ごぶさたしています

2010年04月18日 | 全般のこと
もっといろいろなノウハウを記事にしようと思いつつ、
すっかりごぶさたしてしまいました。

もう3年たってますね。(^_^;)

久しぶりにここにきたら、今でも毎日何十人もの方がアクセスしていることにびっくり!
有難うございます。

もう慶應通信の中身もかなり変わっていると思うので
私の話がお役に立てるかはわかりません。

が、1つ、言えるのは
「慶應通信で努力したことは、必ず将来のあなたの大きな力になりますよ」
ということです。

私はその後、修士課程修了→博士課程に進みました。

博士課程に入るかどうしようか、すごく悩みました。
もう勉強はいいかなぁ、今さらお金払って勉強を続けても
何になれるわけでもなく、
主婦のアタシにとっては高額なカルチャースクールでしかないし・・・
と思ったのですが、
勉強を中断する理由もなく結局入学をしたわけです。

そんなある日、大学院の先生を通じて、別な大学から
「うちの大学の教員に応募してみませんか?」という
お誘いがあり、修士論文提出やら面談やらを経て・・・

なんと合格!
この私が大学教員になってしまいました


先は見えなくとも、
努力を続けていればどうにかなるんですね。

慶應通信でしごかれ、特訓を受けたことは、
今、私にとって大きな力になっています。

みなさんもあきらめずにがんばってくださいね

教育思想史レポ

2007年05月08日 | 教育思想史
教育思想史のレポで悩んでいる知人に出したメールの内容を
ココに抜粋して書きますね!
私もこの科目には悩まされました!

*********

この科目は、課題の内容が若干変わっても、
ルソーの思想が記述の最中心になることは間違いないと思います。
ただルソーの思想のみを扱うのでは不足だと思います。
先生は、思想の「変遷」を正しく理解しているかどうかに、最も注目しています。
古代、中世、ルネサンス、近代の思想の中身を正しく捉えているか・・
私はそのあたりが上手く書けていなかったので再再提出になったようです。

この科目の先生の採点は厳しく、2回目の時は、講評欄の5段階評価が、
全て3と4だったのに再提出でした。
平均はクリアしていても、「もっといいレポにしてください」ということで
再提出させることを基準にしているような?気配さえしました。
ですので再提出といってもがっかりしなくてもいいと思います。

それから、この科目の返却は、いつも3ヶ月くらいかかります。
私は、この科目が合格できなければ卒業できない状況でしたが、
3月に入ってから、やっと合格でレポが返却され、ヒヤヒヤものでした。
保険で1月に西洋哲学史1を受けましたが、こっちも受かっているかどうか
3月までわからなかったし・・(^^;
9月卒業予定でしたら、そのあたりも気をつけたほうがいいと思います。

では、がんばってください!

近代日本文学レポ・その2

2007年04月11日 | 近代日本文学
私のレポ、書いてみたらすごく引用の部分が多くなってしまったんです。
5ページのうち、半分は引用の文章でした。
でも説明するには、どうしても引用をそれ以上少なくすることができず、
思い切って提出をしてみました。

すると先生の講評は
「具体的な例をあげながら考察されている良好なレポートと存じます」
と書かれていました。
ほっとしました。私のかき方でよかったんですね。

「ただし、もう一歩踏み込んで全体的な構図についての考察があればさらによくなったと思います」
とも書かれていました。
社会的な背景と文学との関係について、のことですね。

先生のニュアンスだと、近代日本文学(~自己の内面を告白する文学)と社会背景に関する学説は、まだ議論の最中ではっきりと結論が出ていないそうです。

これから提出する方は、そのあたりを自分なりの言及を加えてみると面白いものが出来上がるかもしれません。

近代日本文学レポ

2007年04月03日 | 近代日本文学
私の時の課題は
「写実主義的傾向の文学(自然主義を含む)と、浪漫主義的傾向の文学との本質的な違いについて、具体的な作家や作品に触れながら論じなさい」
というものでした。

