過去の記事でこんなのがあります↓
この世でいちばん大切なもの
2005年02月22日 14時46分09秒
なにを引き換えにしても
欲しいと思うものがひとつあります。
でも、それはカンタンには手に入りません。
それは、相手が「物」ではなく
「者」だからです。
手に入るのなら、神にでも仏にでも
何百回でも何千回でも祈るでしょう
いちばん大事なものを差し出せるでしょう
相手を守れるなら
自分の命さえも犠牲にできるでしょう
でもいくら祈っても、願っても、
ひとの「感情」が絡んでいる以上、
カンタンに手に入れることはできません。
逆に、手に入ってしまったら
「なんだ、こんなものか」と思ってしまうかもしれません。
欲しくて欲しくてたまらないけど
あたしは決してくちには出さないし
もしかしたら都合いい存在でしかないかもしれないけど
それでもいいんだ、って思っています
奇麗事かもしれないけど
笑っていてくれれば
手をつないでくれれば
それで今はいいんだって。
でもたまに苦しくなるときもあります。
もうすぐ彼女の誕生日。
きっとどこかで寄り添っているでしょう
あたしはそんな長い夜を
どう過ごせばいいですか
こんな気持ち、
彼には伝わらないのに。
その「彼」、実は今はダンナさんだったりするのですが
この記事読んでドキっとしました。
この頃は彼のことがこの世でいちばん
ステキなひとだと思ってたんでしょうな・・・笑
いまや「ま~ぢ使えね~~~っ」ってキレられてる
かわいそうな男になり下がってます。。
文中にもありますが、手に入ってしまえば「そんなもん」。
人間って恐ろしい生き物ですw
あんなに手に入れたくても入れられなかった彼が
どうして今ダンナなのかと申しますと・・・
元カノから返品された
のです・・・・
プププププ。