第41回日本フイル九州公演 予約開始は11月1日

2015-11-02 20:18:29 | Weblog
10月18日(日)
  第41回日本フイル九州公演の発送準備が終わった。
今月末には会員の皆様方のお手元に届く予定です。
大牟田公演は 来年2月13日(土) 午後2時から。

今回のコンサート、指揮者は鹿児島出身の九州男児、下野竜也氏。 
ソリストはチエロの貴公子 宮田大さん。 予約開始は11月1日から。
一般発売は11月21日からです。
どうぞお出かけください。 案内が必要な方はお知らせください。
パンフや座席表、申し込みはがきなどをお送りいたします。



ぷち お知らせ・・・

2015-10-09 20:00:57 | Weblog
  日本フイルの印刷物が一部届く。 後の残りは8日が予定。
  作業開始予定 10月14日・15日


     お知らせ   10月の十日市コンサート
①  10月10日(土) 午後2時より  ~耳にもおいしいテイタイム~

        出演: 須崎 美穂  
     プログラム: ドビュッシー 月の光、 亜麻色の髪の乙女 他
                協力: 大牟田音楽家協会

②  10月12日(月) 歌のサロン 「みんなで歌いましょう」
       午後1時30分~3時 (コーヒー代・資料代)800円

        秋の一日 散歩気分で どうぞお出かけください。









大型台風の予感・・・

2015-10-09 19:59:31 | Weblog
午前中映画「遺体」を見に行く。 
東日本の被災地の人々があんなに大きな災害を経験しても遠い九州には伝わりにくいし
ともすれば忘れがち。 そんなことがないように、という主催者の気持ちがよく伝わった
上映会だった。
途中から猛烈な頭痛に見舞われ睡魔と嘔吐感が襲う。 大型台風でも来ているのか。
帰り着くなりすぐ服用した頭痛薬は4時間後の今も変化なし。 いつもながらこの頭痛には悩まされる。 
いい加減うんざり! しかしそれから1時間後、ふと気づくと頭痛が治まっている。 
そのことをすっかり忘れてしまっていた。 気分爽快。
医者が病気ではない、と判断するはずだ。


パソコンが入院中

2015-10-09 19:58:00 | Weblog
今日も日差しが暑い。何という気候だろう。 急遽日本フイルの作業をすることにした。
29日、30日の2日間タックシール貼りと名簿の整理をする。 
「削除と新規加入」をチェック。 10月初旬に印刷物が届くため
少しでも時間かせぎのため。 パソコンが故障中のため印刷所とのやり取りが不自由。

ジャズグループ「じゃじゃ」のコンサートの日程が決まる

2015-10-09 19:57:03 | Weblog
日差しは強くまるで夏日。 しかし全開の窓から入る風は爽やかで小気味よい。 
そろそろ日本フイルの準備を始めようとしているところへアクシデントが。
パソコンが壊れFAXが不調、プリンターもこれ以上は無理、と赤信号。
先が思いやられる。 手順をどう按配すればいいのか・・。

話題のジャズグループ「じゃじゃ」のコンサートの日程が決まった。
これは是非きいてほしい! 11月15日(日)開演13時から。 おすすめです!
フアン層が増えているとか。 特に地方に・・。素晴らしい!

今年の日本フイル・プレコンサートが決まった

2015-10-09 19:55:36 | Weblog
今年の日本フイル・プレコンサートが決まった。 チラシが出来てくる。
12月11日(金) 日本フイル木管五重奏団の出演。 2回公演の予定。

① 祝 明治日本の産業革命遺産 
     会場  大牟田市の市民活動等多目的交流施設 「えるる」
         大牟田市新栄恵町 6-1 (52-5285)            
     開演  午後 2時から   
 
② おめでとう! ひまわり音楽ホール10周年記念
     会場  大牟田市不知火町1-1-2ひまわりビル 2F
         (大牟田市役所 真向かい) (56-2747)
     会場  6時30分  開演 7時~   いずれも 無料

