★how to make a HAPPY life★

幸せを感じとる心を忘れないために

新生活

2008-09-06 | 留学
ご無沙汰しております。
ずいぶん長い間更新していないのに、
今でもチェックしてくれているそこのあなた!

アクセス数が変わってなくて、
めちゃめちゃうれしかったです。
ありがとう

ようやく引越しが終わり、学校が始まりました。
ネット環境も落ち着いたので、これからはNYでの生活を報告したいと思います。

NY行きに際し、備忘録の意味も兼ねて留学用の別blogを作りました。
当分の間はこちらを更新していこうと思うので、是非読んでみてください。


http://ameblo.jp/happy-newyork/


ではでは、みなさまお元気で♪

やっぱり世間は狭い・・・

2008-07-29 | 感じたこと、考えたこと
午前中、初めての免許更新。
だるーい講習を2時間受けたあと、
この機会に国際免許証もGET。
午後からは荷物の整理をして過ごす。

実家に帰ったら少しはゆっくりできると思っていたのだが、
荷物の整理やら住所変更やら、やることは山積み・・・。


住所変更は会社によって、web上で変更したり、
変更用のフォームを送ったりと様々なのだが、
某S銀行は電話でフォームを請求することになっていた。

このコールセンター、いつもはなかなか繋がらないのだが、
今日は珍しく、ワンコールでオペレーターが出た。

「S様、いつもありがとうございます。コールセンターNです。」

そういえば、前職のオペレーターの先輩にもNさんて方がいたなぁ。
退職されたって話を聞いたような気もする。
よく似た話し方だけど、まさかね。

そう思いつつ住所変更の手続きをお願いしたのだが、
聞けば聞くほど、彼女の話し方が私の知っているNさんに重なる。
声も良く似ているのだが、電話を通したNさんの声は聞いたことがなく、
100% Nさんだと言い切る自信はない。
さすがに「Nさんですか?」と聞くわけにもいかないし・・・。

手続きは淡々と進む。
「本日のお手続きは以上でよろしいでしょうか?」
はい、と私。
「ありがとうございました。本日はNが承りました。」
あ、今がチャンスだ!とすかさず、
「念のため、フルネームをお伺いできますか?」


「N○○です。」


うわーーーっ!
すごいっ!!!
本物だっ!!!

心臓が飛び出るかと思った。


結局、仕事中ということで何も話せなかったけれど、
間違いなく、私の知っているNさんだった。

コールセンターに何本の回線があって、
何人のオペレーターがいるのかは知らないけど、
これって、結構な確率なのでは?
そして、話し方でNさんと気付いた私もなかなかすごくない?

電話を切ったあとも興奮覚めやらず、
Nさんのことを全く知らない父と母に、
この感動を力説する私。(ウザい?)



それにしても、ほんと、世間って狭い・・・。
悪いことできないですね。

神様、よろしくお願いします♪

2008-07-23 | 街歩き
Juri、Junkoと東京大神宮へ。
昨夏Junkoと2人でお参りして以来、1年ぶり。

Junkoの結婚が決まった(効果てきめんでした!)お礼参りと、
私のこともよろしく♪の意味も兼ねて。

平日の昼間(しかも暑い!!)にも関わらず、
境内には若い女性の姿がちらほら。

手を清めて、お賽銭を入れて、願い事。
続けて、恋みくじを引いてみる。

中吉 【縁談】 まだ早い。まだ先にせよ。
        →はい。仰せのとおりに。
    【結婚】 素敵な出合いからそのままゴールイン。
        →え?縁談はまだ早いけど、結婚はいいんですか?
    【学問】 国語と英語を克服することがすべてにつながる。
        →NYでがんばります!

