ハッピー・セクシー・ラブライフ

レスが続くと、拒否するほうだろうがされるほうだろうが、
カラダが固く冷たくなるから。

そうすると、毎日を楽しみにくくなるから。

カラダを温めて（とっておきの入浴剤こういうときのためのもの）
きちんとほぐして（最近流行のヨガとかピラティスなんかいいですよね）

着心地の良い服をきて、

冷えは色気の敵。
たとえ事実はなくても、いつでもスタンバイ、なカラダづくり、しあわせのもと。

「家へかえるまでが遠足です」のノリで、どうか。

日常全体が、相手への愛撫になっているか。

そりゃね。
夫婦ですもの家族ですものいつも一緒にいるんですもの。
手も抜けば気もぬきます、ついでにいつしか無関心。
ルーティンワークこなせば勤続年数だけはこなせます。

おーいっ、
だからセックスレスになるんですってばあっっっ。

オナゴとしては、キモチが温まってほぐれてないと、きもちよくなりません。
それは、おふとん以外のところから始まっているのです。

ほんのちょっとした気遣い。おとっときの、彼女オーダーメイドの。
彼女が「いま」すきなもの、ほしいもの、したいこと、幸せのもと。
どれくらい、ご存知かな？
思いつかなければ、メモしてリストアップ。

もちろん、おふとんの上でも。
ふとんにのせる前から、どれだけ彼女のカラダとココロをほぐしているか。
ふとんの上で、どんな技術をどれだけ駆使してどれほど心遣いをして
彼女のカラダを支度するか。

しばらくなさっていないなら、
ここまでのウォーミングアップを何度も繰り返すことで、
今までケアされなかった彼女のカラダとココロ、
スタンバイＯＫの状態をつくるトコロからはじめましょう。

んでもって、できてもできなくても。
ちゃんとうんと甘いデザートのボディタッチとケア。
コレが次回の首尾をきめる、かも。
今回は契約不成立だった有力見込み客へのケアと思えば、できるでしょ？

相方へのケアは大切なお仕事。
がんばれば、続ければ、定期昇給・臨時ボーナスとおなじくゴホービありです。
のんびりこつこつがんばりましょう。

（今回は拒否されている男性むけです）

夫婦だからセックスするのはあたりまえ。
たしかにそうです。
でも、ここをよんでいるアナタ、その当然のことが出来ていない。
ですよね？

とすれば。
「当然」という発想を頭からどけて、
どうしたら、彼女が「アナタとしてもイイワ」とＯＫしてくれるか？
と考えてみてください。

そう、はじめて彼女をくどいてＯＫをもらった、
あの頃なら、どんな工夫をしたかしら？

たとえば、細かいことに気を遣ってみる。
家の掃除などの家事の分担、
外出したときに夕食作りが楽になるように１品シャレた総菜を買ってくる、
子供の送り迎えとか、
共通の話題作り、
突然の小さなサプライズプレゼント、
ちょっとしたスキンシップ。
寝る前の軽いハグとか。
朝も一緒に起きて朝ご飯も話しながら一緒に作ってみるとか。

ちょっと笑ってもらうのもいいかも。
しばらく、奥さんの笑い顔、みてないなら、
ハードルは高いけど、やってみる値打ちはある。

少しずつ少しずつ、確実に、相手の気持ちをほぐして溶かす。
ココロの距離を縮めてみる。

その先に、セックスってあるもの、でしたよね？

結婚しても油断しない蔑ろにしない。
きちんと、日常、小さな具体的行動の一つ一つで愛を伝える。
メンドウだけど、ローリスク・ハイリターンの積立預金。
おためしあれ。