課題は今は変わっていると思います。これからもいろいろ変わるでしょう。

課題は変わっても、この科目のレポを書く上で大切なことは、
・時代背景を適切に押さえること
・作品そのものをきちんと読んで理解し、かつそのことが伝わるように記述してあること。具体的には引用などをする。
・その作品が、時代背景とどのようにリンクしているか、位置づけを的確にする。

といったことだと思います。

私は国木田独歩と徳田秋声を取り上げ、写実主義、浪漫主義の違いを比較しました。

参考文献は、2人の小説『運命論者』『忘れえぬ人々』『あらくれ』のみです。
近代文学の論説書等は使いませんでした。
時代潮流については、テキストに載っていますので。
近代の日本の小説は、どこの図書館にも「日本文学全集」の形で所蔵されています。
だから入手もしやすいですね。

つづく・・・

近代日本文学

2007年03月29日 | 近代日本文学
近代日本文学、私は思い出深い、とても楽しめた科目です。

文学部の方なら類は違っても、
やはり日本の近代文学の中にはいくつかのお気に入りがありますよね!

この科目を学べば、小説を読む楽しみだけではなく、
何故、その文学が誕生したのか、どんな時代背景だったのか、
など、深い視点から文芸を楽しむことが出来るようになります。

そしてテキストには、最近ではあまりメジャーでなくなったけれど、
素晴らしい作家、作品群の紹介がたくさんあります。

私はこの科目を履修して、徳田秋声という作家を知り、
今では一番好きな作家になりました。

何だかこの科目に関しては「単位を取るコツ」なんて語りたくないなぁ。
そんな薄っぺらなことは語りたくないっ!

なんて言ってたら、このブログの趣旨に反しますので、
ちゃんと書かねばなりませんね。
でもこの続きはまた後日ということで・・・

シェイクスピア研究の科目試験

2007年03月23日 | シェイクスピア研究
この科目の試験、私は一度Dで落ちました。

基本的にはこの科目、テキストの中に書いてあることしか
問題として出題されません。
だからテキストを熟読していけば合格できるはずです。

しかし私はこれを受けたとき、結婚直後で超忙しかったのです。
私の仕事の都合で夫とは別居生活だったので、
週末は飛行機で夫のところへ飛ばなくてはならなかったし・・。

なおかつ会社を辞める時期も3ヵ月後に迫っており
仕事自体もすごくハードでした。

と、言い訳はいろいろあります(笑)
「19世紀の仏文」と2科目受けて、1科目しか勉強する時間がありませんでした。
でも一科目は受かりましたよ!!
「シェイクスピア研究」の方は、テキストの読み込みが足りませんでした。
記憶がうる覚えで、回答もあやふやだったと思います。

この科目、いろいろ作品が掲載されているのですが、
何となくあらすじや登場人物がごっちゃになってしまうんですよね。

だから2回目の試験勉強では、
ノートを使って、ちゃんと整理しました。
仕事も辞めて、時間の余裕もあったので。
そうしたらAで受かりました。
テキストをちゃんと履修すれば、受かる科目だと思います。

シェイクスピア研究

2007年03月20日 | シェイクスピア研究
この科目、私はレポ1回(C)、試験2回(D、A)で受かりました。

レポは、私のときの課題は
「マクベスに関し、自分で1つのテーマを設け
1000字以内で論評しなさい」
というものでした。

私は「マクベス夫人の役割について」というテーマにし、論評しました。

評価はCでしたが、けっこうほめてくれていました。
「引用が的確」「最後の3行が良い」などなど。

現在は4000字で書くことになっているのかな?
なぜ昔は1000字だったのかはワカリマセンが、
何字書いてあっても、「言いたいことが的確に書かれているかどうか」が
評価の基準なんだと思います。
だから4000も1000も先生にとっては同じなんでしょうね。

