茨城のスローフード

常総地域の食に関する情報。ホームページも見てね。

久々の遠征でしたが

2024-03-27 03:00:00 | 雑記

25日に、T氏と久々の遠征で、栃木県の小山市まで足を伸ばしてきました。

結果は、あまり良い物では無かったです。

月曜日というのは、いろいろネックになっていて、まず、途中の桜川市で立ち寄りたかった、猪瀬製麺が休み。米菓のアスカに寄ったものの、品薄状態。それでも良い買物が出来ました。

筑西市の羽黒神社では、宮司の都合が付かずに御朱印貰えず。それでも、今回は7枚GETしました。結城市の結城酒蔵の状態を知りたかったのですが、門が閉ざされ確認できず。5年ぶりに立ち寄った、にしむら総本舗で、乾麺の蕎麦を買おうと思ったら、今季の蕎麦類完売(泣)。あと一月は待たないと、販売できないとのこと。うどん買いました。

こちらも5年ぶりの、蛸屋のお菓子パーク・・・。平日と言うことも有り、お買い得品無しでした。

T氏が、「鳳凰美田」という有名な酒に興味があったのですが、蔵元の小林酒造は、小売りしていなくて、酒蔵に入っても仕方ないので、特約店を利用。小山市内に4店しかなくて、行くつもりだった勇屋という酒店が、月曜日定休で、急遽、杉田屋酒店に変更。駐車場が無かったので、私は店内には入らず。

小山市の酒蔵は、西堀酒造だけ行きました。ランチは、やきそば蔵屋で、ポテト焼きそばを食べようかと計画していたのですが、場所が判らず、帰宅後に調べたら一月前に更地になっていたという・・・。

代わりに使ったのが、筑西市に本拠のある一番亭の系列の醤々亭です。醤油ラーメン専門と言うことで、黒醤油ラーメンを食べました。背脂って言うのが入っていたものを初めて食べましたが、これは好みが分かれるんじゃない?。とにかくスープが冷めない。吃驚しました。

私は利用したことが無いですが、大阪のグルメ杵屋という、うどん専門チェーンがあって、積極的に外食チェーンを子会社化しているようで、土浦の「ゆきむら」も、筑西の「壱番亭」もグループ会社になっていて、現在は二社が合併して「ゆきむら壱番亭」になっているようです。2023年7月だそうで、2022年7月は「ちゃーしゅー屋」が倒産しています。もう茨城オリヂナルのラーメンチェーンは、ゆにろーず(取手)しか残っていない。

話は戻って、結城市は小山入りの際に、神社を一軒も廻っていなかったので、日本唯一の三蔵法師を祀っている三蔵神社と結城諏訪神社を廻って、古河市へ。タイミングの悪いことに、ガラス機器のHARIOのイベントが前日にありました。

三和豆友の豆腐を買おうと思ったら、3月16日(土)で直売所が閉鎖だそうです。近くに立っていた案内看板も撤去する徹底ぶり。出掛ける前に調べたところ、小山市のハギワラの豆腐直売所も閉鎖していました。ハギワラは常総市の直売所も日曜日の営業を辞めています。ひょっとして、日本の豆腐って危機なのかな?

今回の唯一の収穫は、筑西市のセイワ食品の直売所。芥川製菓の協力会社で、チョコレートの小袋が200円均一でした。

それにしても、今回の直売所の買物より、御朱印の初穂料の方が金額が大きいとは・・・・・。

 

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最後のラーマ

2024-03-24 03:00:00 | 今日のグルメ

ベイシアに行って、今月いっぱいで生産が終了する、J-オイルミルズのマーガリン『ラーマ』を4箱購入しました。

賞味期限も10月下旬と、最大八ヶ月らしいので、まあまあの鮮度。当初の予定は夏まで食べられたら良いかなと思っていたので、上々な戦果です。

途中で、他所の物を食べ比べながら、1966年から続いた、ラーマを味わいと思います。

所で私が買った製品は、「ラーマ・バター風味」ではなく、「ラーマBASIC」です。こちらは厳密には、【マーガリン】ではありません。【ファットスプレッド】です。【バター】が「動物性脂肪酸」を含むのに対して、「植物性脂肪酸」と「トランス脂肪酸」を含むのが【マーガリン】で、この含有量が少ないマーガリンを薄めた物が【ファットスプレッド】になります。【ファットスプレッド】は薄いので、何かと話題の「トランス脂肪酸」が必然的に含有量が低いです。ちなみに厚労省の見解では、普通の摂取量では「トランス脂肪酸」が有害というデータは無いそうです。

