森信雄の写真あれこれ

日々の生活や散歩、旅の写真を掲載しながら、あれこれ思いを語ります。

出雲と境港の旅 ☆ルンルンピアノ写真館 20241,30~31

2024-02-01 22:01:55 | ルンルン写真館

サイコロきっぷで「出雲」が当たったので、1月30日から31日まで旅をする。サイコロきっぷは2回目で、往復1名5000円で特急券も含めて旅ができる。場所はサイコロを振って決まるという、面白い企画なのだ。今回は博多、出雲、呉、金沢の四つだった。

☆いつもの旅は私の写真にプラス妻の撮った写真を借りるのだが、今回は「ルンルンピアノ写真館」としてアップしてみる。

☆①出雲大社に行く②境港のゲゲゲロードに行く③境港の知り合いのMさんを訪ねる、今回はこの3つの目的があった。

 途中で歩くのがきつくなったが、それでも旅ができるのは幸せだと思う。またコツコツと仕事をこなして、旅に出かけよう。

 

 車窓に大山が現れて感動する。

宍道湖の夕景

 

 

 

歩-ちゃんに似たウサギがいた

 

 

 

 

米子から境港に向かう

 

 

駅前のこのシーンが好きだ

 

ゲゲゲロードのライトアップを散策するのも楽しみだった

頭をなめられた?

 

 

 

この写真が一番好きだ

 

一月ぎりぎりなので、今年もよろしくお願いします。

 

 

 

 朝からゲゲゲロードを散策する

 

 

 

 

 

駅前のホテルの部屋からの風景

喫茶バードを探して朝食 私はおにぎりモーニング

港がすぐそばだ

私は九州の妖怪「一反木綿」が好きなのである

10数年ぶりにお会いできたMさん、訪ねてきてよかった。

 水木しげるさんの言葉を噛みしめる

 終わりよければすべてよし!

     ルンルンピアノ

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ピピアめふこども将棋大会結果 2024,1,28

2024-01-29 08:37:21 | 将棋あれこれ

第27回ピピアめふこども将棋大会結果 2024年1月28日

大会にご参加ありがとうございました。午前と午後で200名が目標でしたが、大勢の方の参加が何よりも大きな気持ちの支えになります。心から感謝いたします。

午前中 第一部 ジュニア交流戦

初心者の部  31名

優秀賞 黒田晴斗 福井裕仁 石原大翔  敢闘賞 浜本晴嵐

初級者の部 43名

優秀賞 山下伊織 田中太樹登 藪内航資  敢闘賞 山田結音 渡邊勧丈 

 

中級~上級者の部 36名

優秀賞 野村悠一朗 増金聡汰 浜本隆善  敢闘賞 鈴木耀

 

午後 第二部 宝塚ジュニア将棋大会

宝将戦 19名

優勝  木村橙哉  

準優勝 神崎泰士 

三位  鈴木海璃

四位  小林栄生

宝将戦の決勝戦と三位決定戦

 

 

 

Aクラス 34名

優勝  泉 誉

準優勝 遠山寛太

三位  沼野煌生

四位  浜本隆善

決勝戦

Bクラス 30名

優勝  勝田 樹

準優勝 吉田奈央

三位  戸松勇人

四位  荒木創太

決勝戦

午後からは石田竜一二段と森信雄七段が指導対局をこなした。大会での私の指導対局は久し振りだった。

 大会の景品のために3×3の詰将棋を作ってみました。記念として印刷して資料に同封しました。

 

 

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和田岬に行く 2024年1月9日

2024-01-11 23:23:19 | 旅の写真 国内篇

神戸に行く。一日目の目的地は「和田岬」で砲台跡に行きたかったが、無理だった。運河のあたりを散策していると清盛橋があって、清盛塚に出くわす。平家を訪ねる旅になった。

 

 

 

 ハーバーランドに向かう。過去から現在に…

 

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初詣「萩の寺」に行く 1月2日

2024-01-03 13:27:22 | 風景を歩く

阪急電車の曽根駅で降りて歩いて5分、「萩の寺」に着いた。この一年の弟子の活躍、勝ち運を願う初詣である。

村山聖を思わせるぽっちゃりした像に出会う。

私は毘沙門天が好きなので、何度か来たことがある。

星岡茶寮ゆかりの魯山人観音

弟子の活躍を願って絵馬に願いを書いた

 

