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2006年06月24日
22:41 1
髪をきりました。
こことの出会いは、去年髪切りたいなーと思ってたら偶然街でチラシをもらい、勢いで行ってみたのが始まり。
俺の担当はめっちゃ喋りかけてくる女。
「大学はどこ?」
「これから何するの?」
「サークル何してるの?」
「バイトしてるの?」
みんなが知っているように俺は普段黙っている人。
人間はこれを人見知りというのだが、それだ。
この俺が人見知り?と信じがたい人もいると思うがそれが現実。
喋らないのは日本語がしゃべれないからだ。
君には英語で喋ってほしいね。
その担当は、腕がいまいちなサウスポーで1回いって終わった。
あんま行ってなかったら、またお待ちしてます♪
とかハガキくるからまた行ってみたら
「ああ、彼女なら辞めましたよ。」
と店員は一言。これはヤバい。
次の美容師が今のおいらの担当。
女の方で、春のようなぽわーんとした雰囲気の美容師。
その人は、今回で3回目。
が、いまだ俺はこの人の名前がわからない。
この人から名前を聞くのは至難の業なのかもしれない。
ネームプレートのようなものをつけているのが見えるのだが、
ギリギリ名前が見えない位置にある。
ということなので、Pちゃんと呼ぶことにする。
理由は特にない。
キムタクがふと頭をよぎったからだろうか。
Pちゃんはカットが始まる前、
自分からなぜか映画の雑誌渡してきた。
読んでいたら
P「映画すきなんですか?」
と聞いてきた。
勝手にこれを渡してきたくせに、
この質問は映画好きを強要させているだろーか。
これはヤバいな。
(※P=Pちゃん 総=ぼくちゃん)
総「あ、はい。」
P「どんな映画が好きなんですか?私はラブコメディがすきなんですよ。」
総「そーなんですか。俺サスペンスですね~。」
P「そういえば、W杯見てます?」
総「あ、はい。日本惜しかったですよね~」
P「どこの国好きなんですか?」
総「え?あー・・・スペインですかね」
P「ロナウジーニョがいるブラジルいいですよね。」
これはまさにPちゃん独壇場。
俺は一人キャッチボール状態。
これヤバい。
カットが終わり、おいらのタイプな水川あさみ似アシスタントがシャンプーしてくれた。
顔がぬれないようかけてくれたタオルが
微妙にずれてて地味に目が合う。
これ気まずい。
ここであえて目を閉じて、
「ふふ、この坊や。私のシャンプーテクで眠りに入ったわ。」
とか思われてもシャクだから負けじと
いつも眠そうな目を頑張って開く。
・・・・
シャンプー終了
・・・・勝った
勝利に浸っていたら
次に間髪なく元の席に戻りマッサージが始まった。
ここで衝撃的なことが起きた。
こ、こいつ・・・
天才的にマッサージが下手だ。
ここまで下手なマッサージを受けたのははじめてだった。
途中で気分が悪くなってくるぐらい。
笑いが止まらない。
Pちゃんは最後ありがとうございましたと一言。
こちらこそありがとう。
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髪をきりました。
こことの出会いは、去年髪切りたいなーと思ってたら偶然街でチラシをもらい、勢いで行ってみたのが始まり。
俺の担当はめっちゃ喋りかけてくる女。
「大学はどこ?」
「これから何するの?」
「サークル何してるの?」
「バイトしてるの?」
みんなが知っているように俺は普段黙っている人。
人間はこれを人見知りというのだが、それだ。
この俺が人見知り?と信じがたい人もいると思うがそれが現実。
喋らないのは日本語がしゃべれないからだ。
君には英語で喋ってほしいね。
その担当は、腕がいまいちなサウスポーで1回いって終わった。
あんま行ってなかったら、またお待ちしてます♪
とかハガキくるからまた行ってみたら
「ああ、彼女なら辞めましたよ。」
と店員は一言。これはヤバい。
次の美容師が今のおいらの担当。
女の方で、春のようなぽわーんとした雰囲気の美容師。
その人は、今回で3回目。
が、いまだ俺はこの人の名前がわからない。
この人から名前を聞くのは至難の業なのかもしれない。
ネームプレートのようなものをつけているのが見えるのだが、
ギリギリ名前が見えない位置にある。
ということなので、Pちゃんと呼ぶことにする。
理由は特にない。
キムタクがふと頭をよぎったからだろうか。
Pちゃんはカットが始まる前、
自分からなぜか映画の雑誌渡してきた。
読んでいたら
P「映画すきなんですか?」
と聞いてきた。
勝手にこれを渡してきたくせに、
この質問は映画好きを強要させているだろーか。
これはヤバいな。
(※P=Pちゃん 総=ぼくちゃん)
総「あ、はい。」
P「どんな映画が好きなんですか?私はラブコメディがすきなんですよ。」
総「そーなんですか。俺サスペンスですね~。」
P「そういえば、W杯見てます?」
総「あ、はい。日本惜しかったですよね~」
P「どこの国好きなんですか?」
総「え?あー・・・スペインですかね」
P「ロナウジーニョがいるブラジルいいですよね。」
これはまさにPちゃん独壇場。
俺は一人キャッチボール状態。
これヤバい。
カットが終わり、おいらのタイプな水川あさみ似アシスタントがシャンプーしてくれた。
顔がぬれないようかけてくれたタオルが
微妙にずれてて地味に目が合う。
これ気まずい。
ここであえて目を閉じて、
「ふふ、この坊や。私のシャンプーテクで眠りに入ったわ。」
とか思われてもシャクだから負けじと
いつも眠そうな目を頑張って開く。
・・・・
シャンプー終了
・・・・勝った
勝利に浸っていたら
次に間髪なく元の席に戻りマッサージが始まった。
ここで衝撃的なことが起きた。
こ、こいつ・・・
天才的にマッサージが下手だ。
ここまで下手なマッサージを受けたのははじめてだった。
途中で気分が悪くなってくるぐらい。
笑いが止まらない。
Pちゃんは最後ありがとうございましたと一言。
こちらこそありがとう。