雪印メグミルクの「ネオソフト」のラインナップは、「ネオソフト・バター風味」も含めて、全て【ファットスプレッド】です。明治のラインナップは変わっていて、「バター風味」と「バター入り」もありますが、「コーンソフト」も全て【ファットスプレッド】です。ちょっと高級な小岩井の製品は【マーガリン】のようですが、基本的に家庭用の【マーガリン】は、J-オイルミルズの「ラーマ・バター風味」だけだったようです。今後は味わいの濃い【マーガリン】は、菓子パンやホテルなどでしか見かけなくなるかも知れませんね。

まだ、今月は一週間有るから、「ラーマ・バター風味」も少し買っておくかな。

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令和の水郷十三観音霊場 その3

2024-03-21 03:00:00 | 雑記

予定通り、20日の秋分の日に、三度目の遠征水郷十三観音霊場巡りは、残り五箇所。今回で終わりかと思いきや、終わりませんでした。

五番・養源寺、十番・一閑寺、十二番・圓満寺で御朱印を獲得できました。

八番・是心院は、行事で多忙のため対応出来ないと言われ、本日中に終わらないことが確定しました。意図的に最後の十三番・金仙寺は残しました。

前回の九番・養徳寺で戴いた20年以上前の観光リーフレットを、一閑寺でも貰いまして、ついでに気になっていたことを聞きました。記載されている霊場の7番が常安寺で無く、皇徳寺になっている件です。記載ミス、間違いだろうという見解でした。金仙寺が霊場巡りの事務局のはずなので、後日そちらでも確認予定です。

皇徳寺は、毎年、職場の同僚だった女性が眠っている寺で、2000年から10年間、毎年、命日に参っていました。身内や親族というわけでは無く、節目で墓参りは辞めました。その関係で、最低でも10回は行っているのに住職を見たこと無いんだよな。無人では?と思っています。金仙寺での回答次第では、こちらも立ち寄る予定。

一閑寺は、鹿嶋から一番遠くて、本堂が相変わらず無人だったので、また出直しかと思ったのですが、裏手から人の声が聞こえたので、そちらに廻りました。この寺、不思議な構造をしているようで、正面からの参拝客より、裏手の駐車場から入る人が多く、住職の住宅も最深部にありました。前回も在宅だったのかも。初見じゃ判らんって(笑)。

次回は、たぶん、4月1日の予定。残り二箇所、結願(けちがん)となるといいな。

 

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令和の水郷十三観音霊場 その2

2024-03-18 03:00:00 | 雑記

十三観音巡りの二回目です。

四番札所、潮来市の二本松寺からスタートです。養源寺、浄泉寺、常安寺、是心院、養徳寺、一閑寺、観音寺、円満寺と廻ってきました。

そのうち、⑤養源寺、⑧是心院、⑩一閑寺、⑫円満寺は、御朱印は獲得できず。どことは書きませんが、そのうち一箇所は、営業中?でインターホンに出て貰えず、三箇所は不在でした。インターホンが響いた感じがしたんだけど、二回鳴らしても出てきてくれず。ちょっと感じが悪い感じがしましたが、まあ再訪します。

浄泉寺と養源寺はネットの情報が少なくて不安でしたが、この二つの寺は比較的近所で、浄泉寺で、御朱印帳に書き入れて貰った際に、養源寺も住職はいると確認取れました。インターネットでの情報と併せて、十三箇所全てで御朱印は貰えそうです。最後の十三番の金仙寺は四箇所で貰ってからですね。

養徳寺では、貴重な十三観音巡りの書かれている観光マップを貰い有りがたかったです。鹿行地域を紹介した物で、神栖町や鉾田町と行った表記から、2005年の平成の大合併以前のものです。水郷観音の表が記載されているのですが、何故か「7番 常安寺(麻生町麻生)」が「7番 皇徳寺(麻生町小高)」と記載されています。これは何らかの理由での誤記だと思います。「6番 浄泉寺」と「8番 是心院」の位置を地図で見てもらうと、皇徳寺は「8番 是心院」と「9番 養徳寺」の間に位置するからです。金仙寺が事務局を兼ねているようですから最後に確認したいですね。