 よく見るとユーモラスな句である。

 

 どこも寄らないで家に戻る。これでこの一年の祈願は大丈夫である(と信じよう)

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松井山手将棋大会と師匠の墓参り 2023,10,29

2023-10-30 16:56:30 | 将棋あれこれ

第4回森信雄杯秋季大会が2023年10月29日日曜日に、JEUGIAカルチャセンター松井山手で開催されました。Aクラス,Bクラス、Cクラスに分かれてのリーグ戦です。

 入賞者の皆さん、おめでとうございます。また参加された方には、ありがとうございます。

 

 ★大会結果

Cクラス優勝↓ 中内奏太 指導対局もしっかり負かされました。村城薫平さんも強かったですね。

 Bクラス優勝↓ 小林聡太 実力を発揮して優勝です。井ノ口慎君も惜しかったですね。

 Aクラス優勝↓ 前内伸太郎 実力者の前川尚三さんを破って見事な優勝です。

★10月29日の日記

朝早くに松井山手に向かう。妻と一緒に西木津で降りて、師匠の南口先生のお墓に行った。数年たてば墓じまいになるので、師匠にこうやって無言の話をできるのも限りがある…自分の胸の内を語りかけながら、自分にも問いかける時間である。

 「南口先生はこの景色が好きだったのだろうね」妻の言葉に同意する。静かで素朴な景色が心を和ませる。電車の便が少ないので、松井山手に戻る。この日は将棋大会だった。

 人の歴史は思い出を語る人の中に残るが、いつしか消えていくものだろう。その積み重ねで時が進んでいくが、それゆえに自分が生きている間の縁は大切にしたいなあと思う。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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桑原しんいち、タンゴ・グレリオ演奏会 2023,10,21

2023-10-23 00:09:22 | 音楽

桑原しんいちさんの弾き語りに行くのは久しぶりだ。今回はゲストにタンゴ・グレリオさんをゲストに迎えての演奏会で楽しみだった。少し早めに着きそうだったので、近くの喫茶店に入る。私一人だと可愛い店過ぎて入れない?が、妻と一緒なのでどこに行くのも安心だ。

 会場にも早く着いたが、桑原さんが受付もしていて挨拶する。手作りのイベントは私も同じなのである。生演奏で聞くゲストのタンゴ・グレリオさんのバンドネオン(星野俊路)ギター(米阪隆広)のお二人の演奏も、物悲しいタンゴにひまわりの曲も入り、たっぷり堪能させてもらった。やはり生演奏だと耳からだけでなく心にしみてくるものなのだなあ…「お二人はもっと売れてもいいのですけどねえ」桑原さんの本音ジョークも交えた温かい会場の雰囲気もよかった。

folclore.la.coocan.jp

第16回LIVEatゼロワンーネーブルハウスホール2F

出演者=桑原しんいち

ゲスト=タンゴ・グレリオ 10.21

タンゴ・グレリオ~関西発バンドネオン&ギターデュオ (tangogrelio.com)

 

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ダリア園とコスモス 2023,10,18

2023-10-20 11:54:38 | 動物と花

2023年10月18日水曜日 宝塚ダりア園と三田のコスモス

宝塚の西谷のダリア園に行く。猛暑の影響でダリアが苦戦している…本来なら咲き誇っているのだが、今年は厳しい気候が恨めしい限りである。人も花も影響を受けているのだなあと実感する。

 本来はしっかり咲いている花を摘みとっていくのだが、開花状態がよくないので、ガンバレと応援したくなって摘みにくい?そういう中での撮影であるが、一眼レフの写真はほとんどピント調整に失敗。デジカメの写真しか撮れなかったのが残念だ。

 西谷から三田方面に向かう。温泉に行こうとしたときに、見事に咲き誇るコスモス畑に出会った。ここは昔、コスモス畑が広大に広がり驚いたこともある。コスモスは秋らしい風情に浸れる花だなあと思う。

 何も考えないで写真を撮った。気持ちよい時間を過ごせて、命の洗濯になった!無力さにさいなまれながらも、背伸びしないで向き合っていく、この生きるための基本フォームを噛みしめて暮らしていこう。

 