シェイクスピアって有名すぎるし、多くの人が論評してきているので、
作品の評価もほぼ固まっているんだと思います。

だから、論評のテーマそのものを主体的でオリジナルに
自分で決められるかどうかも、学生としての力量なんでしょうね。

私は、批評本、参考文献などは全く使いませんでした。
参考文献としてあげたのは『マクベス』の文庫本だけです。
そして自分で読んだ感想、人間の深層心理のみを論評しました。
(マクベスと夫人は似たもの同士、相互依存し、破滅に向かったとか・・)

他の文学の科目だと「作家の思想」「時代の潮流」などが
大切になってきますが、1000字ではそれらは書けませんでしたし。

今4000字になっているとしたら、思想、潮流も書かないといけないかもしれませんね。

文学のレポって、自分のオリジナルな感想も書いたほうがいいと思いますが、
あまり自己流に逸脱してもいけないと思います。

そのさじ加減がねぇ、難しいですよねー。
沢山の文学作品を読んで、レポをいっぱい書いて、
修行を重ねるしか方法はないですね!




履修を続けていく上で気をつけること

2007年03月18日 | 全般のこと
以下は、2006年3月に、私の他ブログで書いた内容です。



先日卒業式で、通信教育部長がおっしゃっていました。
「今年度の卒業生には、在籍年22年という方がいます」

えっ、22年?すごいですね!
しかし、再登録をしても、22年なんて在籍許可されないはずですよね。
昔の規定では大丈夫だったのか、もしくは特別な事情がある方なのでしょう。

一緒に卒業した友人たちの中にも10年以上の在籍者がたくさんいます。皆、仕事との両立、子育て、介護、転勤、など様々な試練を乗り越えて卒業にこぎつけています。再登録をした人も多いです。

しかし最近は再登録の基準も厳しくなっているようで、「再登録を申請したが許可されなかった」という人も増えているようです。

「え、あんなに熱心に勉強していて、単位も取れていた○○さんが、再登録不許可だったなんて・・」という話も聞きます。

正確なところはわかりませんが、英語の単位が取れていないと、再登録は難しくなるようです。

やはり英語は、一番最初に単位を取るべきだと思います。苦手な方、何度か科目試験が受からなかった方は、しばらくは他の科目に手をつけず、重点的に英語に取り組むくらいの方がいいと思います。

「いつかやろう、いつか取れるだろう」と思っていても、時間は意外と早く進んでしまいます。

「私は再登録なんてする前に卒業できるから大丈夫!」と思っている方もいるかもしれません。でも社会人の人生には、全く予期せぬことが、しょっちゅう起こるものです。

それ以外にも、履修を続けていく上で、予期せぬ落とし穴があります。(私は文1なのに、文3科目を多く取りすぎていました!)

「塾生案内」を熟読し、自分がひっかかるような基準はないか、常にチェックすることが大切だと思います。


ありがちな入学当初の過ち

2007年03月12日 | 全般のこと
慶應通信は、毎年度の始めに大量のテキストが送られてきます。
入学当初は燃えていたので、
片っ端から手をつけて履修しようとしましたが、
その中に、やらなくてもいい科目もかなり多いんですよね。
今思えば、無駄なことをずいぶんやっていました。

前にも書いたかもしれませんが、
法学、経済学は、初年度いちおう手をつけてみたんですよ。
法学はレポも書いて試験も受けました。
経済学はテキスト読んでみただけで挫折しましたが、
読んだだけでもかなりの時間をかけました。
それから化学のレポも出しましたし。

でも法・経・化とも、単位取得には至りませんでした。
というか、後になって取得単位計画をきちんと計算すると、
そんなにたくさん総合科目を取らなくてもいいんですよね。