てな感じで、なかなか良さそうな運勢だわ♪

その後、近くの韓国料理屋で冷麺を食べ、
神楽坂の紀の善で抹茶ババロアを満喫。幸せ♪



予定のあるJunkoとはここで別れ、
Juriを口説いて『崖の上のポニョ』を見にヒルズへ。
面白いというより、かわいい!というのが正直な感想だけど、
童心に戻って楽しんできました。

残りわずかな東京生活、大好きな友達と過ごせてホント幸せです。

別れ

2008-07-22 | 感じたこと、考えたこと
5年半お世話になったベッドと、
3年半お世話になったソファを粗大ゴミに。

心地よい時間をありがとう・・・

留学先から指示された予防接種を受けに病院へ行った後、
1年半お世話になった姿見を持って新宿へ。
Juriの妹みっちゃんが引き取ってくれることになったのだ。
Juriとみっちゃんと3人でゲウチャイでランチをとって、
みっちゃんと姿見を見送ったあと、Juriと紀伊国屋書店へ。
ここでしか手に入らないNYの建築案内の本を無事GET。
Juriとは、また明日会うのでここでバイバイ。

その後、昨日GETしたデジカメのケースを探すべく、
家電店をはしごしたが、なかなかこれというデザインのものが見つからない。
女性向けのデジカメケースとか、結構需要があると思うんだけど。

『デザイン』がよければもっと売れるだろうな。
というものが、世の中には多すぎる。
もちろん、一昔前に比べればだいぶマシにはなったとは思うけど。

デザインをコンサルティングするのって面白そうだな、と独り言。

カメラ!カメラ!!

2008-07-21 | 趣味
NY行きに際して一眼レフを買おうと、
ずいぶんと前から計画していたのだが、
あれこれ悩んでいるうちに、引越しが来週に迫ってきた。

SONYのコストパフォーマンスと、
canonのmade in Japanも魅力的だったが、
レンズの種類の豊富さと価格のバランス等を考慮し、
NikonのD60を購入することに決定。

あとは・・・、
どの店で買うか。

新宿へ向かい、まずは東口のBカメラへ。
なんと!いきなり59,800円というびっくり価格。
先週まで、一番安くても67,800円はしてたのに。

しかも!!

 ・ポイント20%還元
 ・5,000円キャッシュバック
 ・デジカメ下取り5,000円とのこと。

トータル21,960円分お得ってことは、
実際の支払い分は37,840円!
まさか、デジタル一眼がこの値段で買えるとは・・・。

とはいえ、別の家電店の商品券が2万円分くらい手元にあったので、
こちらにも一応当たってみることに。
Bカメラでの価格を告げてみると、
「すみません、うちでは無理です。」とのたもうた。
商品券はいつでも使えるからまあいいや。

あとは、西口Bカメラ、Yカメラも念のためチェック。
結局、D60は東口のBカメラが一番安かったのだが、
これまた狙っていたCASIOのEXILIM EX-Z200が、
西口のBカメラで22,800円になっている。
(ちなみに、こちらは25,000~29,000円が相場だった。)
これも欲しいなぁ~。

東口のBカメラに戻り、すぐにレジへ直行。
下取りについて聞いてみたところ、
一週間以内に古いデジカメを持っていけば、
5,000円キャッシュバックしてくれるとのこと。
今のカメラは3年前のものだけど、下取りに出すのは惜しい。
実家に5年以上前の古~いデジカメが眠っていたから、
来週それを持ってくることにしよう!

素晴らしい♪

そして、
待ちに待ったデジタル一眼をGET!!!!!

テンション上がりついでに、
この買い物でついたポイントを使ってEXILIMも買っちゃいました。
(もちろん、西口Bカメラまで戻って)

って、どんだけカメラ好きなんだ、私?


帰り道、山手線に乗り込むと、
「この電車は、1分少々停車します。」というアナウンス。
改札に近い車両へと移動し、シートに腰を掛けると、
「sachie!?」と、聞きなれた声。

なんと!