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能勢妙見の森に行く 2023,10,17

2023-10-19 08:35:39 | 風景を歩く

阪急川西駅で能勢電鉄に乗り換えて、妙見口まで行く。妙見ケーブルやリフトが今年の12月4日までで閉じる記事を見てしまった。驚きと同時に、何が起きても不思議でない今の時代の怖さをまた味わう…

懐かしく,寂しい思いを抱えながらも、自然の気持ちで早めに行くことにした。

 昔、一門の奨励会のハイキングでバーベキューをしに行ったことを思い出す。それ以外にもケーブリからリフトに乗って、何度も行ったことがある。妙見山は山自体が信仰の地と言われる。阪田三吉王将も何度も通ったし、妙見山に向かってお参りしている。

 ニコンのレンズにソニーのボディーの一眼レフカメラとデジカメを持って出かける。世俗から離れて過ごす日でもあるのかなあ…最近は現代の時代に追い付けなくて迷うことが多く、我が身を知り、こなせない自覚を持つ日々かもしれないなあと思っている。

 昔と同じようにカメラを持ってフラリと旅に出る暮らしに体が向かう…

 

 

 

 

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第2回足立病院杯こども竜王戦 2023,10,15

2023-10-18 17:46:30 | 将棋あれこれ

2023年10月15日 第2回足立病院杯 こども竜王戦 京都

会場は御室仁和寺(御室会館2階大広間)

趣のある足立病院杯のこども竜王戦は、秋晴れにも恵まれて開催。早く着いたので境内を少し散策するのも楽しみだ。世界遺産での将棋大会は子ども達にとっても大きな財産だろうなあと思う。

 

 仁和寺で竜王戦第二局も行われる。

無差別級入賞者↓

A級入賞者↓

B級入賞者↓

C級入賞者↓

おめでとうございます!!

石本さくら女流二段の指導対局

大島綾華女流初段の指導対局

 帰りに弟子と記念撮影

朝、私は四条大宮から嵐電で仁和寺向かう↓

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叔母の葬儀で帰省する 2023,10,10

2023-10-12 19:52:01 | 日々の写真

 2023年10月10日T叔母の葬儀で急遽、帰省する。母の兄弟姉妹は7人いたが、高松のK叔母だけになってしまった…T叔母は勝ち気で元気の塊みたいな人だった。農家だったのでできた野菜やお米を母の家に持ってきてくれていた。

 私が高校生の頃に赤星山に登ったが、帰りの電車賃がないのに気付いてT叔母の家まで行って借りた記憶がある。母と一緒でカラオケが大好きで、また身内の冠婚葬祭のときはお坊さんと一緒に声を出してお題目を唱えていた。厳しい人だったが私には優しく接してくれた。

 親戚が集まるのはこういう時しかないが、40年振りに合う従妹もいて、感慨深いものがある。従妹たちが小さい頃は私がお年玉を渡していたが、姉妹が多くてにぎやかだった祖母の家を思い出すとさみしい…過ぎてみれば、これほど歳月の短さを感じることはない…自分の人生はいったい何だったのか、歳月の中でどういう生き方をしてきたのか、柄にもなく諸行無常と言う言葉が浮かぶ…

 写真家のN先生に「あなたは無常と言う言葉を感じられる人です」と言われたことがある。ゆえに欲得で生きるのでなくて、生きる上で何か大切なものを感じながら生きていけるはず、そういう励ましだったのだと思っている。今も抱えているものは多いが、一つ一つ力まないで向き合っていく作業が日々の日課だと思っている。

 悲しいかな、人間同士では心の通じないことも多いが、せめて自分からは真摯に悔いなく向き合っていこうと考えている。

 岡山から瀬戸大橋を渡り四国に入ると、50年間、何度も何度も見た車窓からの風景が心にしみる。

 私の場合は感傷的になるよりも、やはり無常感がわいてしまうので、現実的になりきることを考えて気持ちをこなしてきた気がする。世俗を離れないで普通に生きることがいいのだと噛みしめて思う。

 駅まで姉たちに送ってもらっていると、後から合流した大阪の従兄と一緒の電車で帰ることになった。いろんな意味で貴重な一日だった。

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元町高架下商店街に行く 2023,10,3

2023-10-04 09:33:15 | 旅の写真 国内篇

地元で「モトコー」の愛称で知られる元町高架下商店街は、JR元町駅から神戸駅まで続いている。元町西口の1番街から始まって7番街まで続いているそうだ。モトコーは戦後の闇市の名残で、生活用品から食料品まで売られている。幅が2メートル弱の狭い通路の両脇に店が並んでいる。再開発のため移転の店が多くてシャッタ―街なのはさみしい。レトロな風景が消えるのは、社会が未来志向の先走りの気もしてならない…

