司法書士補助者の業務日記

司法書士補助者としての日々の業務を
日記形式で公開していきます。

日本司法学院には失望

2004年09月18日 21時43分35秒 | Weblog
 みうら先生、コメントをありがとうございます。みうら先生のご質問はハイレベルすぎて、私には到底回答不可です。申し訳ございません。今後とも、よろしくお願いいたします。
 みうら先生は住基カードはもう作られましたか?商業登記のオンライン申請についてはかなり急ピッチに広まるものと考えられますので、電子署名の実戦訓練として、住基カードに電子証明書を格納してみようかと私は考えています。無駄なことでしょうかね。電子署名・電子証明書に慣れ親しんでいかなければ。

 日本司法学院でも改正不登法対策講義を開講するようである。しかし、3時間の講義で価格6千円とは如何なものであろう。予備校の中には改正法対策講義を無料で行っているところもある。その無料講義の目的が宣伝のためであったとしても、侮れないような内容となっているはずだ。特に伊藤塾の蛭町講師などは、無料講義とはいえ、内容が非常に充実している。彼に手抜きは一切ない。これに対して日本司法学院は6千円も取るとは。これでは日本司法学院への反感が高まるのではないだろうか?
 司法書士試験は合格率が非常に低い試験。それゆえ、予備校サイドに立てば、一度客(ベテラン受験生)をつかめば長期の売り上げが見込める商売。改正法で受験生が困っている時に、さらに金を巻上げるとは。無料講座を経由せずにいきなり改正不登法の本講座を受講する人が多数に上るとは考えにくい。日本司法学院は改正法講座で一儲けするのを諦めたのか、それとも基本書で巻き返しを図れると考えているのか。無料でやって欲しかったなあ。
 ちなみに、レックの無料改正法講義第二弾は改正法対策が内容のメインらしい。ちゃっかり有料講座の宣伝をするのだろう。講義時間も90分と短くなっている。改正法の内容というよりも有料の改正法講座の宣伝に重きを置いた無料講義になることだろう。
 伊藤塾のOSは、相も変わらず充実の内容になっていることだろう。蛭町講師には頭が下がる。

 今日は『愛情イッポン』の最終回。飯でも食べながら、じっくり観るとしよう。セカチューの最終回は途中まで観たが、敢え無くリタイア。余り面白くなかったな。今クールのドラマで最終回まで観る事になるであろうドラマが『愛情イッポン』だけとは、トホホな結果である。
 深夜には映画『ハリケーン』。3時間テープを用意して、こちらも録画しておこう。

コメント、ありがとうございます

2004年09月18日 07時31分06秒 | Weblog
 みうら先生、コメントをありがとうございます。みうら先生が週に1回程度しか出向かれないという所にも、『登記研究』は到着しているかと思います。私も早く読まなければ。お客さんから問い合わせを受けることもあるかもしれませんからね。伊藤塾やレックの無料講義も聴かなければと思いつつ、何も手をつけていません。レックの無料講義についてはまだ申し込みすらしていない。不登法改正に関する第二弾の無料講義も開催される。伊藤塾でもOSが一本追加されていた。

 マンセル24さん、コメントありがとうございます。約1年後に開業予定とのこと。羨ましく思います。頑張ってください。ブックマークに登録させていただきました。

 昨日は事務所に『不動産登記総覧』の差し替えをする方が見えられていて、素早い手捌きで新しいページを挿入していた。不動産登記総覧が本棚に並んでいるとカッコいいのだが、ランニングコストが高い。私にはとても買えそうもない。しかし、欲しいなあ。

 一昨日の立会いはたぶん無事に終了。抹消先への着金が確認されるまで、立会場所でポツンと一人で待っていた。立会場所はオフィスビルの一室。地上から高さ200メートルほどのところにある。隣のビル(こちらも超高層ビル)の屋上近くに鳥が飛んでいた。こんな高いところをよく飛んでいるなと思う。空中に餌はあるのだろうか?

