「tradition et renouveau 伝統と革新 同タイトルのアルバムを残したフランスのAsgardなど、復活の季節である春にふさわしい、レア・フォーク、プログレ・フォークを中心にプレイして、聞くものを妖精の住まうAvalonの島へといざないます。レコード中心にプレイします。」
●DJ Manticore a.k.a. 剛田武
1962年千葉県生まれ。77年パンクに衝撃を受けバンド活動開始。80年代前半地下音楽と交わる。サイケバンドでTV番組『イカ天』に出演するも94年に解散。2005年にブログ「A Challenge To Fate」をスタートし、音楽サイトJazzTokyo等で執筆活動。著書『地下音楽への招待』(ロフトブックス2016年)。異端音楽DJイベント『盤魔殿』および自主レーベル「Les Disques Du Daemonium」を主宰。2019年から演奏活動を再開、アンビエントユニット『MOGRE MOGRU』、フリージャズバンド『CANNONBALL EXPLOSION ENSEMBLE』などで活動する。
即興アンビエントユニットMOGRE MOGRUが贈る企画イベント『DIVE DEEP vol.11』はモジュラーシンセや電子楽器を駆使する個性派アーティストを集めて『電子瞑想=Electronic Meditation』の世界へ誘います。 ★モジュラーシンセとヴォイスでダーク&ゴシック&ノイジーなエレクトロサウンドを展開するRisaripaさん ★即興フルートの名手でありながらモジュラーシンセを導入し未知の音楽表現を追求するMiyaさん ★プログレポッププロジェクトre-in.Carnationのリーダーであり、日本のオルタナロック/シューゲイザーの草分けCOALTAR OF THE DEEPERSからプログレッシヴアイドルXOXO EXTREMEまで幅広いアーティストをサポートするシンセ奏者のmorotaさんと、MOGRE MOGRUとコラボもしているエレクトリック・フィメール・シンガー沖縄電子少女彩さんによるスペシャルユニット。 ★MOGRE MOGRUもいつもよりエレクトロニクス成分マシマシな電脳アンビエントミュージックを聴かせます。
即興アンビエントユニットMOGRE MOGRUが贈る企画イベント『DIVE DEEP vol.11』はモジュラーシンセや電子楽器を駆使する個性派アーティストを集めて『電子瞑想=Electronic Meditation』の世界へ誘います。
★モジュラーシンセとヴォイスでダーク&ゴシック&ノイジーなエレクトロサウンドを展開するRisaripaさん
★即興フルートの名手でありながらモジュラーシンセを導入し未知の音楽表現を追求するMiyaさん
★プログレポッププロジェクトre-in.Carnationのリーダーであり、日本のオルタナロック/シューゲイザーの草分けCOALTAR OF THE DEEPERSからプログレッシヴアイドルXOXO EXTREMEまで幅広いアーティストをサポートするシンセ奏者のmorotaさんと、MOGRE MOGRUとコラボもしているエレクトリック・フィメール・シンガー沖縄電子少女彩さんによるスペシャルユニット。
★MOGRE MOGRUもいつもよりエレクトロニクス成分マシマシな電脳アンビエントミュージックを聴かせます。
「EXPLOSION=爆発」とは衝突を意味してはいない。「芸術は爆発だ」と岡本太郎は言ったが、「(地下)音楽は爆発だ」と言いたいわけでもない。誰とも異なる自分だけの表現を生み出そうとする内なる衝動が外へ向かったとき解き放たれる動き movement - 律動 rhythm - 音 sound - 波動 pulseが、他の表現者の衝動と出会ったときに生まれる驚きと感動が、Big Bang Theory (爆発宇宙論)のように新たな音楽表現の宇宙を生み出す原動力となるに違いない、という仮説に基づいた、いわば<Explosion Theory(爆発音楽論)>と呼べばわかりやすいかもしれない。