つらいですよね、セックスレス。
大切な伴侶に顧みられない状態。
身もココロも、全く。
アッタマきますよね。
っざけんじゃねーっ、って感じ。


でもね。
これって、自分の暮らしを再構築するチャンスにもできます。

今、
自分が変えられること、
自分に変えられないこと、

自分にとっての理想。
結婚生活、
夫との関係、
将来の自分の「こうありたい」ありかた、

どうしたいのか、
事実と気持ちを整理して書いてみる。

その中には、自分が動くことでかなうこともきっとあるはず。
できることからやってみる。

何かひとつ動いてみると、気持ちも変わる。
小さなことでいい、一つずつでいい。

積み重ねると自信も生まれてくる。

すると、自分のまわりの景色が、すごく変わって見えるようになる。
それにあわせて、現実もどんどん動いていく。

それが繰り返されると、ね。

ココロと現実が絶え間なく連動して動き続けると、
「自分の人生を他の誰でもない自分自身が作っていく」
「自分のハンドルを自分で握る」
魅力的な人間の、ステキなくらし、ができあがる。

ちょっと、チェックしてみる値打ち、アリじゃないかしら？

すきなことをする。
それだけでセックスレスがおわる。
ホント？
疑っちゃうけど、ホントの話。

（この話は、ガマンしたりがんばったりしても効果がなかった女性むけ）

おつきあい・結婚生活。
ついつい彼にゆずってしまって、いろんなこと、あきらめてきた。
で、それにアグラをかいた彼が、
横柄・ブレイ・蔑ろ・あげくのはてにセックスレス。
そういうケースなら、確実に効きます。

自分のカラダとココロがきもちいい服を着る。
きもちいい香水を身にまとう。
彼といるために諦めた趣味を再開する。
やってみたかったおけいこごとをはじめる。
たべたかったモノを、彼の嗜好を度外視して、たべてみる。
彼優先で疎遠になっていた人たちとの交流を復活させる。
いってみたかったところへ、ひとりでいってみる。

なんでもいいです。
たんたんと、たのしんで、やってみる。
一日ひとつ。ムリなく自然に。

すると、あなたの魅力がより輝いて、笑顔も明るくなって、
むこうから、すりよってきます。

でも、そこで「いちにちひとつ、ひとりのたのしみ」を手放さず、
でも、彼にも愛想良くしていたら、

彼はあなたを自分のレディとして、丁寧に扱うようになります。

お試しアレ。

ほとんどの女性は、不満のはけ口を外へ簡単に求めたのではなく、悩んだ末の事。
そのうちの何人かは「セックス以外は仲のいい夫婦」で
「だから余計辛いの」と言った。

間男がその人たちに共通に感じた事。

コミュニケーションの取り方がヘタだということ
自分のことは解って欲しいと望む割に相手の事理解できない人が多いこと

例えば、セクシーな下着をつければ男は喜ぶびレスは解消されるのではと考えている人、

オレは浮気相手でセックスだけの関係だからいいけど、
「旦那は大変だろうなぁ」って心の中で思う事はしばしば。

夫の挿入を望んでいるのではなく
「愛されたいんだ」と精神的満足を自分は望みながら
相手の精神的部分を理解しようとしない。あるいは出来ない。

ご主人のレスの言い訳「仕事で疲れていて」を
肉体的疲労としか受け止められない

相手を傷つけまいとして言ってくれたレスの言い訳を鵜呑みにしてしまい
相手の苦悩より自分のレスされている事のほうだけを重要視している。

「何でしてくれないの？」と要求する事を「話し合い」だと勘違いしている。

自分は「恥ずかしくて言えない」
「相手を傷つけるかもしれないから聞けない」と言いながら
相手には本音を言って欲しいと自分の都合のいい事を平気で言える。

もっと言えば、ご主人と愛のあるセックスが本当はしたいと言いながら、
レスのご主人が悪いと言い訳があれば不倫相手とセックスが出来る。
それでも「私たちは仲のいい夫婦よ」って言っている。

不倫相手の一方的な話を聞いていても心の中で
「あなたにも大いに問題があるんじゃないの？
あなたとセックス以外仲良く夫婦生活しているご主人は偉いんじゃないか？」
と思う事も。

間男はセックスの最中も自分の気持ちのいいところやして欲しい事を積極的に言う。
「そこがいいからもっと舐めて」とか「もっと優しく舐めて」とか
彼女達のほとんどはそういう事を口にせず、
私から「どこが気持ちいい？」とか「ここは気持ちいい？」とか聞いてあげて
それを繰り返すうちに無口なセックスから
徐々にお互いがして欲しい事を言い合えるようになるのがパターン。