 昨日はほとんど事務所に缶詰。書類作成などを行う。夕方までベテラン陣事務所に不在。信託絡みの登記に手間取る。受益者を変更して、その受益者への所有権移転・担保権設定の登記をするという。全て副本による申請。何だかよくわからない登記だ。登記原因証明情報を添付しなければならなくなったときも、今回のようなわけのわからない登記は出来るのかな。
 私が事務所詰めの時は、外に出ている事務員が事務所に戻ってくるのが遅いような気がしてならない。「早く事務所に戻ってきてくれ」と私が思っているからそのように感じてしまうだけなのだろうか。

==業務メモ==
◆信託原簿は不動産に一つずつ。

明日もかなり危険だ

2004年09月15日 19時00分39秒 | Weblog
 ないとう先生、ご指摘をどうもありがとうございます。今後ともよろしくお願いいたします。先週の木曜日の件ですが、債務者さんは残高ゼロの証明書と領収書をもらっていました。

 みうら先生、コメントをありがとうございます。女性専用車両に乗り続けると科料の対象となるのですね。それならば尚の事、女性専用車両は廃止すべきだと思います。ルール自体がおかしい。
 『登記研究』今月号が早くも到着。目次には三項目しかない。改正不登法の解説に100ページ以上も割いている。みうら先生はもう読了されたのでしょうか?
 電子認証についてはやったことがありません。とりあえず今度住基カードを作ろうかと思います。

 明日の立会は、私が今まで経験した立会いの中でも最高額のものになりそうだ。大丈夫なのだろうか?

女性専用車両かつ全席優先席

2004年09月12日 14時46分58秒 | Weblog
 『愛情イッポン』を観た。今回も充実の内容であった。谷亮子が何故だが出演しており、松浦亜弥の可愛さを際立たせるのに一役買っていた。来週はいよいよ最終回だ。
 録画しておいたセカチューの最終回はまだ観ていない。月曜日の申請のことを考えると、セカチューを観る気分ではない。これは一部のマニアには周知かと思うが、10月からのTBS金曜夜10時のドラマは『金八先生』。ドラマの内容・価値観には全く賛同しかねるが、このドラマの生徒役に石田未来タン出演決定。見逃せない。石田未来タンが大ブレイクしてくれることを祈ろう。
 先週のNHKスペシャルを観た。子供に何処まで迎合すれば気が済むのだろう。下らない番組だ。親と子との完全に「私」的な関係にばかり目を向けてどうするんだ。

 先週、とある地下鉄に乗った。席が空いていたので座ったが、向かいの女子高生がジロジロ私を見てくる。歯磨き粉でも私の口の周りについているのかなと思ったが、何と私がいる車両は「女性専用車両」であった。しかもこの地下鉄は、「全席優先席」だという。
 何ゆえの女性専用車両なのだろう。昔中学校の英語の教科書か何かで、「白人専用」や「黒人専用」のベンチか何かの写真を見たことがある。南アフリカ共和国のことだったと思う。女性専用車両はこれを連想させる。女性専用車両自体は完全に性による差別だ。おそらく痴漢防止のための処置なのだろう。では、この目的を達するための女性専用車両という方法は果たして妥当なのだろうか。私は警備員を配置するなどの他の方法があると考えるがいかがであろうか。あるいはグリーン車と普通車のように、市場原理を活用して混雑の調節を図ってはどうだろう。

 街中を歩いている限り、弱々しい女性は余り見かけないし、美人も余り見かけないことを付言しておく。ついでに、人ごみでも日傘をさす女性(目に付き刺さりそうだ。歩きタバコのみならず、日傘も凶器と言ってよい)、人ごみでも腕を外側に出して曲がったひじの所に荷物をぶら下げている女性(バッグの中は大概携帯電話・飴玉・ハンドタオル・街中でもらったポケットティッシュ、定期など、大した物は入っていない。外に突き出たアームが邪魔である)、改札入り口で立ち止まってバッグから定期入れを探す女性(自分が次に何をしようとしているのか考えよ。私は小用の際は便器前2メートルの時点で既にチャック全開状態である)、小用の際に消音のために水資源を無駄遣いする女性、別に綺麗でもない顔に化粧を塗りたくるためにティッシュ(木資源)を大量に浪費する女性、は多いような気がする。

 「全席優先席」というのもいただけない。そんなに足腰が弱っているなら、街中を出歩くべきではない。近所の散歩に留めておくべきである。クタクタになって働いている人たちが年金を支えていることを忘れてはいけないだろう。

 女性、老人、子供、障害者を殊更に保護する必要はないと思う。過剰なのでは。余りに保護されると、「何をやっても許される」と勘違いする輩が出てくるのが困る(公務員や銀行員を見よ)。
 ちなみに、女性専用車両に乗り込んでしまった私だが、結局目的地まで「山のように動かず」女性専用車両に居続けた。

みうら先生、コメントありがとうございます。

2004年09月11日 18時34分26秒 | Weblog
 みうら先生、コメントをありがとうございます。外国会社の件につき、免許税の問題でないとなると、一体何の問題なのでしょうか?ご教示いただければと思います。