目の前のシートには、大親友JURIと彼氏のK氏。

いつもなら大興奮のところなのだが、
今日ばかりは、カメラを手に入れた興奮が冷めやらず、
「カメラ買っちゃったよ~!!!」とJURIとK氏に報告。

2個もカメラを買ったことにあきれられたかもだけど、
blogにも、もっとたくさん写真をupするので、お楽しみに~♪

24Hリレーマラソン その2

2008-07-20 | イベント
明け方、走順が回ってくる。
さすがにこの時間帯になると、ちょっとヘロヘロ。
寝ぼけ眼をこすりながら一周を走り終えると、
なんと、次の走者が見当たらないではないか!!
ちょっと泣きそうになりながら、もう一周。
今度は無事、たすきを渡すことができ、ほっと一息。

朝食を食べ、テントの片付けなど。
昨日に続き今日も快晴で、日差しが痛いのなんの。
最後の最後、9:30過ぎにもう一度走順が回ってきたので、
何とか最後のランナーにつなぐべく、持てる力を振り絞る。

そして・・・、
無事に24H完走!!



感動をありがとう! by K氏

ホノルルのときもそうだったけど、
やっぱり誰かが待っててくれる、とか、
誰かと一緒にがんばる、っていうのはすごく楽しい。

本気で走りこんでる人も、 
ただのイベント好き(私)も、
足の怪我をおして走った人も、
みんながそれぞれ頑張ってたすきをつないで、
このゴールが成り立つのだ。

ちなみに、優勝は中大同好会の皆様。
なんと!24Hで432kmも走ったそうです。
400kmといえば、東京から大阪までと同じくらい。
彼らは飛脚の生まれ変わりに違いない。



その後、みんなで温泉に入り、バスで新宿へ。
長い長い2日間は、こうして幕を下ろした。

新参者をあたたかく受け入れてくれたメンバー、
大所帯をまとめてくれた幹事のTさん、
そして、今回声をかけてくれたあいあい、
みんな、本当にありがとう!!

24Hリレーマラソン その1

2008-07-19 | イベント
5:50新宿集合、チャーターバスで富士吉田へ。
あいあいに声を掛けてもらった24hリレーマラソンに参加するのだ。
1周1.6kmのコースを12人でたすきを繋ぎながら、
朝の10:00から翌朝の10:00まで走り続けるという、
何ともクレイジーなイベント。

かつて、富士山の近くの大学に通っていた私。
入学早々大学を辞め、実家へ帰ったのがちょうど10年前の7月。
そして、昨年の8月に富士山に登った時も、
このあたりを通って登山口に行ったっけなぁ。
他にも、ハンググライダーやらドライブやら、
懐かしい思い出がたくさんつまった場所。
バスの中で、ひとりもの思いに耽る。
そして、見た目とイメージからその人にぴったりな名前を考えていた某M氏&I氏より、
『栗原優子』って名前が似合うよ、と。
そんなかわいいイメージかは謎だけど、ありがたく頂戴いたします。

9:00前に富士北麓公園に到着。
昨年は雨で6時間で中止になったとのことだったが、
今年はこれでもか!ってくらいの快晴。
私、実は晴れ女だったりするのです。



テントを張ったり着替えたりしているうちに、
あっという間にスタート時間。
2チーム出場するうちの、私はチーム②の第3走者。
開始後30分ほどで走順が回ってくる。

たかだか1.6kmくらい、と調子に乗っていたら、
さっそくの上り坂!
周りの走者のペースに飲み込まれて走ってしまい、
登り切るころには息も絶え絶え・・・。
しかも、暑い!!35℃は軽く超えている。
後で知ったのだが、今日は梅雨明けだったのだ。

結局1周で次の走者にたすきを渡し、テントに戻る。
捻挫しているあいあいが走るのを見守ったり、
テントでゴロゴロしているうちに、次の走順。
ホノルルマラソン完走者(半分以上歩いたけど)としては、
1周1.6kmでは少し物足りなく感じ、2周走ってみることに。

が、
2周目に入った瞬間、激しく後悔・・・。
めちゃめちゃしんどい&暑すぎる。
そう、マラソンってこんな感じだった。

人の(私の?)記憶なんていいかげんなもので、
ホノルルマラソンも本当に苦しかったのに、
今の今まで、苦しい部分は全部忘れて、
完走した喜びと、楽しかった思い出しか覚えていなかったのだ。