参拝日は、法事があるだろうからと日曜祝日は避けるべきかと思っていたのですが、そっちの方が在宅かもしれません。今月あと一回訪問して、それで結願とするか、さらに、もう1日使うかは判らないですね。

一閑寺、初めて行ったんですが、ここ居住スペース無いタイプの寺ですね。鹿嶋から、一番遠いので確保したかったんですけどね。

そうそう行方市小幡にある観音寺近くに、全日食チェーンがあります。ここは手作り弁当です。ミートソーススパゲッティーを弁当として買ったのですが、何とも言えない味わいでした。ケチャップを絡めた麺にミートソースと挽肉を和えた具が乗っています。家でスパゲッティーを茹でるとこんな感じって風味(笑)。私好みでした。

次は20日の春分の日にチャレンジです。

 

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OHTO『Rouge』

2024-03-15 03:00:00 | 筆記具

楽天スーパーセールで買ってみた、OHTOの蛍光ペン。『Rouge(ルージェ)』という商品名です。

クレヨンのように削れていくタイプの蛍光ペンです。固形蛍光マーカーというジャンルのようです。ペンの後ろを回転させて、クレヨンのような本体を出していきますが、初期の形状が、ちょっとアレです。これが伸びるんです。写真はイエローですが、ピンクもあります。ちょっと形はどうにかならなかったのでしょうか。ちょっと気になったのが、本当のルージェ、口紅もこういう形しているのでしょうか。誰か教えてください。150円。

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令和の水郷十三観音霊場

2024-03-12 03:00:00 | 雑記

楽天市場のデルプリントという会社の「みおつくし横町」というブランドの御朱印帳が届きました。

「木の香」という商品名の通り、表紙が木製です。広島杉だそうです。梵字がレーザー刻印された高級御朱印帳です。3600円でした。梵字のデザインは、8種類で、仏教の守り本尊に相当する物がラインナップされています。別料金の名入れもして貰いました。

早速、計画していた「水郷十三観音霊場」に再挑戦開始です。十年くらいだったか、記憶が曖昧ですが、途中まで参拝したことがあります。当時は参拝だけで御朱印は考えていませんでした。かつて「行方坂東三十三ヶ所観音霊場」というのが、慶応から明治に変わる頃(1868年頃)に設けられていていました。しかし、150年の年月は長くて、多くは廃寺となっており、その代替の霊場巡りとして、「水郷十三観音霊場」が平成6年~8年(1994~96年)頃に開場されたようです。10年くらい前にリーフレットを貰ったのですが、紛失し記憶があやふやです。平成一桁開場と記憶しています。

その10年前に、半分くらい廻ったはずです。今回は御朱印を貰うという事も考えて準備してきました。単純に平成6年開場と仮定すると、30周年の節目なんですよね。3月10日(日)に、満を持して、一番札所の潮音寺を参拝。二番・愛染院、三番・浄国寺と廻って帰宅しました。三箇所全てで御朱印を貰えました。おそらく基本は書き置きのはず。ですが、この日の潮音寺は直書きして頂きました。4種類ありますが、ひとつだけ貰いました。ここの住職は、余所からの出向している形で、特に聞かなかったのですが、翌日11日は東日本大震災の慰霊祭があるので、応援で来ていたのかなと思います。数人詰めていましたが、「水郷十三観音霊場」の開場時に在職だった方はおらず、「水郷十三観音霊場」に関しては閉場してしまったと言われました。ですので、リーフレットなども改めて手に入れられませんでした。愛染院でも同様の回答でした。この霊場、最後の十三番が事務局になっているらしいのですが、いきなり最後に聞きに行くのもなぁ。

当時の市町村で、潮来町が、今回の3箇所、牛堀町1、麻生町4、玉造町2、北浦町3という区分けで行政区域ごとに廻っていきます。一筆書きで廻れないように感じるのは、それが原因でしょう。次の4番目は潮来市の旧牛堀町の二本松寺です。ここは御朱印が有名なところなので、貰えるのは確定です。この後の5番目と6番目は、前回行ったときは無人で、7番の常安寺が兼務と聞いた記憶があるんだけど、ネットで調べると御朱印あるみたいなんだよね。とりあえず、数は少ないけどじっくり廻りたいと思います。