 私はレトロな風景が好きで、チリ一つない風景は苦手である。家ではゴロリと寝転ぶ空間がないと生きていけない…おそらく美的感覚のズレか、人としての脱線存在感がある方が安堵する感性があるからだろう。

 でも間違いなく言えるのは、ひっそりと心の中でつぶやくような抵抗しかできない自分の憩いの場所探しのようなものだなあ…

 

中華街から元町駅に戻り、モトコー1番街に入ることにした。

 

 

 

 

 

 

1番街から2番街の散策を終えて、喫茶「観音屋」に入る。

 

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村山聖を想って… 2023,9,30

2023-10-01 22:36:07 | 村山聖

教室の方が数名で村山聖の住んでいた前田アパートに行く話になったそうで、ちょうど時間が空いたので妻と二人で後で行くことにした。念のために田中さんに連絡しておいた。村山家のご両親とは8月の怪童戦でお会いしていたが、前田アパートに行くことは、私にとって村山聖に会いに行くような楽しみがある…

 田中さんもご高齢なので、いつまで前田アパートの存続に協力していただけるか…私自身もいつまで元気に来られるか…それを片隅に置きながらも、まだまだ続いてほしいという願いが優先するのだ。

 私と村山聖の縁はある時期の凝縮した日々のつながりが主だが、棋士になってからは、いつかは独り立ちするので、離れよう…それだけを考えていた気がする。私にとって弟子は「将棋に関することの師匠」と思っているので、弟子の将棋以外の人生までは関われない…今もそう思っている。そういう距離感で弟子と師匠の縁を深く大事にしたい…

 村山君との縁は少しその距離感を超えてしまった気もする。それだけ村山聖の魅力、魔力?に惹かれたのかもしれないが、村山君はとぼけながらも私の考えをわかっていたようで、亡くなる前の半年間はそれを感じる。

 この日もあえて村山君の下手な絵を描いた。きっと怒るだろうと思う。でもそれでいいのだ…

近くの喫茶店「URA」に入る。マスターと妹さんに村山聖の話を聞かせてもらった。

いつも座っていたという場所もある。近所の人も棋士とは知らなくて、風貌と服装を見て心配していたそうだ。ある日背広を着ていたので「よかったなあ、就職できたんやろう」懐かしい話ですと教えてくれた。

 喫茶店からの窓越しの風景

メンバーと別れてシンフォニーホールに向かう。

 

 

将棋会館を通る。この風景も消えていくのだなあ…

JR福島駅に戻る。更科食堂がないのもさみしい。

前田アパートに行くたびに、自転車で通った村山君の住んでいた部屋の薄い灯を思い出す。

村山聖の漫画本と将棋の暮らしと生きざまが、いっぱい詰まった部屋の写真を撮る。

 

 

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神戸新聞杯観戦会 2023,9,24

2023-09-26 09:35:18 | 競馬

第71回神戸新聞杯(GⅡ)の観戦会に招かれて阪神競馬場に向かう。9月10日の「秋の将棋ひろば」に次いでの参戦?である。昨晩から予想していたが、結局考えるほど迷う競馬予想システムに陥るのだ。「何も考えていない時期の方が万馬券をゲットしていたねえ」妻に言われてハッとする。馬が可愛く見えてくると、勝ち負けよりも元気で走りぬいてくれたらいいのだ…馬主でもないのにそういう気分になる。

 

雲がかすかにしかない青空が澄み渡っている。競馬日和だ。

雨の日も 晴れの日も 馬走る これは私の名句だ?

交歓会に出て、そこでいただいたビールが美味しかった。

 

 

 メインの神戸新聞杯のパドックに連れて行ってもらう。まじかなので馬の息吹が伝わりリアルである。

 サトノダイヤモンドの子どもは当然ながら応援する。今日絶好調の川田騎手。

 サヴォーナが2着に入り馬券は散ったが、池添騎手、見事な走りだった。

武騎手の馬は当然ながら抑えていたが…ファントムシーフ2番人気の貫録。

 

 神戸新聞杯のスタート。

 

ゴール前の疾走、3番サトノグランツはまだ姿は見えないがここから本領発揮。

交歓会で当たっていただいた、リバティアイランドの縫いぐるみ。

 景品のこの目覚ましが素晴らしい。G1ホース勢ぞろいで朝起きるのだ!

