結局こっちには書かず終いでしたが…ネオアンダーグラウンドフォーラム第一回を終えました。下記は自分自身の感想で、mixi内日記と同文です。
ネオアンダーグラウンドフォーラムvol.1は交通の便の悪さ、時間がお昼、告知はほとんどしてない、にも拘らず、50人くらいのかたがたが集まってくれました。ここにきてやっとネオアンダーグラウンドの明確な方向性が見えてきました。
音楽性にこだわった「シーン」ではなく、やりたい音楽を素直に演奏し、聴くインディペンデント、アンダーグラウンドミュージック「シーン」を、ミュージシャン、視聴者、ライブハウスやレーベルの提供者がそれぞれの立場を超えて話し合い、お互いがより良い方向に行けるためのアイデアを出し、それを実行していく場。
それだけ、ということに改めて気がつきました。自分の周りの自分がかっこいいと思うバンドだけで集まって作るシーンではなく、単純に「もっと音楽がやりやすくなって、アンダーグラウンドなバンドにも光が当たりやすくなればいいね」ということのみで繋がる場がネオアンダーグラウンドなのです。
構想文に書いてあるとおり、僕自身は東京のバンドは今とても面白いと純粋に自分自身の音楽趣味的観点から思っていますが、ネオアンダーグラウンドはもはやそこをプッシュする必要はないものへと動いています。というか、より良いアンダーグラウンドサポートシステムが出来ていけば(単純に今以上にバンドが活動しやすくなり、人々の意識がアンダーグラウンドに向いてくる状況、と捉えてもらえればと思います)必然的に都内も含めてどこのシーンもより活性化するはずですので、あえてそこをプッシュする必要は感じなくなった、という考えです。
単純に、いろいろな立場の人が一つの場所に集まって、話しがしやすい状況がそこにある、というただ一点のみの存在価値で動いていくのが最もいいと思います。もちろん、そこでアイデアを得た人がそのアイデアどんどん実践していくことが重要なのですが。
ネオアンダーグラウンドの名前が残ろうが残るまいが、そんなことはまったく関係無しに、シーンが活性化していくひとつのきっかけになればと思います。そのために出来ることを自分なりに、周りのみんなと一緒にやっていければいいな、と思っています。
フォーラムはいろいろ反省点はありましたが、個人的にはNESTの岸本店長に話しをしていただいたときが最も面白かったです。みんな思うままに質問をぶつけて、それに真摯に答えてくれる様は、今までに見たことない構図だな、と思いました。雰囲気も良かったし、こういう機会を増やしてお互いの相互理解に努めて、お互いが良い方向に向かえれば言うこと無しじゃないかと思います。次回フォーラムは年始あたりに出来れば良いなと思っていますが、良い話し合いが出来るゲストを増やして、場所設定、時間設定をより良くして臨めればと思います。岸本さんのような方との話し合いは、ネオアンダーグラウンドを疑問視されている方にとっても非常に有意義なはずですので、賛成、反対を問わず覗きに来てもらえたらと思います。
最初のスタートダッシュで多くの人に誤解を与えたと思いますので、今後は誤解を解きつつ、より多くの人で考えることの出来る場として成長させていきたいと思います。もちろんみんなで、です!
ネオアンダーグラウンドフォーラムvol.1は交通の便の悪さ、時間がお昼、告知はほとんどしてない、にも拘らず、50人くらいのかたがたが集まってくれました。ここにきてやっとネオアンダーグラウンドの明確な方向性が見えてきました。
音楽性にこだわった「シーン」ではなく、やりたい音楽を素直に演奏し、聴くインディペンデント、アンダーグラウンドミュージック「シーン」を、ミュージシャン、視聴者、ライブハウスやレーベルの提供者がそれぞれの立場を超えて話し合い、お互いがより良い方向に行けるためのアイデアを出し、それを実行していく場。
それだけ、ということに改めて気がつきました。自分の周りの自分がかっこいいと思うバンドだけで集まって作るシーンではなく、単純に「もっと音楽がやりやすくなって、アンダーグラウンドなバンドにも光が当たりやすくなればいいね」ということのみで繋がる場がネオアンダーグラウンドなのです。
構想文に書いてあるとおり、僕自身は東京のバンドは今とても面白いと純粋に自分自身の音楽趣味的観点から思っていますが、ネオアンダーグラウンドはもはやそこをプッシュする必要はないものへと動いています。というか、より良いアンダーグラウンドサポートシステムが出来ていけば(単純に今以上にバンドが活動しやすくなり、人々の意識がアンダーグラウンドに向いてくる状況、と捉えてもらえればと思います)必然的に都内も含めてどこのシーンもより活性化するはずですので、あえてそこをプッシュする必要は感じなくなった、という考えです。
単純に、いろいろな立場の人が一つの場所に集まって、話しがしやすい状況がそこにある、というただ一点のみの存在価値で動いていくのが最もいいと思います。もちろん、そこでアイデアを得た人がそのアイデアどんどん実践していくことが重要なのですが。
ネオアンダーグラウンドの名前が残ろうが残るまいが、そんなことはまったく関係無しに、シーンが活性化していくひとつのきっかけになればと思います。そのために出来ることを自分なりに、周りのみんなと一緒にやっていければいいな、と思っています。
フォーラムはいろいろ反省点はありましたが、個人的にはNESTの岸本店長に話しをしていただいたときが最も面白かったです。みんな思うままに質問をぶつけて、それに真摯に答えてくれる様は、今までに見たことない構図だな、と思いました。雰囲気も良かったし、こういう機会を増やしてお互いの相互理解に努めて、お互いが良い方向に向かえれば言うこと無しじゃないかと思います。次回フォーラムは年始あたりに出来れば良いなと思っていますが、良い話し合いが出来るゲストを増やして、場所設定、時間設定をより良くして臨めればと思います。岸本さんのような方との話し合いは、ネオアンダーグラウンドを疑問視されている方にとっても非常に有意義なはずですので、賛成、反対を問わず覗きに来てもらえたらと思います。
最初のスタートダッシュで多くの人に誤解を与えたと思いますので、今後は誤解を解きつつ、より多くの人で考えることの出来る場として成長させていきたいと思います。もちろんみんなで、です!