はるばるブログ@信州四賀の里山暮らし

日々季節を送る農の暮らしは、まるで旅人です。田んぼに畑に、土手に畦、山川草木に虫の気配、花鳥風月、私の視線。

サイトの新装オープン

2013-03-21 22:47:25 | あいさつ・お知らせ

ホームページを新しくしました。

http://harubaru-farm.com/

よろしくおねがいします。

ブログもそちらに新設します。

今後ともよろしくおねがいいたします。

      はるばる農園 立川 直樹 


もうすぐ、サイトなどお引越し

2013-03-07 20:30:39 | あいさつ・お知らせ



明日、光回線に変更します。
それとは別に、HPの作り変え、別のレンタルサーバでの開設を用意しています。
その関係で、近いうちに、HP、メインのメールアドレス、ブログを変更します。
また、後日、お知らせしますのでよろしくおねがいいたします。

写真は、この6日、安曇野で見かけた、つるし雲の渦巻き。
アルプスを越えた、上空の強い風のなせる業のようです。
意思があるようで、見惚れました。


2013種まきスタート

2013-03-04 08:11:47 | 有機の畑



この春の種まきをはじめました。

踏み込み温床づくりも着手。遅れています。
去年の木枠をそのまま保存しておいたので、楽でした。

いちいち、朝凍みるので水仕事は面倒です。
バルブが凍みて割れていたり。。。

もう、陽射しは春めいています。
歩調をあわせて準備準備の毎日になります。


「みつばちからのメッセージ」

2013-02-28 22:21:17 | あいさつ・お知らせ

今週土曜日、3/2(土)下記上映会行います。
ミツバチが身をもって示してくれる、ネオニコチノイド系農薬の実態。
こういった話は、避けて通りたいのが人情ですが、「知る」ずくを出しましょう。
関心を持っている方、ぜひ、四賀までおいでください。

 

 

 


みずうみに穴を開けに

2013-02-12 23:09:26 | 時には寄り道




みずうみに穴を開けに行ってきました。
あ、餌をつけた針を錘でたらして。

やってみたかったんです。子供の頃から、漠然と。

この日は、よくない状況だったらしく、ザンネンな釣果。
このままでは、引き下がれぬ気持ちなんです。
 



ワカサギ穴釣り きょうから解禁 中綱湖 結氷進み7季ぶり

http://www.shinmai.co.jp/news/20130122/KT130121SJI090016000.php


自家シラネ小麦の乾麺(うどん・パスタ風にも)

2013-02-02 23:04:01 | あいさつ・お知らせ


自家栽培のシラネ小麦からくつった乾麺を販売いたします。





小麦の風味がおいしい。ゆで汁もうまいほど。
うどんなら、おこのみの食べ方でどうぞ。
おだしで、つけで、釜揚げで、煮込みでも。
パスタ風にたべてもおいしい。トマト系、クリーム系お好みで。

太麺タイプ 250g入  350円
原料 はるばる農園栽培 2012年産 シラネ小麦 無農薬無化学肥料 
    塩(海の精)

加工日  2013.01.12.
委託加工 黒澤製麺所 栃木県芳賀郡市貝町
販  売  はるばる農園 松本市中川

お問い合わせ お申し込み harubaru@mhl.janis.or.jp

(*はるばる農園、「季節のお野菜セット便」ご利用の方は、別途割引価格です。)


お餅あります。

2013-01-17 13:27:33 | あいさつ・お知らせ
ありがとうございます。受付終了させていただきます。

おいしい、のし餅、いかがですか。

大きめ5枚入り、450円。
当方、はるばる農園栽培の2012年産、明神モチ(品種)100%使用。
加工は、松本市波田の「味工房はた」の委託加工。

松本近辺の方、明日、配達日なのでお渡しできるとおもいます。

よーく伸びて、おいしいですよ。

単発の野菜セットとご一緒、お餅入り2800円宅配送料込みも歓迎です。
(この土曜日着、お餅ちは追加できます。)
お問い合わせ・ご注文 よろしくお願いいたします。
harubaru@mhl.janis.or.jp


星の肌

2012-12-21 08:01:08 | 農の風景



なかなか明けぬ冬至の朝でした。
うっすら雪化粧。冷える。
数日前のつかの間の暖かな陽射し。
とり残したルッコラの彩りが、微笑ましい。


旅先のよな懐かしいよな

2012-12-20 07:31:40 | 農の風景



立ち止まったことを、ただ味わえばいい。


シースルー系

2012-11-23 23:03:45 | 有機の畑



中国語で包はパオ。ピンインはどうだったか。
パオだいこん。ポアしてはいけない。

播種適期に乾燥が続いたため、発芽、初期成育がおくれた作型は、
11月にはいって、パオパオ(不織布の保温被覆資材の商品名)を掛けて大事をとった。
大根にこんな手間をかけて。

記録的な残暑。秋は暖かだったところが多く、記録的な暖秋(なんとよむのだろ)
そして、長期予報一変し寒冬の長期予報だとか。

カマキリの卵はやたら丈の低い草に産卵してあったが、親たちはまさに
草葉の陰で菌糸に包まれ、予報の変わった空を複眼で見つめている。