ホノルルを思い出しながら、歯を食いしばる。
すると、後ろから「頑張れ!」という声。
振り返ると、チーム①のK君だった。
そう、ここは踏ん張りどころ。
K君の後を追って、なんとかたすきをつなぐ。

その後、ウルトラクイズやスイカ割りといったイベントが行われ、
(もちろん、この間も誰かがたすきをつないでいる・・・)
日が沈みかけた頃には、なんと、盆踊り大会が始まる。
地元、富士吉田婦人会の方々、素敵すぎ。



走順が回ってきたので、踊りは泣く泣くあきらめてレースに戻る。
少し重くなった脚で坂を上りきると、
そこから見える夕焼けが、とってもきれいだった。



走り終わったあとは、花火大会。
今年最初で最後の打ち上げ花火だろうな。
まさか、こんなところで見られるとは。



花火の後、もう一巡走り終え、シャワーを浴びる。
熱いシャワーを浴びられるだけでも、幸せなことだなぁ。

その夜は、寝袋で就寝。
寝袋なんて、何年ぶりだろ?
学祭の準備とか、製図室で徹夜してた頃はヘビーユーザーだったけど・・・。

真夜中、走順が回ってくる。
この時間帯は、①チームと②チームが一緒にウォーキング。
昼間はあんなに暑かったのに、夜は涼しくて気持ちよい。
深夜といえども、ちゃんと走っている団体がほとんどで、
特に、本気系のチームの方なんかは、
12時間前と変わらないスピードで黙々と走っている。
どんな身体してるんだろ??

ウォーキング後、夜食にカップラーメンを食べて、再び就寝。
残り、あと7時間。
レースはまだまだ続く・・・。

朝焼け

2008-07-18 | Weblog
朝焼けが美しい。


東向きの窓から


北向きの窓から



この景色を見ることもなくなるのかと思うと、少し寂しい。

VIRON→JICOO

2008-07-17 | Weblog
高校時代からの友人Hと丸の内VIRONでランチ。
席が用意できるまでの間、お茶を飲みつつ、
お互いの環境の変化や今後の生き方について、しばし語り合う。

想像を裏切らないランチのお味に舌鼓を打ったあと、
隣席のデザートがあまりにも美味しそうだったので、2人でシェア。



桃のコンポートの入ったパフェ。これも、絶品!!
生クリームだけをとっても、他とは違う上品なお味。


Hと話して得た、新しい視点。

①私は、背負うもの(恋人等)のない今だからこそ海外に行きたいと思ったが、
 そういう存在がないことであせったり不安になる人もいること。

②私は、今後の人生がどう転ぶかを不安に思いつつも、今の状況を楽しんでいるが、
 先行きの不透明な人生を楽しいと感じない人もいること。

どちらがいい悪いではなく、考え方・捉え方の違い。
当たり前だが、100人いれば考え方も100通りあるわけで、
考え方の違い≒個性の違い。面白い。


夜は、minekoとクルージングデート。
浜松町で待ち合わせ、回転寿しを満喫。
女2人で回転寿しって、ちょっと新鮮な感じ。

駅から人気のない道を歩くこと約10分。
海岸通りを渡ると、日の出桟橋へ。
あたりは閑散としていて、ここから船が出るとは到底思えない雰囲気。
ターミナルに入ると、ウェルカムドリンクのサービス。
白ワインで乾杯して待っていると、JICOOの到着。

JICOOは、昼の間はヒミコの名で水上バスとして運行しているのだが、
松本零士氏の近未来的デザインが大人気らしく、
先日、浅草からの乗船を試みるも、チケットは早々に完売。
結局通常の水上バスで我慢し、次の機会を狙っていたのだ。
週末の夜のみ、船をライトアップしてJICOOというバーに変わり、
日の出桟橋~お台場間を往復運行していると聞きつけ、
今回のリベンジに至ったのだ。

乗船してビックリ。
木曜だからなのか、私達の他にはカップルが1組。

そう、ほぼ貸し切り状態・・・。

船内はこんな感じ。


そして、窓の外の夜景。


明日が満月ということもあり、月がものすごくきれい。

2人で大興奮し、結婚式2次会の永久幹事minekoは、
JICOO貸切の2次会を計画し始める。
見よ、このプロ根性!って、本職は何だっけ?