月曜日はとても危険だ

2004年09月11日 12時25分10秒 | Weblog
 木曜日は新幹線を利用しての朝一申請。新幹線を降りて在来線で一駅進んだところで下車。駅は自動改札ではなく、しかも、駅員が誰もいない。新幹線の停車駅までしか乗車券を買っていなかったが、誰もいないのでは仕方がない。そのまま改札を出た。
 申請書を投げ込んで、すぐに戻った。帰りは車内でウトウトと。新幹線を降りて、いくつか書類をお届けしたあと、朝一申請とは別の案件の立会時刻まではフリータイム。コンビニで食糧を少々買って、漫画喫茶に直行。立会時刻が1時間あとに変更との連絡があり、フリータイムがその分増加。夕方まで伸びてくれても全く問題がないと思いつつ、漫画喫茶で時間をつぶす。
 立会では、お客さんと一緒にタクシーで抹消先まで移動。委任状の登記受付番号に誤りがあっただけで、そのほかは問題なし。立会時刻が変更になったのは、抹消先からの書類の受取につき、債務者さんと抹消先との間で少しもめていたからだった。抹消先から債務者さんへの「金銭消費貸借契約書」の返還が翌日になるということで少し揉めていたらしい。しかし、今回抹消するのは「根抵当権仮登記」。根抵当権仮登記の抹消には金銭消費貸借契約書は使わない事を私が説明し、無事に本日中の立会が終了。

 金曜日は、午前中は申請1件と謄本取り等をしたのみ。午後からは事務所。何だか知らないが、事務所に嵐の様に電話がかかってきていた。事務所員が私を含めて3人いたが、それでも対応しきれないくらいであった。
 私が電話で受けた案件が信託絡み。その案件がらみの電話を私が最初に受けたということで、私が委任状等を作成することに。受益者変更の登記をした後に、受益者に所有権を移すという。同時に信託登記の抹消。
 電話は受託者側の仲介から。受託者(信託銀行)側に、決済の5営業日前に押印が必要な書類を渡さなければならないので至急委任状をFAXして欲しいという。
 何でこうもややこしい登記をするんだろう。受託者側から委託者側に所有権を移して、さらに移転するのが面倒くさいからだろうか?全く不明だ。

 これが終わると、借換の案件。抹消・設定・合併移転・順位変更と内容が盛りだくさん。設定側から順位変更関連の書類をFAXしてもらったが、順位変更の結果後順位になる根抵当権の登記済がない。合併による移転があるので登記済は創出できるといえば出来るのだが・・・。順位変更についての委任状はあるが、合併に関する委任状はない。抹消書類の一部は債務者さんが持っているという。これも心配だ。この借換案件は、月曜日に私が書類預かり・申請をすることに。書類が全て揃うのだろうか。

 月曜日はもう1件、デンジャラスな登記の申請を担当することに。外国会社の本店移転による変更・錯誤による商号更正を経ての設定登記だ。設定者である外国会社が所有権移転登記を受けた時にはまだアルファベットが使用不可だったために、不動産登記簿上はカタカナで商号が記載されている。しかし、今年に入ってこの外国会社が「日本における営業所」を設置。この外国会社登記簿上の商号はアルファベットできっちり入っている。外国会社の商号が誤って不動産登記簿に記入されているわけではないが、外国会社謄本上の商号がアルファベットになっている以上、商号の更正が必要だという。免許税を取られるのが納得いかない。

 月曜にはさらにもう1件登記の申請を出さなければならない。復代理による有限会社の他管轄本店移転(改印届付き)。これも大丈夫なのか?中身を全く見ていない。

 月曜日は非常に危険な日になりそうだ。

 そうえいば金曜の朝、人身事故で電車が止まっていて冷や汗をかいた。通勤時間帯を狙い撃ちするかのように午前6時45分にダイブしたという。おかげで駅のホームはすごい人だかり。ダイブした方は、よほど仕事に行きたくなかったのだろうか。会社方面への電車とは反対方向の電車に乗って、落ち延びる道はなかったのだろうか?あるいは、ダイブする前に自分の好きなことをするという道はなかったのだろうか?