冗談まじりに
「夫婦で話し合っても解らないんだから気持ちいいところ言わなきゃ解んないよ」
って言ったことも。

終わった後もしばらくベットでイチャイチャしながらおしゃべりし、
「気持ちよかったよ」って言うと
「こういうセックスがしたかったの」とか
「こんな楽しいの独身の時以来よ」とか言う人が多く
「ご主人と同じことすればいいじゃないの？」と言うと
「それが出来ないからセックスレスなんじゃないの」と言われ

「あなたたち夫婦に欠けているのはセックスの前と後ろじゃないの？
そのことにご主人もあなたも気付いていないんじゃないの？
あるいは気付いていても面倒だからって努力しないで逃げてるんじゃないの？」
って言ったことがある。

夫婦のセックスの場合は大切なパートナーに関わる事なので
本当に思いやりのある人なら諦めず何とかしようとするのでは？

好きな人が喜ぶ姿を見る事は幸せな事、
好きな人が自分のために一生懸命してくれる事も幸せ。

不幸せはパートナーの辛い顔を見る事。
本当に愛しているのなら、その人が辛い思いをしている時に逃げる事は出来ない。

話し合いすらはぐらかしておいて
「でも愛しているんです」って言う人が、
一番愛しているのは、パートナーではなく
ホントは自分なんじゃじゃないか？


いちいち思い当たること多くてね。
不満を言いたくても言えない、言い出せない環境、空気があるとき、
一方的な要求ではなく、ちゃんとした「やりとり」で解決する
はじめの一歩、どうしたらいいのかな。

そりゃね、したいでしょうよ。
拒否されたら傷つくでしょうよ。
でもね。自分の欲求を通すコト最優先、では、
セックスレス、解決しません。

話し合い、だって、自分の要求をのみこませるためのモノなら逆効果。
ますます溝は深まるばかり。

まずは、ココロとココロの結びつき。
そのためには、相手にこうしてほしい、という欲求より、
相手の欲求を、ありのまま知りたい、と思うコト。
自分よりも、相手を思いやること。

これがきちんとできたとき、自分を苦しめた壁は崩れ、
結果として、望んでいた、良いセックスも手に入る。

http://blog.goo.ne.jp/ren_wan/e/088e806e03815fcb5a7ba2c4547c67d4

今回トラックバックしたＲｅｎさんは、
これを、見事になしとげられた。

こんなふうに、きちんと結びついたら、
多分、互いの信頼は揺るがないと思う。

セックスレスという症状を根本治療すると、
のびやかで強い絆が手に入る。
そのプロセスは、とても辛いかもしれないけど。

結婚２年目で、夫から拒否されている方から相談をうけまして。
お子さんがほしいということもあって、あせってらっしゃるケース。
ついついがんばって答えてしまいました。
（ネット上で公開してるので、ココでも答えだけならいいかな）

恋愛結婚で、そろそろおちついて来た頃、と考えていいでしょうか？
世間では、「新婚さん」として、睦まじく幸せなんだろうなあ、
なんていわれる頃ですよね。
だけど内情は夫に拒まれるセックスレス。つらいですよね。

夫にいわれたというセリフ、
「お前は淫乱か？」
ってのは、拒否されている女にとって、ものすごい屈辱ですよね。
いっていいコトと悪いコトがあるだろっ、てドツキの一つもかましたくなりますよね。
本来、互いの淫乱スケベっぷりを、堂々ととことん楽しめる間柄が
夫婦だとワタシも思いますモン。

この発言については、多分、その気になれないだんなさん自身、
苛立ちを、あなたに転嫁してるだけ、と思います。
やり方は卑怯だけど、「オトコとして正しくない」ご自分にいらだっているのです。