私の場合は、文1ですから論理学、哲学、文学など、
自分の分野の科目を優先して取っていけば
法・経は必要ないんです。

法学・経済学は、基本的に法学部、経済学部の学生のために
配本がされているんですよね。
そこを勘違いして無駄なことをやっていました。

あ、別に、文学部の人でも法・経を履修したい、って言うなら、
それは自由ですよ。
ただ、文学系の学生が単なる興味で履修するには、ヘビーな内容です。

入学当初は燃えているので、やみくもにチャレンジしたくなりますが、
そのエネルギーは何年も持続させなくてはいけない、
ということも忘れないでください。
入学1.2年目、無駄にエネルギーを使いすぎた人は、
エンストおこすのも早いみたいですね。

ご質問があれば

2007年03月11日 | 全般のこと
しばらくパソコンが使えなかったのでお休みしていました。

その間にもたくさんの方にアクセスしていただいたようで
ありがとうございます!

まだ全ての科目の履修のコツなどを書き終えていませんので
これからもゆっくりペースながら書いていきたいと思っています。
科目にこだわらずに、全般的な心得なども思い出したら
書いていきますね。

私は他にもブログをいくつかやっているので、
ここでは勝手ながら、コメントやトラバを開設していません。
もし「この科目について聞きたい!」などというご意見がありましたら
メールをくださればわかる範囲で記事に反映させたいと思います。

アドレスは
hasard_2005@yahoo.co.jp
です。

勉強することを目的化してはいけない!

2007年02月13日 | 全般のこと
通信で勉強して卒業までたどりつくには、
何よりも「継続すること!」が大事ですが、
だからといって、毎日毎日何かしら勉強してなくちゃいけない、
ということはないと思います。

確かに勉強仲間の中には
仕事から帰ってきて、必ず毎日2時間、勉強している、
という人はいました。
そして確実に卒業をしていきました。

私の場合、平日は夜、家で勉強をすることはなかったと思います。
毎日遅かったし、ビール飲んだりするのが好きなので(笑)
夜は勉強になりませんでしたね。

入学したばかりの頃は、仕事もそれほど忙しくなかったので、
家で勉強することもあったような記憶があります。
でも夜ではなく、早起きして、仕事に行く前に勉強していましたね。
統計学の勉強、フランス語の勉強をやっていた記憶があります。
結局、続いたのは、入学したての燃えていた時期だけでしたね。

私の勉強は、けっこうとぎれとぎれで、
毎日継続的には、やっていなかったかもしれません。
でも、やるときは集中していたと思います。
そして「結果を出す」ことに注力しましたよ!

通信生の中には「毎日勉強する」ことが目的化している人がいますが、
私の場合、目的は「単位を稼ぐこと」「卒業すること」であると考えていました。
もちろん「勉強すること」は大事です。
ただ、それ自体が目的になってしまうと、無駄が多く、
集中した、効率のよい勉強はできなくなる気がします。

「単位を稼ぐこと」「卒業すること」を目的として勉強すれば、
自ずと「いい勉強」ができるはずなのです!
だって、学校が単位をくれるということは、
=「ちゃんとあなたはポイントをつかんで勉強しましたね」
て認めてくれるってことですよ!

アカデミック・ライティングの科目試験

2007年02月07日 | Academic Writing 1
科目試験の方も、特に小難しい、イジワルな問題は出ませんでした。
テキストに書いてある範囲のことしか出ません。
だから何度か読んで、頭に入れておけば受かると思います。
私も1回で受かりました。
評価もAでしたよ!

アカデミック・ライティング1

2007年02月04日 | Academic Writing 1
アカデミックライティング1も、とてもいい科目で、
ぜひ履修していただけたらと思います。

日本人は英語が苦手な人だけではなく
得意な人も「自分で英語の文章を書く」というのは
苦手な人が多いと思います。

この科目はテキストがとてもわかりやすく、
英語のレポートの書き方を
内容を発想するところから、どうやって
進めていったらいいのか、教えてくれるので
すごくいいですよ。

レポの添削はテキストの筆者、磯貝先生がやってくださいます。
先生はアメリカにいらっしゃるのでしょうか?
レポの返却は半年くらいかかりました。

とてもポジティブで励ましてくれるようなコメントで
嬉しかったです!!
(欧米の先生って、それが普通なのかしらー?
英会話の先生とかも、だいたいほめて育ててくれますよね?)