 

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第28回森信雄七段杯将棋大会 2023,9,18

2023-09-20 08:05:16 | 将棋あれこれ

第28回森信雄七段杯争奪将棋大会が無事終了しました。

参加された方に深く感謝いたします。ご協力ありがとうございました。

運営面での反省点はあったのですが、私なりにはこの大会はいつもよりも気持ちを入れて取り組みました。

入賞された方、おめでとうございます!

今年は世代を超えて参加の幅が広かったこともあり、コロナ禍以降久しぶりに従来の将棋の熱気が戻った感じがしてよかったと思います。

今後ともこの大会が継続できるように、将棋ファンの皆様とともに願っています

A級

  優勝 加藤悠吾(宝塚市)

  二位 櫻井英孝(大阪府三島郡)

  三位 河本桂兒(大阪市)

  四位 四方悠貴(宝塚市)

B級

  優勝 岡市正章(大阪府茨木市)

  二位 斎藤翔太(大阪市)

  三位 小畑莉子(川西市)

  四位 島田彰 (神戸市)

  C級

  優勝 中田壮志朗(大阪市)

  二位 山下泰知(大阪市)

  三位 小崎琢磨(伊丹市)

  四位 野口陽希(宝塚市)

女性クラス 

   優勝 村上若葉

   二位 中田志保美

席上対局 

 香落 大石直嗣七段vs櫻井英孝

指導対局

大石直嗣七段

山下数毅三段

 

石田竜一二段

5F会場風景 A級

6F会場風景 BC級

 

 

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阪神競馬場9,10 秋の将棋ひろば

2023-09-11 10:01:02 | 将棋あれこれ

 

 ちいかわ号に出会う(私はあまり知らない)

 本日の「秋の将棋ひろば」のチラシ

 

 ①プロ棋士による指導対局 東ウイング3Fテラス

  1回目10:00~ 2回目11:10~

 5名の棋士で4面指しの指導対局風景

 山崎隆之八段は指導が丁寧で人気抜群だが、ひとりひとり時間がかかるので主催者泣かせ?

 

大石直嗣七段は競馬で心ここにあらず?ではなく、親切な指導で定評だ。

増田裕司六段は指導の達人で熱血タイプである。動の指導だなあ。

 石川優太五段は腰を痛めそうな態勢が気になるが、密着タイプ?である。粘り強い指導だ。

 竹内雄悟五段は淡々と指導をこなすぶっきらタイプだが,親切?言葉もやさしい。

 5レース5番ピエスダルジャン、7頭中6番人気で7着だった。応援馬券を買う。

 

 懸賞詰将棋の問題。阪神競馬場内の位置情報で申し込むようになっているらしい。

 やさしい5手詰め。わたしはこういうやさしさ問題も得意です!

 2回目の指導対局も終わり、懸賞詰将棋解答の時間だが、会場はびっしり入ってくれた。

 解答の解説も終わり集計の合間に、「競馬なので桂馬を使って詰ます問題を作って下さい」のファンの方からの要望で用意してきた問題を解いてもらう。

 注=この大盤は我が家のもの

 当選者の景品は豪華だった。中彫駒9名 羽生扇子9名 正解者に将棋駒消しゴム

 そして阪神11R第37回セントウルステークス(G2)の単勝予想コーナー

大石七段1 山崎八段7 竹内10 増田6 石川10 森6,8

私だけ2頭はズルだが師匠権限である。

 

 突然、小林健二九段が登場する。別の来賓室での招待らしい。

 一着は11テイエムスパーダ(富田騎手)14番人気で単勝11260円

 山崎八段が数点買った馬券の中で、馬単8➡10でなく間違えて8➡11を買っていたらしく、頭を抱える…「いつもなら馬連なのに…」と悔やむが、さすがだなあと私は感心する?運は将棋に回るのだ。

 3連単の結果は11➡8➡14で978840円の大穴配当だった。

 弟子と一緒に仕事だが競馬も楽しめて、ぜいたくな一日を過ごせた。競馬も将棋も勝つのは大変だなあ…

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