      日本フイル 木管五重奏団 楽団員
フルート:遠藤 剛史   オーボエ:松岡 裕雅   クラリネット:芳賀 史徳
            ファゴット:田吉 佑久子  ホルン:原川 翔太郎 
               どうぞお楽しみください。 

石炭と共に生きてきた街

2015-10-09 19:53:52 | Weblog
日本フイルのチラシ、ポスターが10月の中旬には出来てくる。
大牟田事務局発信のチラシ類も歩調を合わせて出来てくる予定なので発送の準備を
しなくては・・。 石炭資料館から「明治日本の産業革命遺産」の登録記念に資料を
持ってきていただく約束をした。 三池カルタ・歴史資料館からも「大牟田炭都物語」
という印刷したばかりの資料を持ってきていただいた。

日本フイルの案内の中に県外のお客様のみこの炭都大牟田のパンフレットを同封して
大牟田を宣伝しようと思っている。 石炭と共に生きてきたこの街でオーケストラを聴き、
三池炭鉱関連資産を見て帰ってほしい。

檀一雄の短編小説 「光る道」

2015-10-09 19:52:43 | Weblog
今日は風がさわやかで小気味よい。  龍 芳枝さんの朗読会「y osie の小部屋」は毎回
盛会だ。 熱心なフアンに支えられているのがよくわかる。 落ち着いた美しい声は
おだやかなお人柄とともに聞く人を強く引きつけるようだ。

今回取り上げた作品は 檀一雄の短編小説 「光る道」。 初めて知った。
次回は12月の予定。 雪をテーマにこの季節にあった樋口一葉の作品を取り上げるとか。
好きな作家の一人だけに本当に楽しみである。



世界遺産のあるまち

2015-09-11 15:30:47 | Weblog


日本フイル九州会議の直前に大牟田市が~世界遺産のあるまち~に変わった。
大牟田の歴史が世界文化遺産に認定されたのだ。 30年近く大牟田で公演を続けて
来た我がオーケストラも市民と共にこの大きな喜びを分かち合いたいと思う。
早速「三池港浪漫フェスタ2015」に参加させていただくことになった。
文化の日に行われるこの日の行事には日程の都合で参加できないが改めて別の日を、
と準備中である。 

久留米の一市民の要望で日本フイル久留米公演再開の気運が高まってきた。
規模の大きな九州公演は日本フイル側と九州各地の実行委員会たちとの深い理解と協力、
寛容な心がなかったらまず不可能なことだ。
しかし市場をし、関係者を訪ね会議にも毎回出席して理解しようとする熱意が全員の心を動かしたようだ。
来年のことか再来年の話か決定ではないがまず今季のプレコンサートを開催することに
なった。 12月の中旬が本番だが久留米出身の知人から会場も紹介していただいた。
大きな障害もなくすべてが順調にいきそうな予感がする。

日本フイル九州公演の会議

2015-09-03 14:01:04 | Weblog


日本フイル九州公演の会議、今年は北九州だった。 10箇所の公演地が持ち回りで
順番に担当すると決まっている。 昨年も北九州だったのだが会場となった「門司港ホテル」
が好評で来年も、と乞われ2年連続の北九州担当となった。
ところがホテル側の事情で、変更になった。 そこが「伯翠庵」。
旅館やホテルではなく高級な和食の店の別邸とか。 市内から高台までわずかな距離ながら
鬱蒼とした森の中にあってまるで別世界のようなところである。
四季折々の自然の風景もおご馳走のひとつに味わってほしいと言う当主の思いかそのまま、
伝わってくる。 すでに築50年以上というが海の玄関口としてこの街の賑わいを支えて
来たであろう風格が素晴らしい。 北九州日本フイルの会のスタッフに感謝。



交流会開始前のひととき、玄関ロビーで日本フイルのヴィオラ奏者後藤さんの演奏を
堪能した。