます。

錨がが滑らないようにタイヤで止めているのか。タイヤが転げないように錨で止めているのか?

暑い!

SDGs

 


2025年大河ドラマに村田春海を

2023年06月15日 | 日記

 今年の4月末に蔦屋重三郎を主人公とした2025年のNHK大河ドラマの発表がありました。

NHKの発表の中で、脚本家の森下桂子氏の記事を読むと、松平定信や東洲斎写楽もかなり重要な

役割を担うことが想定されます。

 ところで、写楽は1794年に突然登場してくるのですが、蔦屋重三郎がどうして写楽を見つける

ことが出来たのかという疑問があります。

 国学者の村田春海(1746年~1811年)の隣に阿波藩の能役者斎藤十郎兵衛が住んでいた

こと、また、十郎兵衛之の息子が村田春海の養女・村田多勢子の養子になっていることが分かって

います。

 この村田春海、若い頃は吉原を賑わしていたことでも有名です。また、「NPO法人写楽の会」の

花岡さんが村田春海は、1780年頃に吉原の遊女(後の正妻おすが)身請けし、その頃、干鰯問屋

の株を手放し、質両替の居屋敷を売り渡していることを調べています。これらのことから、吉原育ち

の蔦屋重三郎が写楽=斎藤十郎を知ったのは、村田春海からの繋がりではないかと考えられます。

  村田春海は、賀茂真淵 門下で県居学派四天王の一人で、松平定信の庇護も受けているほどの人物で

が、一般にはあまり知られていません。しかし、実は、世俗に長けたなかなか魅力ある人だと思わ

るので、大河ドラマに是非登場させて欲しいと思っています。

 

※ 写楽が世に出た1794年

松平定信 35才、写楽=斎藤十郎兵衛31才、蔦屋重三郎44才、村田春海48才


勝浦お花見クルーズ2023

2023年04月22日 | 野鳥

 

今年は、さくらの開花が早く出かけた時にはすでに満開でした。台湾からの観光客が多く

船首に国旗が飾られていました。


強盗セグロカモメ

2023年02月10日 | 野鳥

 

ここより手前でミサゴが獲物を食べていると、少し離れた場所にミサゴが降りてきて、虎視眈々と隙をうかがっていました。危険を感じたミサゴは、慌てて飛び出し、その後をセグロカモメが執拗に追いかけます。しかし、最後はあきらめ、苦笑いをしながら帰って行きます。


オオヒシクイの食事風景

2023年02月07日 | 野鳥

 

オオヒシクイが雑草対策に一役?


虹が消えるまで

2023年01月28日 | 日記

 

期待した水鳥がいない海を見ていると、遠くにだんだんと薄れながら

西へ移動している虹が見えました。

消えてしまう10分前の光景を10倍速に編集してみました。