茨城のスローフード

常総地域の食に関する情報。ホームページも見てね。

バードストライク

2024-04-27 03:00:00 | 雑記

職場で、建物に入る途中、後ろから小鳥が三羽突撃してきた。

瞬時に、二重の自動ドアの風防を抜け、いったん建屋に入ったものの、すぐにUターンして出ようとしたので、中の風防を締めるために、センサーの死角に移動。

これが問題で、外の自動ドアも閉まってしまい、三羽ともガラスに激突。三羽とも落下して動かない。慌てて三羽を掴んで外に運ぶ。

一羽は即死だったと思われます。1時間放置したけど、動かないので穴を掘って埋めました。

二羽は、しばらくして復活。脳しんとうだったのか。数分は死んだ仲間の側で逃げずに蹲っていました。さらに近づくと羽ばたいていきました。飛べるって事は、外傷はなかったのだと思いたい。

三羽一緒に行動していたので、兄弟だったのかも。セキレイだと思うのですが、普段は飛ぶより歩いているイメージで突撃するような性格だとは思っていませんでした。ツバメでは建物への侵入は良くあると思うのですが。

皆さんも鳥の急な動きには気をつけましょう。

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Muchaの置き時計

2024-04-24 03:00:00 | Gadget・Item

ラクマで送料込みで700円の置き時計を購入しました。高さは12cmくらい、幅は最大10cmほど。時計穴は5.5~6cmほど。付属の時計は樹脂製、填め込んである筐体は陶器製です。

Alfons Mucha(アルフォンス・ミュシャ)[1860~1939]は、チェコの芸術家です。グラフィックデザイナーであり、イラストレーター、画家でも有った人物で、「ミュシャ・スタイル」という独特な女性のイラストが有名です。そのイラストがプリントされた時計です。

出品者は、時計が固くて外れないと言うことで、時計の状態は不明。現在時計は止まったままで置物として使っていた模様です。到着後、この手の製品は後ろに穴が空いているので、穴から軽く、棒で押したら簡単に外れました。「えっ」って感じです。直径6cmと大きめですが、樹脂製なので軽め。電池蓋を外すと、単5形アルカリ電池が入っていました。使用期限は2015年3月の刻印。入っていたのが富士通でしたが、Maxellと富士通のサイトで確認すると、有効期間はどちらも2年と短いようです。他の単1から単4は10年です。つまり、2013年位に電池交換したのかな。

単5形アルカリ電池なんてストックは無いので、Seriaで購入。何故か2本パックで110円でした。さっそく、待ちきれずに車の中で電池交換。時計動かず。うー壊れているかぁ。残念。

帰宅して、ちょっと思いついて、電池の残量チェッカーに掛けてみる。「・・・空、だと?」。2本組み、もう一個は残量は最大量でした。こっちの時計に交換したら、時計は無事に稼動。秒針がうるせー(笑)。これ、時計はあまり良いものじゃ無いですね。裏側に書いてあるSHOWTEKがブランド名かな?。盤にはELYSEEと書いてある。ドイツの有名腕時計のブランド名と同じだけど、偽物(笑)。

このサイズのコレットは買ってないので、交換も出来ないし電池外して飾っておくか思案中。それにしても、二個組みで片方が使用できない不良品と言うより、使用期間が短くて劣化したって事かな。一個が使えたから良かったけど、初めての経験でした。

時計とブランドのアンバランスが際立つ。もうちょっと良い時計をチョイスできなかったのかねぇ。

 

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ZEBRA『サラサクリップ 赤い羽根』

2024-04-21 03:00:00 | 筆記具

気のせいか、ZEBRAのエマルジョンインクのリフィルを、WanderGOOや、コメリーの見切りコーナーで、やたらと見る気がする。せっかくなので買い占めていたのですが、本体の方は、製造終了のカドカドしか持っていなかったので、直営のオンラインショップで、『surari300』を購入。300と付いているけど、販売価格は380円。試しに一本買ってみたけど、思ったより悪くない。中のリフィルは『カドカド』と同じ「EQ芯」。アルミ軸で、下部は樹脂コーティングでラバーっぽくしてあって、滑り止めになっている。高重心でも低重心でも無いバランス。ラバーだと劣化のべた付きが嫌いなので、ラバーでは無いので大丈夫なはず。下位モデルの『surari』は、樹脂ボディにラバーグリップなので、長く使うなら、4倍の価格の価値ありか?