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茶包の餃子

2024-03-09 03:00:00 | 近県の工場直売所

3月1日に、御朱印を戴きに神栖市の東の外れの手子后神社に行ったのですが、宮司不在でGETできず。

その後に銚子市に入って、国道356号線でUターン。この日の時点で新しく買う寺院用の御朱印帳は持っていなかったので、国道356号線と126号線の起点より、東には行きませんでした。銚港神社という所で御朱印が戴けるのですが、飯沼観音と隣接しているので、両方戴ける準備が出来たら再訪予定です。手子后神社も貰いたいですからね。国道356号線を西へ進んで、海上八幡宮、猿田神社と廻って、旭市へ。玉﨑神社は下総國二之宮と言う割には寂れているというか、無人で拝殿に置いてあった書き置きを戴きました。そして、すぐ西側で、久々の山中食品で、揚げ餅を大量買い。個包装で便利なヤツ。ちょっと買物方法が面倒になっていて、営業時間は12~16時で、常時入店は2名制限でした。

猿田神社は、参道が総武本線を跨いでいるのが面白いです。階段になっており、下がトンネルで線路と水路が別々に走っていました。この参道の前を西へ行くのは、県道71号線、南に行くのが211号線です。211号線を進むと、国道126号線にぶつかり、さらに南下すると玉﨑神社です。

山中食品から、国道126号線に戻って、西へ進むとセブンイレブンのある交差点を右折。江畑医院の案内があるところです。これを曲がる、つまり北進すると県道71号線にぶつかります。椿神社と雷神社を廻って、今回はフィニッシュですが、途中の住宅街の民家に「茶包」の看板があり、住宅横にも看板があります。目的地までの道は狭いですが、駐車場有りです。玄関に入ると餃子販売所になっています。

店の名前の「茶包」は、台湾の言葉で「ティーバッグ」の事だそうです。餃子を見立てているのかな。余談ですが、昔、私がスーパーマーケットのアルバイトをやっていたとき、伊藤園の納品の手書き伝票が「ティーバック」でした。日常でもたまに間違えて使っている人は居ますが、全然違う物ですよね。

生餃子10個300円、冷凍餃子16個入り500円、21個入り650円です。切りが良いように16個入り2袋を1000円で購入しました。

月曜日と第一・三の日曜日が定休日、9:30~18:30が営業時間です。電話:0479-55-5361、住所:千葉県旭市蛇園3609−12。

野菜の甘みと肉のバランスの良いさっぱりとした小振りな餃子です。玄関の壁に書かれた情報を見ると、何カ所か品物を置いてあるショップがあるようです。そのうちひとつが神栖市にあるようですが、住所が波崎町になっていました。直していないんだ、じゃなくて、波崎町が消滅したのが2005年なので、約20年以上は営業している計算です。家の敷地で餡を捏ねているのが見えました。よって、直売です(笑)。このことから、購入個数は調整できるんじゃ無いかな。

雷神社は、書き置きを戴いてきたのですが、普段は直書きで、直書きは、ちょっと特徴的なので、再訪を考えています。その際にはまた餃子を買いに寄るかも知れません。

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DAISO『御朱印帳』

2024-03-06 03:00:00 | Gadget・Item

Seriaで、御朱印帳ホルダーを見た気がしたんだけど、再訪してみても見つからない。まあ参考までに買ってみたかっただけだったんだけど。ホルダーなら、書き置きの御朱印を一時ストックに使えるかなと。カバーだったかも知れない。

見つからずに、ネット検索していたら、DAISOの御朱印帳がヒットしました。2022年頃に出始めた300円商品のようだけど見たことが無い。100円ショップのアイテムは商社が仕入れた物を買い付けしている物は一期一会の可能性が高いけど、日本製のようなので定期的に納品されているだろうと考え、近所のDAISO二軒ほどハシゴしたけど見つからず。

困ったら、小見川アピオのDAISOだよね。高確率で探し物が見つかる。今回も無事に発見しました。

仕様を書いていくと、11cm×16cmなので通常サイズです。裏移り防止のための2枚重ね。用紙は一般的な奉書紙です。ただページ数は10枚、両面で20ページしかないので、かなり薄いです。ページ数が少ないことを除けば、普通の御朱印帳です。ただし、一般的な御朱印帳の定義は難しいですが、24枚48ページと考えると、税込330円×2.4で、792円になります。シンプルな御朱印帳としては1000円以下もありますが、この値段だとコスパがいいと断言できるかどうかは微妙です。

