Hey Hey You You

ジョゼ・30代男が綴るブログ。創価もあり。

お知らせ。

2006年05月04日 | Weblog
みなさま、こにゃにゃちは!
かれこれ3ヶ月程、このブログの更新をお休みしております。
レスもお返しできず申し訳ないです。

昨日から、思う所があって以前書いた、
「創価学会は本当に正しいのか?」ブログを再更新はじめました。

しばらくの間、同ブログの再更新をおこなってまいりたい所存なのです。

ジョゼ

創価学会。伝統の2月キターー\(;゜∇゜)/ーー!!

2006年02月03日 | Weblog
ブログ更新が不定期になってるし、
親記事書いたら書きっぱなしだし、レスしたらしっぱなしで、
返事が遅れてかたじけないでおじゃりますです。

そんなわけで、超久々更新で、しかも創価学会関連の記事なんだけども、
オイラは一昨年の秋から去年の6月までの8ヶ月間、
創価学会活動を熱心に行って、その後、一切の活動を中止した。
でも、ある事情があって聖教新聞だけは取ってる。

取ってるだけで一面をチラ見する程度なんだけども、
それでも色々気づく事はあるわけで、年明けから1ヶ月くらいは、
聖教新聞紙上に掲載される言葉は、ワリと柔らかめの言葉が
多かったようにオイラには思えた。で、ここ一週間くらい前から、
信者を煽るような言葉が目につくようになってきた。
それはなぜかと考えてみますれば、ついにやってきたんですね、
あの「伝統の2月」。

伝統の2月とは何かと言うと、カンタンに説明すると創価の記念月間だ。
記念月間なのですが、つまるところ、信者が行うのは、

「必死になって、新規の信者を勧誘せよ」って月だ。

で、あらかじめここで予言というか、
学会員ならみんな知ってるかもなのですが、
伝統の2月イコール勧誘月間は、2月では終わらん。間違いない。
で、いつまで続くかというと多分ゴールデンウイークまで続くはずだ。
とにかく信者自身が勧誘する意欲を少しでも持つ限り、
根を上げない限り、組織は勧誘結果=数字を求めてくるので、
身も心もズタボロになるかもです。

で、うまくいってズタボロにならなかったとしたらそれは、
信心が深くなったね!なんてことを仲間内で言い合うような感じなので、
オイラからすれば、より深いマインドコントロールに
陥っているとしか見えないんだけども。

このブログを読むぐらいの創価学会員なら、
なにがしかの疑問を創価学会に持ってる人だと思うので、
よかったらオイラが創価学会活動家だった去年の2月からGWまでの
勧誘活動のサンプルケースとしてオイラのケースを
「創価学会は本当に正しいのか?」っていうブログに書いてるので
読んでみてみてちょーダイン。
悩んでるオイラがかいま見れると思います。

これがインデックスで、
http://blog.goo.ne.jp/hontou_no_sekai/e/d92207796995454b90695df9f3d05579

これが勧誘の話だす。
http://blog.goo.ne.jp/hontou_no_sekai/e/2a4bae4ea59354fce150cd05d40c4789

というわけで今日の聖教新聞の「我が友に贈るコーナー」の言葉は、

“打って出よ!しゃべりまくれ!”だ。(笑

信者の勧誘心を煽る記事や見出しが
これからどんどん出てくるはずなので、
学会員の皆様方におかれましては要チェックっていうか、
騙されないでって言いたいオイラです。

ジョゼでした。


金儲けのためならなんでもOK?

2006年01月20日 | Weblog
一番の敵は「自分の心の中にある欲」ってことで、オイラ的に、
今年は何事も真剣にってことを自分に課すことにしてるわけで、
真剣さの判断基準は、人にどう思われるかってことじゃなくて、
自分がどう思うか?ってことなんですけども、
自分に嘘をついてはいけない。みたいな感じ。

創価学会の活動家の頃は、そうじゃなかった。
そうじゃなかったというか、創価学会の世界の中では、
そうじゃない行動をとっていた。
(心の中は全然違うわけで、だから結局、創価学会を辞めるわけで)

他の創価学会員の目を気にしてるような行動が多かった。
(その方がみんなが喜ぶ!?)それに、創価学会の中では、
そんな、他のカイインの目を意識する機会がやたら多いってのがある。
でも自分は醒めてるみたいな感じだろうか、違和感か。

ま、創価時代はおいといて、
何事も真剣に取り組むってことは当たり前だとは思うのですが、
最近は、この考え方が古い!みたいな風潮があって、
一部の20代の人なんかと話すと、そういうことをすごく感じる。

真面目に働くなんてダサイ。
真面目にやったって仕方がない。

うまくやれって風潮がある。自己チューで狡猾な人物は、
オイラの周辺にもいる。コイツらは、人が見ていない所では、
ろくなもんでもないのだが、人が見てるとたんに、態度が豹変する。
で、見てる人がまたいなくなると、「へ、ちょろいもんすよ」
みたいな感じで、自己チューモードに戻る。