今回の買物は、油性フェルトペンの詰め替え用マッキーのカートリッジがメインで、赤黒青と購入。そして、偽善者の私は、『サラサクリップ 赤い羽根』を3本購入。普通の廉価な『SARASA CLIP』100円ですが、赤い羽根のワンポイント。単純にカッコイイと思い購入(笑)。

売り上げの一部が赤い羽根募金に支払われると言うことですが、具体的な割合は不明。ただ、2016年2月の募金開始から、2019年9月までの期間で、2955219円寄付されたらしい。最廉価な筆記具で、おそらくこの価格帯だとリフィルは買わないでしょう。どんどん買い換えて貰って寄付をしてもろうということでしょうか。軸は透明ですが、入っているリフィルは、黒のボール径0.5mmで、なぜかリフィルは透明で無く、白。そのためインク色は見えませんが、本体を含めた全体が白色という感じ。この白いリフィルは非売品っぽいので、もし、リフィルを交換する場合は、クリップと白の一体感は失われます。リフィルの先端は透明なので、残りが少なくなれば残量が見えますが、基本見えません。

ペンのクリップをスーツなどの胸ポケットに挿すと、赤い羽根を付けて見えるのも、ポイントらしい。一応、ボール径0.5mmというのは良心的といえるか。ただでさえ、ジェルボールペンはインク消費が早いので、0.7mmだとあっという間に無くなる。

それにしても白地に、赤いイラストは映えるな。センスが良いと思いました。

 

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ユメノバ

2024-04-18 03:00:00 | 雑記

先日、13日は、下妻の大宝八幡宮や、関城、船玉神社、稲川屋で食事をして、正栄デリシィの直売所と、午前の予定を消化した後、午後はメインの『ユメノバ』に行きました。

『ユメノバ』は、金属加工の廣澤精機製作所を中核とした広沢グループが運営する、レジャー施設『ザ・ヒロサワ・シティ』の一施設です。筑西市の東部、県道7号線からアクセスのしやすい位置にあり、ゴルフ場、歯科福祉専門学校、自動車販売店、ガソリンスタンド、美術館など多くの施設が、100万平方メートルの敷地に展開されています。下館駅まで10kmほどです。

その中で、東京都台東区の上野公園にある国立科学博物館より移設された国産旅客機「YS-11」が展示されたことで話題になりました。この記事の写真のヤツ。

『ユメノバ』は、入場料は大人2500円のテーマパークです。陸海空と宇宙の本物の乗り物が沢山展示してあり、ミニチュアの展示もあります。敷地内にコテージやバーベキュー場がありますが、これ使用料とテーマパークの代金が加算されるのか不明。日中はテーマパーク利用者がいるので、寛げないだろうから、夜限定?。

「YS-11」は、一番大きな建物の中に展示してあります。「科博廣澤航空博物館」という施設で、名前の通り、科博、つまり、国立科学博物館と共同で管理しています。茨城新聞で、広沢グループの入社式は、ここで実施とありました。

『ユメノバ』の開放時間は、10時から17時で、再入場OKです。広沢グループは飲食店は弱いので、午前中に入場して、いったん、昼食に表に出たり、美術館に移動するも良いかもしれません。下館名物の下館ラーメンという鶏肉のチャーシューが特徴のラーメンが有名です。『ザ・ヒロサワ・シティ』のある、JR水戸線より南のエリアは、飲食店が少なくて、探すなら下館駅北側の羽黒神社周辺になると思います。同グループの施設としては、72ホールもあるパークゴルフが1100円、美術館は展覧内容で変動する模様。ユメノバ以外にもミュージアムが点在して居るみたい。