しばらくすると、客が少なくて暇だからか、
女2人の客が珍しいからか、
スタッフが代わるがわる話しかけてくる。

ハンガリー人のバーテンダー。
ロシア人とカナダ人のウェイトレス。
オーストラリア人のシンガー。

身振り手振りを交えて、プチ国際交流。
こういうの、なんか楽しいなぁ。
minekoもそう思ったのか、英語熱に火がつく。

お台場に着くとカップルが下船し、客は私達だけに。
そして、ピアノの弾き語りが始まる。
“Time after time”,“Eternal flame”,“Don't know why”等,
名曲のオンパレードに優雅なひととき。

結局、日の出桟橋からも誰も乗船せず、
お台場まで完全に貸し切り状態。
引き続き国際交流を楽しんだり、
フォンダンショコラを味わっているうちに、船はお台場に到着。
最後にカップルが1組乗船し、
二度目の弾き語りを満喫しながら、日の出桟橋へ。

あっという間の2時間。
そして、念願のJICOOを満喫し大満足の2人。
これでチャージ2500yen/人はかなりオトク!


こういうの、男子は知っておくべきですよ。
付き合う前 or 付き合い始めなんか特に、
普通の女子なら間違いなく大喜びだもん。
日の出桟橋までTAXIで乗りつけても良いけど、
浜松町の駅から暗い道を歩いて、
どこに連れて行かれるんだろう??的な不安感と、
船に乗った瞬間の興奮のギャップを味わうのもかなりオススメ。

さすがに、今日みたいに空いていることはそうないらしいけど、
混むのが嫌だから、みんなあんまり人に教えないんだろうな。
大々的な広告もしていないらしいし、
『知る人ぞ知る』感を味わえる今のうちに、
是非ぜひ一度お試しあれ♪

VIVA!箱根!!

2008-07-16 | 旅行
6:00起床の予定が、起きたのは8:00過ぎ。
ポーラ美術館に行く予定だったが、
この時間だと間に合いそうもない。
しかも、外はあいにくの霧雨。
予定は後で考えることにして、
朝食を取って、ホテルのお風呂へ。

朝からまったり。
これぞ、温泉の醍醐味。

結局、11:00ギリギリにチェックアウトして、
ホテルのロビーで予定を立てる。
天気が良くなってきたので、
『箱根 彫刻の森美術館』
へ行くことに。
ホテルから施設巡りバスが出ていて、5分ほどで到着。

広大な敷地には彫刻やらオブジェが点在していて、
散歩しながら作品を楽しめるようになっている。

単純だけど、見る角度によって表情を変える美しい作品。


こちらは、子供用のアトラクションを兼ねた作品。
中によじ登って遊べます。(大人禁制・・・)


自分達の姿が、ちっちゃーく映ってます。


美しいステンドグラスの塔。
中のらせん階段からてっぺんに登れる。


ピカソのコレクションも秀逸だし、
大人も子供も楽しめる工夫がたくさんあるのも素晴らしい。
でも、何よりも良かったのは、
美しい自然の中でアートを楽しめるというコンセプト。
混み合うこともほとんどないので、
落ち着いてたっぷり作品を楽しむことができる。

2時間以上時間を取っていたにも関わらず、最後は駆け足で見学。
14:00過ぎの箱根登山鉄道に乗る。


線路の両脇には紫陽花が咲いていて、本当にきれい。
ゆっくり、ゆっくり時間をかけて、山を下りていく。

小田原で乗換え、あげかまをつまみながら電車に揺られ帰宅。
あっという間だったような、長かったような、楽しい楽しい2日間。
今回もたくさん思い出ができたけれど、
一番の思い出は間違いなく、昨夜のサプライズ!
JURI、JUNKO、本当にありがとうね♪