ベタな言い方だけど、人が見ていないということはないのだ。
自分がいるからだ。
人の目はごまかせても、自分の目だけは、決してごまかせないはずだ。
だから、敵は自分の中にある欲だと思う。
休みたい。
サボりたい。
いい暮らしがしたい。
人よりラクして儲けたい。
っていう欲が強くなってる風潮か。

「人の見てないところでもがんばれるかどうかが大事だ」

なんてことを言うと

「きれい事を抜かすな。そんなことしても一銭にもならんぞ」

って言う人もいるかもしれないが、オイラにしてみれば、

「あえて汚い言を言わせてもらったとして、このほうが儲かるんだって」

って言いたい。象徴的なことは、今、世間で大騒ぎの
「偽装マンション」と「粉飾決算」のように思う今日この頃。

マンションの「偽装」もライブドア決算の「粉飾」も、他人をだまして、
自分が儲けようという発想からきてると思うんだけども、
アイツらはたまたまバレただけで、
同じようなことをしてるのは他にもたくさんいるはずだ、
この人たち、バレなければ何してもいいのか?

金欲しさってことだけだったら、バレなければいいかもしれないが、
金イコール幸せではないだろう。

小嶋も姉歯も内河も堀江も、全然幸せそうに見えないもんな。
どれだけ金を儲けても、ハッピー感は味わえないんだろうなーと。

こんな書き方は卑怯だけども、たぶんホントだから書くけど、
今回の騒動で、報道されなくとも、直接的に、間接的に、
生活が破綻する人や、命を絶つ人が何人も出ると思うんだけども、
その上に乗っかって儲けた金は、いかがなものか。

いかがなものか?いかがなものか?(連呼してみますた)

結局そうなると、金じゃない。

金よりも、他人から一言、「ありがとう」って言われるような、
そういう生き方ができたら、言われたこっちのほうが、
ほんとに幸せだし、逆にありがとうって思える。

今回ライブドアにガサ入れをかけたのは東京地検特捜部だけども、
その地検特捜部トップが数年前だか、
就任したときに言ったといわれる言葉をテレビで知った。

「額に汗水たらして働いてる人たちの、
 そんな努力が報われる社会秩序の維持に努める」

名前も知らない人だけど、いい事言うじゃんおまわりさんって思った。

ほんと駄文で・・・ジョゼでした。

banK-drinK-worK

2006年01月08日 | Weblog
オイラの銀行口座は、旧UFJ銀行なんだけども、
通帳を新しい三菱東京UFJ銀行バージョンに変えようと思って、
一昨日の午後、街へでたのだが、っていうか街へ出たとか書くと、
普段は森の中とかで生活してるみたいな感じに読めますが都会人です。

で、銀行へ行ったら少しオッと思った。
というのは銀行って結構固まって建ってると思うんですよね、
交差点挟んでとか、そんな感じで。で、
見てみると三菱東京UFJ銀行ばかりになっておった。

そりゃそうだよなー、旧東京三菱銀行は三菱東京UFJ銀行。
旧UFJ銀行も三菱東京UFJ銀行。ってことで、
道を挟んで三菱東京UFJ銀行ばかりなイメージだった。
ちなみにこの名前?三菱東京UFJ銀行って呼び方、長くないですか?
書いててマンドクセーです。
そんな感じで、たぶんこれからバンバン閉鎖とか統合とか
するんだろうなーなんて思いながら通帳を
新しいバージョンに切り替える。

その日の夜は知人のSさん(創価学会ウォッチャー)と会ったのですが、
特に創価学会の話題は出なかった。
出なかったからかどうかわからないが、盛り上がった感あり。
Sさんとは頻繁に会っているのだが今回は飲み過ぎた。
いつもの倍であった。

帰るのに、フラフラで・・・フラフラでした(←意味不明)

翌日は朝から仕事。
連休中のはずなのだが、仕事かいって思いながらも仕事。で、
いつも窓口になってくれている取引先(外注先)の人が、
その会社を退職することに。
これはオイラにとっては結構イタイのです。
困ったなーって思ってますが、
なんとか乗り切るしかないでしょうし、乗り切れるはず。

しかし年が明けて、そろそろいろんなところで
新たな動きが出てきたなーなんて思う今日この頃、
皆様いかがお過ごしですか?