中の展示物は、ほとんど「見る」だけです。ですが、なかなか見応えがありますよ。しかし、レールパークというエリアの、寝台特急北斗星や、マリンライナーなどは車両の中に入れます。寝台列車の座席で寛げます。他に救急車のサイレンや警笛、マイクなどの各種操作も体験できます。

施設に隣接する形で、個人のホンダのバイクコレクション展示も忘れずに立ち寄ると良いと思います。敷地内は公園や、軽食の販売、それなりの数の自動販売機、トイレは利用できます。入場券の発券所のある入口の建物のみ、外部にアクセスしています。ここでは土産や駅弁?も売られていますが、あまり充実しているようには思えませんでした。以前、スタンプ帳を購入しましたけど、それを使うようなスタンプも用意されていませんでした。ちょっと残念。

個人的には、鉄道の車両はライトが点灯していたので、冬期に閉館間際に行けば、夕闇に映えそうな写真が撮れそうと思いました。敷地内には薔薇やバナナなどの植物園もあり、薔薇を見るなら、5月から6月でしょうか。つるバラのアーチもありました。

最深部に池みたいのがあって、クルーザーなどが4隻浮かんでいる・・・と言うより固定されていました。ちょっとこれは、この施設の闇というか、敷地内の雨水などが流れ込んでいるんですけど、展示してある物が車や航空機ですから、排水に油が多く含んでおり、この池は魚は住めないだろうなぁ。

多くの展示物の維持には資金が必要です。2500円は妥当だと思います。子供はかなり安くなります。私の調べた範囲では、JAFなどの提携割引きは見当たりませんでした。ホームページには温泉掘削中とありますが、何時完成するのやら。我々は、子供向けの施設は入りませんでしたが、それでも、3~4時間はあっという間に過ぎる印象です。

『ユメノバ』は、どちらかというと男性向けですが、ゴールデンウィークの計画に如何でしょうか。施設が広いので道の駅より移動がしやすいのではと思います。

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稲川屋『カツカレー』

2024-04-15 03:00:00 | 飲食店レポート

4月13日(土)に、茨城城郭会の筑西オフ。メンバー4名で土浦駅集合から、国道125号線を西へ進んで、下妻市の大宝八幡宮と大宝城を訪問。ここ大分昔に訪問したことがあるので、昔の記憶を辿りながら散策。神社前の厄除け団子の「ゑびすや」の店舗。鳥居の西側の空き地、元々こっちに店舗無かったっけ?と思ったのですが、鳥居前の周辺案内図に、「ゑびすや」の他に2店の土産物屋の名前が書いてあって、ああ他の店は廃業したのかと納得。空き地にあったのは「なべや」という食堂だったような記憶があります。そして鳥居から南に行くと、大きな土塁を見ることが出来て、あー、これだこれって感じ。大宝城の城址碑はあちこちにあるものの総括した案内板は無くて、知識が要求されますが要所要所に見事な土塁があります。

続いてセットで国指定を受けている筑西市の関城。こっちも八幡神社周辺の土塁を確認しました。関城攻略のための坑道(結局は軟弱な土壌のため失敗)の入口だけ見られます。

先月行った、筑西市船玉の船玉神社も再訪。本殿の天井画は、土日祝日は見られるとのことで期待していましたが、神社境内に貼られている石版の絵と同じ物でした。と日祝日は、スタッフ常駐、船玉神社と境内社の七鬼神社の社殿開放、トイレも使用可になっています。この後に、正栄デリシィの直売所訪問前に昼食です。

これまでの想定ルートに、飲食店は、ほとんど無くて、困りに困った訪問したのは、船玉神社から南に少し行ったところの稲川屋という大衆食堂。昔ながらの食堂って感じで、駐車場も4台程度の狭い間口で、これ頭から車に入れたら帰りに出られなくなるヤツだと、空いているうちにバックで駐車です。

この辺りは精肉業が盛んで、肉系の直売は、「日本ハム」や「かざみ」といった売店があり、飲食店は肉主体が多め。蕎麦のような軽いのは癖の多い店が多い印象。住宅街とか限定何食とか、そういった癖ね。

