2005年始めの1本は、熊本県球磨郡水上村、松下醸造場謹製の【萬屋次兵衛】です。
とても歴史の在る蔵元で(現在13代目)銘は、初代当主の名からだそうです。
この焼酎は1978年に仕込まれておりまして、26年という永い時を経て漸く市井に
出回るという、米焼酎では稀有な1本ですね。
口当たりですが、蕩けそうなほど柔らかくシルキーな印象です。
これは球磨地方の良質な軟水と米麹、そして26年の時が成したのでしょう。
味わいは、とても焼酎とは思えない位、芳醇、そして芳しく鼻腔を抜けていく
ホワイトオークの薫りに陶然となります。
呑み方ですが、じっくりと氷を溶かして呑むのがベターですが、
σ(グ店レ)は、より香りを楽しんだり、酒肴と一緒に味わいたいので、
酒6:お湯4位のお湯割りで呑みたいですね。
とても歴史の在る蔵元で(現在13代目)銘は、初代当主の名からだそうです。
この焼酎は1978年に仕込まれておりまして、26年という永い時を経て漸く市井に
出回るという、米焼酎では稀有な1本ですね。
口当たりですが、蕩けそうなほど柔らかくシルキーな印象です。
これは球磨地方の良質な軟水と米麹、そして26年の時が成したのでしょう。
味わいは、とても焼酎とは思えない位、芳醇、そして芳しく鼻腔を抜けていく
ホワイトオークの薫りに陶然となります。
呑み方ですが、じっくりと氷を溶かして呑むのがベターですが、
σ(グ店レ)は、より香りを楽しんだり、酒肴と一緒に味わいたいので、
酒6:お湯4位のお湯割りで呑みたいですね。