コメントありがとうございます

2004年09月09日 21時18分00秒 | Weblog
 tutiさん、コメントをありがとうございます。
 私はニュース番組や新聞などでオリンピックの報道には触れています。ニュース番組ではオリンピック中継の一番美味しいところをダイジェストで放送しているでしょうし、また、選手個人についてもインタビューを放送するなどしています。しかし、まったく興味がわかないのです。砲丸投げやシンクロ、その他全ての競技に関してまず興味がない。さらには、選手そのものの「人生ドラマ」にも感情移入できないのです。ダブルで関心がないのです。オリンピックに関心がない人はこの日本においてはかなりの少数派なのでしょうね。
 今週の『週刊新潮』には水泳金メダリストの北島選手のフォーカス写真が掲載。「異性関係メドレー状態か?」と書かれていますが、北島選手がAV女優と交際しようが中国人スイマーと交際しようがモデル嬢と交際しようが、交際相手が松浦亜弥でない限りはどうでもいいことです。美談ばかりではなく、選手のこうしたスキャンダラスな部分も報道して欲しいなあ。

 ついでに『週刊新潮』ネタをもう一つ。広告だが、『セックスボランティア』なる本の広告が載せられている。障害者への「性の介助」というものはあるのだろうか?障害者を過剰に善人にしたて上げるのはよろしくないのではないのかな。障害者も健常者も同じ人間だ。24時間テレビで障害者のことを取り上げていたのかいないのかは知らないが、こうしたありのままの姿も伝えるべきだろう。

 24時間テレビといえば100キロマラソンを走った杉田かおりの記事も出ていた。100キロマラソンの出演の条件として杉田側は『池中玄太80キロ』のDVD発売と日テレドラマ出演を提示したという。安いギャラで走るわけないわな。

 みうら先生、コメントをまたまたありがとうございます。私の場合『登記研究』8月号の到着は9月に入ってからでした。8月号は「論説・解説」コーナーがかなり充実してますね。みうら先生はもう読破されたのでしょうか。さすがです。

オリンピックのどこが面白いのだろう

2004年09月07日 21時41分27秒 | Weblog
 みうら先生、コメントありがとうございます。半年分の料金は定額で支払うけれども、その前の1ヶ月間、黙って私のポストに新聞を1部入れて単独行為である所有権放棄してください、というのもの駄目なんでしょうかね。新聞屋が「1ヶ月無料で配達すること罷りならん」と言う以上は仕方がありません。

 新聞が来なくなったということで、『週刊文春』先週号を買って少し読んでみたが、余り面白くない。私には『週刊新潮』が合っているようである。
 『週刊文春』にはオリンピックの裏話も掲載されている。しかし、私はオリンピック中継なるものを文字通り「一切」見ていない。ニュース番組を見ているとどうしてもオリンピック関連のニュースが入ってくるので、それを見た程度である。なので、オリンピックの裏話を書かれても面白くもなんともない。オリンピックの何処が面白いのか、私には全くわからない。
 水泳競技なんて普段一切見ないし、卓球も見ない。砲丸投げも見ない。そのほか諸々の競技も、普段私が見ないものばかり。4年に1度だけ見る気はしない。競技自体に関心がないのだ。また、日本人だから、という理由で日本人選手を応援するほど私は愛国者ではない。
 「感動して涙が出ました」と言っているキャスター連中には虫唾が走る。特に徳光や福留あたりは最悪じゃないのかな(私は彼らが出演している番組を一切見ないことにしている)。関口宏も加えておこう。

 明日は朝一で申請。法務局までは新幹線も利用。かなり早起きしなければならない。申請後は新幹線で戻ってきて、登記完了書類のお届けを何件かして、その後、別件の抹消立会・申請だ。何だか忙しいなあ。

明日から新聞なしの生活に

2004年09月05日 20時24分43秒 | Weblog
 みうら先生、コメントをありがとうございました。やり方は色々とあるものですね。

 明日から新聞なしの生活だ。当面は『週刊文春』でも購読するとするか。先週木曜日発売分はまだキヨスクに残っているかな。最新の情報はネットによるしかなさそうだ。
 新聞の契約期間が8月いっぱいで切れたので、「9月分を無料にしてくれたら10月から半年間購読する」と条件付の申出を試みたが、敢え無く却下されてしまった。こんな時に限って新聞屋の営業は来ない。今ならいくらでも話を聞くのに。しかし、洗剤はもう不要。今後20年間は使えるだけのストックがある。私が望むのは購読料そのものの割引なのである。どこの新聞にしようかな。

 セカチューを最後まで観た。やはり徹頭徹尾暗いストーリー展開であった。来週は最終回。放送時間が通常よりも長いので、ビデオの録画セットには注意が必要だ。綾瀬はるかは坊主頭にしたのだろうか。かつらには見えないのだが・・・。
 先週の『新撰組』は途中まで観たが、途中でリタイア。下らなすぎる。
 今日のNHKスペシャルは教育問題関連。議論して何とかなるものなのかな。NHKも下らないことに番組枠を使わないでもらいたい。国民から徴収している受信料を職員が不正使用しないよう教育指導を徹底させるのが先じゃないのかな。

今日の『新撰組』はまともか?