表紙は、赤(ワインレッド?)、黒、青(紺)の3種類で、商品番号が異なるので、取り寄せの場合は個別対応可能です。なんだかんだ言って、御朱印帳は入手方法が限られています。通販を除けば、一部の寺社で販売している物を買うしか方法がありません。寺社で販売している物って高い上に、ページ数が書いていないんだよね。文房具店やホームセンターでは見たこと無いです。

特に目的も無く3色買ったので、予備として車のダッシュボードに放り込んでおくことにします。

 

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イオン『企業コラボTシャツ』

2024-03-03 03:00:00 | Gadget・Item

毎年、1月下旬から、概ね年度内に販売している大手スーパー・イオンの『企業コラボTシャツ』です。通年では販売していないようで、1月と2月に複数回に分けて販売して売り切るようです。

多くの企業のデザインのプリント柄で、20社程度、20~30種類のデザインを展開しています。

今年の場合は、価格が1枚、税抜1580円。去年はカルビーのポテトチップスでしたが、今回はマルシンハンバーグを購入。毎年やっている割には、販売にはあまり力を入れていないようで、イオン鹿嶋店では小さなスペースで限られたサイズ展開でした。おそらく店舗ごとに扱い規模が違うのでしょう。仕方ないので、ネット注文店舗引き取りを行い、3日ほどで店舗到着。

マスコットのみみちゃんが、キュートなデザインです。Tシャツは「ダブルフォーカス」というブランドです。

不二家のペコちゃん、ガーナチョコレート、雪見だいふく、ブラックセンダーと言った食品系は判りやすく、取っつきやすいのですが、アラビアのりとか食品でもパッケージでは無く、客ターを生かしたデザインは好みが分かれるかな。ベースの生地は1種類で、それが合わないと致命的です。マルシンハンバーグは白だから良かったですが、ピンクだったら買わなかったと思う。翌年には販売されない物、再販される物とあるので、気になったデザインは即決が吉です。

 

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今年の苺

2024-02-27 15:00:00 | 雑記

毎年、今の時期に実家に苺を送っています。

買っているのは、鉾田市のうさみ園です。2月11日の午前に訪問して、抽選販売になっており、時間が勿体なくて、そのまま水戸へ行って、吉田神社に参拝に行きました。午後、帰り再度訪問したら、品物はほとんど残っていなくて、宅急便が雪のために集荷中止になっており、諦めて撤収しました。

それで帰宅後に、ここのSNSを見たら、この時期は苺の収量が激減していて、下旬には収量回復見込みとあったので、26日まで待って再度行こうと思ったのですが、ここに来て連日の天候不順で、うーんと言う感じ。駄目なら、本年度は諦めるつもりで、26日に再訪。

平日なので他に客がいなくて、無事に一箱4パックを買って、その場で宅急便依頼して撤収。

帰り道、鹿島神宮では、御朱印は貰っていなかったので、坂戸神社と沼尾神社を参拝して立ち寄り。最近できた市営の駐車場は平日無料なので、そこに駐めて参拝。2つの神社に寄ったのは、一般的に鹿島神宮でいただける御朱印は2つなのですが、第3の御朱印も一緒に貰うため。鹿島神宮・坂戸神社・沼尾神社は結びつきが強く、3社を詣でて、戴くのが「香島天之大神社」の御朱印。「かしまのあまのおおかみのやしろ」で読み方良かったかな?。通常頒布されているのは、「鹿島神宫」と「奧宫」です。「宮」じゃなくて「宫」です。その昔、社殿に廊下が無かった名残で、漢字の口と口の間の「ノ」が省略されているそうです。

それにしても、坂戸神社も沼尾神社も、車で行くことは想定していないような道筋です。訪問の際は道中に気を使って下さい。

初めて詣でる方の注意点ですが、御朱印は帰りに貰う様式のようですね。私は流れで「奧宮」に行く前に貰う羽目になりました。私の想定は、鹿島神宮の本殿近くの御朱印所授与所で、鹿島神宮のを戴いて、奧宮で再度貰うと思っていたら、一ヵ所で両方を授与されます。香取神宮は別々です。再訪は面倒そうなので一度でお願いしちゃいました。ようするに3種申し込みですね。鹿島神宮の授与所は病院の待合室のような感じで、番号札を貰って、電光掲示板に書き終わると番号が表示されます。ハイテクですね。

苺は無事に買えたし、鹿島神宮も参拝できたし、2月にやりたいことは無事に完了しました。

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