（だって、ホレて一緒になったはずのオンナが目の前にいて、する気になれないなんて、
たってナンボ・やってナンボのオスとしては自信喪失しちゃうには十分なコト）

あなたは悪くありません。全然。
むしろ、まっすぐきっちり相手を選んで淫乱なのは、
生き物のメスとしてすごくリッパで正しいです。
自信もってくださいね。

さて。気になったのは、
＞私も20代後半なので早く子供を授かりたいと思い、
＞旦那に訴えているのですが
＞「お前は子供を作るために俺を利用してるのか？」
のトコロ。

愛情のやりとりの手段、ですよね、性って。
オトコとオンナの結びつき、ですよね。
子供を仕込む手段、なんかじゃないですよね。

「オマエにとって、オレは子産みの道具かよ」
と思われてるフシ、ありませんか？
「オレ、オトコとして認められてない」
と思わせてませんか？
「かつてはステキだったオレのオンナが、女としての魅力をすててしまってる」
と思ってしまうこと、してませんか？

結婚して２年、落ち着いてくるのは当然です。
でも、その落ち着きが、異性としての自覚を忘れさせる侮り・蔑みになっているなら
「単なるルームメイト」とのくらしは、少しずつ確実にココロを蝕みます。

夫と少し心理的距離をおく、とか、自分に時間とココロをかける、とか、
女っぷり・女モード強化期間にしちゃうとか。

あせらないで。ゆとりをもった豊かさを取り戻して。

ひとりでもゆたかにココロから微笑める、
かつてカレをホレ込ませたあなたを自分でとりもどした頃、
カレはふたたびあなたにホレ直し、性的にも求めるようになると思います。

お互い、がんばりましょうね。

「こうするからこうなってくれ」
そういうときに人は負けます
恋愛では特にそうです
「こうするから相手をこう変えてくれ」
これはだめなんです

あなたが１番よいと思うことをしてください
あなたがそれがよいと思うからそうするのです
あなたが相手を変えるためではなく
あなたが最善を尽くそうと決めたからそうするのです

そのように最善を尽くすときにはじめて未来は変わっていくのです


という文章を読んで、うなった。
優しくするから、キレイにするから、高価なモノをかうから、
セックスさせろ。

んなコト、ムリです。ぜーったい、ムリっっっ。
アタマは不承不承オッケーしても、カラダが固まる凍りつく。

無私のココロで、ただ愛情ゆえに、ただ良いとおもうから、与え続けられるなら、
たやすく身もココロもとろけさせて、よいセックスもできようもの。
なんだけど、ね。

セックスレスが長期戦になっている、
産後レスの中年男性にきいてみました。
オトコをそそるには、みてくれを女モードに。
忙しくゆとりがない時ほど、がんばると、効果ありそう。

男がセックスできる時は、女性がしたいときと微妙にずれる。
女性に「ねぇ」などと誘われても、
その時立たなかった事がけっこう心に傷を残す。
だから立ったときに自分で処理してしまうほうが面倒なくていいやと
思ってしまう。
そのうち自家発電の回数も減る。

３５才くらいを境にして体も精子を造る能力が衰える。
４０過ぎて口だけスケベで行動が伴わなくなる男はこういうパターン。
（奥方以外に浮気や自家発電など大好きな男は何歳になっても衰えないが）

こういう場合は女性が服装を替えるのが一番。
具体的には「スカートをはく」。

え？それだけ？ホントに？

子育て真っ最中って、子供の世話が大変と、
ジャージやジーンズばかり履くでしょ。
男は女性と違ってビジュアルの刺激がないと立たないの。

オレは以前子供が幼稚園の時は毎日送り迎えしていたけど、
失礼ながら同じく迎えに来るお母さん方はほとんどジャージ姿。
全く男としての下心が起きなかった。
唯一「いいなぁ」と思ったおかあさんは子供の送り迎えにも
必ずスカート履いて来た。