2004年09月05日 11時37分35秒 | Weblog
 先週放送の『新撰組』を観た。あれは一体何なのだろう。下らないコメディは大河ドラマの舞台ではやめて欲しいと私は思う。優香も久しぶりに出演していたが、もう出てこなくていいだろう。
 昨日の『愛情イッポン』は面白かった。気楽に見られるドラマだ。セカチューは途中まで観た。桜井幸子がバイクに轢かれてしまった。桜井幸子は死ぬのかな。

==今朝の新聞から==
◆温泉偽装に厳しい対応
 当たり前だ。水道水を使っているのに「温泉」と表示するのは詐欺行為だ。錯誤無効の主張も出来るかもしれない。「厳密すぎると壊滅的打撃を受ける温泉地が出てくる」との懸念もあるが、温泉でないのに温泉の表示をすること自体がおかしいのではないか。
 温泉評論家達は一体何をしていたのだろう?評論家も騙されていたのか。それとも、真実を語らなかったのか。「温泉学会」なるものもあるというではないか。この学会の会長は関西大学教授の保田芳昭。まずはこいつを辞任させることだ。こいつは大学で一体何を研究していたんだ。全国各地の温泉地で手厚い接待を受けていただけなのか。保田教授の激白会見希望である。

◆児童相談所24時間化へ
 また税金投入か。警察署の留置所に取り敢えず放り込んでおけばいいと思う。非行少年少女のために税金を投入する必要はない。治安上の対策が必要なら、警察に任せればよい。プーチン大統領ではないが、「非行少年少女には一切妥協しない」姿勢が肝要である。そもそも、こうした子供たちの親は何をしているんだ?

みうら先生、ありがとうございます

2004年09月05日 11時07分11秒 | Weblog
 みうら先生、コメントありがとうございます。
 条件付賃借権の(合併)移転の登録免許税については、もしや定率課税かもとの懸念があり、もし定率課税だとすると評価証明書の取得まで必要となりますので、合併前期日の解除で抹消をするつもりでした。しかし、登記済証は既になく、かつ条件付賃借権の移転は定額課税ということで、合併移転で登記済証を創出してからの抹消としました。保証書で抹消してもよかったのですが、それでは費用が高くなりますからね。
 免許税については、レックの『実践択一カード』最新版でも買わないとだめかなあ。

 今事務所に来ている案件で、確定済根抵当権の抹消をする予定なのですが、こちらは実体どおりに登記を行うとするならば、合併による移転登記が必要。しかし、その合併移転の登録免許税が200万円必要。こちらはどうするつもりなのだろう?
 現行法下においては申請書副本による申請が認められいるので合併前抹消も可能ですが、改正法の下では「登記原因証明情報」の添付が必要。実体通りの登記をせざるを得なくなるのかなあ。

ようやく1週間終了

2004年09月03日 20時22分46秒 | Weblog
 今週は何かと忙しかった。週明け早々に麻雀をやったのがそもそもの間違いだった。疲れが尾を引いている。

 昨日はまず抹消立会。債務者さんが抹消先から担保権・条件付賃借権設定契約書を既にもらっていたが、ビリビリに破り捨ててしまい、契約書がないという。今回の抹消先は合併の消滅会社。条件付賃借権は合併前の日付で抹消するつもりだったが、登記済証がないのではどうにもならない。やむなく、担保権・条件付賃借権の合併を経ての抹消ということに急遽決定。
 立会終了後、法務局そばのファミレスで書類作り。ほぼ私の手書きの申請書を作成した。こういう時に限って、区分建物の一棟の建物に建物番号がない。各階の床面積も含めて、不動産の表示部分は全て手書きをした。

 このファミレスでドリンクバーを頼んだが、370円も取られた。ファミレス名はロイヤルホストである。値段が少し高すぎるのではないだろうか。ロイヤルホストでは二度とドリンクバーを頼まないことにしよう。ランチを頼めばよかった。