そんなわけで今、この時間は休憩タイムってことで、
こんな駄文を書いてるわけですが、夜からまた、仕事を開始予定。
気合い入れていくか。って思ってるジョゼでした。

ここ1ヶ月。鮫の本を読んでます。

2006年01月06日 | Weblog
高橋尚子ことQちゃんを、年末年始のテレビでちょくちょく見た。
一年の締めくくりや年の初めってことで、
結果を残したアスリートのインタビューを流すってことだろうけども、

Qちゃんのインタビューを見てて一つ気づいた。
それはナント!Qちゃんは饒舌だ!ってことです。
なんだそんなことかいって思ってる方々も多数かと思われますが、
しかしよく喋ります、Qちゃん。

昨日なんて徹子の部屋に出てたんだけども、
あの黒柳さん、ほとんど喋ってなかった、Qちゃんの独壇場であった。
しかも、その話に惹き付けられる。
話の内容自体はみなさんもご存知の方が多いと思うので省きますけど。
ようは、「夢は叶う」ってことをQちゃんは言っている。で、
この夢は叶う話をするQちゃんは、何故こんなに饒舌なのか、
滑らかでしかも朗々と喋る喋る喋る×3。のか?
って考えましたんですけども、

思ったのは、「胸を張って言えるだけの努力をしたから」と思った。

だから夢は叶うってことをカメラの向こう側の人に
押し付けるんじゃなくて、どちらかというと、
私の夢はひとまず叶いました。叶える為にこれこれこうであーでこーで、
こんなことして、あんなことしました。しかも真剣にやりましたよ。
ってことを事実報告してるだけなのだ、

だから、普通に、流れるように喋れる、
喋るに値する努力を普通にしてきたので普通に喋れる、
もっとも、努力の内容は凄まじいが。
Qちゃんスゴイな。って単純に思う。

Qちゃんは
「私の姿を見て夢は叶うんだ。がんばるぞって思ってくれる人が
一人でもいれば嬉しい」って言ってるが、
そういう人、多いんじゃないだろうか、というオイラも
元気を貰ったひとりなんだろうなーなんて思う今日この頃、
皆様いかがお過ごしですか?


さて、きっこ氏風な始まり方をしましたが、
今は1月6日(金)の午前10時すぎなんですが、
正月からずっと仕事してて、やっと5・6・7日を三連休に。
懸案事項が二つあるのでそれは相手のあることなので
反応によってこなしていこうと思っているのですが、
と書いてる途中で、相手からの返事が来たので、この連休も一部は仕事。

とにかく3連休でございます。少し遅れた正月休みって思っていたが、
実際休みが始まると、正月気分は感じない。
感じるのは3連休。単なる3連休。3連休な3連休(連呼してみた)

そんなわけで、さっき朝から風呂に入りました。

朝風呂はいいですねー気分的に、世の中では、
仕事始めたばっかりでほとんどの人が仕事中の、そんななか、
入る風呂は格別。こういう性格なんです、オイラは。
人が休んでる時に働きたい。働いてる時に休みたいって感じで、
19才の頃からそういう仕事をしてます。
途中5年くらい土日が休みの仕事もしたけども。
やっぱ違和感あったもんなー。
(たぶん土日の休み方を知らないんです、オイラは)

で、
3連休の過ごし方なんですが、糸井重里がほぼ日でいいこと書いてた。
「休み方のクリエイティブ」って言葉。なるほろって思った。
そう、ただ単に休んでもいいけど、なにかしたいってのもある。
いい休み方とそうじゃない休み方ってのもあるんじゃなかろうか?

なんて思ってるうちに昨日5日は、終日寝て過ごした(←バカでしょ)
オイラなんてこんなもんです。
19時間ぐらい寝てた。でもいいんです。これも想定内なのです。
3連休の1日目は思いっきり寝る日ということにしとこう。

そして二日目のきょうはどうするかというと、まず今、ブログを更新。
で、銀行口座の変更、というかオイラはUFJ銀行なので、
このUFJ銀行が勝手に合併しやがったので
三菱東京UFJ銀行の通帳に切り替えようかと、念のためにね。
請求書を正しく書く為にもね。
で、懸案事項(仕事)のひとつが入ってきたのでそれをやる。
懸案事項といっても、送られてきたファイルの内容を把握する。
ってことだけだ。でもこれをやっておくと、
事が動き出したときのレスポンスが早くなるのだ。

で、今日は夜に、知る人は知ってる、
Sさんこと創価学会ウォッチャーのS氏と会う約束なので、
午後に外出したきりで、Sさんとの時間まで街をブラブラするが、
メインは、今読みかけの本をどこかで思いっきり読もう。

読みかけの本というのは、先入観なしで聞いて欲しいんですけども、
「新宿鮫/風化水脈」って本です。大沢在昌の本です。
新宿鮫って言葉のイメージでベタとか和風とか思われるんですが、
いい本ですよ、おすすめですよ。
どんな本かということも書かずにおきますが、
新宿鮫シリーズはもう何回もリフレインして読んでます。

とりわけ今回の風化水脈は最新作なんですけども、
最新作といっても2000年に出た本なんですけども、
何回読んでもいいです。

シリーズベスト1だと、個人的には思っております。
新宿鮫シリーズの何がいいかって考えると、それは、

会話がいいって思うのです。会話がリアルで、いきいきしてる。

そんなわけで、本の話で終わってしまう
新宿鮫な午後を送る予定のジョゼでした。