評価も、あまり辛い点は付けないのではないでしょうか?
私はBでした。あまり内容的にはよくない、Cかな?と思いつつ、
とりあえずチャレンジで出してみよう、と思った内容でした。
(先生、スミマセン!)

英語を書く科目だからといって、避けずに
トライしてみたら、受かる確率は高いと思います!

科目試験、お疲れ様でした! 次に選ぶ科目は

2007年01月29日 | 全般のこと
科目試験、お疲れ様でした!!!
感触はどうだったでしょうか?

いずれにしても、ここで一休みしているヒマはありませんヨ!
次のレポ提出に向けて、すぐに動き出さなくてはなりません。

カバンの中に何冊かテキストを入れておき、
通勤電車の中で「どれがいいかな?」と科目を選び始めましょう~。

テキストには、「レポ課題」を添付しておくこともお忘れなく!
課題を見て、レポが書きやすいかどうか判断しながら、
科目を選びましょう。

「書きやすいかどうか」だけではなく、
自分の専攻フィールド(卒論の内容)にとって、
あとは何の科目を取るべきなのか、も
考えながら選んでください。コレ、大事です!

やっぱり大学の学問は、
自分の分野の「積み上げ」なわけです。
頂点を目指して、まず簡単なレベルから裾野を広げ、
だんだんと高いレベルのものを積み上げていく・・

そこがカルチャースクールと全く違うところなわけです。
だから科目を取る順番を違えたり、
あまり関係のない科目を「なんか楽しそうだから♪」
みたいな動機で選んでいたら、
結局は頂点にたどり着かないんですよね。

今回の科目試験が不調だった人、
夏スクから全く単位取得が進んでない人などは、
科目の選択、順番を見直してみましょう

レポの書き方などが学べる「論理学」は取りましたか?
学問・社会一般の課題や問題点を考察する「社会学」は取りましたか?
このあたりの科目で、大学で学ぶことの「意味」と「方法」の
基礎は押さえたいですね。

基礎力が付いていないと、単位取得は「サービス科目」程度で
止まってしまうんです。

別にそれでもいい、慶應大生のままでいたいから、
っていう人も多いですけどね。
卒業を目指さなきゃ意味ないし、
ちょっと学費とか、もったいないですよね。
やっぱり自分に厳しく、頑張りましょうよ!

試験会場にはぎりぎりに入ろう!

2007年01月21日 | 科目試験
1時間目から試験が入ってる時は
かなり早い時間から試験会場に入ることができますが、
私はなるべくぎりぎりに入るようにしていました。

雰囲気がイヤなんですよ!
かなり疲れた様子の学生が、ボロボロに読み込んだ、
大量の文献とかを、必死にめくってる姿を見ると
すごーくあせります

でも、そういう姿に動揺してはいけません!

私は、基本的に当日はテキストだけしか持参しませんでしたよ。
当日の最終試験対策もテキストだけです!
(法・経の人は、それじゃだめなのかもしれませんが・・)

私が取得した科目は、全てテキストからしか問題は出ませんでした!

西洋哲学史など、難し目の科目は、自分でまとめノートなどを
作って、持参することもありました。

しかし試験直前は、ノートのことは忘れて、テキストだけを
新鮮な気持ちで眺めます。

試験問題の傾向として、
テキストには、ほんのちょこっとだけ記述があって、
「ここは出ないだろう」と思って
まとめノートの方には全く書いてなかったことが
けっこう出ることがあるんですよ。

やっぱり最後まで、基本は「テキスト」なんですよね!
テキストを信じてくまなく読み込むことが一番大事です!