 申請後、同じ法務局で登記済証の回収。その後、別の法務局まで行き、登記済証の回収。「これで事務所に帰れる」と思いきや、抹消書類預かりの指示。2つの金融機関を回り、「やっとこれで事務所に帰れる」と思いきや、今度は権利証預かりの指示。事務所まであと200メートルまでたどり着いたところで、この指示である。
 預かり先に赴いたが、「書類がまだ整わない」とのことで、しばらくは近くの喫茶店で待っていたが、事務所に戻れとの指示があり、事務所に戻った。預かれなかった書類は、私が朝一で取りに行くことになった。

 今日は、まず書類預かりに行き、その後は完了した登記の書類一式のお届け行脚。昼前には事務所に戻り、その後ずっと事務所詰め。結局今日は法務局に行くことはなかった。事務所詰めは疲れる。外に出ていれば、電車の移動などで時間が潰れるが、事務所詰めだとずっと仕事をし続けなければならない。最悪である。

==業務メモ==
◆条件付賃借権の移転における登録免許税は定額課税(不動産1個千円)

CDをゲット

2004年08月30日 21時04分06秒 | Weblog
 みうら先生、またまたご回答ありがとうございますた。遺産分割方法指定のケースについては、具体例をどこかの本で探してこようと思います。ありがとうございました。

 今日はまたまた抹消立会。抹消先はテレビCMで有名な消費者金融会社(宇都宮健児先生に言わせれば『サラ金』ですが)。
 店舗内に入る。明るい店内だ。カウンターで働いている人は若い人ばかり。カウンターのところには、テレビCMで使用されている曲のCDが山積みになっている。もらっても構わないという事だったので、1枚もらってきた。立会の記念品だ。お金を借りようとする人にとっては、たとえカウンターにCDが山積みになっていても、それをもらってこようというゆとりはないだろうなあ。

 消費者金融会社の担当者の方が「資格証明書は原本還付で」と言ってきたので、「それでは資格証明書のコピーと返信用封筒をお願いします」と私が言うと、後ろに一旦引っ込んで、9月3日で期限切れになる資格証明書を持ってきて「これ、原本使ってください」と言ってきた。宇都宮健児先生の著書によると、消費者金融会社は莫大なお金を広告に使っているという。しかし、ちょっぴりセコイ部分もあるんだなあ。

 今日は立会のほかに、登記済の回収と謄本取りがあり、事務所に着いたのは午後5時半ぐらいであったか。今日も外回りを満喫なのである。今日も昼食はとんかつの和幸でたっぷりと食べることが出来た。立会時刻までの間の時間には、郵便局にも行けたし、家電量販店で色々見ることも出来た。
 しかし明日朝は事務所直行。地獄だ。

「あきれた関西人」ブックマークに登録

2004年08月29日 09時51分12秒 | Weblog
 ahochaimannenさん、コメントをありがとうございました。早速ブックマークに登録させていただきました。
 ahochaimannenさんの投稿には関西の方々への暖かい眼差しが感じられます。しかし、私の場合には大阪には住めないなと真面目に思っています。確かに関西では情に厚い方が多いとは思います。ただ、公衆マナーという点において、もう少し何とかならないものかと思います。見ず知らずの人に譲ったからといって自分に何か利益がもたらされるというわけでもない事は事実ですが、お互い不愉快な思いをしないために、ある程度の節度は必要でしょう。「自分のやりたいようにやる」人が増えているのは、日本全国どこも同じでしょうけどね。

日テレに再度の厳重注意

2004年08月29日 00時10分55秒 | Weblog
 9時からの『愛情イッポン』を録画した。録画後テープを巻き戻して、可愛い松浦亜弥を観ようと思ったら、いきなり変な男のエアロビ姿を見せつけられた。どこの馬の骨か驢馬の耳か鹿の皮かは知らないが、モッコリが気持ち悪い。事前警告なしに不意打ちの形で見せつけられた。本当にやめて欲しい。『愛情イッポン』を見ようとする連中が何を目当てにしているのかは日テレも重々承知のはずなのに、気持ち悪い映像を冒頭から垂れ流すな。再度日テレには厳重注意である。
 今回の放送は内容としては面白かったと思う。少なくとも私は楽しめた。モーニング娘の高橋愛も友情出演。松浦亜弥の熱唱シーンも見ることが出来た。大満足である。日テレには、高橋愛主演のドラマも作って欲しいと思う。
 昨晩途中まで観たセカチューも最後まで観た。こちらも面白かった。こちらは相変わらず最悪のストーリー展開。どこまで暗い方向に話が進んでいくのだろう。
 もうすぐ『朝まで生プロレス』だ。