我が心、常在雪上也。

ブログを下記に移転します。

http://ameblo.jp/omjirow0626/

これまでの内容も残しておきたいので、ひとまずこのブログも残しておきますが、今後更新の予定はありません。

移転先のブログでは、スキー以外のことも色々と書いています。
また、スラロームライヴ中継を観ながらのリアルタイム更新についても引き続き阿婦していきたいとは思いますが、観戦に集中したいこともあり、観戦後のレビューになることもあるかと思います。
今後ともよろしくお願いします。

1時間ちょっとで始まります。

今回もオーストリア、バド・クラインキルヒハイム。。。ドイツ語は難しいっすね
例年では聞き慣れない場所だと思っていたら、スラロームに関して言えば1988年に行われて以来、なんと20年ぶりのレース開催だとか。
その前回行われた88年のレースで優勝したのはあのアルベルト・トンバ。
引退後はアクション俳優を目指すと聞きましたが、どうしているんでしょう。
ちなみにこのとき、日本の岡部哲也が6位に入賞したそうで、日本チームにも縁起のいいコースと言えるかも知れません。


さて、今日の日本選手の1本目のスタート順は
20番　皆川賢太郎
22番　佐々木明
54番　湯浅直樹
67番　生田康宏

冷たい北風の吹きすさぶ日曜ですが、アツイ夜が始まります。

皆川20番
佐々木24番
生田67番
湯浅70番
日本からは4人がエントリー

今は3人滑って、一人目のビグマルクが終盤で転倒。
地元マリオマット、続いてイタリアのマンフレッドメルグの順位でゴールしています

佐々木明が8番、湯浅直樹が39番でのスタート。

キッツ2連戦のリベンジだっ！

キャンセルとなったウェンゲンの代替レースです。

暖冬のヨーロッパにもようやく冬将軍がおとずれ、コースもこの一週間で一気に雪化粧。
SKI&SKIに、その様子がアップされています。

しかしながら、通常の大会コースにはまだ草が出ているため、今回はアップバーンでの開催とのこと。
つまり、以下のことが考えられ、レースはデッドヒートの展開が予想されます。

・斜面はいつもほどきつくない
・旗門設定もいつもほどきつくないと予想される
・名物の「上り坂」がない？？
・ビッグミステイク（オカテツ語）がなくても、小さなミスがタイムに影響してくる
・1本目の1位と30位のタイム差が少ない

日本からは2名がエントリー。
佐々木明が7番、湯浅直樹が40番です。
メキシコの皇太子様、今回も登場です。

日本での放送は夜8時から。
現地時間では昼の12時。ということは2本目からの中継かぁ。