「稲川屋」は、トンカツ系と、ラーメン系が主体のようでした。店は小上がりと、カウンターのみで狭めです。私は980円のカツカレーを注文。珍しいステンレス?のプレートにご飯に、ちょうど良い辛さのマイルドなカレーの掛かったトンカツの乗ったシンプルな物。アクセントは福神漬けとグリーンピース。こういう昭和っぽい物良いですね。カレーライスは。700円でしたので、カツの部分は280円。妥当な金額だと思います。

料理は意外と早く出てくるので、急いでいるときでも安心です。カツなどの定食は並と上のランク分けになっています。メンバーの一人が頼んだ「稲川屋ラーメン」は、普通の醤油ラーメンのようですが、何故か具材が別皿で出てきます。不思議なメニューです。850円。

店の幟や看板から、カツ丼がオススメのようですね。駐車場は8等分に白線がありますが、多分昭和の頃に書いた物でしょう。2列は厳しいので、3~4台くらいしか駐められません。

□筑西市関本中108−7

□0296-37-6238

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電気毛布故障

2024-04-12 15:00:00 | Gadget・Item

2022年の正月明けに、コメリパワーで買った見切り品の電気毛布『EM-733』が逝ってしまいました。

自分のブログの過去記事に買ったとき書いていたのを参照すると、2千円くらいで買ったものでした。修理は無さそう。

10日の朝は肌寒くて、使っていたら何か焦げ臭いなと思っていたのですが、ショートしたのかな?バラしても焦げているところは見つからず。

何とか寒い時期は超えたので、来季に買い直すか、今期に在庫品を買っておくか思案しどころですね。TEKNOSブランド、悪くは無いはずですが、3シーズンで終わりか。まだ肌寒いですが、何とか冬場を乗り切った後で良かったです。

不燃ゴミで棄てる・・・前にねこのベッドにしようか(笑)。

 

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募金

2024-04-12 03:00:00 | 

今まで特に書いていなかったのですが、覚え書きで書いておきます。

ここ数年、保護猫活動をしている団体にわずかですが寄付をしています。現在2箇所。

一般社団法人 福岡ねこともの会

横浜わんニャンの会

福岡ねこともの会は、保護ねこのカレンダーを、ここ数年毎年買っていて、カレンダーそのものは数千円ですけど、それに少し乗せて5千円にして振り込んでいます。横浜わんニャンの会は、ラクマで資金集めの為のグッズ販売をしていたのを見つけて、「いや、その価格設定は儲けがほとんど無いだろう」と思って、協力することにして、こちらも毎年5千円振り込んでいます。こちらの団体は、後方支援という変わった活動をしています。具体的に書くと、東日本大震災や能登半島地震で被災した犬猫の支援活動をしている団体を支援するという活動です。

カレンダーは9月なので、前者の振り込みは半年先、後者の方は年度が替わったので、振込完了しました。定期的に活動報告が送られてくるんですけど、振込先にメモを残せないので、こちらの善意が届いているかは不明ですが、自己満足、偽善行為ですよねぇ。

犬猫の食事代が上がっているので、少しでも足しになれば良いですね。

 

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令和の水郷十三観音霊場 その5

2024-04-09 15:00:00 | 今日のグルメ

3/10、3/15、3/20、4/1と来て、4/6に5回目です。

そして、最後の是心院は、またしても不在。3/20に1回、4/1に3回、4/6に2回来たので、6回も来ています。今回で霊場巡りは一ヶ月。しばらく休止します。せっかくなので、今回は西蓮寺にも行きました。こちらは、4月8日の花祭り限定御朱印が、4/1から4/8まで配布されるので、せっかくなので通常印とは別に戴きました。行方市では最大規模の寺院ですが、初訪問です。甘茶が用意されていました。先日訪問した常光院は1日前倒しで、7日に花祭りをやったんじゃ無いかな。

しばらく辞めると行ったのは、貰えない時に別の場所に行く予定が難しくなったからです。行方市は、麻生地区の市街地に貰えるところが有ったような気がしますが、ちょっと気分を変えたいと思います。