古風な女性は「女が外出時にズボン履くなんてはしたない・・・」
と言っていたモノ。そこまで徹底しろとは言わないけど。

不謹慎な話だけど
「親類の葬儀で久しぶりに女房のタイトスカート見て興奮した」
なんていう男性はけっこういるって。

（オマケ）
休日の朝など試してみるのもイイ。
女性には失礼だけど朝立ちの勢いでやってみたいという願望はある。

↑コレ、ホントですかあ？男性にホントのところ、うかがいたいわあ。

「私は、肉体的セックスでの立場は、確かにレスする側でした。
でも、精神的な面では、相手からHEART LESSされていたような気がします。
心を拒まれる点では一緒ですよね」

夫の浮気をしったことがきっかけで、拒否し始めた女性のコトバ。
拒絶する側・される側。
セックスの拒絶・愛情の拒否。

被害・加害なんてコトバでは、ひとことで、いえないですよね。

したいけどできない。
過剰なエネルギーが不満としてからだにたまって
心身とも、うまくいえないモヤモヤとした不調のドツボ。
ウツウツとして、だるくて、ワケのわかんないモンに依存して、
暮らし全体が、どんよりめちゃくちゃ。

たかがセックスできない、それだけなのに。
人生が、全然ハッピーじゃない。

ええ、あります、私にも。
のたうちまわりました。吐き出しきれないツラさ。

緊張をほぐす、軽い運動が、ワタシには効果アリでした。
カンタンなヨガとか気功とか。朝一番の散歩とか。

オンナならベリーダンスは効くよう、というハナシをきいて
やってみました。
キモチが明るくなり、カラダの内側にも効き目アリ、
メリハリのある体形にも近づけたりして。
動きのセクシーさは、自分の中のオンナを楽しむのにぴったり。

アナに棒をつっこむ「セックス」という事実の有無はともかく、
自分はオンナとしてシアワセにいきていいのだ、という
自信をとりもどす大きなきっかけになりました。

はじめの一歩。
ちょっと、まねごとからはじめませんか？

セックスレスのブログをかくのは、拒否される方だけではありません。
被害者意識に凝り固まっている方にはわかりにくいでしょうが、
セックスを拒否する方だって、セックスレスが長期間にわたり、
しかもセックスレスの相手と同居が続くと、ホントに辛いのです。
拒否する側だって、乾ききってひからびてしまうんです。

相手の欲求を満たすだけのセックス。
自分の身体をオナニーに使われてるような。
そんなセックスしか与えられない。
そんなセックスなら、もうセックスなんていらないっっ。

セックスレスで拒否されて、セックスの良さを知って渇望している人のコト、
羨ましくて羨ましくて。
だって、それまでさんざんイイ思いしてらっしゃるから、たまたま今ツラいだけですもん。

自分の尊厳を失ったセックスばかり求められる。
そんなセックス、地獄の業火だわ。

ＤＶの中で夫婦間のレイプも含まれているのよ。
したくないセックスは求められる側にはレイプ。
たとえ法律がそう認めなくても。

カラダを開かず棒をアナに突っ込ませないのが出し惜しみ？冗談じゃないわっ。

立場が違えば解釈も全然違う。
それを埋めるだけのコミュニケーションがあればまた変わってくるけど。

セックスレスをきっかけとして、自己改革はよくある話だけど。

自分の体形を整える、化粧する、おしゃれする。
きれいになる努力をするのは誰のため？

家をきれいにするのも、おいしいものを食べるのも、笑顔でいるのも
ホントはみんなみんな自分のためなんじゃないかしら?

自分が魅力的なかわいい女になることはダンナのためだけじゃないよね。
努力しても報われないなんて思わないで。
自分が変わっていくことは本当に気持ちのいいこと。
性格が明るくなると人付き合いも楽しくなってくる。

自分を被害者みたいに思うのは損。
セックスを拒否する相手を恨みながら生活してるのも損。
気分転換に今日から何かひとつ新しいこと始めてみましょうよ。
セックス拒否する夫のこと忘れちゃうくらい楽しい時間、
たくさんつくってみましょうよ。
今まで見えなかったものがそこから見えてくるかも。

触覚、って大切。肌触り。コレでオンナを取り戻す。
いつも厚手の服をきているなら、一枚、薄地の柔らかなスカートを。
できればキレイな明るい色で。

忘れていた、オンナとしてのゆとりを、取り戻します。