是心院は、9時に到着。建物のインターホンを押しましたが今回も不在。この時間、年配の女性二人組が参拝に来ていたので、ちょっと話したら、どうやら、法事で余所の寺に行っているらしい。場所は知らないようでしたが、おそらく、浄泉寺でしょう。実は、3/15に浄泉寺の住職に御朱印を書いて貰ったときに、是心院の住職が滞在していました。しかしながら、御朱印は持ち歩いていないので、後日来て欲しいという話をしました。平日の午前中と言われたけど、4/1は不在だったんだよなぁ。

今回は、西蓮寺に行って再度、11時に訪問しましたが、こちらで法事をやる気配無し。一番札所の潮音寺と、この是心院は、おそらく、無人寺でしょう。住職の居宅は別の場所のパターン。つまり、不在なら、終日会える可能性はゼロに近い。「戻ってくる」って可能性が無いわけだから。うーん、長丁場になりそうだなぁ。

 

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グリーンオーナメント『ミニドロワーMONOTONE』

2024-04-09 03:00:00 | Gadget・Item

100円ショップでお馴染みの、グリーンオーナメントの小さなドロワーです。先日のランチピックケースと一緒に購入。ホワイトとグレーとブラックの三色のうち、グレーを2つ購入。各110円。

英語って、不便な言語だなと思いませんか?。ドロワーは「drawer」と綴ります。これ引き出しって言う意味なんですが、日本語の箪笥に近いと思うのですが、該当する英語は無さそうです。引き出しも、引き出しの付いた家具も「drawer」のようです。

全体の大きさは9cm×11.5cm×13cmで、重要なのは奥行きの13cm。実際の内寸は11.5cm弱でしたので、目的としてはギリギリ。

ボールペンのリフィル専用のケースとして購入です。主に汎用リフィル用です。OHTOの水性ボールペンの長さは111mm。ケース入りだと144mmなのでアウトなんですが。G2規格なら98mm前後なので問題なし。特殊な物で無ければ115mmで事足りる・・・と良いなぁ。

G2規格のボールペン、よく買いますけど、買ったらリフィルを外しておくので保管用。現状、水性ボールペンのC-300リフィルと、G2リフィルにしか必要で無かった。Cross互換の三菱鉛筆のSK-8は入らなかった。これは計算外。ああ、2つも要らなかった・・・。何か目的考えます。

 

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ナカノ『ランチピックスケース』

2024-04-06 15:00:00 | Gadget・Item

ナカノは福井県のランチグッズの製造販売会社。100均アイテムも多く手掛けています。

100円ショップのSeriaで売られていた『ランチピックスケース』というものが文具系のネット記事で話題になっていたので買ってみました。

鹿嶋店で見つからず、潮来店で残り一個を購入。本来の目的は名前の通り、100円ショップでも沢山見かける、ランチピックを収納するケースです。ランチピックというのは、爪楊枝の大きなものです。ウィンナーや玉子焼きを手を汚さずに食べるために使うもので、弁当の見た目を華やかにするデザイン医なっている物も多いです。

全長63mm以内、持ち手25mm以内のピックに対応。48本と二本分を一つのセルにしたものが3つで51本入ります。ネット記事では、これが万年筆のインクカートリッジ収納に最適というもので、早速使ってみました。

箱の中身は格子状のマスになっています。中板と底の格子状成形で、インクカートリッジをしっかり保持します。メーカー問わずに、PILOTでもセーラー万年筆でも問題なし。欧州共通規格も、ショートでもロングでも問題なし。ショートの場合、中格子の位置がギリギリですが、問題なく飛び出るので摘まめます。

蓋は開閉式で無く、外すタイプなので、持ち歩く際にはランチボックスのバンドを併用すると良いでしょう。ケースは半透明で、カラフルなインクカートリッジが映えてお洒落なアイテムになりそうです。

ちょっと残念な点としては、コンバータには、高さが足りないみたいで、蓋が閉まらなくなります。開けっぱなしで、デスクの片隅に置くなら活用できます。コンバータって意外と摘まみ部分の高さがあるもんですね。物によっては入るかも知れません。

コンバータが入らないので、複数個は要らないかなと思いました。これだけインクが収納できれば十分です。

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